寝起き閃 ヒルコ(水蛭子、蛭子神、蛭子命)は、日本神話に登場する神。蛭児とも、しかしそれは・・恵比須・エビスであり、笑み師であり、『蝦夷』でもあり『胡』でもある・・言葉のベールの暗号が何重にも覆いかぶさっている、桃に見えた奇形細胞・・ヒルコの意識の旅へ!
ヒルコロード始まる
ひるこ?・・あ、『昼子神』ね?
日と月の合間の『明』で昼の子
…と、私は最初は安易につけた訳だが、調べてみると
ヒルコ(水蛭子、蛭子神、蛭子命)は、日本神話に登場する神。蛭児
さて、お気づきだろうか?漢字の妙
『ヒルコ』と書いて『蛭子』となるが…
蛭子と書くと『えびす』になるのだよ?
『恵比寿』言えば笑う門には福来るの『笑み師』
そう、『蝦夷』になる
その蝦夷の地に『鬼の鬼面』として『笑み面』があるのだけど『ペルシャ人=胡』の顔つき
もうこの時点で、今まで導かれてきた『聖徳太子コード』からの『北斗七星結界神社への訪問』が、今回のヒルコの旅には『必要な体験』だったとシンクロニシティを感じた
今回はその『ヒルコロード』を調べ始めたら面白い事がわかったぞ!やはり先人の言葉、日本語は真実を語る
忌み子のヒルコ
『古事記』において国産みの際、イザナキ(伊耶那岐命)とイザナミ(伊耶那美命)との間に生まれた最初の神。しかし、子作りの際に女神であるイザナミから先に男神のイザナキに声をかけた事が原因で不具の子に生まれたため、葦船に入れられオノゴロ島から流されてしまう。次に生まれたアハシマと共に、二神の子の数には入れないと記されている。棄てられた理由について『古事記』ではイザナキ・イザナミ神の言葉として「わが生める子良くあらず」とあるのみで、どういった子であったかは不明[2]。後世の解釈では、水蛭子とあることから水蛭のように手足が異形であったのではないかという推測を生んだ[2]。あるいは、胞状奇胎と呼ばれる形を成さない胎児のことではないかとする医学者もある[3]。
『日本書紀』では「蛭児」と表記される。一書には複数回現れ、イザナギ・イザナミが生んだ最初または2番目の神として『古事記』に似たものもあるが、本文では三貴子(みはしらのうずのみこ)のうちアマテラスとツクヨミの後、スサノオの前に生まれ、三歳になっても脚が立たなかったため、天磐櫲樟船(アメノイワクスフネ。堅固なクスノキで作った船)に乗せて流した、とする。中世以降に起こる蛭子伝説は主にこの日本書紀の説をもとにしている[2]。この「三歳」は日本書紀で最初に年を数えた記述である。
私は重要なキーワードだけ反応する
不具の子
葦船
淡島・おのごろは数に入れない
「わが生める子良くあらず」
胞状奇胎(ほうじょうきたい、英: Hydatidiform mole)は、染色体異常により異常増殖を認める病的な妊卵のこと。俗に「ぶどう子」とも呼ばれる
『水蛭子』とあることから水蛭の卵のような『形状』であったのではないかという推測
三貴子(みはしらのうずのみこ)のうちアマテラスとツクヨミの後、スサノオの前に生まれ、三歳になっても脚が立たなかったため、天磐櫲樟船(アメノイワクスフネ。堅固なクスノキで作った船)に乗せて流した
この「三歳」は日本書紀で最初に年を数えた記述
ハイハイハイはい( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
素晴らしい『隠語』のオンパレードですね!それでは引っかかるキーワードを深堀して行こう
不具の子=不具合=毒がある
生まれたけど問題があった
「だからダメだこりゃ!次行って見よう」
みたいなノリがずっと私たち代では『解釈』としてされて、その後、『三柱の神が基準』にされているが
『三歳まで面倒を見た』と言う事が出てくる
つまりはポイ捨てではなく『どうしようもない選択』
産まれた子の『不具合』に『三歳まで面倒を見た』けど『三つ子=密後の魂百まで』(このままずっと)
『親』として『何もしてあげられない悲しみ』がある
ならばいっそ「無かった事に…」もできないから
苦肉の策の『葦船』
葦は(よし・あし)両方の意味を持つ
葦原国、もしくは葦原中津国
つまりは『黄泉の国』へと送った
あるいは『救われて欲しい』から『補陀落(フダラク・ニライカナイ)』の地へ
『補陀落』という『他界』
補陀落は、観音菩薩の降臨する霊場であり、観音菩薩の降り立つとされる伝説上の山である。その山の形状は八角形であるという。インドの南端の海岸にあるとされた。補陀落山とも称す
他界とは自分が属さない世界。よその世界。 2 死後の世界。あの世。来世。また、夢や忘我状態のときに魂がさまよう所。 3 死ぬことを婉曲にいう語
『国産み(設定)』よりも前に『その概念』が既にあった
『浮かばれない子供の霊』を『水子の霊』と言う
この『三歳の蛭子』は『水蛭子と表現』されている
都合の悪い『蛭』の漢字を隠せば『水子の霊』となり、『水に流す』ためには『供養』が必要になる
補陀落
漢字のままに読めば
補う・崩れる、崖、岸、回りくねる・落ちる
この『世の果て』には『渦』があってその『渦に巻き込まれれば補って』…って無理があるだろ(ヾノ・ω・`)ナイナイ
私は『不堕落』だと思う
堕落=闇堕ち
不堕落=闇落ちはしない
『観音様・仏の修行の場』に辿りつけば、きっとこの『救われない運命も変わる』かもしれない。そう言う『願い』を込めて『天磐櫲樟船(アメノイワクスフネ。堅固なクスノキで作った船)』に乗せた
と、考えた時
天磐櫲樟船 アメノイワクスフネ
『天』から一『般』への『石(意志)』
『木』の『象形』(船に鳥居の忌み)
『木』に『立』つ『早』く(若くして旅立つ)
そう言う『死者(遺体)』を補陀落に送る『鳥居船の儀式』があった
補陀落渡海
補陀落渡海(ふだらくとかい)は、昔の日本で行われた、仏教の宗教行為。観音菩薩の浄土である補陀落山への往生を願い、海上へ船出する。補陀落山は南にあると考えられたため、特に中世の熊野や土佐から出発した例が多い。事実上命を落とす行為であり、重石を身に付けて入水したり、船に穴を空けて沈めたりする場合もあった。のちには亡くなった僧侶を船に乗せて送り出す水葬の一種としても行われた
見たらすぐ、ああ、お偉いさんの遺体(もしくは即身仏)が乗ってて、この船を見かけても目的地の補陀落=不堕落に着くまでそっと見送ってくれと察する様に…
という感じの漢字でもあるけれど『ヒルコ』に関しては『直感』は違うと(ヾノ・ω・`)ナイナイ
天岩久須船
『葦(よし・あし)に送る』とは『生きる可能性を繋ぐ』ため
天岩戸=ヘブライ
天岩久須=?(地名・種族)
言うなれば『桃太郎』の『桃』はどこから来た?
『教会』の入口前の『孤児』は?
『寺門』の前に置かれた『孤児』は?
育てるとだいたい『すくすく』と『頭角(才能)』を表す
すくすく成長→『久須玖珠』『鬼の角』
さらに面白いワードは
胞状奇胎(ほうじょうきたい、英: Hydatidiform mole)
いわゆる『DNA異常』によって『正常な細胞形成』ができず、『奇形細胞を積み重ねて醜くなってしまう異常増殖』して、現代で言う『癌』に侵される…というか『癌(常に細胞が変異)と共に三歳まで生きている状態』だった
それを『漢方』の知恵、『仙術』に長けた『東海の桃源郷の仙人』が住む地へと送る事で『生き延びて』貰えれば
仮にこれが『川=須弥山』から流れて来た『桃太郎』だとしたら?、その『桃(のように見えた肉片)』から生まれた『得体しれない生命体』を育て鍛えた爺と婆=合わせて『ジーヴァ(地場・風土)』
「ジーヴァ」は
アルタ・アディガマ・スートラ(真理の意味を理解するための経)》の著者として,広くその名を知られる。本書は,その冒頭に〈正しい信仰・知識・行為が解脱(げだつ)への道である〉と述べ,全10章のなかにジャイナ教独自の認識論,宇宙論(世界観),存在論,解脱のための実践論などを順次概説して,業(カルマ)に束縛された霊魂(ジーバjīva)がいかにすれば解脱(モークシャ)を得ることができるかを説き示している。
桃太郎の話は『爺と婆』は鬼を倒せとは言っていないし、桃太郎が『自発的に鬼討伐に行く』…とも思えないのが直感(ヾノ・ω・`)ナイナイ
何かしら、『桃太郎の耳』に『情報を吹き込んだ』やつ、『焚き付けた』やつがいないと『成立』しない
そう考えると『桃太郎を利用』して『歴史の勝者』となる『漁夫の利』を狙うやつは『痕跡を隠す傾向』にあるから、この時点で『素直な桃太郎』は『何らかの邪』と『接触』している(思い込みウイルスに感染)
と、同時にドンブラコと川を流れてきた『桃(奇形な癌細胞の肉片と化したヒルコ)』から切り取られて生まれた『桃太郎』は、その『血筋が何であるか』を『物語っている可能性』がある
『鬼に勝てる強さ』は『鬼』しか持たない(フィジカル)
『神に勝てる』のは『神』か『神と人のハーフ』の英雄(フィジカル)
『鬼神の如き強さ』の『桃太郎』とは『親』が『鬼と人』だったのだろう
『爺婆』への『人としての優しさ』
『弱気』を助け『強気』を挫く『鬼の強さ』
それが『邪な何か』によって『同族殺しに誘導』され『利用』されたと考えると『ヒルコ(血筋)・蝦夷の出処』がわかってくるが、それは『男のパターン』の場合(英雄譚が多い)
もしヒルコが『女性』だったなら、『無限増殖の癌細胞を克服』する『無限の再生能力』と『変化能力を獲得』する『不老不死の魔女』
『人魚』になったり、人として『八百比丘尼等』に姿を隠す可能性もある。『角隠し』して『狐の嫁入り』だってできるし、その『能力が繁殖』したら?
『無限増殖の癌細胞』を持って産まれ、『その能力を克服』して『抗体として機能獲得』したら…
『桃太郎』にもなるし
『人魚・八百比丘尼』にもなるし
『竜宮城の乙姫』にもなるし
『鶴の恩返し』にもなる
なんでもありじゃねーか日本昔話(笑)でもギリシャ神話のゼウスも大概にしろよってくらい『鳥』に化ける(笑)
でもそれが現代でも求める『不老不死』に『変幻自在』の『現一切式心三昧』と言う密教の奥義
『一期一会に人助けの姿の役割』を演じる事も『面倒になった人間関係もリセット』して『ドロン』することも
『存在が目立たない』事で、あるいは一際『目立たせて輝いて消える』…
いや、それ『輝夜姫』(ノシ ‘ω’)ノシ バンバン
そうか、これも『波(73)』なんだね
ドンブラコ、ドンブラコ
凪と波
本当にイザナギとイザナミの子だったのだろうか?
どっちかが『都合悪い嘘を隠している』か、あるいは『どっちもそもそも違う話の脚本の猿真似の猿芝居』なのか
『キリストの誕生』と『サタンの宴=クリスマスが一緒』になってるみたいに
ツクヨミとスサノオの間に兄弟がいたとしたらそれは『異母兄弟』。だってイザナミは黄泉から出てから三貴志を生んでいる訳で
ヒルコの母は『イザナミではない』よね?『誰の子?』となる
イザナギとイザナミが『忌み子』を『東方の賢者=仙人達の桃源郷の不堕落』へとくすのきの『天岩久須船』を出した結果、『ヒルコ(蛭子=蝦夷)』は『すくすく』と成長した
その結果、生き分かれた『異母兄弟』との同族殺し、『鬼人vs鬼(兄弟)』となってしまったのか?『ツクヨミが消えた』のは『その蛭子の為』に離れたのかな
それともツクヨミが『隠密』に徹して『怪しい動き』に『先見の明』で気づいた『衛星の月』=『侵入を監視』、『衛生管理(免疫)』
うーん、そうなると『ヒルコ』がそのまま『エビス=胡→蝦夷』となったと考えると、なぜ東北に『釈迦・鬼・月夜見・龍』があるのかが『納得』出来てくる
・・とここで一旦、寝てまた起きたら『月と鬼』を結ぶ接点が『龍』だと気づいた
立つ月=月から向かう
月へ立つ=月へと向かう
その『月寄りの使者』
『鬼神社』は『月讀を守護』している
『鬼佐竹』は『竹取の翁』=『籠』にいれて育てる『輝夜姫の後見人』
元服の際には『月の籠の龍(流)』に託す
つまり『ツクヨミ』と『スサノオ』を繋ぐ『異母兄弟のヒルコ=蝦夷』
『胡国』は歴史からけされたバスターコールされた国
『唐』も同じように教えが消された
『和唐』もない
『百済』もない
『新羅』もない
胡国が無い=故国がない放浪者
親から捨てられた蝦夷=『神の血』を持つ存在
補陀落・ニライカナイ・桃源郷(仙人=薬師・漢方)に命を救われたヒルコ…
そうなると、『無限増殖細胞の癌』の『異常回復力を獲得した存在』は、『事実上の不老不死』であるが、もしもその自分の『最強抗体』を『世の為人の為に活かす』としたら?
私はそれが『炎帝・神農』という『自分の体に毒』を取り入れ、その『症状を直すための生薬』を見つける『薬師如来』だったのではと考える
神農は、木材をつかって農具をつくり、土地を耕作して五穀の種をまき、農耕をすることを人々に伝えた。また、薬となる植物の効用を知らせたとされる。そのために薬草と毒草を見極めようと神農はまず赤い鞭(赭鞭)で百草(たくさんの植物)を払い、それを嘗めて薬効や毒性の有無を検証した。神農の体は頭部と四肢を除き玲瓏透明で、内臓が外からはっきりと見えたという。もし毒があれば内臓が黒くなるので、そこから毒が影響を与える部位を見極めたという。その後、あまりに多くの毒草を服用したために、体に毒素が溜まってしまい、最終的には罌子(ケシ)を服用したとき亡くなったという[1][2][3]。四川省に伝わる民間伝承では「断腸草」という草を嘗めたのが最後で、腸がちぎれて死んだともされる[1]。
『淮南子』に、「古代の人は、(手当たり次第に)野草、水、木の実、ドブガイ・タニシなど貝類を摂ったので、時に病気になったり毒に当ったりと多く苦しめられた。このため神農は、民衆に五穀を栽培することや適切な土地を判断すること(農耕)。あらゆる植物を吟味して民衆に食用と毒草の違い、飲用水の可否(医療)を教え、民衆に知識を広めた。まさにこのとき多くの植物をたべたので神農は1日に70回も中毒した」とある
この伝説が、『岩手の遠野』にあった
『親に捨てられた』という事実を知らない『出生』を知らないまま、育ての親・環境が『補陀落の仏の道』であれば、その自分の持つ『特殊体質を生かす』のが『毒を見極める事』だと思う
ただ、『毒で死にました』・・っていうのが、『不老不死ゆえの悩み』
人と共に『一か所にいられないケジメ』でもある(寿命が違う)
そこでは『死んだこと』にして次は『別の場所』で必要としている者の所へ行く
それが『鬼が姿を消す理由』だとしたら、やっぱ『ワープゲート』やな
・・という事は?
ヒルコは『不具の癌の子』、『補陀落』へ託される。『漢方』に活かされ『回復』し育ちは『仏教の平和の心』
しかし、『フィジカルは神譲りの鬼才』ゆえに『頭角』を現し目立つと不老不死の『禍の種』となるために『転々と放浪』しなければいけない
ヒルコ=『神農』か?
他にも失敗作として『認められない神の子』がいたらしいが
『一つ目の巨人』=サイクロップス→ダイダラボッチ→大太法師(だいだらぼっち)
『1000本の手を持つ怪人』=ヘカトンケイル→千手観音
こんな風に、神が『神の子として認めない存在達』は皆、『仏門に入った(出家)して別の役職を得た』ような・・近代でいう『天皇家の次男』が『宗教の教祖につく構図』と変わらないし
もともと『神仏は習合してひとつ』だから、『神の子=表の役職』に対し、『仏の道に入る役職』を指していたとするならば、補陀落とは、場所ではなく『出家して他界=神とは違う道』に入る
『西洋は化け物』にしたがるし、日本でも水木一郎が『妖怪(揶揄)』にしたから、現代では、名前に『仏門に関係する名称』がついている事に意識が向かないし
なおかつ、『神と仏を切り離して考える』時点で『この発想には至らない』のかもしれない
神の『側面が仏』ならば・・もう『一面』ある
それが『神』が『仮面』をかぶって演じる『悪』という
デモンストレーション=仮想鬼・人を試す鬼のフラストレーション
『悪が人を苦しめる』から、人は『人に都合のいい神を求める』が、それが『神の計画』であり、その『神対悪』の間に『仏の面』があり
『神にも悪にも染まらない者』は自然に『仏の面(正直面)を見る事』になる。仏の道は『教え』ではなく『自然観察・ありのままの因果を見届ける』である
『因果』は『原因』が無ければ『結果』は生まれない。それが『自然』の時、何かが『不自然に起きる』なら、それは『誰か』が『何か』を『波(振動)を起こした』という事
その『波紋の揺らぎ』が『周波数』となり様々な『幾何学的なエネルギー』となって干渉する
『神と悪』との『二元の間』で『波』が行ったり来たりする
それを『他界の凪』の状態で『観察・観測するのが仏の道』
『仏の道』にいる人はだいたいが『知的探究者』であり『心理研究者』であり『真理を追う哲学者』
『なぜ?』という『原理や原則』を知りたいだけで『納得』したらそれで『満足』する
もともと人を『善悪や感情』で転がして『遊んでる神にも悪にも興味もない』
その上、『正直面なあるがままの仏の世界』でも『知りたい事(因果)を知って満足』したら
『神でも悪でも仏』でもないそこにはない『視点の始点』となり、「で、何をしたい?」という『心に従う創造神』となる
なるほど、ヒルコ、胡・恵比寿・蛭子・夷
ちなみに恵比寿といえば宝船→天磐櫲樟船・葦船
恵比寿は大黒天
天竺(インド)の神の名。 仏教に入って護法神となる。 毘盧遮那(びるしゃな)または摩醯首羅天(まけいしゅらてん)の化身という。 密教では障害鬼の荼枳尼(だきに)を破る神とし、青黒色、三面三目六臂、逆髪の忿怒形で、胎蔵界曼荼羅外院北方に配する
法華経の守護は『龍』
三面三目六臂は力の拮抗と阿修羅の形象
阿修羅(戦いの神)は元はアースラ(自然法則)
この構図が出てくる
『胎蔵界曼荼羅外院北方』というのも気になるワード
ヒルコは生まれているが『胎児のようなぶどう子』なので胎蔵界?それとも『院外の北方の仏門』に入ったから蛭子=夷?
『胎蔵界曼荼羅』というのを調べたら『シメントリー』かと思ったら『非対称が3人』いたので繋いでみると・・私は『正三角形』になるかな~と思ったんですが、まさかの『二等辺三角形』で偏ってて美しくないなと
どうみても『ピラミッドに目のポジションに権力集中』しているので、この図がすでに『カースト制度』を表しているような・・『不自然さ』を感じました
・・ふーむ、どこまで行っても『不自然の人の痕跡』が続くなぁ
歴史は繰り替す=勝者が『敗者にとって大事な教訓(負けから学ぶ)を破壊』して無くしてしまい、その状態で延々と『大切なものを失い続けていく歴史から学ぶ事を教育のSDGs』しているのだから・・
まさに『令和の元号』をカタカムナの『言霊』で読んだ通り
『失って伝わったものに調和していく』という『呪術ロジック』にハマっている
『思考停止』って恐いね?
『自発的』に『自由な発想で考える事』が出来なくなっているし、『考えや想像にも及ばない』という事は、それは『創造』という『実行の行動』に至る事すらない
それじゃ『釈迦にはなれない』って事だろうな
ヒルコの言霊は 根源が留まり転がり入る
エビスの言霊は 投影が根源の内側に進む
エミシの言霊は 投影の光の示し
なるほど!これは面白い、名は体を表している
ヒルコでは生まれても死なないだけで生きてはいない状態だった
エビスではもって生まれた才能にアクセスして活かしはじめ
エミシではその自らの根源の内にある光を周りに示し始めた=頭角を現した
漢字は状態や環境の役割の衣替えになるけど
音による呼び名が変わるだけで、エネルギーロジックは変わる
面白い発見だ( ̄ー ̄)ニヤリ
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