有名な野球選手3人、八戸帰省の30代女性、帰国者と濃厚接触の京都府女性、PCR検査で「陽性」・・だけど、共通点は【味覚障害】という事で思う事を考察していこう
新型コロナウイルスで新たに発覚した味覚障害という症状
この話を聞いて最初に思った(詳細を知らない段階)のは・・
- 味覚障害が先でPCR検査の陽性は後から?
- PCR検査の陽性がでて治療後に副作用で出たのか?
実はここが重要だ
東京在住の30代女性 帰省先の青森 八戸で感染確認 新型コロナ
22日から嗅覚や味覚に異常が出て、24日には咳や頭痛を発症
ここでも共通点は味覚障害
そこで味覚障害と新型コロナウイルスの点と点に焦点を絞って因果関係を考察していこう
味覚障害は抗がん剤治療でも発生する副作用
うちの母は現在進行形で抗ガン剤治療による味覚障害を患って生きているから、味見はいつも家族の役割(※担当によって味が変わるw)
その時、味覚障害というものがどういうメカニズムかを勉強して理解した
簡単に言えば舌の部分にある「味蕾」という部位がセンサーとなり、1万以上もの詳細な判定機能によって、甘い、にがい、からい、などを判断しているが
これが正常に機能していない状態が味覚障害
これは抗がん剤治療の副作用として明確に言われている症状のひとつであり、患者が訴えるほど重度の場合は、医者は亜鉛を処方してくれる
うちの母も塩分の障害が発生した時はこの亜鉛の投与で一時的に味覚障害は治ったが、次の抗ガン剤投与後は「甘い」の判定が狂ったため、再度処方してもらったが亜鉛では治らなかった
この事から言える事は、繊細な1万もの味覚を識別するセンサーに異常が発生した場合、亜鉛の投与によって全体の大雑把な味覚感度の調整はできるものの、ピンポイントに起きている味の判定機能障害に対応する術は現在の西洋医学にはないという事
しかも味覚障害というのは、はっきり言って主観なので医療側も調べる方法が数値異常でしか判定できない。自己申告でもその軽度、重度(味覚の違い)の判定は医者にはできないとても厄介な症状なので
医者も・・(ま、亜鉛だしときましょう)しか言いようがない
そして、亜鉛について調べてみるととてもおもしろい事がわかる。そうやって考えると・・今回の野球選手の味覚障害については・・ちょっと思う所がある
亜鉛欠乏症と味覚障害
亜鉛欠乏症とは、著しく体内の亜鉛が減少する事で体調に不調をきたす状態を指すが、それを引き起こす主な要因は以下のパターン
- 亜鉛を含む食材を摂取することが少ないこと
- 消費量に対し亜鉛の摂取量が少ないこと
- 亜鉛の吸収を阻害する働きがある食物を摂取していること
- 添加物まみれのインスタント食品を摂取していること
- アルコール類を大量に飲んでいる事
今回は、野球選手、女性30代二人という比較的若い人が症状を訴えている事から考えると、女性の場合は食事のえり好み(ダイエット等)やアルコールの飲酒習慣、食事が偏っている、治療(抗ガン剤)を受けている等のケースがある可能性もある
しかし、野球選手の場合はこの可能性が高い
- 消費量に対して亜鉛の摂取量が少ない
- 亜鉛の吸収を阻害する働きのある添加物まみれの食品(インスタント)
- アルコールの大量摂取
亜鉛は筋トレで大量に消費され、代謝の量と比例して必要量が増加するため、プロアスリートは常人よりも健康管理が大変です。練習量を増やしてオーバーワークした場合は、それに見合う量の亜鉛の摂取も必要となります
ストイックなプロ野球選手なら体調管理を考えて、健康食品にこだわったりするだろうけど、中には手軽にカップ麺を食う選手もいる模様。また稼ぎの多い選手ともなれば夜遊びもプロの一環、アルコールの付き合いもあるでしょうし、独身なら抑制の理由もない
ただ、この時すでに自粛ムードで選手たちだけで集まって飲み会をしていたとの事なので、外でウイルスを貰ってきた訳ではなさそう。では・・この不可解な野球選手のPCR検査の陽性反応の謎について考察していこう
3人同時に味覚障害?
藤浪晋太郎
伊藤隼太
長坂拳弥
当初は練習しすぎのオーバーワーク、本来はそれに比例する亜鉛の摂取など健康管理ミスが問題かと思ったが・・3人同時に同じ症状!?(゚Д゚;)
それぞれ別の症状や理由かと思いきや「コーヒーを飲んでもにおいを感じない」とか「みそ汁の味がしない」と三人が同じ症状を訴えている事から考えれば、状況的におかしいと感じる事がある
このうち藤浪投手と伊藤選手はせきや発熱などの症状がなく体の違和感も改善しているが、長坂選手はにおいや味覚に違和感が残っているとの事だが
ただ、これだと・・(-ω-;)ウーン
急激に亜鉛を消費した亜鉛欠乏症によるというより・・
薬物吸引とアルコール併用などによる一時的な味覚異常なんじゃないか?
という線を想像する
だって、3人同時だぜ?(意味深)
治療した医者側からすれば、味覚障害は血液検査などで数値を調べ、数値が低ければ亜鉛を処方するしか方法はないので、結果記者発表は味覚障害としか言いようがないが
そもそも、3人の選手が味覚異常を訴えるだけで球団側がニュースにする理由は本来はない
おそらく病院に行ったついでにPCR検査をやってみたら・・
まさかの陽性!Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚) って感じが真相だと思う
そもそもプロ野球選手にPCR検査を受けさせるのが必須なら間違いなく優先順位でこのお三方がプロ野球全体の新型コロナウイルスによるPCR検査の模範として選ばれたとも思えない
以上の事から、PCR検査は本来受ける気はなかったし、陽性も予想外だったと推測
そもそも味覚の個人差に正解はないので、体調不良さえなければプロ野球選手は活躍する姿をファンにみせればいいし、そもそもが自粛でガラガラの無観客試合の時点で、来場客に感染被害を及ぼすものでもないので問題はないと思う
二人の味覚障害女性の陽性反応の前に思う事
京都府のほうは海外渡航歴がある愛媛県在住の友人と接触があり、その友人が27日に陽性と確認されたという濃厚接触の明確な繋がりが見えるが、八戸に帰省した女性は海外渡航者との接触はなく、22日頃から発熱37.5°状態が続き、徐々に味覚障害が発生していった模様
そして、自宅療養のために八戸に帰省してPCR検査を受けた事により発覚
これ、結果論で考えてはいけない
おそらく25日に帰省したのも東京都が都市封鎖の予告をしたための可能性もある
これは・・見方を変えれば、東京都在住で、長い事症状が発生していても検査を受けられなかったため、ついこないだ陽性が発覚した八戸なら、すぐにPCR検査を受けられる体制が整ってて、万が一陽性だった場合は、速やかに医療措置をして貰えるという判断での行動だったのかもしれない
東京都ではオーバーシュート(感染爆発による医療体勢の崩壊)はすでに自宅待機組で起きていたって事だね
だとしたら・・とてもやるせない思いと共に、これは氷山の一角。同様に封鎖される前にPCR検査が実施されている報告がある地元県に帰った人も多い可能性があるので、東京都は一体どれだけの人の検査を拒否して自宅待機を促していたのか
という推察は一旦おいといて(/・ω・)/メンドイ Σ(゚Д゚)ナゲタ
そこは伝えたい本質じゃない
味覚障害がなぜ起きるのか?という点に絞っていこう
味覚障害とは免疫不全
免疫不全とはマクロファージ、T細胞、B細胞などの免疫を司るいずれかの機能が 「機能しない」または「機能低下している」という状態。ここで私独自の考察目線から言えば、ついこの間この記事を書いたばかりです
睡眠不足、睡眠時間が短いと最強の癒しと対ウイルス兵器のNT細胞が機能しないだけじゃなく、DNAを破壊する組織が活性化します
この免疫不全というのは、個人差が物凄くあるため、DNAの損傷具合や免疫力の違いによって一概に同じ状態とは言えません
しかし、味覚障害となると三つのパターンに限定されます(今のところ)
- ドラッグや薬物などの刺激物による舌の味覚異常(一時的)
- 抗ガン剤治療の副作用による味覚障害(慢性的)
- 徐々に亜鉛が減少し枯渇した亜鉛欠乏症(免疫不全)
実は野球選手の場合は、この3番のケースもあるのは否めない理由はもう・・口をすっぱくして言ってきたこれ
免疫不全(亜鉛欠乏症)と5G
DOCOMOの5Gの電波発信基地局の場所の中には阪神甲子園球場がある
・・だからといってこれが原因と決めつける理由はないのであくまで推察ですが、観客席スタジアム側にあるようなので、3人の選手だけがそこにいたとも思えないし、5Gスマホを持っていたかもわかりません
ただ、スタジアムに5Gが導入されるとなって、常にスタジアムにいる時間が長い野球選手や球団施設関係者で5Gスマホを利用しない理由はあるのだろうか?
仮に5Gの野球中継の未来が語るように、視聴者が視点(ピッチャーやキャッチャー、内野、外野)変更を自由にできるとなれば、選手がベンチで5Gで見るのが一番リアルタイムに見えない細部まで見れて相手チームを分析できるため、ゲーム性が変わる大事な要因です
そこをルールで抑制(試合中は見ない条件)していくのか?それとも徹底分析OKにして公にリアルタイム5G中継映像をベンチ選手も活用していくのか?
とまぁ、そのくらいこれから野球選手と5Gは切っても切れない関係性
選手が待機するベンチと電波発信源はどれほど離れているのか?これも選手の健康面を考えると気になりますね
今回はただの味覚障害(及びプロにはあるまじき風邪にかかるという健康管理の問題)で病院いったら、PCR検査にひっかかっただけという可能性があるが、これは氷山の一角の可能性はある。
アスリートは常人よりも体力も免疫力も高い反面、疲労困憊になるほど肉体的に酷使するため、通常はトレーニングの中で超回復など行うために追い込んだ過酷なトレーニングで疲弊した状態(亜鉛摂取不足による免疫低下状態)が・・
果たして、5Gの影響を受けないのか? はとても心配なケースではある
また京都府の女性および八戸の女性にしてもそうだが・・
- どういう仕事(通信関係)に携わっていた人なのか?
- どういう持病(抗ガン剤治療中※副作用)があったかの背景
ここはちゃんと調べた上で、感染(電磁波過敏症)経路を追ったほうがいいと思う気がするけどね
まとめ:味覚障害が出始めたら免疫がやばいシグナル!
抗ガン剤治療を受けている人ならわかると思うが、治療後一か月ごとに血液検査で白血球の量などを検査して免疫力の高さをチェックする
抗ガン剤を投与すると自己回復作用を促す免疫力が著しく下がり、抗生物質も使用できないため、風邪ひとつが命とりになる危険性と隣あわせ
そのため、自宅療養中の家族もそうだが、病院側も慎重に経過を見て判断する
この際に、免疫力があまりにも低い状態だと翌月の抗ガン剤治療を延期して、免疫力が回復するのを待つか・・あるいは、免疫注射という形で直接免疫力を上げる方法を行った上で、抗ガン剤治療を行う
そのくらい、通常の免疫力があるかないか?はとても重要なのだ
その抗ガン剤の副作用における免疫不全のひとつが味覚障害だとすれば亜鉛で一時的に補う事はできる。しかし、目に見えない電磁波によるストレスで徐々に免疫力が低下しているケース(電磁波過敏症)の場合は・・味覚障害がひとつの危険シグナルと考えるのもありえるだろう
あ、でも・・普段から
添加物ましまし人口科学調味料まみれのコンビニ弁当や、冷凍食品食ってたり、厚労省が対応スルーの残留農薬まみれの海外フルーツ食べてたり、そういうのを慢性的に行っている人は・・そもそも味覚が馬鹿になっても気づいてないのもかもしれない
できる限り人口的に作られた遺伝子組み換え食品を避け、人口甘味料を避けた飲み物(水)を摂取する生活をしてくれば、すぐに自分が味覚障害が発生してる!?Σ(゚Д゚)と気づくけど
おそらくすでに味覚障害が発生していても、周りもみんな同時に味覚障害が発生してたら気づかない可能性も高い
ところで、そんな5Gの健康面の問題に気づいて、5Gなんてなければいいのに!(# ゚Д゚)ノという世界中の思いが形になったのかわからないけど、ソフトバンクが出資して手を組もうとしてたワンウェブ(5G衛星通信企業)が倒産申請したよね(意味深)
ソフトバンクグループ(SBG)が出資する衛星通信スタートアップ企業の英ワンウェブが経営破綻。ワンウェブはGoogleの傘下の一角だから物凄い事
ただ、5Gの健康被害がなくなればいいという思いだったが、そういう形で反映されるのか
(。-人-。) イノリ大事 (゚д゚)!
5Gの次の6Gは人類だけじゃなく自然に優しいテクノロジーになってほしいものだね
この因果関係を忘れちゃいけないよ(電磁波ない場所=感染者いない)
大事なのは感染したらどうしようじゃなくて、感染しても負けねぇ!の体勢を整える事
「物理」的に目に見えない世界はあるんだよ
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