好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

審と番 苦手な事程特異になる

苦手な事程、人一倍努力するから特異な能力になる…という体感から導き出された漢字 審と番のお話

昨日ある出来事で

(´-`)oO{俺、あんなに『苦手で嫌だった事』が、今はこんなに『上手くできて気持ちいい』
『苦手を克服』するだけでなくなんなら『一番得意』になっていた

最初は誰も上手く出来ない

上手くなろうとするのではなく、出来ない事を『ひとつずつ把握』して、ひとつずつ『ちゃんとできるまで練習する』

会社や社会の組織の中では、『失敗に次は無い』のかもしれないけど
人生における『自分の生活』においては『身につけた芸が身を助く』のだから

『今出来ない事』でも『続ければいずれできる』ようになる

それが『経験』であり『感覚』

そんな『納悳』を経て、気になった漢字が

審と番( ´ ▽ ` )ノ Σ(゚д゚;)なんで?!

番とは

つがい
二つ組み合わせて一組となるもの。対(つい)。特に、雌と雄。 「―の鳥」
「つがいめ(番目)」の略。組み合った所。関節。

順をきめて互いに入れ替わる
入れかわってする順序。役目

注意して見張りをすること。その役の人。「番をする」

順番とか門番とかは結構普通に使うが
組み合った所や関節というのは初めて知った

審とは

正・不正をはっきりと見分ける。あきらかに、こまかにしらべる

宀と、釆(はん)(わける)とから成る。 おおわれているものを区別して明らかにすることから、「つまびらかにする」意を表す

なるほど(´・ω・`)

宀と、釆(はん)(わける)と田

番と審を比較すると…

番を順序・順位という意味で捉えると
『どうやってきめる?』と考えた時

『基準になるひとつの条件』が必要になる

そのルールにおいて順番が決まるとしたら
宀=『ひとつの物事』にふたつの結果=二元性

つまり結果を『判定』する
『釆(わける)田』があって『審』となる

という事は田を分ける=順番やつがいを組む為に『ひとつの条件を基準』に決める=審

ひとつの物事に『ふたつの結果(宀)』を『わけて(釆)判定』する田
順番・順位・つがいに『分けられた田』=番

番だけでは、『他校の番長同士が揉める』ようにその上に『物事の審を判定する役目』がつく

…この構図は『文』と同じ

文=『交差する剣』を『上から抑える』
『ペンは剣より強し』の『法は裁定者』

『番付』は一流を『判定する審議』がある

なるほど、この漢字ふたつは『無関係ではない』
という『新たな類似パターン』を発見した(๑•̀ㅂ•́)و✧

(´-`)oO{俺、あんなに『苦手で嫌だった事』が、今はこんなに『上手くできて気持ちいい』

『社会に都合のいい与えられた勉強は苦手』だったが、そんな都合のいい社会を構築する為の『意図的に利用されている漢字の成り立ち』を読み解くのは

正しい、正しくないではなく
漢字を覚えるのでもなく

『漢字にまつわるエピソードとして覚える』と『どちらも忘れない知恵』として身につき『応用が可能』になる

例えば、この話は

『芸能人格付けチェック』に当てはめれば『番付と審議』がワンセットになっている

勝ち負けの二元性
勝てば『一流』、負ければ『存在価値なし』
それは『勝者』が『敗者の歴史を無かった事にする』のと同じ事

漢字のレッテルには・・感じわるーい意味や意図があるのだけど
それを違和感として波動で感じるというのが『特異』になってしまいましたとさ(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)異能者

やはり『先人の知恵たる文字の形象』というのは、与えられた意味ではなく、己の心で感じる『忌』として身につけなければならない

それが『身に染みてない』から、気づかないんだろう・・社会的に「テストにでるよー!」って与えられている『教科書の莫迦の一つ覚え』だと支配者に『馬鹿』にされて『漁夫の利の餌食』にされていると

私は夢の中で素直な子供に教育していくのだろう

夢の中で子供に説法していた神の覚え方

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