MoNoLith、物理素、元素、という概念(入れ知恵)を与えられた物理巣の中と気づいた時、そこから成長して離れるのもまた物離須という漢字の量子力学
モノリス・MoNoLithとは
「単一の石塊」や「巨大なもの」を意味します。原義は古代の大きな石で作られた建造物や記念碑
モノリスとは一言でいえば、「魁種族」という地球外知的生命の道具である。 様々な用途に使われる高い汎用性を持ち、ある生物の劇的な進化を促すものもあれば滅ぼすためのものもあるなど、役割は各モノリスによって異なっている。 モノリスそれ自体に意志は無く、いわば極めて高度なコンピュータと考えられる(2001年宇宙の旅)
前者は現在の共通解釈としてどこを検索しても『検閲されたように統一された検索結果』として出てきますが、『元々は後者』のような、知的生命体による『人類に知恵をもたらした謎のオーパーツ』と言われ
実は『コロナ禍』にも世界各地に何かを示唆するように『突然現れたと話題』になっていたもの
しかし、今回改めて2001年宇宙の旅の設定を見てびっくりしたのが、正体不明の知的生命体が『魁種族』という表記の中に『鬼』が入ってる事
これはユダヤ民話のジャックと豆の木の話でも、天空に上ったジャックが観た『巨人は鬼』だったという観点から見ても共通だし、古代バビロニアの天空への梯子ともいえる『バベルの塔』の先は『空に浮いた巨人の国』だったという話とも
まぁ、その辺を作中に盛り込んだとしたら、
魁(さきがけ・かい)
人の長となる人、首領。他の者の先頭を行くこと
類義語には、「開拓者」「先駆者」「草分け」「パイオニア」
その漢字が示すのは『導くもの・先導する者』として『人に知恵を与える』もの、その謎の存在が残した『MoNoLith(石板)』
私は以前、『もののふ』や『もののけ』、など、『モノ』から繋がる流れから、『鬼・怪物と忌み嫌われた者達』という観点に至っていたけど、この間見た『映画47 ronin』のキアヌ・リーヴス演じる、天狗から陰陽の秘術を継いだ主人公の名は『カイ=魁』
『陰陽の秘術(真理の原典・トーラ・石板=一枚岩)』が『モノリス(人類に争いの火の知恵を与える)』なのか?
・・と既存の概念に合わせて難しく考える訳ですが?(・∀・)忘れろΣ(゚д゚;)
直感の閃はシンプルで明確である
モノリス=物理巣
『物理巣』と言えば『理屈』が詰まった『口封じ』の『知恵の世界』
『物理的に』だの『エビデンス』だのと小煩い
小さく火の頁を述べる『子の世』の『物理の巣』
『物理素』と言えば『元素』
物理は『元素』から始まる
こんな風にMoNoLithが『知恵』を与えるきっかけになっている
水面に波紋を呼ぶ始まりの一滴
『上』から『七つの思い』を与える=慮=おもんばかる・気配り
『モノリス』という『コンタクト』によって『口封じ』で束縛されている。その『口の中の人=囚』から出る方法もまた
『物離須』
物から離れる須(すべからく)
口封じの『中に依存』をせず『物への執着』をしない
あらゆる『モノ』から離れ『離巣苦(リスク)』を取る→一切皆苦
『一』となる『位置』を切り離し
『久須理(くすり)』になる→久しくすべからく理(王は見る)
『四角の口封じ』は『MoNoLith=物理素』によって起きていた
人類への『入れ知恵=概念』
それが『上』から持ち込まれた
=アヌンナキ(天地)と七つの滞在(日月火水木土風)
その『風』を『金(異物)』にわざと置き換えることで、『自発的な成長』によって『間違い』に気づいて外に出る力
埋め込まれたウイルスに対する『抵抗→反発→分離=中』
そして外に出てその口封じそのものを『隔離』
これがエデンの『禁断のみ』の正体
『金の奴隷になるウイルス』に蝕まれる空間
勘が鈍いと『金に屯する』
しかしそれは、『配慮』という『恩恵』だった
『懐柔や怪獣の下心』ではなく『成長を支える心』だった
『縁の下の力持ち』とは『心の事』だった
阿圄素(アトラス)が支えていた
阿は始まり
圄は四角の中で吾(われ)を確立
素は主の糸
それが心で下から支える『主の意図の吾(われ)』の始まり
それが『物理巣の囚人』の下にある
だから『心に素直』になると『悳』
四角の『直角の外にある心』に気づく
四角の『外が在る』と気づく
この四角は『囲われた空間』でありその外に『開かれた空間』がある
物理巣は『狭い界隈の概念』である
その与えられた概念を『物離巣』
目指すべき方向は『悳』
四角の視覚の死角を超えた『外の心』を追う
離巣苦をとって一切皆苦
すると物理巣では説明出来ない『空間体験』をする
『物理巣(概念)』にはなかった『外の心』が次々と『創造する久須理』
その一部を『物理素』として持ち込んで『概念を中和』して書き換えて行く『薬師の訳詞』
MoNoLithという知恵の介入の『概念』
それが与えられた事を『鵜呑みする重いコミット』
子の世界=『与えられた空間』
これが『禁断のみ=争い』の世界
『金』という『ウイルス』から『全』てが蝕まれていく
『金の奴隷』になる『概念設定』がされた『仮想空間』で
自ら金にまつわる『地位・名誉・権力という物欲』への『執着や依存を手放して解脱』できるか?
そういう『試練』であり『ゲーム』だから行動に『答え』は無い
意志表示は『自らの心の門番』への『真言と進言』で扉は開く
精神世界において『嘘・偽り・誤魔化』しは効かないから、誰のせいでもない『己の心』
『子の世界』を卒業出来ないのは『子の世界を楽しいと依存』しているから
『成長は人それぞれ』だから『タイミング』が違う
『誰に強制』するでもなくその時が来たら『自然に離れる』
遊園地の乗り物全てに『飽きる』ほど乗り尽くしたら、『興味』が無くなってそこから去る
物理巣の概念=与えられた世界は『狭い界隈(22)』
元々ある『円の縁(78)』の方は四隅の角が取れれば無限に拡大する事が出来る『真円』
真円を覗く時、真円もまた覗き返されている(四角に)
『物理巣』に囚われる状況を『物理で解こう』とした所で、物理では『解脱』出来ないマンデルブロ集合のフラクタルの繰り返し
量子力学は計算でこの世とあの世までを『八次元ある』と物理で導き出した
しかし、物理学者のパウリは言った
「量子力学は4で行き詰まる」
この世とあの世の境目が『四隅の角』
その角の外に『まだ見ぬ世界』がある
そこまでわかっても、その世界に『到達出来ない』という『物欲』の成れの果て
…をあっさり解脱するのが『悳』
角の外の『心に意志氣』を巡らせる
『心に素直』に身を任せる
すると『夢』を通して『子の世』の外の『大人の世界』を体験してくる
「あれは何だったんだ?( ー̀ωー́)」と子の世にはない『大人の世界の刺激(悪意のない居心地がいい世界)』を余韻に
どうして子の世では、「精神性を否定するのか?」子の世にない『知恵や閃』がたくさんある学びを得られるのに
どうして心に『素直になる事を拒絶』して、遠ざけさせ『教えない』のか?
理由は2つ
子の世は『幼い未熟者を成長させる』、あるいは『更生させる為にある戒めの空間』であり
同時に自分で『隠された意図に気づいた者』は、『子の世』に見切りをつけて『一切皆苦の色即是空』と気にしなくなり『自力で解脱に至る』
子の世の外は『金という概念を隔離』する
それは『禁断のみ』として、『その場所』だけと禁(とどめる)恕(ゆるす)=ヤコブの夢
なぜそれが『禁断のみ』と『隔離』されるのか?を『管理者に納悳させる為』の学び場
金から気持ちが離れると
『金』が『全』じゃないと気づく
『王』の左右に『点』が着いている
王とは『自由意志』
現実とは『王が見る実体験』
その王に『陰陽の預言者』がつく
『吉』ばかり都合良く取ると『玉』となって
玉の『輿』、玉転がしで『口達者』に『国』取られ傾城傾国
自由はなくなる=『空く間(口)』との契約の口は禍の元
『国』とは『自分の生活環境』を意味する
『自由意志』が『体現』できるなら『心に素直(悳)』
『不自由』を感じているならば、それは『心に嘘』をつき『誤魔化し』『騙し騙し』、『物理巣の囚人』として『自分の人生を生きていない』
『2018年までの私』がそうだった
そこに夢の中で現れた『未来の私』という『夢寄りの使者』が、この現実以外の『並行世界の存在』を認知させてくれた
それから三年後くらいに、『生活習慣』も『行動』も『言動』も『体型』までも変わった私は鏡を見て・・まるであの時『夢に出てきた自分』のようになってると驚くだけでなく、不思議な夢体験を繰り返す事で
その『体験からの学び』で生まれる閃ワードが、四角の外の世界の知恵を『自発的な気づきを促すヒント』として発信する『アセンデッドマスターのような活動』をしている事に気づいた
その観点から言えば
『MoNoLith』が現れる
それが『概念の仮想空間の楔』の暗喩
『何かを物理に追加(アップデート)』したのかもしれないが
『物理巣』がどうなろうと、『この世』は『子の世』
公園の砂場で『砂の城』を『作る事も壊す事』も
登っては滑り落ちる『滑り台』も
揺れて元の位置に戻る『振り子のブランコ』も
上がっては下がるを『繰り返すシーソー』も
『大人になればしなくなる』ように
そういう『仕組みと思惑』に踊らされない
『MoNoLith』とは『物理素(元素・知恵)』であり、『物理巣』という『与えられた空間(常識・概念)』である
その『空間依存』や『物理への執着』から『離れるのも物離巣』であり、それには『離巣苦』が伴う
常識や概念から離れるとは『新たな一の位置を確立』させなければいけない
『唯一無二の心』に『素直』に従えば『悳』という常識や概念の角の一線超えた『外に心』があると気づく
そうやって気がついたらもう『因果』を『恩』を感じて『解脱』している
『外の心=支える心』に気づいて『同調(シンクロ・相似)』する
すると、お前は俺か?
『量子A』が『量子B』へと『量子テレポーテーションでシフト』する
『中の心(自我)』が『外の心(真我)』の役目を体験して、『外から物理素の中を支える意図』に気づく
『自発的な成長・気づき』を促す為の『縁の下の力持ち』
その『精神性とシンクロ』する為には
今だけ金だけ自分だけ…とまでいかなくても、『地位・名誉・主義・自己保身の欲望』という『物理巣の中で惹かれるロジック』を説明出来てしまう『論破対象』があると
「結局、自分だろ?」
心は騙せないし、心の門番は扉を開かない
『子の世』で理解出来ないのが『無償の愛』
それは『子を持った親』にしかわからない
『母がわが子を思う気持ち』を『虎は千里をかける』という『先世見の思考シミュレーション』として表現している
しかし実際は『慮』
『上は七つの思い』を気にかける=配慮であり心配り
それが出来れば自然に子の世の外の『母のような大きな無償の愛』に『シンクロ』して、『心に素直』になって『夢で色んな事を学べる』ようになる
この『心の門番が鬼(精神的抗体)』という観点の体験や気づきをたくさんしてきた私としては、モノリスを与えたのが『魁種族=鬼・陰陽・真理』という繋がりを感じた事に、不思議な納悳感がある
それだけ私は『鬼』という『忌み嫌われた存在』と向き合ってきた
そんな訳でモノリスとは、ある一時にだけ『話題となるキーワード』ではなく、常にそこに『知恵は有るが得ていないだけ』の『風土』に溶けて『風情』となって『カタチ無き風』になって巡ってる『氣』だからこそ、『鬼と向き合おうとする人』には扉(鬼門)を開くのかもしれない
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