しっかりとしたコンテンツがあれば需要が高くなった時にアクセスが増えるお話

都心部では記録的な大雪で
色々とパニックになったみたいですね
東京都内が大雪で大混乱！ 鬼のように雪が降りまくっている都内のようす
・・鬼のようにって^^;　雪国では当たり前の光景なんだが
首都圏で積雪　横浜１３センチ、東京都心８センチ
こっちは常備数十センチの世界ですが・・
都内 車の乗り捨てあちこちに
JAFとか呼ばないのかね・・
北国では毎年恒例のお話なのですけどね・・
とはいえ、それのおかげか、急激に需要が増えたのを
この結果を見て実感しております

最近、自分で購入した電動除雪機の詳しいレビューや
以前（1年前）に書いた雪かきの効率の良いやり方の記事に
急激にアクセスが増えました

さて、集まったアクセスキーワードを見てみると
非常に検索者の気持ちが手に取るようにわかりますね
いくつかのキーワードをピックアップして考えてみましょう

雪かき　ツール

普通、雪かきにおいて「ツール」とは言いませんよね
本来であれば「道具」と検索してあるべき
そこをあえて「ツール」と探しているのであれば
それは「スコップ」や「ダンプ」以外の何かを探してるのがわかります

「雪かき　効率」「効率的な雪かき」

これは雪かきが日課になってる地域の人として考えれます
毎日行わなければいけないとした上で
いかにして疲れないで雪かきするか？という方法を模索してますね
私からのアドバイスをするとすれば以下の4つ

スコップのもち手を順手にし腕の力ではなく、腰の回転を使う

作業は力まかせにやらず、時間をかけてゆっくり行う

雪は崩さずに四角く雪を切ってからスコップですくう

範囲を区切って、まずはここからここまでと部位的に除雪していく

「楽して雪かき」「楽に雪かき」

もうキーワードに「楽して」と書いてる時点で
雪かきに心が折れてしまっているか、やるのがめんどくせぇと
やる前から心が折れてしまっているかのどちらかとわかります
ほんとの意味で楽して雪かきしたいのであれば
融雪の設備投資をすれば、毎年の除雪作業が減ります
いわゆる先行投資ですね
また、全てを片付けるのではなく、最低限生活に支障がない
歩く道だけ雪かきするなど範囲を狭めるのもひとつの方法

「雪かきタイプの除雪機の種類」「電動雪かき機　評価」

これは雪かきが必要な作業と割り切った上で
効率化を考えて、道具への設備投資を考えてますね
除雪機の種類にはガソリンタイプの大型の除雪機もあれば
電動タイプの小型化されたものなど色々とあります
また、「評価」を気にしてる人は
実際に利用した人の意見を求めているので
非常に購入に前向きな検索ワードだと思います
実際に私が書いた記事って

• 自分で買った電動除雪機のレビュー
• 自分で行った雪かきに関する情報

たったこのふたつですが
色んなキーワードでアクセスが集まってくるのは
その中身のコンテンツに関係があるといえます
冒頭で見せたアクセスキーワードの検索順位はこんな感じ

様々なキーワードで上位化してるのがわかります
ただ、本来であれば上位化した所で
一部の人しか検索しないキーワードのため
大量の需要は見込めません^^;
だけど、今回のように急な大雪で
一気に需要が増えた時どうなるか？
コンテンツがしっかりしてれば需要は後から付いてくる
となる訳です( ﾟ∀ﾟ )ﾉ
まったく予想してませんでしたけどね(笑)
ただ、毎年のことなので、来年の今頃も急激に増えるでしょう
流行廃りに流されないしっかりとした情報コンテンツを構築すると
たった1記事内からでも様々なキーワードで検索結果の上位化する
これがわかるだけでも1記事に込める情報って
手を抜けませんね( ﾟ∀ﾟ )ﾉ数より質！
ただ、文字数が多ければいいという訳ではないので注意！
参考記事：SEOは文章が長ければ良い訳ではない！