好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

シミュレーターで気づく自由滑空と高度と姿勢の維持

目的を達成する為に必要な事は、方位(向き)と距離(到達までの座標)がわかっても、そこに至るまでの『一定レベル(高度)を保つ維持』が重要だと仮想シミュレーターで気づく精神性のお話

方位と距離と高度維持

またしても『シミュレーター』という遊びの仮想空間で理解した事が『現実の生き様に活かせる閃』が来るとは(´・ω・`)

最近はモンハンワイルズの期間限定ベータテストがあったり、友人に誘われた格闘ゲームのランクを上げたりと、仮想空間シミュレーターから離れていたので、久しぶりにやってみた所

『自動着艦』が出来なくなっていた(´・ω・`)あれ?やり方を忘れた訳ではなく、覚えているのに何故か成功しない…というスランプ

何故だ…手順通りに飛行機を操作して、管制塔に通信してデータリンクしてるのに、空母に着く前に自動に切り替えられない…と何時間もまた失敗を繰り返してやっと気づいた

『目標(空母)となる対象物』までに『到達する距離』とそこに『至るまでの推進力』と『高度の維持』という基本がなってない

自動着艦は方位を合わせて『ガイドスロープのラインをインターセプト』すれば可能…と覚えると、『ラインを取るための操作に集中』し、肝心な『空母までの侵入距離と方位』がめちゃくちゃになる

推進力に関しては一定速度以下に下げ、フラップを展開して『空力を利用した滑空姿勢でデータリンク』した時点で『空母側から相対距離のauto操作』

パイロットは緩やかに降りる機体を『無理な操作はできない』のに…それをギリギリまで自動で楽して着艦という味をしめてしまった結果

位置から空母までに最も重要なのは『適切な高度を保つ』という事であり、それは水平を保つのではなく緩やかに降りる『侵入降下角度を相対距離』で割り出す

『基礎的な知識』が重要だと気づいた時、最初にざっくりメーターと感覚で気づき始めたのは、空母までの距離が1nmなのに、その時点で高度が500もあったら無理に機種を下げる事になる

推進力に関してはオートで空母側に操作させているのだから『直前でその軌道修正』したら、「え?そっから降りるの?Σ(゚д゚;)」と急激にスロットルをカットして『推力と高度を失う』訳で

そんな訳で『進入方位』がわかって『推進力の自動操作のサポート』を受けても、空母に近づく過程で、どのくらいの『高度』にいるべきか?

この進入角度調整の『パイロット次第で失敗』する

さて、この現実の中での仮想シミュレーターの遊びから学ぶ気づきがどんな精神変化に至るか?(๑•̀ㅂ•́)و✧ここから気づきを昇華

ソフトランディングは辰巳下がり

辰巳下がりとは

「辰巳下り」(たつみさがり)柔らかく洗練された言葉や行動を示す言葉。お転婆な少女が上品な大人の女性になる等

『辰は天空をかける龍』という『森羅万象を駆け巡る自由の象徴』だが、それを経て段々と落ち着いてきて、地に降りて『降り地(オロチ)=大蛇=巳』となり、『荒々しさ』が無くなり『上品でおしとやか』になる

これが戦闘機の『ソフトランディング』とするなら…推力を切った『自由滑空の姿勢』が『辰巳下がり』になると言える

ならば女性の辰巳下がりもまた『降りる地(気に入られたい相手)』という『目的地』が決まって始まる事であり、

『現在位置(お転婆少女)』から『到達まで方位(相手の好み)』は示すから、近づく『相対距離』からどのくらいの『高度(大人の女性のレベル)』が必要か『姿勢を保てよ』と

相手に『自分を良く見せよう』として背伸びして『レベル(高度)を上げ下げ』したり、相手の『目先の好み(ガイドスロープ)』に合わせて『右往左往と悪あがき』しないで

『降りる地』として決めた『方向と距離』、その『気持ちが届いてる相手の懐』に『柔らかく飛び込む』ように『己を自律制御する姿勢』

それが自然な『辰巳下がり』
『龍が降りる地』を決めた『後の自由滑空』

『軌道』に乗れば『自動で楽』もできるが、『過程で下手な事』をすれば『自力操作』に切り替えて『手動で降りる事(困難)』になる

私は何度も『空母への着艦』ではなく『空母への突貫』をやりまくってるから、ある意味で『裏決りのミサイルの着弾』である

シミュレーションで良かったよ(´・ω・`)

今回の精神的な気づきへの昇華は『風に乗る』けれど、それは舞い上がる上昇ではなく『緩やかに下降する=自由滑空』

『自我』から湧き出る『好奇心や意欲の推進力』を切って、『風の流れに身を任せる』為に『フラップ(可動翼片)』を広げ、『到達地点』に合わせた相対距離に『適切な高度を維持する姿勢』を保つ

『先祖供養』で宿した『靈魂の導きのガイド』が『推進力をコントロール』して到達するべき『方位と位置』を決めて矢印を出した・・距離はまだ分からないけど←おい

『興味』を持って『取り組む対象』が絞られたという事は、『推進力はカット』されて『自由滑空の辰巳下がり』の状態に入った

後は『適切な高度=精神レベル』を保つ『姿勢を維持』する
無理に『背伸び』して『高度』を上げる必要は無い

『越冬する鳥』が『ジェット気流に乗る』ように
『海』を渡る『船が海流の流れに乗る』ように

ある『一定高度』で『方位』があってれば『自動着艦コースで楽』ができる(๑•̀ㅂ•́)و✧

そして何より大きな発見は

私は常日頃、最近の気づきは『風』
陰陽道における金の位置は元来は『風』

陰陽五行の嘘 風に混ぜた邪な金

風は流れ、風土、風情、風流として『様々な命の種』をあらゆる所に巡らせる『命運を運ぶ』

秋冬に風邪を引く 自然界の種の繁栄の法則

雪の結晶は万物の命を運ぶスターシップ

そんな自由な『風任せ=自然』という『精神性にシンクロ』してきたから、重量のある戦闘機において、速度が出てる時は壊れてしまうから開く事ができない『繊細でデリケートなフラップ』という空力の『揚力を使う自由滑空の姿勢』こそ

最後は『風に乗って助けてもらう』、まさに『龍の背に乗る姿勢』が大事と気づいた。ここで面白い発見がひとつ

私は『龍は背に宿る』と表現してきた

独自体感論 仙椎と背中に宿る龍 ツボは中から攣で押す

腰骨に宿る龍を目覚めさせる

龍は腰に宿る(精神・命運編)

これは『後押しの翼』のような『追い風』になる、あるいは『宿業(やるべき事)を背負っている』という力の感じ方だったが

今回の発見は『宿した龍の背に乗る』
『目的(宿業)』に『素直な姿勢』なら『風』が運んでくれる

それは時に『高く飛躍』させる事もあれば、『緩やかに地に降ろす』事もある

『素直』じゃないと『風任せ』は出来ない
つまり自我が『下手な操作』をするからフラフラと『不安定で失敗』する

目的地の『方位』が決まったら、そこへの『導きは風(龍)』が行うから『一定の高度(精神)』と『姿勢(生き様)』を保てと

そういう、『精神的な気づき』を経て、私の『空母への着艦』がどうなったか?

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