好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

唐突に気づく宇宙創生の日本神話の考察

寝起き閃きシリーズ、今回は、宇宙の成り立ちと高次元と低次元の存在について唐突に理解した個人的な解釈(妄想)なので、とんでも書物のおもしろい考察程度に羽休めで聞き流してください(信じるなよ?)

前置き:古事記・日本神話・竹内文書・カタカムナ等の書物を読んだベースで読んでいくと、言いたい事は伝わるかも?(笑)寝起きに急に考えがまとまった事なので、信じないように。またオリジナルの解釈なのでアレは本来あれだよね?というキャラクターの行動の逸話は度外視した直感なので、お遊び程度に(゚∀゚)

宇宙創成に登場する重要な神

三柱(アメノミナカヌシ・タカミムスヒ・カムミムスヒ)
五柱の神々(男女対・イザナギ・イザナミ等)

日本神話に沿って擬人化して考えていくとどうしても無理がでてくるんですが、原理原則的に考えていくと、原初の始まりはこれをイメージします

三柱

陽子・中性子・電子=原子核(三柱)

ここから様々な反応によって結合してうまれる分子を10個の元素としていく時
科学での解釈とは違う見方をするとちょっと違う構図に当てはまる事に気づく

物質

三柱からは対となる五神が生まれるという表現があるのだけど、偶然にも見事にカバラ・生命の樹に当てはめる事ができる(三柱と十神)

カバラ

何がどこにはまるという事は一旦おいておいて、そこで重要なのがイザナギとイザナミという、回転運動を加える重要な役割を持つ神がいるのだけど、わざわざお互いの姿を確認しているのが謎

イザナギ:私はでっぱっている(男性器を暗示)
イザナミ:私は引っ込んでいる(女性器を暗示)

出っ張ってる・引っ込んでるだけでなく、私は右から、私は左から回ってみようなど、お互いに逆の回転の記述になっている事からこんな姿が想像できるだろう

トーラス

同じ空間に入るエネルギーと出るエネルギーで渦ができトーラス状の循環構造になる

この時、イザナギとイザナミはいくつもの国を産むという表現があるがどれも奇形で、ちゃんとした形にならないという擬人的な表現があるが・・これはおそらく、星となりえない、原初の銀河の星屑やのちの星座などの事を差す可能性を想定する

銀河

イザナギが黄泉に向かった際にイザナミと接触した後一目散に逃げ帰るというくだりがある
これはおそらくブラックホールにホワイトホールが飲まれる表現

ブラックホール

ホワイトホールというのは理論上の存在だがブラックホールは時間も空間も光すらも飲み込むと言われている

もし、同じ空間に入るエネルギー出るエネルギー入り口と出口がくっついたらどうなるのか?(理論上ありえない)まったく想像できないが、イザナギはイザナミの姿を恐れ黄泉から逃げ帰るというくだりがある事

いざなみ 怖い

これはそのビッグバンの反動で吹き飛ばされて再び入り口と出口の距離が離れた事を意味するのか・・それとも空間事、ブラックホールの向こう側(内側)に吸い込まれた状態なのかわからないがどちらもありえる表現

この時、イザナミは8つの雷をイザナギに向けて放つというくだりがある

これはブラックホールから爆発で飛び出た8つの惑星、あるいは元からブラックホールの中にあった惑星を差すとおもしろい繋がりが見えてくる

黄泉から逃げ出したイザナギは目を洗う際にアマテラスとツクヨミ、鼻からスサノオを生み落とすという擬人的な表現をしているが、これは誰がどう考えても太陽と月

と考えると、ここにまた対となる五神の空間が生まれる事になる

ツリーオブライフ

という事は、最後に鼻から生まれたスサノオとは・・地球?

でも、この後にもまだ続きがあって、黄泉平坂という黄泉との境界線においての二人の会話

怒ったイザナミが「私は1日1000人殺す!」といい
逃げたイザナギが「ならば私は1日1500人産む!」という

謎の会話(;・∀・)男神女神じゃなかったっけ?

お前ら、ワンセットで産むんちゃうんかい!っていうか、どんな張り合い!?Σ(・ω・ノ)ノ!というつっこみどころがあるのだが、それはやはり擬人化して書けば無理がでてくる訳で

これを解釈するためには、やはりイザナギとイザナギを空間にあるホワイトホールとブラックホールとして考えないといけない

イザナギがイザナミに接触してビッグバンを起こした・あるいは吸い込まれてしまった原因は、おそらくブラックホールの吸い込む力のほうが強かったから

ブラックホール

それを再び起こさないためには、空間を吸い込む量よりも空間を生み出す量が勝る必要がある。穴が開いてるけど空気の注入のほうがが多い風船をイメージすれば、宇宙が膨張しているという理論にも繋がる(破裂したら怖いけど)

また空間にプラス(入力)からマイナス(出力)へ向かって渦の動きがあるのなら宇宙空間自体が回転していてもおかしくはない。つまり、地動説というより天動説が正解であるとも考えられる

宇宙回転

ここまでしっくりと固まったんだけど・・1個ふに落ちないのが
じゃ・・スサノオが地球?という点なんだよね・・

スサノオは暴れん坊という表現が多い謎

すさのお

スサノオは神話の中ではアマテラスや他の神々を困らせる暴れんぼうで、神話後半では死の原因もわからないまま黄泉の国にいってしまう存在でもある訳で・・それが地球?と考えると当てはまるとは思えない

このアマテラス(太陽)を困らせるという存在を、宇宙空間的な大スケールの高天原の他の神々(他の惑星)をも巻き込むスケール感から考えると

スサノオという暴れん坊は磁場の可能性が見えてくる

例えば、最近知ったのは、地球の地軸である北極点と南極点は一定の場所にあるのではなく、400年周期で計測している情報によると、もう何百kmも移動していて、北極点は大陸上にないらしい

その位置は北と南で連動している訳ではないという事

磁場

これにより、宇宙空間において現在の地球を覆う磁場はめちゃくちゃな状態らしい。磁場が薄い所に太陽光が当たると、地上では気象以上などの天変地異が起きてしまう(特に昨年は多かった)

本来は大人しく地球の表面を覆ってくれてればいい磁場が、右往左往と動くのでは、兄弟である太陽(アマテラス)もそら困るわって話だし、基軸が動く=磁場が動くという事は、月(ツクヨミ)の恩恵を受ける海も影響を受け嵐になるので、やはり兄弟にとっては磁場(スサノオ)は迷惑極まりない存在と表現できる

ギリシャ神話や各国に残る神の中でこのスサノオのように生き方が破天荒といえば、ゼウスをはじめとした雷の神がとても多く、雷こそまさに磁場に影響を与える存在と言っても過言ではない

そう考えると、地球の磁場がスサノオであってるとした場合・・地球とは何か?

地球という惑星は太陽と月と海によって生命がはぐくまれたのは言うまでもなく、その宇宙空間から降り注ぐ様々な分子や原子をコントロールしていたのが磁場

つまり、アマテラス・ツクヨミ・スサノオの三神という存在こそが、宇宙空間から見れば地球という惑星の育ての親、そして原生生物を育てる環境を意図的に整えた実験プラント「ゆりかご」

ゆりかご

それが地球!(/・ω・)/なんてスケールのでかい話!

その環境に置いて単細胞生物から始まり、哺乳類となり、知恵で生き抜き繁殖してきた生物の祖が猿。その猿が猿人になっていき人間になった・・という進化論は個人的に信じられなくて
昔から、ずっと覚えたその瞬間から使ってた言葉がある

それがミッシングリンク種族B ( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)ソウイエバ

ミッシングリンク

突然変異が起きたとしか思えない進化では説明できない第三者の介入の痕跡です
ここが天(どっかの惑星文明)が地(地球)に介入したと思われるポイント

なぜなら、地球以外の星は先輩にあたる訳で(生命がいてもおかしくない)、逆に人類が今やろうとしている事(惑星移住計画)を思えば、とっくの昔にやっててもおかしくはない

ここから日本神話では、地に下りた天津神たち、天孫降臨の話に続いたり、聖書では200人の天使が地球に堕天して人間との間に神とのハーフ(英雄)を生んだ=ギリシャ神話の怪物たちとか微妙にクロスする物語は増えてきます

日本神話の天津神のタケミカヅチと国津神のタケミナカタが相撲をとって国譲りしたというくだりは、旧約聖書でヤコブが神々と相撲をとって勝ったので神を従えたとまったく同じ表現と言える(伝える国や宗教で多少違うだけ)

急に神だった存在が具現化されて大地に立つ!という神話の概念の存在ではなく生身の実態となってきますね、ニニギノミコトから寿命が始まったとかさ( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)、私はここから先の記述に関しては、人間?や生命体の醜い争いの歴史、勝者が敗者にマウントとって歴史改ざんを行う偽証行為が蔓延し始めたと考えているので

史実は参考程度にして事実として鵜のみはしません(直感で)

日本神話の物語だけでは、無理やり擬人化されてしまい、全体図が見えてこなかった宇宙創成の流れが、各国の神話や、その物語が何を伝えようとしているのか?の本質、カバラの生命の樹などの新たな知識を得る事で急につながったという独自解釈です(穴だらけw)

でも、これが【完成されたひとつの次元】と考えるなら、高次元という上があってもおかしくないと思えましたね

前の次元で悟りを開いた人=その次元に残りアセンデッドマスター(導くものになる)
転生を選んだ人・罪をおかした人=今の次元より下の次元で再びやり直し!?

仏教における天国と地獄、地獄に落ちますよ! の意味が、下の次元って事か・・なるほど(((uдu*)ゥンゥン

これはカバラ(生命の樹)について勉強しないといけないな~と思うと同時に、そのカバラすらも内包しているフラワーオブライフ(神聖幾何学)

ツリーオブライフ

トーラス構造は全ての図形を内包し、この世のあらゆる構造も生み出せるという画像を偶然みつけたんよね。おかげで、寝起きにバーン!(;゚Д゚)って宇宙までつながりました(笑)

そういえば・・ずっと前になぜか・・なぜか買っておいたこんなものがある(なぜ買ったのか本当に記憶にない!?(;・∀・)姪にでもあげよう・・って買った?・・わざわざ?・・記憶にないからいまだに封が切られていない)

神聖幾何学

でも、神聖幾何学やフラワーオブライフなどの図形を勉強するのに、これ以上ない教材なので、これも何かの導きなのかな(笑)

神聖幾何学=フラワーオブライフ=カタカムナになっていて・・オラ、何か少しずつ答えに近づいてる気がするど?

ウタヒ

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top