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ガン転移ステージⅣという言葉への葛藤 闘病記01

早期発見でも転移の時点でステージⅣという考え方

癌の進行度を表すステージという考え方があるのは一般的にも常識な事
そしてステージⅣと言われると末期がんという表現を使われる事が多い

しかし、余命については医者も判断できないという事について
より詳しく調べていくと、ステージⅣという概念を少し見直さなければいけない事に気づく

どんなに早期発見であっても転移癌の場合ステージⅣ?

ステージ=進行度という認識なのだが、ステージⅣに関しては、どんなに早期発見であっても
転移した細胞という時点でステージⅣという判定になるという決まり事

胃は完全に早期発見で外科手術で胃を6割ぐらい切除で取りきれる完治可能なもの
正直な所、抗ガン剤を飲んでる頃から、5年以上たつ今も、半年検診などで定期的にレントゲンなどでその後の状態はずっとチェックしてきた訳で
半年前になかったものが今回の医者の努力によって偶然早期発見に至った訳です

その偶然レントゲンで映った肺の影の正体を突き詰めるべく
肺に針を入れて細胞を摂取する経皮肺生検という手術をして病理検査した所
針 ガン細胞
以前の臓器で発生した細胞であるという事が発覚した時点でステージⅣという判定がされたとの事

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
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  1. こんにちは
    ブログランキングからの訪問です。
    病気や癌って怖いですね。
    年に一回は健康診断を受けたいと思います。
    ありがとうございましたm(__)m

    • さちりんさん いらっしゃい
      毎回定期的にレントゲン撮影したり、細胞とって病理検査に回しても
      ガンではないと言われるのに、結果ガンという世知辛い世の中(;´Д`)
      検診受けて何もないから問題なし!と思わないで日々の暴飲暴食やストレスを見直して
      ガン細胞が生まれる前の自己防衛機能を損なわないように自己管理を意識するといいと思います(^^ゞ

  2. こんにちは。
    松千代です。
    癌はまだまだ恐ろしい病気とういことが、とても伝わってきます。
    できる対策はなるべくやることですね。
    とても参考になりました。

    • 松千代さん いらっしゃい
      癌と戦う系、ガンを免疫で治すという意思を持って世の中を見ると
      とても世の中が医療とその周辺の闇に支配されているかわかります
      ガンは生活習慣病です
      ガンに有効と言われてる書物や考え方ほど
      発売停止になっていたり、価格が異常に高騰して手がでなくなってたり
      業界全てがグルというのが逆に見えてきて気持ち悪いです
      普通、それはガンには効果がない!という否定だけの意見ならば
      他の人が手に取る事ができないほどまでに社会的に追い込むか?って話ですからね
      世の中の大きな流れによって社会的に消されている情報ほど
      これからは表に出てくる特効的なものがあるかもしれませんので
      医療、ガンに限らず様々な情報にアンテナを張っておくといいかもしれません(^^ゞ

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