吹雪の中、暗雲と曇天を割って現れた龍雲とタイミングのお話
吹雪を割って現れた龍雲
時系列がこの記事より少し前にさかのぼる・・
母が癌の進行で『半身不随』になって、家では手に負えなくなり病院に入院させた時の事、私は日々の介護疲れから・・ふっと解放されて買い物の途中で一服しようとした時
さっきまで『吹雪で曇天』だった空の一部が、雲を割るように離れて『青空』になった時、久しぶりに直感で『龍の顔』に感じた雲を見た
この巨大さと輪郭のフォルムは!!『以前の白龍』か!と(比較用)
パッと見て『形象の輪郭』を捉えられるかどうかは人それぞれとだと思うが、私の直感はそれを捉え、尚且つ『目の前の暗雲を吹き飛ばす』ように『一瞬で現れた』事から、その壮大な景色と自然の不思議に魅了され・・
結局、何がどうなろうとも『為すべきを成す』ために「目先の曇天や暗雲など気にするな!」と道を切り開くように伝えられたように『気持ちが明かるく軽く』なったのは事実
これが『観た物=物理現象』から伝わった『波動(カタチ=周波数)』を『心が共振』した事で、『内面が影響』を受けたという事
『感動=感じて動く』という『体感』を、再び『壮大な白龍の雲』から感じた
『龍雲』は『素直な人』の『心を動かす形象』
『龍神伝承の多い風土』で育った地の者であり、そういった『地域伝承に意識の観測』が向いていたからかもしれないが
かつてこの地にいた『先祖達』もまた、同じ『自然の不思議な景色』を見て、人知れず『内面が感化されて動いた』から、『龍の伝説』は素直な者にカタチを変えた『流として継承』されていく
その数日後、同じ場所でちょっと小さいけど、これも『龍雲』かな?と感じたのがこれ
『暗雲や曇天』という『人の気持ちが落ち込む=極端に波動が下がる』ような時以外は、ふよふよと風の吹くまま気まぐれに見守ってるのかもしれない
そんな、私に『自然のな感動』を与える『白龍』は私に『強烈なインスピレーション』を与える・・
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