クエストとリクエストはどう違う?という何となく気になった言葉を考察したら沼。きっかけはB’zのねがいの歌詞から
Quest(探求)とは
探求は「探し求める」と書くように、ある物事を得ようと探し求めること。 「史跡の探求」や「人生の意義を探求する」などと使う。 探究は「探し究める」と書くように、物事の本質や意義を探って見きわめようとすること。 明らかにしようとすること。
私がいつもやっている…なんなら探求の探求をする事も探求…あ、やべ(^ω^;)既に沼。これはあれだ、考えるループだ(笑)
ま、簡単にまとめると
探求とは自分でする事
request(要求)とは
必要だ、ほしい、または当然だとして、それが得られるように、求めること。強く請い求めること。当然のこととして強い態度で相手に求めること。 … ② 必要とすること。ほしく思うこと。
確か…強く請求する事を「強請る」と言った気がする。 強請る(ねだる)ともいうらしい
人質を取って立てこもった犯人に警察が「お前の要求はなんだ?」って言うのはまさにリクエストを聞いてる訳で、その強弱はあれど結局の所は同じ事で
他人にやらせる事
QuestとRequestの力の方向
探求と要求という言葉には力の方向がある
探求は内向き、要求は外向き
探求は自立(進む)、要求は依存(止まる)
探求は独りでできる(1)
要求は他人(最低2)がいなければできない
たった1文字違い(英語なら2文字)
り・reとはなんだ?
りの言霊は離れる
れの言霊は消失・失う
なるほど・・何を失い、何が離れているかわかった
本当の自分自身から遠く離れてしまって見失ってしまったんだ
だから誰かに道を示して欲しい
俺は何をすればいい?どこに向かえばいい?
それを他人に要求している
re は再び、繰り返し、〜に関して
ReplyやResponseなど反応や返事
やはり自分以外の他者が必要は変わらない
面白いね言葉って(*´罒`*)これが真理の探求
クエストの言霊は
引きよる投影が統合に向かって進む
引きよる投影とは、好奇心や意欲によって次々と導かれる実現したい想念、それらを経験しながら統合へと進んでいくという意味では、正規のゴール(生まれてきた目的)への道
つまり、リクエストとは、やるべき事から離れてしまったから自分のQuest(探求)への道を示して欲しいと、他人にrequest(要求)するのか
仮にそれが迷子の子供だったら、大人は聞く耳を立てるだろう
それは要求ではなくお願いだから
ねがいの言霊は
充満する内なる力の伝わり
でも願いは叶えてもらうのでは無く、自分で叶えなければいけない
救いを求めるとは弱みを見せる事
救いという漢字は鞭で叩かれるを求めると書く
他人に救いを求めるような状況になった理由は全ては自分の選択の結果、今の自分の力量ではどうにもならない間違いを侵してしまった
いるべき間(空間)から違ってしまった
それを知らない子供を獲物にしようと大人達は間違いの境界(教会)へと追い込んで行く
無知(精神が幼い)であるが故にそれが分からないから他人に騙されるが、その救いを受けた者は二度と救いを求めない
自立に向かう事になる
宗教(救い)でペドフィリア(虐待)にあったとしても、それは道に迷った自己責任みたいなもんだ
宗教(医療)でワクチン接種(虐待)にあったとしても、それは止める者達の声に聞く耳を持たず同意の上で道を間違えた自己責任のようなもんだ
そして間違えた大人が間違えた事に気づかず、認めず、子供を境界(逃げ場がない)に追い込んで、ワクチンを打たせる
それはそれは幼い子供達(無知蒙昧)を苦しめる業の深い間違いを侵す事で、取り返しのつかない良心の呵責、自責の念、魂の分離に苦しめられる事になるだろうけど
でも結果的に、そう言う痛い目に合うことで、自分でrequest(要求)した通り、自分本来のQuest(探求)への道へ強くなって戻らされるのだ
人(他人)を苦しめないで
自分の探求(目的)を行う道に
急がば回れだよねほんと(*´罒`*)
なんでこれが、Bzのねがいから浮かんだのか
願いよ叶えいつの日か
そうなるように生きていけ
僕は僕に君は君に
拝み倒して泣けばいい
まさにこれが私の中で
Quest
願いという明確な本来の目的を達成するために自立して道を探求して生きていく
request
自分で離れて見失ってしまった本当の自分に、迷子になってしまったから再び元の道に戻るための救いを求める
こんな感じに聞こえるのは、AメロやBメロの
最終電車=夜遅くまで
手すりがべとつく=汗、疲れ
短い夢=つかの間の現実逃避
オマエは冷たい=本当の自分
自分で選んで歩いて来た迷路
私も経験があるのは、本当の自分の心を裏切り続けると、感動や興奮など反応がなくなっていく
これで…いいのかな?と
心を裏切る選択をして、間違った道に迷って来たのも全部自分の選択だと分かってるけども!…いつかはきっとたどり着けるはずだから前に進む
最後の繰り返しがお願いと要求が入り交じってるのが深い
かなへたまへ×4 要求
かなえろよ×2 ゆすり
かなえてよ×1 お願い
やっぱり稲葉さんの歌詞は、時代の風潮だとか、見た目のビジュアルだとか、大物ミュージシャンとかの偏見を取り除くと
とても心が素直に表現されている
いつの間にかじゃない
自分で選んで歩いて来たこの迷路
自問自答、自分の心との向き合い方と葛藤している自己探求をメッセージとして発信している。それが世間には流行りとか外見のカッコ良さとして伝わってくるけれど、本質と向き合うと
歌詞はその言葉を紡いだ創造主の心
とても素直な少年の観察の言葉
売れようとして書く言葉は嘘っパチになると葛藤したミュージシャンも多いように、人の為=偽、他人のrequestに答えて生み出す流行り廃りの物に本質はないのだろう
色即是空(-人-)真我以外一切無常
他にも稲葉さんの歌の歌詞には、惹き付けられるものが多い。なんというか、Bzとしてよりも一人の詩人として発信されたメッセージを読むのも面白い
時代を引っ張ったエネルギーの痕跡の探求…
まだ見つけてない・気づいてない物と向き合う
これもカタカムナ47首の指南か(((uдu*)ゥンゥン
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