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ANAが融資の一部保証を政府に要請について思う事

ANAホールディングスが新型コロナウイルスの影響による旅客需要激減の損失を政府保証で出してくれ!と要請。これが実現すれば金融機関からの融資の一部を政府保証付きの無担保で借りられる仕組みになり、実現すれば異例の措置となる・・について、はいはいはい(((uдu*)ゥンゥン と思う事を考察していこう

ANAが政府保証を要請!?

この新型コロナウイルス騒動で各国どこの国も航空機業界は飛べないから閑古鳥がなきますよね・・(゚д゚)(。_。)ウン

しかし!その状況において・・政府保証!?しかも普通に航空会社が銀行から受けている融資枠の一部を政府保証で無担保で借りられるようにだって!?Σ(・ω・ノ)ノ!

何を馬鹿げたことを!(# ゚Д゚)ノそれが認められるなら国内エアライン、全て航空会社の一部は政府保証にするべきだろ!となっちゃう所です

なので、実はこの要請に対し、政府がどんなリアクションをするのか?ここである事がはっきりします( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

武漢にチャーターで飛んだANAという背景

確かにANAは国策として武漢にチャーター便として飛ぶ事になったので、今回の新型コロナウイルス騒動では他の航空会社よりも、政府には貸しがあるといえばあります。・・しかし普通に考えてもともと武漢への定期便ルートを持ってたのだから、政府の要請によって、いつもと違うタイミングで飛んだとはいえ、功労賞で一部報奨くらいな働きが関の山

間違っても一企業が永続的に自社の銀行融資の一部を政府に無担保で肩代わりさせるような大げさな事ではないのです

ではなぜ強気にそんな要請をだせるのか?( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

政府推進5G+ANAとゴーストフライトビジネス需要で結託

まず、このブログでは何度も言いますが、5Gは日本の国策ですテレワークゆーて普及を狙っておる事を頭に入れておきましょう

次にANAもまた5Gとは密接なビジネスの繋がりがあります

もともと航空機業界の問題点は乗客が少ない空席が多い状態で飛ぶゴーストフライト問題というのがあったようで・・そらそうですよ・・景気悪けりゃ一般人は飛行機で遊びにいく金なんかないって(;´∀`)

そんな空席を新たなビジネスに変えるのが5Gによる遠隔飛行体験の提供

ANA × 5G で描く究極の移動手段“瞬間移動

5Gの高速データ通信を行えば、自宅にいながら実際に空を飛んでいる飛行機の機内の景色や窓から見下ろす上空の雰囲気を味わえます!という疑似体験フライトというビジネス

これなら、空席=地上から飛行体験したい人向けの購入席として穴埋めができる訳ですね

しかも、いつでも世界中からアバターにログアウト、ログインができるため空席の回転率=安く設定しても儲けに繋がるので航空業界にとってはとてもうまうまなビジネスモデルです

しかし・・5Gは日本では始まっていないし、上空1万メートルを越える高さでは地上から5Gという接続は不可能です。そこであの時期、ちょうど武漢では中国が5G通信衛星の打ち上げに成功してから、まだ稼働実験の情報もでてなかった頃です

武漢閉鎖後、取り残された日本人を救うべく送り込まれたANAのチャーター便。一回目のチャーター便の乗客いわく、とくに機内には感染対策もなにもなかったというのが話題になりました

それから行って帰ってくる事5往復、そのたびに、必ずチャーター便から降りた中には感染者が出てくる不思議

みんなは、感染してるなら連れて帰ってくるなよ!自主的に残れよ!(# ゚Д゚)ノと考えた

しかしそうじゃない・・ANA+5Gの通信用アバターが飛行機内の席に乗っていたら?そら毎回、5G通信衛星から受信する基地局と共に長い事狭い空間にいるんだからね?

と私は推測してたので・・ほかにも色々あるけど気になる方はこちらへ

新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり

結果、政府とANAは新型コロナウイルスの件でも他の航空会社よりも密に連携をとっており、政府が推進する5Gにとっても実はただならぬ関係だった訳です

ちなみにこのゴーストフライト問題はEUでとても問題になっていたため、日本で空席を利用した5Gロボットによる疑似フライト体験というビジネスモデルが成功していたら、5Gテクノロジー輸出として重要な切り札となります

そこまで考えれば、政府に要請!という上から目線での交渉ができるのもわからなくもないって話

さて、ここで注目なのはそれに対する政府の対応です

政府がANAの無担保融資を飲むor飲まないでわかる5G

少なくとも今回の件で、日本では一切5Gと新型コロナの相関性は語られていませんし、明確な否定もでてません。しかし、武漢にANAが飛んだのは事実だし、ANAが5Gを利用したビジネスモデルを実行しようとしてたのも間違いないし、何よりも政府は5Gテレワーク推進の立ち位置にて、すでにスマホ事業では5Gがスタートするだけじゃなく

この自宅隔離・3密社会で経済が疲弊する中、どこ吹く風でしょうか?レベルで立ち上げた5G JAPNの発表

でてきた本命5G JAPAN テレワークに実は5Gは向いてない理由

さぁ!( ̄▽ ̄)おもしろくなってまいりました! (゚д゚)!

もし、政府が、ANAと金融機関で取り交わしている融資の一部を無担保で政府保証として認めるとした場合、他の航空会社が「なんでANAだけなんだよ!(# ゚Д゚)ノ新型コロナで自粛して客こないのはみんな一緒だろうが!」と吠える事は間違いないでしょうね

逆に政府がもともとある融資の一部を政府保証で認める事はできない!とつっぱねた場合・・

ほっほーん( ̄ー ̄)ニヤリ いいのかね?政府さんよ?国民にあんたら黙ってる事あるんじゃねーの?いいの?明るみにでちゃうよ?という足の引っ張り合いの泥仕合で、我々国民には一体どんな真実が転がり込んでくるのやら

だから、ANAの融資の一部を政府保証をするという事がもし決定すれば・・異例の措置 と言えます

あともうひとつのパターンとして、国内航空会社に一律同じ条件を提示して政府が保証するという異例の措置。ANAだけ優遇すれば、他の会社から文句がでて掘り下げてられてしまうため、全航空会社に同じ措置をとる方法

ま、その予算を税金からひっぱりだすと考えればふざけんな!(# ゚Д゚)ノって話ですが、それをやったらもう木を隠すなら森論です

まとめ:政府が断りANAがごねれば5Gが漏れる

そもそもANAは空席のゴーストフライトでも飛べさえすれば今後は5Gビジネスで利益を出せる算段があるので、はっきりいってごね得です。ただ5G通信衛星受信が本格的に始まらない限り、それは捕らぬ狸の皮算用

早く5Gの人体への安全性をとってくれないとビジネス運用もできないと考えれば、それが始まるまで政府保証してくれるよな?( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)圧力

まあ、いつも通り個人的な予想であり妄想、妄想(゚∀゚)アヒャ (゚Д゚;)

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