好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

初めての献血ついでにRHマイナスの血液因子について調べたら・・

1:献血がスイスなら民間防衛戦略のひとつ?

戦争をしない永世中立国と宣言しているスイスにとって
献血は警戒される事なく他国に入り込むメカニズムのひとつという見方もある
興味があればスイスの民間防衛戦略を検索してみるといい(続きがある)
第4段階で平和や人類愛をプロパガンダとして利用する とある
民間防衛
無償の愛、献血ボランティア、血の提供、誰かのためになると促されて
良かれと行動を行う気持ちの裏にそういう民間防衛戦略があると考えれば意味が変わる
現に、え?と感じたのはユーザー登録を指紋認証ではなく指先の静脈認証で登録を行っている点
献血をした人は血で判断できるようになるのだが
これがいいか、悪いかは、それを集める側の判断でしかないが
昨今の流行りのウェアラブル健康端末機器も緑の光で静脈検知を取り入れている
静脈センサー
スマホアプリからユーザー登録、日々の健康データの自動計測
現在の位置GPSでの割り出し・・と考えると
血とはプライバシーという趣味趣向という個人情報以上に
とてつもない生体情報の提供をしている のかもしれないとぞっとする
マイクロチップを人体に埋め込んでいる人も少なくないヨーロッパで
GDPR法(生体個人情報も含む)が罰則付きで施行されているのも納得できる

知らなきゃ怖い?GDPR個人情報保護法

2:献血は特殊な血筋=RH-を探すために作られたシステム?

広い視野で言えば、赤十字の活動は、日本に限ったものではない
全世界80か国に展開し、世界中のどこの人間の血も調査する事ができる
その規模で展開すれば、世界でわずか1%しかいない希少なRH-も
ネットワークを使い必要な時に、手に入れる事ができると言える
「献血登録したユーザーに対し、直接お願いをするかもしれません」
という協力を任意で呼びかける可能性も示唆していたので実際可能なんだろう
そして、世界のわずか1%にあたる、RH-の血はほぼヨーロッパに集中している
医療の現場においてRH-とRH+の血の拒絶の関係上、そういう活動が急務だったのかもしれない
献血というシステムは、輸血用の血を集めるというのは表向きの理由
実際は、限定された特定の血(RH-)を探す事を効率良く行うためのものではないか?
そんな風に邪推してしまう理由もちゃんとある
なぜなら、初めてだったので少ない200mlを献血し
ついでに血液型(RH)も調べようと思っていっただけに
「200mlの血は献血される方が多いけれど、日数があまり持たないため
使えずに破棄されてしまう事があるので400mlでお願いしています」
 と言われたから
血・・余ってるじゃねーか(;゚Д゚)ノオイ ┐(´∀`)ソウナンデスヨー
輸血の血が足りないから献血呼びかけてるんでしょ?という概念が一気に崩れる
要は初回の献血の際に血液型と因子(RH)を調べてしまえば後は用なし
RH+の輸血用の血は実に99.5%いつでも使い放題なのだから
RH-の血を持つ人をキープ(登録)さえできれば・・
安全な意味では任意で協力を呼びかける事もできるし
危険な意味で言えば、人さらいだってできる
とはいえ、献血はどちらも損はしない仕組みであると言える
なぜなら、例え特殊な血ではなくても献血する事に自体にメリットがあるのだ

献身と貢献、自身の健康というメリット

ボランティア精神を満たすという社会的な慈善事業への貢献欲を満たす事の他
体内の古い血を入れ替えるために効率よく排出できる
人間の血は大きな怪我でもしない限りずっと体内を回り続ける潤滑油で外にでない
体内環境の細胞の劣化(酸化)に伴い常に新鮮な血液が流れ続けている訳ではない
車で言えばエンジンオイルが汚れてしまい交換時期が来ているのに
オーバーホールできない状態でずっと走り続けているのと同じ
だけど、献血によって一定量の血を抜く事で、再び体内の血球が新鮮な血を生成できるため
古い血を潤滑させている状態よりははるかに健康に近づくという考え方もできるのだ
女性の場合は月の周期で大量に血を失い、新たな血が体内で作りだされるけれど
男性の血は本当に外に出る事がない=ずっと古い血が回り続けている事になる
だから、献血で古い血を捨てる=輸血用に提供する(そんな血は輸血されたくないけど)
という形で利用すれば、自分の健康維持にもいいとも言える
なんて事を考えながら、人生初めての献血をしてみたが
びっくりするくらい至れりつくせりで、職員もアットホームな感じで
献血中はテレビを見ながら横になってるだけで約15分くらいで終わり
終わった後は20分くらい休みながら水分補給としてジュースが色々飲み放題
これは・・また来たくなってしまうほど快適だった(笑)
そして献血の翌日に私の体に多きな変化があったのだが・・それはまた今度(笑)
はっ(;゚Д゚)いかん、いかん!本題を忘れる所だったw

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