初めての献血ついでにRHマイナスの血液因子について調べたら・・

別の宗教になるが、・仏陀＝釈迦は王族の血を継ぐシッタールダという王子だったので
王族、貴族の血筋で言えば、血液因子はRH-だったかもしれない
彼を生んだ後、彼の母親は7日後に亡くなっているというのは
RH-とRH+の血の拒絶が起きた？とも考えられる
私たち一般人が知ってる仏教の歴史なんて仏陀（ブッダ）という手塚治原作の漫画
で広まった事しかほとんど知らされていないが
原始仏典　という記述の中には実は物凄くぶっ飛んだ内容が書かれているらしい

降魔成道(ごうまじょうどう)＝悪魔をくだす
恐ろしい顔をした悪魔やら、武器を持った軍勢やら、あるいは美しい女性の姿をした誘惑
そうした悪魔を全部討ち滅ぼして、その後悟りを開く

これ、西遊記の話に似てないか？

西遊記は猿・豚・河童　+三蔵法師
桃太郎は犬・猿・きじ　+桃太郎
・・この考察も、のちの後述する
これとは別に大乗仏典というのに編まれた大乗仏教というのは
西暦前後ぐらいから起きた新しい仏教の運動らしいが
原始仏典には悟りを開いた釈尊であっても悪魔が消えていないが
大乗仏典では悪魔は悟りを開いた後は出てこない　と記述が変わっている
こういう随所随所の解釈の変更って
旧約聖書と新約聖書の変化にも似てないか？
天というのは人間の欲望を最大限に引き延ばした　六道輪廻の一番上の天の世界
そこに住んでいる神々天子は、思いのままに欲望を享受している極楽浄土
その天子が修行者の心に現れて、仏の姿で極楽浄土が待ってるよと伝える事は
欲望煩悩の魔＝悪魔のささやきという捉え方の側面もできる
仏にも色々と種類があるのもオリュンポスの神々の時代に
天から降りて来たのは神ではなく堕天使という事からも考え方は一緒
そもそも、仏様がいっぱいいるというのがおかしい話なのだ

如来は釈迦が悟りを開いた後の姿を意味する
菩薩は釈迦が王子だった姿を意味する
明王は釈迦が姿を変えた化身を意味する
天部は・・弁財天など性別が変わってる

全て、釈迦という人物の生前と死後に関する情報が神格化されている訳で
じゃ、これを広めたのは誰か？と言えば釈迦の死後、数百年たった後に
弟子たちが経文を作成し仏教を始めたのが始まりとの事
数百年・・後！？(；ﾟДﾟ)
ルーツもへったくれもない、まったく意味不明な話になってきてしまう訳だ
ここで前述した千手観音は素晴らしい存在として後世に伝えられているが
ヘカトンケイルは忌み嫌われ捨てられた怪物という存在なのである
つまり、千手観音を崇拝するという事は何を意味するのか？
逆説的なルーツを探っていったほうがいい（世界に伝わる奇妙な伝承の一致）
ある書物によると釈迦は、神武天皇より350年程前に修行のために日本に渡っていたそうだ
6年間の艱難辛苦の修行を行い、悟りを開いた場所は日本（※日本名では釈尊）
そして中国、インドへ渡る帰りに仏教を広めていった　となると・・
桃太郎と西遊記が3匹をお供を連れて・・という部分が似ててもおかしくはない
ルーツがもともと一緒なのだから　とも考えられる
というか、数百年後なんだから後世に伝える手段も内容もいくらでも捻じ曲げてしまう事もできる
仏様＝仏陀（釈迦・釈尊）の生前の姿シリーズ　で考えればバリエーションも性別も変わってる
以前、イエス・キリストも日本に修行にきてたかもしれないというルーツとも繋がってくる※諸説あり
要は世間一般、王族、貴族の血はRH-の原初の血が関係している
悟りを開いた仏陀もRH-の血統なら本当の意味で神もサタンも認識できてたかもしれない
ちなみにアメリカなど西洋側にも結構な数が分布してるのは
移住・移民で移り住んだと思われるが、その際に原住民との衝突があったんだろう
インディアンなどはグレートスピリッツやドリームキャッチャーなど
独自の文化、文明があり、常に魂との対話、神の存在を知っていた思う
もしかしたら、それが大地（ガイア）の声としてカインの血を継ぐ者を許すな
という魂の意思に従って戦ったのかもしれない
アメリカにヨーロッパからの移住第一陣が来たときに農作物が育たなくて飢えたという話がある
それってつまり・・そういう事なのかもしれない（アベルの呪い）
この事をきっかけに、二面性を持った歴史が生まれたのも注目点
持ってきた種で農作物が育たず困った時、原住民のインディアンが助けてくれた
その時の感謝を込めて、アメリカにサンクスギビングデーが生まれた
一方で原住民であるインディアン側では、この日を大虐殺の日としている
原住民への侵略戦争で大量のインディアンが亡くなったと悲しむ日
しかし、時代と共にグローバリズムの文化交流によって歴史は忘れられ
ニューエイジ思想（若者）によってハッピーな日として定着してきている