プラセンタ注射をすると献血が二度とできないのはなぜ?
以前、献血をした際にヤコブ病というワードが気になって調べた結果
どうやら血液の拒絶反応(RH-にRH+が混ざる等)の関係だと知った訳で
プラセンタ注射を行うとどうやら献血ができなくなるらしいが・・なぜだろう?
他人の血を直接注射で輸血する訳ではないのにどうして・・
注射されたほうの血は他の人へ輸血ができなくなるのか?
そう考えれば、プラセンタ注射は確実に血(DNA)に影響する
献血と同様のリスクや危険性(他者へ)が想定できる訳である
直接の関連性は薄いと思うが、白血病についても興味があって調べた事がある
白血病は、白血球を作り出す骨髄の中で細胞異常(ガン)が生まれてしまい
新たに生れてくる血球自体がガン化して異常増殖してしまう病気
だから骨髄を丸ごと入れ替えなければ根本的な解決にならない
そのため、根本から入れ変えるために拒絶反応がでない適合した骨髄ドナーが必要なのだが
驚く事に、提供を受けた患者はドナーとまったく同じDNAになるらしい
血液検査、DNA鑑定をすれば別人なのに同一人物が存在する事になるという事
それほどまでに、他人のDNAが体内に入るという事は
自分の体の中の変化の影響がでかい事を意味する
口から入って、胃で消化され、体内で徐々に吸収される飲み物・食べ物や
直接皮膚表面に塗って、徐々に皮膚の下へ浸透していく化粧水やクリームのも
ある意味、他者、他の生命のDNAを体に受け入れる事に変わりはないが
皮下注射で【直接細胞内にプラセンタを取り込む】という事は意味が違う
当然、注射した場所近辺の細胞には水+プラセンタの成分がストックされるので
注射してからしばらくは肌艶や潤いを感じるだろうけれど
一定期間が立つと元に戻るだろう(肌の28日周期)
これは水デトックスで体のリセットを行ったので実体験と感覚でよくわかる(笑)
単純に、水+塩分や水+他の成分(ジュース等)でもいえる事だけど
保湿効果が長い=細胞が水以外の成分を分解吸収まで時間がかかってる
= 細胞にたまってむくんでる のと同じ
もっと具体的に言えば、むくみのポイントを
注射した場所に限定してるだけだと思う(そういう施行技術かもしれない)
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