【設定を引き継ぐ社会】の【ヒューマンエラーの怖さ】を揶揄する【交通事故の夢】が伝えたい事の大切さ

父と二人でディーラーから新車を買って帰る途中だったようだ

「C型からD型に変わる意味ってなんだろうな？」と新技術について二人で悩むが
まぁ、車の運転は変わらないし後で考えればいいやと深くは気にしなかった

カーナビが走行中ビラビラとなっていたのを見て
「初期設定とかレヴォーグからの引き継いで干渉してるのかな？

ま、帰ってから設定見直してみようか」と私が言って気にせず運転をしていると
いきなり車の正面に走り出した少女が見え、次の瞬間ガツン！とぶつかった衝撃がきた

あわててブレーキを踏んで止まったが頭が一瞬真っ白になった・・（人を轢いてしまったのか！？）
車から降りて後ろを振り返るも・・あれ？何もないぞ？ぶつかった衝撃があった正面を見てもへこみもない

後ろの車の運転手が「何、国道のど真ん中で急ブレーキかけて止まってんだ！」と怒ってきた
状況が飲み込めないまま、車を脇に寄せ、起こった後の車が去った後に冷静に考えていた
事故・・は起きてない、車もぶつかってない、少女も轢いてない・・いや、そもそも
国道3車線のど真ん中を交差点もない状況でいきなり横から少女が現れるなんてありえないだろ！？
だんだん頭が冷静になってきて、ナビの映りがおかしかった事を思い出す
ナビは全車共通、個人番号で前の車の設定データを引き継げる仕様
レヴォーグと新しい車の設定の調整ができてなかったのかと思ったが
良く見るとデバッグモードでチュートリアルが実行されていたらしい
また新しい車はフロントガラスモニター仕様だったという事から
おそらく新しい仕組みを理解するためのチュートリアル（体験付き）が
何らかのエラーで走行中にフロントガラスに表示・実行されてしまったのではないか？
という所まで冷静に分析して目覚める夢のお話
めちゃくちゃ現実的なのにどこか現実じゃない夢
これをまずは普通の夢診断で読み解くとこうなる↓↓