好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

顕微鏡を覗く夢 観測する自分とされる自分

真理は何も難しい事ではなかった。自分を知れば自神を知る事になる。心(意識)とは中と外を繋ぐ心常が大事と感じた、研究室で目覚める夢のお話

夢のあらすじ

2度寝のまどろみの中

「前にお前はそれで失敗した」

目の前でハニトラを仕掛けてきた相手に言われた。色仕掛けしながら、誘惑に我慢しろという…見たい部分(隠された秘部)は、見ようと想念が働いた瞬間になぜか見えなくなる

そこをこじ開けようとする=見たいと執着する色・カタチを想像すると、あそこもアソコも歪に歪んだ

目の前の女性の顔が想像した女性の顔に似ていたが、顔のパーツが『福笑い』のように歪で不気味の谷現象で気持ち悪くなった

これが『価値観の押し付け』や想念の『執着による具現化』なのかと感じ、色仕掛けしてきている存在を自分にとって『都合のいい何かと置き換えよう』としていると反省した瞬間

学校の理科室?大学の研究室?のような所で、「やっと起きたか?おかえり」と声をかけられた

でも、ほんの一時の再会である事は、私も周りも理解していたのか

「ほら、知識を持って行け」と言わんばかりに、暗記させようとする奴

生物化学の合成実験を見せる奴
星の成り立ちを見た事ない教科書で講義する教授

「俺は帰ってきた?繰り返してる?」と聞くと
「・・近い所まで来たけど、合格は1度もしていない」と教授は言う

「なんちゃらエネルギーの仕組みをほら、教えてやるからよく聞けよ!」という奴の言葉が、もはや人体錬成に必要な化学物質素材のような名称ばかりだったので

「待て待て!メモするから(o^-^)φ」と適当な紙を探すと、私が触ると文字や絵柄がびっしり浮き上がる

チラシの端でも、ノートの裏でもなんでもいいと掴んだ矢先から、私の書くスペースがなくなるほど文字が浮かび上がっていく

仕方が無いので、「よし言え(^_^)ノ耳で暗記する!」…となった時に意識が覚醒し始め、明晰夢から現実に引き戻されそうになった

私は呼吸を整えた

息を吸うと浮き上がる感覚、吐くと沈む感覚が起きたので、確実にまだ明晰夢の中で『コントロールはできる』と確信し(チャクラのグラウンディングで行ける!)となんとか踏みとどまった

しかし、環境はそのままだが、周りの音や声が聞こえなくなった

私はいずれここから消える…と確信した時、彼らは未知の知識や知恵を得る時、当然のように受け入れていて感動の様子がなかった

それが気になった時、私はなんとか意識を保ち、隣の席の女性の肩をトントンと叩き、気になる事を声にならない声(凄い小さい囁き)で投げかけた

「ここで生きるのは心は失うのか?」

その言葉を聞いた瞬間、その子は固まった。表情は『無』になり、そしてさっきまでいたゼミのような空間は折りたたむようにコンパクトに片付けられ

みんなそそくさとその部屋を後にし始める。私は私の質問が『その空間のタブー』を言ってしまったのか!?…と反省しながらその部屋から出る流れに従うと

さっきの女の子がくるっと振り返り

「授業が終わっただけだよ(*´罒`*)」

と笑顔を向けてきて、その瞬間に『心は失う事はない』ようだと安堵した私の意識は『現実の音』が気になりだし、そちらに『意識』が持っていかれ目が覚めた

だが逆に思ったのは、という事はあの世界で『自分の事を心と表現』したという事は…

心とは『意識』の事であり、現実とは『意識の観測の世界』ならば『意識そのものが心』である

『心』は『感情』とは違うんだ

現実で表現する(能動的)
現実と干渉するのが『感情=感常』
現実を観測するのが『心情=心常』

現実に影響される(受動的)
現実を受け入れ現実に観測される『移譲=異常』

だから『感情』は『能動的に現実に干渉』しているから生まれる『体感の緩衝』であり、それを『心情』は『感傷に浸りながら観賞』している

故に『見て触って学びを持ち帰る』事ができる

一方で受動的な場合『見せられる他人の現実』を『自分の創り出した現実』と『勘違いの間違い』を侵したまま

『思い通りにならないものだ』と感情や体感した『間違った学びを上書き』してしまうと、本当はそことは無関係な『ただ覗いていただけの心常の観測』が『執着によって固定化』されてしまい、『別の現実を観測する事』が出来なくなる

例えるならば『誘惑の覗き穴』があったとして、その目の縁に『瞬間接着剤』が塗ってあって『1度覗き込んだらもうそこから目が離せない』

自ら望んで『気になって目が離せない』…ではなく、文字通り『目が離れない』と考えた時、こう考える視点は今までなかった

『ピラミッドから目が覗いてる』のは見た事あっても、その『目が離れた空洞』は見た事があるだろうか?

実は『見たくない現実』を『延々と見せられている可哀想な目』かもしれないのだよ?(別の観点から見たら)

例えばそうだね、覗き穴の向こうにすっごい『その時は興味を引く誘惑が見えた』として=͟͞( ´` )飛びついて目をつけたら『外れなくなった』

その後、『中の映像』が心の奥底からみたくも無い『阿鼻叫喚の地獄絵図』を『逃げ場なく見せられる』ようになったら…

まるで時計仕掛けのオレンジだよ

時計 オレンジ

そんな逃げ場なく目をそらせなくなった世界において、あなたは何を願う?せめて『目に見える中の絶望』が『心温まる希望の世界』になればいいのに…

例え『自己保身、究極の利己』であったとしても、『ピラミッドの目』として別次元から『目を離せなくなってしまった誘惑や執着に釣られた愚か者』は『最後に願う』だろう

だって考えて見なよ?

別次元から『覗く』…は『一時の欲望』からでも『覗きが本業』になったら『監視が仕事』

どこを見ても『嫌な現実ばかり』見てたら『心は病んで』この世界なんて『壊れてしまえばいい』と願う

でも『心が穏やかになる』ような、『ほっと安心』するような、『どこを見てもまるでいい夢の中にいる』ように感じる『そんな現実』になったら『覗きから始まった監視』も『好きで目が離せない』に変わり

その中で起こる『不調和を嫌う』ようになるだろう

だから『研究室』だったのかもしれない
私は『顕微鏡を覗きながら』寝ていた

『ミクロな世界』を見ていた『研究所のインターン』かあるいは合格していない=『補習対象』だから『周りがヒント』をくれようとしたのか

いずれにせよ、『周りには顔を覚えられている』が『まだその一員ではなかった』

私が言った事に対して隣の子が無反応だったのは

( ー̀ωー́)こいつ寝ぼけてんな?

くらいのリアクションだったかもしれない(笑)たぶんその次元の私は、その『顕微鏡の中の世界の観測に夢中』で目が離せなかったんだろう

再び私の意識が戻ったのは、その顕微鏡で『何万倍にも拡大』して見ていた『ミクロな世界のひとつの現実』

それが『今』で、それを観測して覗いているのは『私』

もしも私が『あの微生物』だったら、私は『どんな事』を考え、『どんな行動』をして、『どんな影響』を与えるのだろう?

『何を好んで』、『何に喜ぶ』のだろう?とそんな顕微鏡を夢中で『覗き込む私』に対し

もしもこの世界が『望む事が実現する量子仮想空間』だったら、それを『自由に使えるように環境を与える存在』は『何を求めている』のだろう?

顕微鏡の中の『観測されている私』はそんな『目に見えない目の観測者』に想う

この時点で面白いのが

深淵を覗く時、深淵に覗き返されている
思う、故にあり

この2つの哲学が『同時に解消』される

と同時にその『顕微鏡の世界の変化の観測』に、『顕微鏡を覗く目が満足』したら顕微鏡から『目を離す』

それはこの世界の観測が無くなる=『消滅』でもあり、意識は目を離した瞬間に『役割』を終えて『真の我へと一体化して解脱』する

これは極々極々小さなミクロなひとつの世界に対して向けられた『顕微鏡の観測意識』であると同時に、それ以外の『ありとあらゆるマクロな可能性』『混在した多次元空間』でもある

私が『意識を向けた所に私』が生まれる

そんな顕微鏡世界に夢中になって目が離せない世界の『神の現実』では『他に学ぶ事』がたくさんあるのに

『その世界の変化の観測に夢中』になって『本末転倒』になって、『なんかが不合格になった私』だったという(笑)

研究においても、現実でもそうだけど、『自分が関わる事』で『人助け』となり、その人の『滞っていた流れが解消』されて『ほっといても大丈夫』となるような『アドバイスやサポート』が好きだ

という事は、この世界の観測から目が離せなくなったのは、『何らかの形』で『中の私に影響を与えた事』による『状況変化』が嬉しくて

『中と外の観測が楽しい』と感じているのかもしれない

もう一人の自分と出会う夢 ペストマスクの男が現れる夢

『望む事が叶うシンクロニシティ』とは、『身体が求める栄養素をピンポイントで吸収できた時』のように『精神と肉体の活性化』が起きる

『アップデート』と言ってもいいくらい、『問題が解消』されてスムーズに事が運ぶ

それを『与えているのが自分を観測してる自分』だと思えば、『いつもあなたを見守ってるのはあなた』です

『観測者が見たい現実』を見せてやるには、中の観測対象が『望む変化』をしてやればいい

『その望む変化』を教えてくれるのが『心』
その『心が意識そのもの』だから『中と外を行き来』できる

『以心伝心』『自分自神』の事
『自分』を知れば『自神』を知る事になる

で、そんな『無限に夢叶うモード』になると『間違い』が起きて『欲望には限りがなく執着で目が離せなく』なります

すると本末転倒で『神の現実が疎か』になり、『落ちこぼれ堕落』し、『現実逃避』して、『都合のいい顕微鏡の世界』へと『意識は降りる=堕天使』

その顕微鏡の中の世界は『何を達成する為に作られた擬似環境』なのか?を初心を忘れては行けない

そもそも前に夢で「あなただけ助からないかもしれない」って言われてたから、補習の事だったのかも?(笑)

カタカムナ53首 因果授記(追憶の彼方=夢)

カタカムナ53首 覚悟とは意識の不退転の座標

目的を達成する=足るを知る
何を持って『ゴール』とするか

それを『見失う』と『意識の解脱』は不可能
あとは『お迎え待ち』になる

自ら大量の死を選ぶ自殺ではない辞殺行為
『目的を見失ったもの』に『別の役割』が与えられる

大量死とそのお役目(創造)の夢

『存在』としての『意味』が変わる

それはある日突然部屋の大掃除を始めて、いるもの、いらないものを選別して断捨離する時、一つ一つの物と向き合うように

道具に聞く時がある(心の中で)
「お前にまだ活躍の場はあるか?」

売れる者は売られる代わりに『円に変わる役割』、売れない者は誰か別の人に継承する事で、貰った人から喜ばれ『縁を繋ぐ役割』に

それを人に当てはめて考えれば、表向きは生きる事に醜く執着した結果『ワクチンでぽっくり行く』…という『死に様』こそが

『後に残された者』に『警鐘を継承する最後の役目』になった=『目的を達成』してお迎え

死神の『カマ』かける龍の閃き

心は変わる=意識が変わる
=入れ替わる=研究対象が変わる

だから進む道、環境が一変する

今までの『環境と意識(心)をキープ』したまま『別の結果』を求める為に顕微鏡で観測する空間の条件が変わる

それが『意識(心)が中と外から観測』している現実

だから『内観』すれば『真理に到達』するのは確実、その為に『それ以外の余分な結合』を『分離』しなければいけない

自分(心)が生み出し与えたもの(自然)
他人(現実)が押し付け植え付けたもの(不自然)

ただ面白いのが、この意識の行き来の過程に『心象風景』という『エネルギーの在り方が違って見える空間』があり

そこにもまた『人間の意識』では『許容できない世界』がたくさんある

ただ『観測者』である『自分自神』はそれを『把握』しているかもしれないが、そこに意識が『戻って』みないと分からない

つまりは『ソース(情報源)にひとつ』になる

……遠い、遠いなぁ
『神』『人』の存在が遠すぎる

『神の思惑』なんざ、『人』はわからねぇ
だけどこれだけはわかる

十人十色
みんなそれぞれの『自分自神』がいる

常に自分をしっかりと『観測の目』が捉えている自神は、心の中で何を求め何をするべきか?=何を与えるべきか?が『連動』している為

『先に待つ障害を排除』していたり、『問題が簡単』になっていたりとちゃんと『自分を見失わない』

しかし、本来自分を観測するべき自神が『他人ばかりを観測』して『自分にないものばかり』を心に反映させて『自分をほったらかす』

例えるならば『会いに行けるアイドル』だとか、チャンネル開けば見れる『YouTuber』だとか、『自分にないものに意識(心)が引かれる』というのは

それは『観測者である自神』がそれを見て『自分を蔑ろ』にしている事によって起きる

本来は『その時間も使えた』はずなのに『目的なく暇つぶし』として『他人の現実を観測』するとは『何もしていない事』に等しい

故に『近づく問題や障壁』『事前に排除できず失敗』『間違い』を繰り返し『自信』を失い、『自神(観測者)を失い』自分自身の『宿命』すら見失い『自暴自棄に自我が暴走』する

その状態になると『心と向き合うのを嫌がる』ようになるか『空っぽになった心』『よくない何か』が穴埋めする

でもそれを「自神のせいだ!あいつが『自分の観測を怠った』から私はこんな事に!!…」というのも『変な話』なんですよ

『私』は顕微鏡を覗いて寝てました。しかも『テスト疎かになるほど夢中』でした(愛着)

逆にめんどくさくなって『そのまま放置する神(人)』だっているかもしれないですよね?(無関心)

それが『他人の成功結果』ばかりを見て羨んで、『上手くいかない自分の世界はそっちのけ』になる『人そのもの』なんですよ

神のせいにすんな!人のせいにすんな!
それは『お前自分(実行者)自神(観測者)』だからな?( ^∀^)ゲラゲラ

私は『自分自神と心(意識)』を通して繋がっていると確信した、だって『私の神』『愛すべき馬鹿野郎』だったから(笑)

一個の事に集中したら『労力は惜しまずに夢中』になって『面倒を見るシングルタスク』。それをわかってくれてる『周りが暖かくサポート』して助けてくれてる『恵まれた環境』

感覚的量子論4 意識と想念は違うよ?と言われた夢

『今の現実もそんな感じ』だから

私が『自分自神』に伝える事は…もはやシンクロして心が読めるようになった俺(中)お前(外)にとっての神でもある

だから一旦、中の事は気にしなくてもいいから、次に俺が『根源に意識を戻す』までに『補習』は受かっておけよ?と(笑)

神は人を神に似せて創った
『創る神』が違えば『できる人』もみんな違うよね

でもそんな神達もまた『認知によって創られた存在次元』であると考えたら、そんな『個性豊かな創造神を創造した神の目的』があるはずであり

その神々の神々による神々とした神々足る、神々の神々へと神々が神々を…

zzz( ¯꒳​¯ )ᐝΣ(゚д゚;)根源へ戻った!

研究室の夢

探究心のあらわれ、何かを極めたい、深く知りたい、という意欲が高まっています
仕事に対してやる気が湧いてくることを表します。今の仕事に興味を持ち、知識を深めたい、スキルを磨きたいという気持ちになる

研究室の夢で和気あいあいとしている場合、分らないことを気兼ねなく質問できる人がいること

自分が研究者になる夢

成長の必要性を感じていることのあらわれ。周りの人に追い越されてしまったりして、「もっとがんばらないと!」と危機感を募らせているのかもしれません。あるいは、今後そういった場面が訪れることを暗示している可能性もありそうです。いずれにせよ、やるべきことに前向きに取り組める時期

研究者が顕微鏡を使っている夢

物事を狭い範囲でしか見ていないことへの警告です。視野を広げてみるとで、これまで気づかなかったことに気づけるかもしれません。あるいは、逆に細部まで注意を払うように、という意味とも解釈できます。

潜在意識からのメッセージ独自解釈

うん、納得だな~と思う事ばかり

まずこの夢は、私を高麗に連れて行って~からの、海外で迷子になる~の以降に見ていて、空中都市のヴィマナの夢を見て古代インドに『突入する前』だったんですよね

とにかく日本の古事記というベースに囚われないで『地政学的な歴史や伝来文化の繋がり』を辿っていく意識は、自然と『深く海外の事を知りたいという探求心』になっていったわけで、まさに前に見た夢のとおり、周りの人に置いて行かれ『追いつくために焦っていた』わけで(精神領域)

でも、そんな時に迷いを浄化するような『ヴィマナの青い稲妻』が僕を責める!炎、体、焼き尽く・・さないで凄く気持ちが軽くなってゲッチュー(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

そうだ!インドへ行こう!とまるで、朝鮮に渡った後にチベット密教を学びに行った・・

空海と同じルートだったぁぁぁ!Σ(゚Д゚)今気づく

カタカムナ58首 梵字と空海

視野を広げた結果、これまで気づかなかったことにどんどん導線が繋がってきている(現在進行形)。さ~て、次の意識の到着点がどこになると思います?(・∀・)ニヤニヤ なんと、また『唐から日本に戻ってくる』んですね~不思議ですね~

まさか・・『無形文化遺産』と『聖徳太子』に繋がってくるとはね・・┐(´∀`)┌壮大な旅

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