ところでコーヒーの飲みすぎは体に悪い?というのは、私の疑問で、普段、かなりの頻度でレギュラーコーヒーを飲むようになったので、これって大丈夫なのかな?という疑問を感じたので色々調べてみたというお話
一般的なコーヒーへの印象は?
コーヒーは体にいい!
コーヒーは体に悪い!
この相反するふたつの説は、過去からずっと議論されてきているが・・1日平均して、レギュラーコーヒー(マキシム、ちょっと贅沢なコーヒー店)を5~6杯飲んでいる私としては、え?何どっちを信じればいいの?という気持ちになってしまったので、実際に成分や効能など調べてみた結果・・
コーヒーに含まれる成分と効能(ネット情報)
以下、ネットからキーワードで検索し、上位から10位あたりまで総当たりでチェックした結果、多数の意見を占めていたものをまとめてます
カフェイン(メチルキサンチン類を総称して)のメリット
- 交感神経を活発にする興奮作用による眠気予防・酔い覚まし効果
- リパーゼという脂肪を分解する酵素を持っている
- ドーパミンの増加による集中力アップ(ミスが減る)
- 疲労感を和らげる
- 利尿作用
カフェイン(メチルキサンチン類を総称して)のデメリット
- 摂りすぎは胃液の分泌が促進され、胃痛を引き起こすことがある
- 鉄分の吸収を阻害し、貧血につながる恐れもある
- 不眠症、頭痛、緊張感を引き起こす
1日の摂取量目安:100~300mg: 限界:400mg
一般的にレギュラーコーヒー100mlあたり60mg含まれてるとの事で、1日100mgを摂取するのに小さじ2(4g)で約4~5杯が限度。それを越した限界値を超えると、緊張や頭痛など、体に症状が発生するとの事で・・
朝~夜寝る頃の最後のコーヒーあたりで、手がぷるぷる、唇ぱっさぱさになるのは、おそらく限度を超えているのかもしれない(;´・ω・)ノミスギダネ
コーヒーポリフェノール(クロロケン酸)のメリット
- 血中の過酸化脂質ができるのを抑制し、動脈硬化を防ぐ
- 抗酸化作用による老化防止・乾燥肌の防止
- 脂肪燃焼、代謝促進、抗がん作用
- 抗菌作用によるニキビ・肌荒れを抑える
コーヒーポリフェノール(クロロケン酸)のデメリット
ないΣ(・ω・ノ)ノ!スゲー
効果が発生する摂取量目安:270mg
コーヒーの主な褐色や苦み、香りの要因となっているのが、このポリフェノール。したがって含有量はカフェインよりも多く、コーヒーが癌予防や糖尿病予防などに効果があるという報告は、クロロゲン酸の抗酸化作用によるものではないかと言われてるそうです
一杯のコーヒー140CC(小さじ2杯の4g)に含まれるポリフェノールは約280mg。この時点で、カフェインの約4倍もの含有量、そして、同時にコーヒーポリフェノールであるクロロゲン酸が体内で効果を発揮する摂取目安量もクリアしています
ところでコーヒーの飲みすぎは体に悪い?
しかし、そのポリフェノールと同時に含まれるカフェインには、利用作用による代謝の促進や、動脈硬化を予防するというメリットの反面、摂取しすぎると、異常代謝による水分不足や無駄な緊張、手のしびれ、頭痛などなど、あらゆる副作用が出てくるという事で・・
結論から言えば、1日3杯が限度だってさ(;´・ω・)
(たぬきち談なので心配な方は自分でチェック)
おはようございます。
僕はコーヒーが好きで、休日なんかは6杯くらい飲んじゃっていると思います。
結構危ないかもしれませんね。
参考にして、3杯程度におさめたいと思いました・・・
また訪問させていただきます!
yoshihikoさん いらっしゃい
休日だけなら大丈夫ですよ(;^ω^)きっと
私は毎日だったので、カフェイン中毒になって麻痺してたかも
3杯しか飲めない!ってなると、なんか味わって飲めそうですよね(笑)
こんばんは。
コーヒー大好き人間としては嬉しい記事です。
コーヒーを飲むメリットはかなり有りますね!
ただ以前、コーヒー中毒なるニュースを耳にした気がします・・・
何でも飲みすぎ、食べ過ぎは良くないですね。
気をつけたいと思います。
タカさん いらっしゃい
腹八分や過ぎたるは及ばざるが如しという言葉があるように
何事も「ほどほど」が良いって事でしょうね
ちなみに私は自分の腹八分の容量をわかってません(笑)