抗ガン剤だけで小さくなった訳ではない理由！
抗ガン剤が有効だから小さくなったのでしょう・・というのもまぁわかる
けど、今回は、5年前の治療スタイルと大きく違う点がいくつもあるんです
- 使う抗ガン剤は同じでも投与量は以前より少ない
- 毎日500mlにこさじ1杯の重曹（炭酸ナトリウム）を続けて飲んでいる
- 日々の食事メニューは一汁三菜、かかさず、量も適量
1回目の抗がん剤投与後のデータではっきりした事は
- 抗ガン剤投与量が少ないのにガン（腫瘍）マーカーの減りは前と同じ
- 免疫力が残っていて、免疫注射を必要としなかった
- 好酸球と好塩基球（アレルギー反応物質）が正常値より増えていた
実践行動してきた事と、データとの相互から判断したとしても、今回の肺のCTの腫瘍の大きさが明らかに小さくなっているといわれても納得できます
しかも、加えてこのCTの結果を見た、胃の先生が2回目の抗がん剤治療が終わって3回目の前に内視鏡で見ましょう と言ったらしい事
これ凄い大きい変化です！
というのも、当初から胃の先生は、早期発見なのでさっさと臓器を切り取ってしまえば、抗ガン剤治療なんか必要ないんですよ！というスタンスだったのですが
肺のCTでガンが目に見えるほど小さくなっているという結果・・もしかしてこれ切らなくても胃も治るんじゃね？(;´･ω･)と思ったのかも
肺も胃も同じ腺がん種なので抗がん剤がどちらにも有効かもしれない訳です。
残念ながらPET/CT検査でもわかってる通り、胃のガンの状態はCTに映りにくい訳で、おそらく先生は、これはちゃんともう一回中の状態変化を確認するべきと思ったのかもしれません
そうでなければ、当初の予定であれば、今日の診察は胃を切除する日取りを決める打ち合わせだった訳ですからね。それこそまさに私たち家族の望んでいた途中経過確認作業という訳です！(≧▽≦)
こんなタイトルの本がありました
がんを小さくしていく正しい知識と向き合い方
ガンは小さくなっていく というCTの結果と、こういう考え方がちゃんとあるんだという事の両方から、今までの事は無意味じゃない！これからも頑張ろう！と前向きに思えてきます
生活習慣を見直すというのは、単純に食生活で何を摂取するかいかに体内環境を正常な状態で保つかを意識する上で最も大事なのがベース（土台の体）だと思ってます
私は趣味趣向、思考、行動、依存体質が水デトックス（解毒）で全てが変わりました
自分でも不思議なくらい今までどうしてたばことか欲しがっていたのか、どうして不必要なのに、口さみしさからコーヒーやジュースを飲んでたのか・・
そう思えるくらい体がそれを必要としなくなったのは、ずっと水を飲み続けて細胞に残っていた依存物質を体から押し流して解毒したからだと思います
これが私だけでなく最近は母も同じように「ジュースとか飲んでもあんまりおいしいと感じなくなった」というあきらかに味覚の変化が生じている（※抗がん剤の副作用で味覚がおかしくなる事はあるがそれではない）
現在、母の体の中でも同様の変化が現れ始めて、ガン細胞が正常細胞に戻りつつあるのかも？
一度、奇形な細胞の集合で膨らんだ腫瘍（がん）のサイズが小さくなるという事は、物理的に剥がれてどっか行ったら転移で問題ですが、消滅で小さくなるのであれば、DNA異常を治すメカニズムのアポトーシス（細胞自爆）が有効になった って事かな？
約8週間で体の中の水分は全て入れ替わってリセットされる計算なので、抗ガン剤投与前10日ほどからスタートしてるので約4週間目の折り返し
ちなみに、抗ガン剤投与前にも2日かけて大量の水を体内に入れるらしいので、医学的にも水によるデトックスは薬の効きを高めるために重要なのかもしれません
抗ガン剤2回目もまずは大量の水を入れてデトックスを行い投与となるため、その土台の体の状態をベースに抗ガン効果が発動すると考えると・・
- ガンが育つ食生活を続けていた人の体
- ガンが活発化しにくい環境（弱）を作っていた人の体
同じ抗ガン剤を使ったとしても、明らかに後者のほうが効きが良く治りやすい環境だと思います（その体内環境を作ってる）
とりあえずここまでの3週間は、順調に来ているので2回目の抗がん剤後の胃の内視鏡検査で、効果があったのかわかります
もしかしたら、胃のガンは自然に治ってる？・・といいなぁ
そもそもが、PET/CTでまったくガンの反応がでなかったという異例のデータもあるしね
そうすれば、胃の切除という身体的なリスクを背負わなくて済みますからね
私を生む時も帝王切開だったので、これ以上傷を増やさない方向で行ってほしい(｡-人-｡)
LEAVE A REPLY