寝起き閃ワード『セオリツヒメ』最近女神に関する情報に気が向くと思ったら遂に来たスピリチュアル界隈の大御所だが…?なんか世間と違った話(笑)
瀬織津姫?
私がこの名前を初めて聞いたのは、コメントしてくれた方が「瀬織津姫様の導きで…」みたいな事を言ってたので・・
( ˙꒳˙ ).。oO瀬織津姫?
チャネリングとか、霊とか、神とか、わざわざ名前を名乗らなければ認めて貰えないという、権威付けで従わせようとする存在は低次元エネルギーだから耳を貸してはダメだよ?みたいな返しだった気がする(笑)
今でもスピリチュアル界隈の人が、瀬織津姫様!瀬織津姫が〜と名前を出してるので、私は、あんみつ姫程度の認知で
今も全く( ´ー`)知らん・・そしてあんみつ姫のキャラクター構成、なぜ星は9個!?と違う方向に興味が・・
軌道修正( ‘ ^’c彡☆))Д´) パーン
そんな私がカタカムナ47首に変えて朝イチに降りて来たキーワードが『セオリツヒメ』だったんけど…多分、私が感じた瀬織津姫は世間一般の瀬織津姫の幻想を壊すかもしれないので、
私の知ってるスピリチュアルな瀬織津姫と違う!みたいな凝り固まった思考を変える気がない人は読まない事をオススメします(*^^*)
瀬織津姫の漢字を読み解く
私はまず漢字での表現が存在するものは分解してシンプルにします
水に頼る
織る
津=港
姫=女の臣
まるで水の力を利用して、糸をギッコンバッタンと音がする機械ではた織りで産業にしている港を仕切っている切れ者の女性
って感じがしませんか?
さて、ここで私はさらにピーンと来たのが
鶴の恩返しです
鶴の恩返しとは、罠にハマって行き倒れになっていた所を老人(男性)に助けられたので、若い女性の姿で現れ機織りし、反物を売ってお金にして下さいな訳だけど、その正体が鶴だったのでここにいられない…
というその後のオチは諸説色々あるけれど
機織りと鶴と津、この3つが揃うと、日本の地域がかなり限定されてきます
鶴は新潟
そしてここにはかつて越の国と呼ばれた女王統治の海洋貿易が盛んな都市があった。しかし、私の見立てでは、その地位こそ王というなんの権力もない、女尊男卑の男側の謀反により国は没落し、その女王は北へと逃げ延びた
これが新潟に伝わる八百比丘尼の伝承と秋田田沢湖に繋がる辰子姫伝承に無理なく繋がるのが、津=越し国から伝来した機織りの技術=秦氏のお越し物=シルクや蚕の着物を、匿って護ってくれた北の豪族の元で産業として作っていた
とした場合
瀬織津姫のせは背でも当てはまる
北の月=月の末裔の地
つまりは東北
なのでこうも表現できる
背織津姫=北の月の機織りの港の女王
背折津姫=歳のいった腰まがりの婆さん女王(腰=越)
津=港
かつて越し国がどうやって滅びたかは分からないが、その原因がTSUNAMI=津を波が襲うとすれば、例え貿易で栄華を極めた越し国であっても一瞬で滅びる事があっても不思議ではない
そして海洋貿易が盛んだったればこそ、その巨大な海洋都市、瀬織ですら滅ぶ
セオリー=運命、定め
…だと私は認知していたのだが、現在は驚く事にこんな意味になってるらしい
セオリー=理論・方法
例:確立されたセオリーに従う
今の私の意識が学んで来た次元とは違うのか?それともニューエイジ教育で解釈の改正がされたのか?いずれにしてもセオリーがやり方や方法だとこうなる
大きな巨大都市だろうと 確立された潰す方法はある
と言う人工地震津波のような意図的な破壊方法の正当化のように認知が書き換えられている気持ち悪さを感じた
そこで思ったのがこの共通点
出雲=イズム
瀬織=セオリー
どちらが先かは分からない
セオリーがやり方で滅ぼされて、それが確立されたイズムになったのか
イズムという主義(イデオロギー)を通してセオリーになったのか
いずれにせよ、瀬織津姫=越し国の女王が滅びから逃げたと仮定した時、輝夜姫が月に帰る=北の地
としたらその後は北の月を名乗り、背織津姫となってもおかしくはない
だって確立された方法がセオリーならば、どこに言っても成功ビジネスモデルで商売するのが、やり手の女王、女の臣
転んでもタダでは起きない津の姫は、津軽という小さな港に拠点を移した。青森には鶴の舞橋という風光明媚な場所がある
地名は鶴田、津軽富士を見れる湖(水にまつわる)
長さ300mで木造の三連太鼓橋としては日本一の長さの木橋
私はここに自然に導かれるように行ってきた(考えてみればここからのパワーも貰ったかもw)
その鶴とは何を意味するのか?
鶴、新潟の越し国、女王統治、瀬織津姫、背織津姫、津波、鶴の恩返し、
セオリーとイズム
方法と主義
このふたつは日本発祥と想像できる
太古の昔の日本のメッセージ
やっぱホツマツタヱ+カタカムナは一味違う所から誘導してくるからおもろいわ〜(*´罒`*)
瀬織津姫も北の月って事でもしかしたら東北に関係して来るのかな
だとしたら、それはもう神話じゃなくて生き様が糸のように紡がれ紡がれ、所々ほつれては直しを繰り返して、最終的には尾ひれはひれが着いた名前だけ独り歩きしているエネルギー体になったために
低級な思想の霊に名前を利用されてしまってるんだろう
本当の神は名乗らない
私が名を名乗る神は大した事ないと思うのは、神とは力の実態であるからこそ、その危険性を理解している存在は絶対に真名は教えない
思い込むのは勝手だよ?でもそれが正解とは限らないし、下手に決めつけられても能力を制限されて力を失ってしまう
想念と意識は違うでそれを体験
わかりやすく例えるならば、凄い人気なアイドルに実際に会いに行ったら、好みじゃなくてガッカリしたとしよう
そんな勝手な人の思い込みで上げ下げされたアイドルはとばっちり・・みたいに、勝手に期待を膨らませ(偶像)、勝手に疑われ(信頼失い)、勝手に嫌われる(拒絶)
自分が一切何もしてないのに存在を否定や肯定されるという、身勝手の極みを発動されて困るのは、その神の意識
俺の中に宿る神の力ァァァ( º言º)と一時調子が良くても
俺の中の神よ…何故助けてくれない(ノД`)シクシク
みたいに神頼みになって最後は
( º言º)神等いない!クソだ!ゴミだ!と否定する
それでとばっちりを受けるのは、勝手に第三者に名乗られた神
風評被害で貶められるのだから、もし仮に本当にその神を信仰していた人ほど、それになり変わろうなんて思わない(迷惑かけるから)
私が神だと名乗る時点で自己顕示欲と承認欲求の塊のかまってちゃん、操る肉体が欲しい低級意識存在という霊感商法にも気をつけよう(*´罒`*)Σ(゚д゚;)全否定
結局、その神って己の力の実態だと分からない者は、自分で自分の意識次元を下げてしまう事になる。だから仮に本当に、そう言うメッセージを伝えてくる神?と呼ばれる意識体があるのなら
私は名乗らないと思う
というか、その人の意識に宿ったならわざわざ個性を分離する必要はなく、コソッと耳打ち程度でいい。人間ですら付き合う相手は選ぶというのに、神という超越した存在が人を厳選しない訳がない
そんな簡単にホイホイベラベラと喋るもんかねぇ?とチャネリングにはやはり懐疑的
まとめ 私の中の瀬織津姫は…
セオリーという言葉の発祥だとすると、世界に名を残す方法を確立した重要な存在
その漢字から水の力を頼り機械で織るがある事から水辺、そして津姫からは港の政治的切れ者の女=ビジネスウーマン
ここから世界と海洋貿易していた越し国の女王では無いか?という点に繋がると同時に
その地は鶴と縁が深い
その越し国は謎の滅亡を告げるが、逃げ延びた女王が確立されたビジネスモデルとして水を使って織物をする港を再開したとしたら、北に逃げ延び、その時に庇護を受けた恩返しとして、機織りの技術で織物を商品として利益を出させたとするならば
これが秦氏の技術が民間に伝わるきっかけかもしれない=アソベの民との和合
それで財を成したのが、青森の鶴の舞橋付近(そこに津軽富士=岩木山)だとしたら、背織津姫は北の月の港の女王として返り咲いた、あるいはそこからなのか分からないが、それも生ける伝承となったならば
背折津姫というかつてこの腰曲がりの婆さんはな?…と子供向け寝物語の主人公になって、語り継がれてもおかしくはない・・あれまさか三枚のお札の山姥のモデルも?(笑)
三枚のお札の話は、アダムとリリスの三枚の護符のようにユダヤ移民伝承にはあっても、日本では、青森と新潟でというのも意味が深い生きた事実なんだよね
その辺で調べれば
秦氏伝来の確立された技術・方法=セオリー
瀬織津姫の正体は大陸からの使者、徐福一行?八百比丘尼として尼に扮して北へ逃げ延び?その地で産んだ子が月の輝夜姫とすれば、それを護り育てる竹取の翁=佐竹家
あぁ繋がって行くような( ´ー`)時系列は知らんけど
と言う訳で
なんの書物も文献も裏付けもないけど、漢字のシンボルを分解して読みといたら
水に頼る織物の港(津)の女の臣
伝来技術と海洋交易の女王統治
越し国に繋がる
世界にセオリー=確立されたビジネスモデルを生み出した存在
その方法を滅ぼすように現れた出雲?(イズム)
うーん、方法と主義って( ˙꒳˙ ).。oO道理と無理じゃね?
無理(主義・イズム)を通して道理(安定・セオリー)が引っ込むって…ことわざ
( ´ー`)これも生き字引の言葉なんだなきっと
もうひとつ面白いのがね?
瀬織を水の流れの月と考えた時
出雲は風の流れの嵐のようなもの
はてさて、偶然にも、ツクヨミとスサノオとも読み解ける訳で、ツクヨミは早々に神話から姿を消した訳ですが?月をシンボルとした末裔は東北に多いんですよ
それはつまり、セオリー(安定モデル)を潰した勢力(主義)にとって残ってると都合が悪いのかもね?その後に行われた国譲りが実は武力制圧だった…なんて歴史の悪にならないために?みたいな
…( ´ー`)うーん、そう考えると
明治政府になる時の徳川幕府の無血開城ってのも一滴の血も流れなかった…という美談も後の明治政府のクリーンなイメージ作りのレトリックな歴史で怪しいな?
本当は戦う戦力をなくなるほど人が謎の疫病とか暗殺で倒れてたんじゃないの?豊臣を梅毒で弱らせて天下を取った時みたいに?
逆説的に言えばヒトラーを極悪人と決めつけ、真偽不明のホロコーストの大虐殺も事実上不可能…とまで言われているのに
歴史は無理を押し通す(権威主義・イズム)
でも検証や再現性というセオリー(方法)においては道理に叶っていない…
現代でも同じ事起きてるべ?
効果も信ぴょう性もないワクチンという無理を押し通す製薬主義イズム
PCRやみなし陽性という真偽に関係ない道理に叶ってない格付け
まったく同じだぞ?と先人達は嘆いているようにも感じる・・
うーん?(*´・ω・`)セオリー
カタカムナ47首 が確立された方法を見つけて復刻させろと?・・そりゃ至難の業・・
あ!至難(47)だ(笑)、しかも伝来の機織り技術となれば、品(47)でもあるし、志那(47)でもあるし、ラーメンのメンマって志那竹っていうんだよね
志那と竹・・伝来の秦氏と佐竹・・うーん( ̄ー ̄)実に面白い
で、ここまで瀬織津姫?からの考察を終えてから、いつものようにカタカムナ思念読みしてみたら、さらにびっくりな気づきがありました
カタカムナ47首に天照・月詠・素戔嗚がそろい踏み!
カムナガラ
力が広がる核の内なる力の場
ウハツワタツミ
生まれ引き合い集まり、調和して分かれ、集まった光
ムラヂイツク
広がった場に伝わり集まり引きよる
ウハツツヲ
生まれ引き合い次々と集まり奥の奥から
アマテラス
命の受容が放射した場が進み
ウツシキカナサク
生まれ集まり示しのエネルギーの核の遮りが引きより
タケハヤスサノヲ
分かれた放出が引き合い飽和した方向に遮りが時間をかけて奥の奥から
ツキヨミマ
集まったエネルギーが新しく光の受容となる
ミクラタナ
光が引き寄った場が分かれた核
タキリヒメ
分かれたエネルギーが離れ根源の指向に
イチキシマサヨリヒメ
伝わって凝縮したエネルギーの示しの受容が遮り、新しく離れた根源の指向
ふーむ・・実に面白い
ここは具体的な神の名前なんだけど、思念読みでもストーリー的に展開が一致している
例えば最初は色んなものが混在して調和していた所に、天照という遮りのエネルギーか引きよったというのは調和を乱す侵略と読めるだろう
そこに対抗するべく力を結集したのがスサノオ。そしてそれが、集まり生まれたのが月詠=竹と月の和合
その意志を継ぐ二つのエネルギー=勢力に分かれた
みたいな?と考えた所に瀬織津姫が関係するのかどうかはわからないが、これを読み説いて思ったのは、東北伝承には、男二人が一人の女性を取り合う、八郎太郎と達子、南粗坊と龍女、赤神と黒神というものがある
赤神のほうは秋田の男鹿にある赤紙神社五社堂という、鬼の999の階段の伝承と五色の人種を連れて渡来した武帝の話など、秦氏に関係してそうな痕跡もあるし、何よりも水辺の機織りで海洋貿易の瀬織津姫ビジネスが可能
だとしたら、竜飛岬から北海道、そしてロシアへと繋がっていく・・寒い地域の機織り、反物、縫物の系譜を追っていけば、モンゴルの遊牧民やアンデスなどの高原部族など縫物や編み物が得意な民族(ほぼ黒髪)
・・もしかしたら、もともと水位が高かった時代の瀬織津姫ビジネスで海洋交易の繋がりがあった地域なのかも?
私はコンドルが飛んでいくなどの民謡などに懐かしさを感じる
世界と海洋交易をしていた女王の安定した統治、確率された方法=セオリー
それが根本から消えてなくなった原因が、津波だったら、それは世界中にTSUNAMIとして認知されるだろう
SDGsという都合の良い不自然な破壊=間違ったイズムが何をもたらすのか?まぁ、それは焦らずともそのうち、指南があるだろう(((uдu*)死なん程度に Σ(゚Д゚)
所で、タキリヒメとイチキシマサヨリヒメって宗像三女神の一柱なんですね。もう一柱の名前はでてきてないけど、これら3女神に共通なのは「津=港」である事
そしてその女神の一柱とも言えるヘカテー(メンヘラ)が法則を持ち込んだ事でまた月の調和が乱れる事に・・
どうやら、女神に導かれ始めてきた感じです(≧▽≦)
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