トップガン・マーヴェリックを見た感想を特殊な目線(表裏)で語りたいと思います。なぜこの時期だったのか?すべて偶然ではないディスクローズ・・
トップガン・マーヴェリックのレビュー(表)
まず、冒頭から、あれ?(;’∀’)昔のトップガン再生してる?と勘違いするほど、まったく同じ構成で始まるけど、使いまわしではなく現代の機体になっていて、BGMにデンジャーゾーンが流れて・・と
初見の世代は初めてかも知れないが、昔のトップガンを見ている人を待ってました!と感動させる要素しかない 完全初見殺し
つまり、その前提なく話題だけで見る人達が魅了されるのが戦闘機による飛行シーン。正直これは見ごたえがあり、加速や旋回のGのかかった時の表情や呼吸の苦しさなど、見てるこっちも力が入ってしまう
飛行シミュレータ等で飛ばしてる人達からすれば、あんな飛び方は完全に曲芸飛行の領域だが、だからこそ時代遅れの骨とう品(36年前の当時のトップガンの時代の最新機体)と呼ばれるF14・トムキャットが時代の最先端の第5世代機をパイロットのマニュアルマニューバで翻弄する姿
そりゃ、リアルシミュレータ系ソフトのF14・トムキャットのVRコックピット再現DLCを買っちゃうってなもんですよ?(セールだから買おうかな?)
そして、過酷なミッションを成し遂げた上に、わだかまりのなくなった二人の最後のあの36年の時を超えた感動の一言が・・完全に初見殺し
という訳で、トップガンを見ないでトップガン・マーヴェリックを見た人は、この映画の良さの2割も感じられないと思うので、まだ見てない人はトップガンから見てください
大丈夫です、古い映画だから・・なんて一切感じません(それほど名作)
トップガン・マーヴェリックのレビュー(裏)
はい、それではまったく異端の裏レビューで、おそらくこんな目線で映画を見る人はほとんどいないでしょう
今作はトップガン=エースパイロットを育成する機関ではなく、トップガンを卒業したエースの中のエースたちの召集。そんなエースでも生きては帰れないかもしれない過酷なミッション
その目的が地下にある秘密施設の破壊
そこは対空自動迎撃のSAMが配備された、かなりの軍事施設だけど、どこの国という表現はなく、空母からの一斉射撃に合わせた作戦=海から陸地への距離が近く、険しい渓谷をくねくねと・・またその帰還の帰りの空域で撃墜されたマーヴェリックが落ちた場所は雪が積もっていた
これだけで想像がつくのが、ロシアかウクライナだろうなと思った理由は二つあって、ネットフリックスの海外ドラマの中では、原発施設の地下には何かある!というにおわせがあった事
また、コロナ禍でのウクライナに生物化学兵器開発施設があったのを抑えるために、プーチンは先に攻めざるを得なかった事(それをメディアの認知戦に利用されるとしても)
ウクライナにアメリカが軍事支援(最新兵器や義勇兵という名の民間傭兵)し軍産複合体の拠点になっていた・・をにおわせるのが、もう使わなくなったアメリカの戦闘機(F14)を所有していたという最大のポイント
これが国が手放したのか横流しにした兵器が民間軍事会社に渡っている可能性を意味している(これで攻撃すればアメリカがやったと言える)
基地を爆撃した後に、追ってきた戦闘機はsu-57というロシアの最新の戦闘機、また墜落したマーヴェリックを機銃で撃ってきたのはMi-24ハインドとこちらもロシアの兵器
なら、攻撃対象はロシアだったのでは?と思うかも知れないが、ひっかかる点は2つある
そもそも対ロシアの作戦ならば、どうして敵の本拠地にアメリカのF14・トムキャットを所有して飛べる状態にメンテしてあったのか?
そもそも離陸したF14というアメリカの戦闘機をロシアの正規兵が領空内で発見した時点で投降を促す正規の警告がsu-57からあると思うんだが・・
「あいつら仲間だと思ってやがる。適当に誤魔化そう」のシーンの時点で、相手は正規兵ではない=寄せ集めの傭兵として判断している
そう考えた時に
①攻撃対象はロシアではなかった
②攻敵はロシアの兵器を利用している(ロシアがやった事にする)
最後はベテランマーヴェリックをもってしても絶対絶命(そりゃ現実的にAI積んだ第5世代機には勝てん)になったくらい生きて帰るのは困難なミッションを海軍が計画した時
そもそも作戦に参加したパイロットは生きて帰れない=極秘ミッションであったという事から
やはりこの
地下核施設攻撃と連動した民間傭兵軍産複合体拠点施設の爆撃
そして領空侵犯になったパイロットは帰らない上に他国で行方不明で最高機密扱いに(マーヴェリックの父親と同じ)
su-57に撃墜されて落ちた地はロシアか国境沿い(ウクライナ生物化学兵器工場)か?
仮に突如海からのトマホークミサイルが降り注ぐ民間軍事拠点に爆撃と、同時地下施設攻撃はロシアも裏では極秘の暗黙の了解で、それによって素早く連携すると国境付近の制圧がスムーズに展開する訳で
国対国の戦争ではなく、隣接する国に脅威を与える民間軍事施設を叩くなら、外交上は秘密裏にやってくれればお互いにwinwinにもなる訳で・・
結局、この映画って何だったの?となった時
他国の領空侵犯して特定の施設を秘密裏に爆破して即離脱作戦
壊滅した施設のその後は、その地での紛争のパワーバランスが変わる
という米国海軍が雪の積もる地域の紛争に極秘介入したという・・ソフトディスクローズ(情報開示)なんだろう
そしてその作戦に参加して帰らぬパイロットもいたのもしれないが、そういう意味でも映画の中では全員死なせないで帰還させる!という強い念だったのかも
と思ったのも、映画の中で海軍司令だったアイスマンが亡くなった追悼のシーン。これは本当は亡くなったけど作戦を成功させたパイロットたちの為に捧げられたのではないか?と思えるほどぐっとくるものがあった
またこのタイミングでのロシアの4州併合と演説
え!?統一教会だけじゃないの?() pic.twitter.com/1FC0KRBBUQ
— お賽銭マン(本物) (@osaisenma) September 30, 2022
もともと最初から訴えてた通りに事が収まってきた(親ロシア側が救われる)
そんなプーチンが演説で名指ししている西側やアメリカというのは、バイデン政権を指し、そのバイデン政権の民主党員の多くがウクライナに大きな関わりがある資本家と繋がりがある
ここまで世界情勢を見据えてきた人なら、ネオコンを叩く作戦を意味していたとわかるだろう
あくまでも、裏目線の深読みレビューですけど、コブラ会という空手のドラマでもその辺(資本家のせいで自由になれない親ロシア)をにおわせているので見てみるといいですよ
トップガン・マーヴェリックがすぐ見れた(引き寄せ)
まず、これはとてもとても偶然な事に・・この映画を見るべくしてみるに至る導きの導線が奇跡
もともと映画公開の時点で見に行こうと思っていたら、地元映画館がコロナの影響で閉鎖から始まり、完全にその存在を忘れていた
それから・・
①PCVRを始めてproject wingman(戦闘機ゲーム)を配信する
②配信でコメントでリアルシミュレーター系のDCS worldを勧められる
③DCS worldの本物戦闘機の操作ムズイと飛行のリアルの飛行技術の勉強を始める
④元パイロットの映画シーン再現でトップガンの模倣飛行を見る
⑤トップガンの内容を覚えてなかったので見直す
⑥見終わったらすぐにでもマーヴェリック見たい!と思ったら
ちょうどプライムビデオで9/28日からレンタル解禁されていたと知ったので、一切のタイムラグなしでそのまま見れた
普通の人は、マーヴェリックを見るためにトップガンを見ようかな?になる所を、私の場合は違う角度の戦闘機シミュレーターからトップガンを見よう!になったのが今であり、見たら続きのマーヴェリックを見たいと求めたタイミングが、ちょうど解禁の時期という
何も調べてないからこそ、求めた事が瞬時に引き寄せられたと実感。もちろん、私が解禁日を引き寄せたという意味ではなく、あくまでも主観の世界で 必要な時に必要な望みが叶った という結果なんだけど
映画の出来も良くて満足な上に、私にとってはこれもまた真理の探究として、この世界で起きている事の可能性のひとつのソフトディスクローズ(製作者の意図)を感じ取れたのが何よりの収穫でした(≧▽≦)
だからカタカムナ46首のトップガンも、やっぱり学びのための導きだったと納得(無駄なものがねぇ)
LEAVE A REPLY