新型コロナと補助金とメディアを利用した医療ビジネス

爆発的にNYで新型コロナウイルスの死亡者が増えたのには理由があった。3つの角度からのファクトチェックで真実がわかる。正しく情報を掴んで正しく恐れよう

ファクトチェック1：ある医師の衝撃的なお話

この動画で語られているのは次の点

従来の死亡診断のルールを捻じ曲げる記述内容を厚生省から送り付けられる

おかしいと挙げる事例
86歳高齢者の肺炎患者が亡くなった後、接触のなかった息子がCOVID-19で陽性となった場合、肺炎でなくなった高齢者の死亡診断書にCOVID-19と記入する等の例

本来の正しい死亡診断書例

死因：呼吸停止
主要疾患：肺炎
寄与因子：気腫またはうっ血性心不全

この告発をしている医者は、肺炎患者がインフルエンザの流行中に亡くなったとしても、インフルエンザの検査をしていないのなら死因にインフルエンザと書く事はないと言っています

つまり、医者サイドからすれば、明確な死因が違うもの、接触してない患者であった場合、死亡診断書に新型コロナウイルス（covid-19）と記載するのはおかしく、その条件に従うと、他の病気の死因の患者もカウントされてしまうため、感染による死亡数は膨大に増えてしまう

また、他の病気の死亡数に含まれなくなるため、医療サイドでも正確な統計や参考データを利用する事が出来なくなるだけじゃなく、政府や広報機関が国民に対して発表する医療データの統計がでたらめな内容になってしまう

という事を危惧していた

これに対する別のドクターの意見こうだ

はいはいｗ┐(´∀｀)┌陰謀論、陰謀論ｗ耳障りだね～ほんと

こう言われてますが？と問われた医師の返しの言葉がまた凄い

メディケア政策1：新型コロナ患者が入院した病院に1人あたり1.3万ドル
メディケア政策2：人口心肺器を利用した場合1人あたり3.9万ドル

感染者が入院の時点で国から補助金が支給される
感染者に人工心肺を利用すると国から補助金が支給される
別の死因の患者の死亡診断書を新型コロナにすると補助金が支給される
感染者ではない重傷者に人工心肺を利用しておいて死亡後診断書でコロナにすると以下同文

一人当たり1.3+3.9＝5.2万ドル（約560万）の儲けが発生する

つまり、新型コロナウイルスの補助金制度を病院側が悪用していると指摘している

ファクトチェック2：市民メディアが伝える現在のNY

ニュースが大々的に報じた病院前に救急車や緊急テントが大量にある状況。これを撮影しようとしたのか、疑ったのかわからないが、NY在住の市民が自らの足を使い病院に撮影にいくと、ニュースの翌日にも関わらず、病院には人がいない。何事もなかったように空の施設になっているという映像が多数撮影されている

この二つの状況はどちらかが捏造でどちらかが嘘・・というものではなく、どちらも真実だとしたら？

ファクトチェック1で判明した新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れると一人当たりいくらという助成金が出るに沿って考えると

病院側が儲けを出すためには、大量の患者を受け入れる病床
大量の重症患者に対応できる人工心肺・ベンチレーター

これらを用意する事が重要になるが、病院側がいくらインフラを整えても顧客である患者はこない

そこでメディアを使ったパニック演出

災害シミュレーショニストによるプロのパンデミック演出
クライシスアクターと言われるメディアお抱えの演者
大量ホームレスのエキストラ参加、病院側の撮影協力

これをさらに後押しするのが、NY知事のクモオ氏

メディアを使い演説し市民に「外出するな、感染を広げるな」と危機感を煽る
人工心肺機を導入するから安心してほしいと呼びかける
人工心肺機を導入する予定だが足りないと呼びかける
NYはこんなに対応してるのに、政府は何の援助もしてくれないと批判する
メディアは連日それを放送し、死亡者数はどんどん増えて危機感を演出する

・・一方で、市民メディアたちがNYのパニックがない実際の静かな現状を伝えているがこれはどちらも事実
そういう撮影が「事前に」されたけど、「今」はないだけ

ファクトチェック3：トランプ大統領「NY知事は仕事しろ」

NY知事は国に対し「補助金が払われていない！」と主張し政府批判している

メディアに伝えられた情報を信じている人はこう思っている

頑張ってるNY知事やNYの病院に補助金を出さないで助けないのはどういう事だ！トランプやめろ！(# ﾟДﾟ)ﾉ

こういった世論の流れを作りだそうとしているのだろう

しかし、ファクトチェック2で発覚した、市民メディアが伝える別の側面もまた事実

医療機関は静かすぎるほど穏やか

空のテント、空の待合室
使われる事ない新品の人工心肺機

肝心の患者はどこ？という状態

その状態を踏まえてファクトチェック1の医師の死亡診断書の死因の変更による患者水増し問題、及び、それによって新型コロナウイルス医療補助制度の請求ができるというビジネス的なメリットを考えると

大量請求の準備を用意周到に行ったNY知事が、補助金を出さない政府に対して文句を言っているという構図にしかならない

そんなNY知事の批判演説に対してトランプ大統領の一言

トランプ大統領はクオモ氏の会見中に

「仕事をしろ。しゃべるのはやめろ！」
「クオモ知事は『文句』より『行動』にもっと時間を費やすべきだ」
「自宅でテレビを見ているなら、仕事に行った方がいいのではないか」

ＮＹ州知事とトランプ氏応酬　互いに「仕事しろ」―新型コロナ関係で

これを単なるトランプ節の日常的なツイートとして受け取るか、そうではなく事実に基づいた厳しい指摘かを考えれば事実が見えてくる

まとめ：NYの新型コロナの死亡者数はでたらめ

ファクト1

死亡診断書の書き方についてCDC・厚生省から異例の指示がでる
それにより他の死因の患者も新型コロナウイルスでの死亡者としてカウントされ膨大になる
死亡診断書を書き換えるメリットと同期が病院側にはある
人口心肺（ECMO）を大量導入するメリットが病院側にはある
これらの問題を指摘した医師に対し、別の医師は「陰謀論だ！」と吐き捨てる

ファクト2

メディアは市民にシミュレーショニストの演出によるパニック映像を見せられる
翌日の病院には行列どころか待合室にも人はいない（テントも空、救急車も通常待機）
それでも毎日感染による死亡者数は増えていき、NY知事が支払いがないと政府批判と危機を煽る

ファクト3

トランプ大統領が、NY知事に仕事をしろ！　とツイート

これらの事で最も評価すべきは、内部事情を告発してくれた医者です
従来にはなかった死亡診断書のルール変更とそれが行われる事で利益を得られる病院がある

それもCDC・厚生省・医療現場・医療器機メーカー・メディア・知事がタッグを組んだ

新型コロナウイルス補助金強奪詐欺　という悪だくみ

この医者の発言が国際的にシェアされた結果、初期に死亡者数が世界一にまで伸びたイタリアの死因が見直され、その結果88％の人は、別に死亡した理由と言える持病を1つから2つは持っている患者であり、明確に新型コロナウイルスによる死亡と判断されたのは全体の12％まで下がったとの事

日本のメディアがこの間違った死亡者数の統計データをもとに行動指針や医療方針を決めているとしたら滑稽ですね┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

つまり、死亡者数が多いから恐れる　というのは間違いであり
実際は、致死率も低く、感染率も低い　という可能性が高くなりました

もちろん、新型コロナウイルス（covid-19）の存在自体がまったくの嘘という訳ではないでしょう
だから、トランプ大統領は発生源を探せと言っている（武漢ウイルス研究所ではないらしい）

もうこの時点で、NY知事の「金を払え！トランプやめろ！」の流れをまったく相手にせず、もっと大きな違うものを見据えて動いてるのがわかります

今トランプ大統領はWHOに正しい検証を行うまで資金供給の停止を表明し、G7に呼びかけ連携しているのは事実です。

みんながWHOおかしくね？テドロスってなんなん？と思ってるその疑惑の根源を徹底的に締め上げる動きに出ている

今、本当に何が起きてるのか、新聞を見ても、テレビを見ても、ネットのニュースを見ても、情報がありすぎて何が真実かはわかりません。だから自分で情報を探して考えて、どう行動するべきかを決めましょう

日本も他人事ではない

感染者が増えている福岡では100億円の準備金元に医療施設へと感染者受け入れ一人あたりいくらの最高600万支給といった制度が準備されているらしいが・・何を持って感染者とするか？症状がなくても陽性が出て人を隔離するだけでいいというような内容で補助金を受け取れるというガバガバな精度だと