好奇心

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キャッチコピーの勉強法 人を惹きつけるタイトルの考え方

ライティング教材などで勉強しなくても、実は生きたライティングテクニックは簡単にが学べます。あなたがもし、情報取得ツール、商品取得ツールを持っているなら、やるべき事はじっくり眺める事。それだけで・・・
キャッチコピーの学び方
最近よく目にするキャッチコピーライティングに関するテクニックですが・・
実は、普段からなにげなく目にする部分を眺めるだけで【生きたライティング】が学べます
それは商品の一覧です
注目するべきは【タイトル】
あなたがライティングに関する本を買おうとした事を想定して・・
この一覧の表示の中から、タイトルで選んでください
わかりやすいようにツールの画面を出します
raku1.png
【あなたが今、ライティングに関する情報が欲しい】
このような思考の時にこれらのタイトルの中で【魅力的に感じるキャッチコピー】ってどれですか?
その無意識に自分だったらこれを読んでみたい!と選んだもの
そのタイトルの中にも思考を助ける関連要素がたくさん入ってますよね
例えば
【仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本】
仕事に生きがいを感じられない・・楽しくない・・辛い・・
日々、そのような感情を心の隅に置いている人には状況を変えたいと感じるものがありますよね
例えば
【ウケる文書×魅せる文書】
これは、文章の表現を勉強しようと思っている人でも、どうせなら、インパクトがあり
一般の人に受け入れられやすい文書を学びたい人
また、専門性の高い人をうならせるような知性がキラリと光る
魅せる文章を学びたい人が食いつく訳です
自分が商品を選ぶ立場になった時にその商品を決める決定打になるポイントを徹底的に検証する事

  • そのときの心理状況(必要・感動・共感・恐怖)
  • 最近の出来事の影響(ネット・メディアの影響?)
  • 言葉の響き(好みのキャッチコピー)

どれが引き金となってその書籍を選んだかわかれば
おのずと、そういったライティング集まるターゲット層が想像できますよね?
ターゲット層がわかれば・・その人たちが考えそうな事や検索しそうな候補キーワードも
関連ワードを探っていけばわかっちゃいます( ̄ー ̄)ニヤリ
関連ワード集めなら最速、最短、最新、最深!
このツールを使えば、簡単ゲット!

どんな検索キーワードにも物語(アナザーストーリー)がある


書籍や商品のタイトルというのは、第一線で勝負している
プロのコピーライターが決めているので、まさに生きた参考書です
その人のたちの考え方・狙い・思考を読み取る
書籍であれば文字通り・・
【読み取る力】が必要なのです(; ・`д・´) (-_-;)ヨムハナシニナッテル
そして、タイトルは、WEBサイト制作ではTITLEタグという
SEOにおいて最重要ポイントでもある訳です( ̄ー ̄)ニヤリ
https://curiosity-koukisin.com/tanukichiboyaki/knowhow/seo-bunshou-nagai-machigai.html
ブログタイトル・記事タイトル・カテゴリタイトル、タイトルと名のつく部分は重要です
SNS連携が当たり前になった今・・・そのタイトルが人の目に飛び込んできます
そういう意味では興味誘導するための魅力的なタイトル(キャッチコピー)の考え方が重要になってきますが・・一方でタイトルによる煽りと中身が一致していなければマイナスの効果もあるので注意

目を惹くタイトルで開いてもコンテンツを3スクロールで閉じる

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 6 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 当たり前の中に
    普通じゃない事がある たぬきち
    名言だなあ。親鸞みたい(笑)親鸞ファンももぴん
    ももぴんが、タイトルつける時、
    考えるのは、ウケルかしら?って考えながら・・
    そういうヒントまで、出してくれるツールってすごいっ!

  2. ももぴん 違うぞ~(^_^;)
    ツールがすごい訳じゃなくて、人を惹きつけるキャッチコピーがかきたいなら
    自分が惹きつけられるキャッチコピーを書いている人を探せば良いって事
    そんで、なんで自分がひきつけられたか?何がポイントか?
    これを見極めればおのずと狙いは見えてくる
    だからツールはおろか、ライティング教材も必要ないって事(*´∀`)
    本屋で立ち読みでもOKな訳だ
    もちろん、ツイッターと連動していれば、不特定多数の人に
    同時に見られるタイトルだからウケる要素もかなり重要(*´∀`)
    SEOを意識しつつ、みなにウケるタイトルってなかなか難しいよ?(;^ω^)

  3. ここのところ、モバイルのツールをいくつか
    購入していじくっていたので
    すっかりご無沙汰していましたwスマソ
    以前たぬさんがいっていたように
    ライティング教材を勉強するあまりに
    その呪縛から離れられずに同じような
    ライティングを誰もがしていたら
    本末転倒ですね
    おそらく作者はもっと深いレベルでの落とし込みを期待して
    いるのでしょうがね・・
    人ぞれぞれが個性的なライティングができれば
    この業界ももっと伸びていくんでしょうね

  4. さくさん モバイルツールですかwもしかしてあれかな?(゚∀゚)アヒャ
    みんな同じが安心するんですよね
    でも、商品を売るってのもみんな同じものを売ってて・・
    そんでもってみんな同じ文章や言い回しをしてれば・・
    回りから観れば、みんな同じ人が売っているような印象になります
    つまり・・・みんな売れないよ・・(;´Д`)
    良くも悪くもその人なりのスタイルってあると思う
    さくさんは独自路線だから、記事とか読みに言っても毎回参考になりますw

  5. 記事のタイトルってとても大切ですよね。
    タイトルを見て、その記事を読もうかどうでもいいか判断してしまうことってよくありますもんね。
    読み手が読みたいと思えるようなタイトルをつけるように心がけるようにする必要があるということがすごく伝わってきました。

    • YNS いらっしゃい
      読み手を想定するのが一番難しい所ですよね
      伝える言葉によって対象年齢も興味がある性別も変わるし
      その対象に対して、どう内容で伝えていくのか、いけるのか?
      情報発信の自分のキャパを越えない範囲で・・と
      いろいろ制限はつくのでやっぱり難しいですね(;^ω^)

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