言霊が語る方角を読み解くと悩む事・虚や事はいつも西からやってくるお話
寝起き閃ワード『方角』
ふと方角という方向を示す言葉の言霊を読みといてみると
ほうがく
引き離し生まれる内なる力の引きより
まず最初の軸から引き離し生まれる事で、点から次の点が分離し、次に内なる力が引きよると言う事から、点から点が線となり方向が示される
仮にそれを矢印にすると四角=視覚が生まれ、四隅に方向を示す点が生まれる
四方に角がある、これを方角という
仮に最初に生まれた方角を北と南
つまりは中心から垂直に矢印で四角ができたとして、今度は水平に点を伸ばして見る東西、中心には対角線が引かれ重なった点が十時が描かれ中心になるだけではなく、四角の中に4つの3角の頂点が向き合うピラミッドの頂点のような形にもなる
偶然にもこれはフトマニ図という
実はカタカムナ46首で頻繁に見ていた事を思い出す
これが方角という、角という漢字が入ってる理由なのかどうか分からないが、面白いのはここから
東西南北の言霊
東
ひがし 根源の内なる力の示し
とう 統合が生まれる
西
にし 圧力の示し
ざい 内なる遮りの伝わり
南
みなみ 光の核の実体
なん 強い核
北
きた エネルギーの分れ
ぼく 内に引き離して引きよる
さて…この中に1人、仲間はずれがおる
お前や!!(っ・д・)≡⊃)3゚)∵にし
最初の方角の二点の南から北に線が引かれたと仮定したらわかるけど、光の核の実体(南)からエネルギーが分かれて内に引き離して引きよった(北)
これが上下に対し左右の方向を見ると、圧力の遮り示し(西)から統合が生まれた内なる根源の示し(東)
ここにも横軸の起点が左から右への自然な力で点から点へと線が引かれる。左右が右左と言われない由縁かもしれない
つまり十は結果論として出来上がる交点でもあり、頂点であり、底でもあり、それは平面として見るか?立体として奥行を捉えるか?で変わってくる
物の見方=次元だが、ここでは方角の話を掘り下げたいので次元は別の話でしよう
北東と南西の結託の言霊
北東・東北
ほくとう 引き離し引きよった統合が生まれる
とうほく 統合が生まれ引き離して引きよる
南西・西南
なんせい 強い核が引き受けて伝わる
せいなん 引き受けた伝わりの強い核
さて、歴史=勝者が都合よくまとめて伝えるストーリーでは、いつも西南戦争やってて、何故か敵は北や東のせいにする
南を単体で見ればただの強い核でしかないが、そこに西という圧力の示しを引き受けると、左から右へと押し寄せ北上する力となる
戦争や争いの災いだけではない
自然発生的な台風や竜巻が起きるのはいつも南から
一方で北は分かれたエネルギー
引き離しして引きよるとは、相反する事を意味し、その統合の中からもさらに引き離し生まれるとは、争いを好まない存在ほど、人里離れた隠者になっていくしりすぼみ
水が高きから低きへ流れるように
風が熱きから寒きへと引かれるように
争いも台風も南西から北上してくる
今のウクライナとロシアの関係を見てもわかるだろう(´・д・`)
1部の奴はロシアが先に手を出した!!というかもしれないが、それを伝えたのは西側のメディア
今の状況はロシアが併合したのはこれ以上争いの火種を広げないで治めるため、戦争に巻き込まれた人達の受け皿を用意するため
後は軍事的な事ではなく、外交として政治で話し合いをすると言う状況なのに、それに応じないのはゼレンスキーが馬鹿だから?
違う(ヾ(´・ω・`)彼もまた西からの圧力を引き受けた南という圧力の示しの被害者
NATOやアメリカ等、西側からの武器供給される限りそれを使わなければいけない軍産複合体の呪縛に囚われる
ガジェットレビューみたいなもんでサンプル提供された戦争新商品の効果を宣伝してる
敵は東北=ロシアにあり!!と立ち向かわなければいけない状況に追い込まれている
これって日本でも同じで
南西から北上して金銀財宝を奪う侵略物語を正当化しているのが桃太郎
西=朝鮮側から入り南と結託して争いの火種の勢力を生み出し、縄文を滅ぼし、弥生が始まる
先日読みといた瀬織津姫でも天照の侵略に、スサノオ(イズム)と北の存在=隠者が手を組んだのがツクヨミ(セオリー)のようなニュアンスで納得した
大阪の拠点を持ち、朝鮮を経由して入ってくる宣教師を防いでいた豊臣が滅びた原因は梅毒という西から入ってきたエネルギー
明治維新はどうだ?トーマスグラバーの影響を受けた薩長同盟による西南からの維新、攘夷による東の倒幕、その明治政府になってから日露戦争という争いは北上したわけだ
争いを好まない北の隠者
隠はおぬ=鬼
おに 奥からの圧力
陸奥国とは陸の奥の国=本島最北
恐山は何故恐山?として忌み嫌われる?
誰が恐れていた?
薮をつつけば蛇が出るか鬼が出るか
窮鼠猫を噛む
袋小路に追い込まれる=奥からの圧力
ネズミが反撃する=反発力
日本を極東とした時、戦っていたのは西
西が恐れたのは神風特攻の日本の精神
クレイジーと呼ばれたのは本当は戦いたくない者達が、それよりも弱き存在を根絶やしにされる事を護るために抗い犠牲になった
恐れさせて西を引かせた
こうやって方角を読みといた時、災いは西から南を経由してやってくる法則が見える
さらにこれをカタカムナの567首では予言している
これについての解釈はこちらの記事で
その中の、間割て巡る678事
678は虚しい8次元(四角の争い)と読みといていたけど、シンプルなアナグラムに
786 悩むがあり(病む)
783 悩みでもある(闇)と思った
方角で読みといた通り、南が光の核ならば
光には闇が着いて回る(光と闇は一緒)
光7が病む86
光7が闇83
そこに西=圧力の示し=自己顕示欲・承認欲求が乗っかって、それらに興味がない北へ東へ反対側へと侵略してくる
そりゃ対応に悩むし、病むし、解決法を探さねばと悩み抱えるし、お先真っ暗の闇出し
一言で言えば、めんどくせぇヾノ・ω・`)
東と西が波長が合わないのはそれもあるかもしれないし、地質学的に波長も違う
電化製品でも50hzと60hz、約10hzの差があるが、音楽の調律で言う432と440の8hz違うだけで人間の攻撃性は変わるらしいから、生まれた時から育ってきた環境の電磁波には東と西では8hz以上の差がある
育ってきた環境が違うから~好き嫌いは否めない
( ‘ ^’c彡☆))Д´) パーン
まあ、ちょっと脱線したから本題に戻そう
実は678事…と事を物事だろうという解釈したが、そのことは9と10と解釈すると
西と九と十を足すと酔
九十はくじゅう=苦渋
くじゅうを内包する服従
西は酔わせて苦渋を舐めさせ服従させる
ギブアンドテイクと言うビジネス方式と言えば美辞麗句なレトリックだが
誘惑を受け入れ堕落する
悪魔に魂を売る契約
と読み解けば本質が見えてくるだろう
ワクチン利権というギブを日本(売国奴)に与え
日本という国や国民をテイクさせる契約
馬鹿馬鹿しい服従だが、それを受け入れる日本人はもはや日本人ではないヒトデナシ
さて、先日面白い情報を見つけた
現在東北の子供達は他の県に比べてワクチン接種が多いらしい
やはりDS闇側は知っていました。秋田の聖母マリア、青森のイエスキリスト。東北からDの意志を継ぐ救世主の子供達が出てくるのを恐れて東北の子供達中心にワクチン接種を早めています。東北地方の山々に神の子がいます。それを受け継ぐのはその子供達です。東北の子供達にワクチンを打たせないで下さい pic.twitter.com/geUFKCW3pl
— 光源氏🇯🇵 (@hikaruganji) September 12, 2022
これは争いを好まない、関わりたくない、北へ北へと隠れ逃げる北の方角の民の本質だが、もはや逃げる場がない四面楚歌で、理不尽な圧力に対する鬼=圧力への反発を出せない者は淘汰される
その反発を恐れているから率先して鬼の発症地の若い世代を種無し=DNAを変えて不妊にしようとする。ロシアとの繋がりも深い鬼(隠者)の地の食べ物(風土)すら変えようとする
ま、そんな感じで 廻りて巡る
虚や事=678910=苦渋の選択
逃げる(隠)か戦う(鬼)か?
…って相手の二元論に持ち込まれんな
(っ・д・)≡⊃)3゚)∵?!
合うの術知れ形裂き
空にもろけせ結えぬ尾を
生えつ稲元カタカムナ
出処不明の西側メディア情報に踊らされんな
そんなもん気にすんなって┐(´-д-`)┌
気にしたら負けよ?
方角のエネルギー法則
南と言う点の起点が北上してきたら、北はさらに北に押しのけられる
なぜなら南(光の核)から分かれたエネルギー(北)だから
強すぎる光を太陽(熱い)だとしたら?
うっすら朧気に輝く光は月(冷たい)
このエネルギーが天照と月詠の位置関係にも当てはまり、暖気と寒気、低気圧と高気圧
その境目に生まれるのは台風=スサノオ=出雲
台風は高気圧を避けるように周りを回る
これが月の地、東北との和合と読むと
月を護るために戦ったのが出雲スサノオだったのかも?
勝者の歴史書=天照神話とは、全て南という光を纏った西側の闇(遮る圧力の示し・自己顕示欲・承認欲求)のレトリックに過ぎない
その根源のエネルギーから離れようとする
まるで決してくっつかないNS極の磁力
まるで求めるアダムの元から離れたリリス
だから南が北上すれば北もさらに北上して離れる追いかけっこ
この法則を過去の都合の良い西側の歴史に当てはめれば、優秀な武将が北を渡って大陸に向かったとか、優秀な学者や音楽家ほど、生まれた地から東へ北へと足跡が見えてくるかもしれない
…というエネルギーの方角法則を自分に当てはめると
東北の旅はいいんだけど、何故か西側には行きたいと思わないブレーキがかかるんよね
( ´ー`)磁力かな? Σ(゚д゚;)
だから日本全体が磁場(思考停止・洗脳)が狂ってると感じるのかな?
だからシフトチェンジの次元上昇が必要
間が違うから間違い
間違いは間違えたと認めて0からやり直せばいい。その素直さがないから嘘に嘘を塗り固めて本当の方角(目的)がわからなくなる
ま、そんな訳で面白いのが、都会のいざこざに疲れて道に迷った人の多くが北の津軽海峡にやってくる法則
張る意地やプライドも何もかも失った持たざる者に北の隠者は口調は強いが優しく受け入れる
津軽衆という言葉がある
食べ物を最後にひとつ残ったら、どうぞどうぞと譲り合う精神の事を言う
私はこれを修道の修=道徳的な観点でレトリックに感じるが、私自身は素直にそれを行っているので、あら津軽修!と言われても悪い気はしなかったのだけど、物事には色んな捉え方があって
最後の一個、それには様々な力がある
最後の一個を残り物には福があると主観的にラッキーと捉える反面、最後の一個を食べたかったもの達全てから恨みを一点に集め
お前は最後の一個食ったからアレはダメ
お前さっき食ったから権利はない
など、別の権利を剥奪する交渉材料の情報に使われる
実は津軽衆には、聞き耳を立てて情報を収集するという、弱みを握るビジネスマン的な行動を指す意味もある
これには津=港による交易ビジネスに置いて、情報は交渉の材料になるという観点と、隠者=隠密な情報戦のエキスパートだったという側面も垣間見える
なんせ、通常の津軽弁の日常会話ですらかきくけこ のみで暗号で成り立つのだから(笑)
方角、南に対し北に生まれる事の意味
実に面白いですね
その起点(南や西)が変われば中心はズレるし終点(北や東)も変わる
でもその力の影響を受けないためには
次元を上げる
物事の捉え方を変える
認知を変える
機転(チャンス)を利かして基点を変える
方角という地理的なエネルギー法則には逆らえないが
方位という進路は自分で決める事ができる
ほうい
引き離し生まれ伝わる
しんろ
強い示しの空間
ほらね?
自由意志を持って新たな次元
遮りの圧力から解放された心
方位は現実(常識)から離れ、進路は心に秘めている
自分が最初から方角の対角の中心地=十
十=全て、自由
そんな方角・方位・進路に関する
カタカムナ47首の指南(47)でした
あ、指南って南(光の核)を指さすのか
こういう事を理解してれば、君子危うきに近寄らずで、死なん(47)でしょうね(笑)
大事な事は何処にいても自分を見失わないように方位(新たな次元)と進路(心の地図)を決めておきましょうってなこった(゚∀゚)アヒャ
私が目指すのはここだからブレないブレない(ヾノ・∀・`) Σ(゚Д゚)ドコダヨ
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