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Google短縮URLサービス終了 リンク切れ難民になる前に

Google短縮リンクサービスのgoo.glが終了を予告。しかも現在利用してる一般ユーザーのリンクはどこにも移行されないで消滅の危険性。そんな事ないよ!とは言えないGoogleからの助け舟なし!リンク切れが起きてしまう前に短縮URLの移行と今後の運用方法について

Google短縮リンクサービスのgoo.glが終了を予告

google短縮リンク
今まで当たり前のようにお気軽に使ってきたGoogle短縮URLサービス。Googleだから他の短縮URLサービスみたいにサービスが終了したり、規制が入ったりしないだろうと・・誰もが思っていた巨大なサービスのコンテンツが突然の終了
・・でも、そんないきなり、短縮URLのサービスが使えなくなったら、利用してるユーザーから不平不満がでるでしょ!まさか手放しででていけ!知らんがな!ってしないで助け舟ちゃんと出してるでしょ?(;´・ω・)って思うよね

bityとかOw.ly使えばいいよ!という他社への乗り換え推奨

既存の短縮URLを利用してるユーザーに対し「他社に短縮URL専門のサービスあるから、そっちに乗り換えれば?あ、でもうちからデータを移行するっていうサポートはないので、一個ずつないし、スプレッドシートとかにまとめて自分でやってね!」という投げっぱなしなので、この問題は、はっきり言って放置してればどうにかなるという問題ではなく、現在掲載している短縮リンクをクリックしてもリダイレクトされなくなるため
放置していれば100%リンク切れを起こします
そのため、この情報を掴んだ時点で、大事なリンクなどをgoo.glを使った短縮リンクにしている方は、大至急、まずはCSV形式で短縮済のデータを保存する事をおすすめします(話はそれから)

今後の短縮URLの管理は自分のサーバーでスタイルがポイント

今回Google短縮URLサービスが終わるにあたって、乗り換えれば?と推奨している他社、bitlyをはじめ、ドメイン先にリンク元URLを管理する短縮URLサービスというのは、結局はサービス終了や外部からの規制などによって影響を受けるのはかわらない
過去の事例でいえば、多くのアフィリエイターが利用してた個人aspシステムでの短縮URLのドメイン問題、またPIXVという利用者が多かったイラストサービスで利用されていた、p.tlという短縮サービスも終了し、これまた多くの利用者がリンク切れ対策を課せられた訳で・・
結局は他社にリダイレクト先のリンク元を管理しているため、こういった他社のリンク切れが起きた時にどうしようも対処ができなくなるのが問題なので、自分の所有するサーバーに管理していつでもリンク元もリンク先もしっかり変更できるようにしたほうがいい。
それを見越したかどうかわからないけれど、まさにこの事例にぴったりの短縮URL自己管理ツールがあるんですよね( ̄▽ ̄)

リンク一括短縮URL化ツール「イージークリックカウンター」

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短縮URLを自己管理する最大のメリット

まさか大御所中の大御所であるGoogleが提供するサービス、しかも現在多くの利用者がいる状態での突然のサービス終了宣言。最初はエイプリルフールネタかな?と思ったけれど、そうじゃなく本当に実施されるとの事で驚愕です。
しかも、現在利用してるユーザーのデータは引き継ぎではなく、投げ捨て扱いで、移行するならすればいいし、しないならそのままリンク切れになるだけという雑な扱いにも衝撃ですね・・
逆に言えば、自分だけが使える短縮ドメインを確保する事で、これらのリスクをすべて回避!今回のような短縮URLサービス終了の情報を聞いてもあわてる心配はないって事ですけどね(;^ω^)
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