好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

1週間で急性前立腺炎を自力で克服する 要因と対策と予防まで

体を動かすと尿意、頻尿、放尿の際に痛みを伴う、お尻と股間の間の会陰に圧迫感があり便秘気味に加え、極めつけは38℃以上の熱が出た急性前立腺炎に対して、全治7日で自力で全快した健康備忘録『医者が持たない観点』も含めて参考になると思います

前立腺炎の原因の色々を説明

医者や専門家はどのサイト、どの動画を見ても基本的に一律

細菌性前立腺炎
非細菌性前立腺炎
慢性前立腺炎

といい、結局、抗生物質の投与を2〜3週間続けて様子を見ましょうと泌尿器科の受診を進めてきます

細菌性は主に大腸菌等、バイ菌、まぁオブラートに包まないで言えばセックス等で尿道から入った真菌等が原因で尿道や膀胱が炎症するから膿も出たりするみたいですけど

それは自業自得なんでちゃんと性病として抗生物質入れてついでに性格や行動も更生して下さい、お大事に

非細菌性とは原因が分からないけど、炎症しているからとりあえず抗生物質入れて様子を見ましょうという…ここが私は患者を診る医者が製薬に責任を丸投げしてみんなで責任分散していると信用出来ない所

なので自分で原因を見つけて、自分で対策を考えて実践して、結論を云えば無事、『7日で自己治癒』しました

その7日間に行った治癒までの対策をまとめます

私の症状と経過

真夜中に急な尿意が発生、放尿時尿道に痛み、姿勢を変えて座ると急に尿意が来るが、出したばかりでないのに・・おかしくないか?から始まり

とりあえず翌日に目を覚ますと、暑さも寒さも感じないけど、鼻がとにかく乾燥していて、起き上がり半身になると昨晩同様に急に尿意を感じたので立ち上がると

通常の動きよりもスローというかふわふわ地に足がつかないという、思った通りに体が動かない違和感を感じ放尿後、体温を測ると39℃

正直、人生で医者にかかる事がほとんど経験が無い私はこんな高熱は、子供の頃の『集団接種のBCGワクチンを討たれて生死の境』をさまよい『漢方で命を取り留めた』時以来なかったので

何か体の中に不自然な事が起きている!?と自分が何かの病気ではないか?と調べて、『頻尿・尿道の痛み、38℃の以上の熱』という自分症状と一致するのが『急性前立腺炎』の事だと気づいた

ここから、本格的に急性前立腺炎の対策を実践していく

急性前立腺炎を自力で治した実践項目

まず第一に水を大量に飲む事。これは水デトックス(解毒)で『細胞の中を綺麗』にする事で細胞が新陳代謝された際に『生まれ変わる細胞も綺麗』になる事を知っていたが

今回は尿道の痛みが内部の炎症ならば、『付着物を頻繁に洗い流す事』で少しづつ『炎症も納まる』だろうという考え

医者も平均毎日2リットルは飲んでくださいというが、その仕組みを詳しくは言わないだろう。体内の細胞に保有される水というは、『ロケットペンシル式の押し出し』なので、『新しい水→古いストック水分が出る』

水分とは『水』ではなく、『液体の成分』であり、細胞は『滅多に入ってこない成分は長く保有』し、頻繁に入ってくるものは『新しいものが来るからとすぐに手放す』ようになる

つまり細胞のストックを『すべて水』にしてしまえば、細胞はいちいち水をストックしなくなり、より『放出量が増して新陳代謝による排出を効率を上げる事』ができる

これは『健康や美容思考の水デトックス』での考え方なので、治療の意図の医者は単に「大量に水を飲んだほうがいい」としか言わないから、『説得力』もなく、『患者の努力も続かない』で『悪循環』だ

『仕組み』がわかれば『症状を自力で改善』に向かわせよう!という『希望』が見えて『精神的な自浄作用も上がる』というのに・・

さて、そんな私は、普段から、もともと『水しか飲んでなかった体』に、一定期間、何年も摂取してなかった『刺激成分をストック』してしまった、その成分が影響を出す細胞組織に『ダイレクトアタック』したから、たったそれだけでも『重い症状』がでたんだろう

これは例えば、『無菌の島人の村』に『いろんな菌を持った人』が渡れば『疫病が蔓延』して『一族は滅び』、『渡来した人だけが生き残る』みたいな

なので、その『保有した成分』を洗い流すための水を2リットル飲むなんてのは、別に朝飯前、なんなら、3リットルくらい飲んでました

理由は、『食欲がなかった』からです
『食』の代わりに『水』で腹を満たしてました

熱の高さによっても感覚って変わって、例えば39℃台は寒気もしないし汗も鼻水も出ません、意識がはっきりしているのに、神経伝達がうまく行かず思った行動がとれず動きがふわふわします

38℃台は寒いのか熱いのかわからない、関節がざわざわするような、気持ち悪さで鼻水がねっちょり粘液系、37℃台はしっとり汗が出て鼻水がちょろーん

この熱のコントロールに関しての対策で最も『転機』となったのが『熱い風呂』に入る事です

一般的な風邪では「熱が有る時に風呂に入るのは・・」と子供の頃から親に言われてきてましたが、『菌やウイルスは熱に弱い』ので、体温が上がれば上がるほど、『逃げ場を探して右往左往』し、『発汗作用』が上がってる状態であればそのまま『外に放出』される事もあります

ただ、今回は細菌やウイルス性でもない『部位的な内部の炎症』だったと思うので、効果としては、異常な細胞以外の『正常な細胞を護る免疫の活性化を促す事』によって、普段では熱が伝わり切らない『血行の隅々まで熱を伝える目的』

その結果、風呂上りに即体温を計測したら39.94℃=ほぼ40℃になってました

高熱では意識が・・と思うかもしれないけど、高熱の時ほど『意識』がしっかりしていて、ただその意識に対して『体が思い通りに動かない』だけなので、いつも以上に慎重かつ繊細に動いて、体が冷える前に濡れを乾かして服を着る・・という作業が物凄く疲れて気づきました

頭をバスタオルで吹きながらドライヤーをかける・・という当たり前の動作すら『息切れして座り込んでしまう』ほど、日常的な行動には『微量な体力消費』があり、またその微量な体力すら『数日高熱で寝て過ごすだけで無くなってしまう』のだと

これは『エネルギー摂取が必要』だ・・しかし、『食欲』はない、かといって『水』では腹は誤魔化せても『体の免疫に力を与えるカロリー=熱エネルギー』にならない

そこで『卵がゆ』です

炊いた米を水、お湯で沸騰させ煮込んだ所に卵をといて、ほぼ噛まないで飲み込める『流動食』。これはほんと『病人目線』でしかわからない『唯一の命綱』と気づきました

その出来立てのおかゆをふーふーと吹きながらはふはふ食べていた時に、『体の大きな変化』に気づきました

今まで『39℃では汗はでない』はずなのに、おかゆを食べた瞬間から頭から滝のように汗がでて、首から脇からびしょびしょになった時

『鼻水』が垂れてきて、もしかして?と思って体温計を計ると、その時はまだ下がった事がない『37℃代の数字』が見えて、初めて『終わり』が見えた来ました

なので、ここまでで重要行動3つをまとめておきます

急性前立腺炎の症状を抑え込む3つの鍵

水を大量に飲む

量が重要なのではなく、細胞に溜めていた無意識の生活習慣の『暴飲暴食の悪食の成分』を『全て水』に入れ替えてしまう事が目的。また発汗時に必要な『水分の確保』や『尿道や膀胱を流して洗浄』する為

おかゆ(卵・梅・その他栄養補助)

『固形物の食欲』がわかない時は『流動食』にして、とにかく『消化=カロリー=熱エネルギー』として体の自己免疫が活動する『必要最低限のエネルギー確保』と、『卵』は寝たきり生活で筋肉が落ちてしまうため、『肉体組織の栄養補給』も目的で供給する。トッピングに梅とかお好みでOK

熱い風呂に入る(諸刃の剣※最後に語ります)

41~42℃の風呂(体温よりも高く発汗を促す)に入る

この『熱い風呂』っていうのが苦手な人もいるとおもうんですが、これは私の体験で正直『面白い発見』でもあったんです(病中に二度試しました)

『体温が38℃台』は『熱さと寒さの感覚がバグってて肌が敏感』になっているですけど、『意識』ははっきりしてます。その状態で熱い風呂に足を入れると、『冷たい?痛い?』という感覚がきて、いつものようなあちゃちゃちゃちゃ!Σ(゚Д゚)という『反射』がまったくなく気が付くと全身すっぽりしっとり

『39℃』だともはや『意識はしっかりしているけど体は別』、みたいになっているから問題ないけど、『37℃』だと意識よりも『体の感覚が反応して熱さを感じる』かもしれないので、熱い風呂に入るなら『38℃の感覚バグってる時』をお勧めします

どのみち、風呂に入った後は『体温が1~2℃上がります』のでそれは自覚しとしいてください

さて、そんな熱い風呂やおかゆなど、エネルギー補給もしつつ37℃台に戻ってきたら鼻水ちょろちょろですけど、ここから具体的な施術に入ります

急性前立腺炎宙に快復に向かう兆しを感じたツボ・整体

参考にした動画を載せます

これは非常にお手軽で、眠る時にもできてずっとやってたんですけど、意志氣した内観で観てたら、かなり効果を感じました

こちらは理屈の説明ですけど、かなり理にかなった事を説明されています

こちらでは、構造的にとてもわかりやすく会陰・膀胱・尿道の連携がわかり、頻尿は膀胱が炎症してなくても、前立腺炎でおされてるから、膀胱に水は入った瞬間に、つぶしたホースみたいにすぐ出そうと開きそうな状態

高熱って体は不自由ですけど意識ははっきりするので、目をつぶってても実質瞼越しに見ているような眠りがわからないんです(体の感覚ないから)

なので、寝てるかどうかわからない、寝るの暇だな~と思ったら、手のツボをぐりぐりすればするほど、結構ダイレクトに効果あるのが、たぶん健康な時より内観しやすいです

そして少し元気になってきたら次はこれ

病は気から!好きな事に没頭しましょう

とりあえず動けるけど、何もする気が無い・・しかし目は何か情報を求めるという時は、心も体もぐったりしているので余計な自我の妨害もなく、元来自分が興味を持って意識しているものへの観測意識が高まります

ちなみに私は『哲学系動画』を( ゚ ρ ゚ )ボーっと見まくりました

それと、自分が没頭したドローンレビュー時代の『過去動画』を見て、「あの時の俺は・・本当に夢中だったんだw」と『自己を再確認』と、そんな自分が突っ走ってきたから今なんだと認識して・・

この症状を直したら『何をしたい』と思うのかな?とりあえず『治す事に意識』しよう!と意識を強く持ちました

さぁ、いよいよ症状も納まり始めの37℃台で鼻水ずるずると汗だらだらのゴールが見えてきたらここで一気に笑いの力で免疫アップ!

病は気から 笑いは最高の天然の薬です

私はこの誤翻訳とその誤翻訳を全力でデザイナーが表現するシリーズが大好きで、『瞬間的に腹筋崩壊』させたい時にたまに見直しているんですが、内容知っててもテンポと絵面でやっぱり笑ってしまいます

この動画は実際に『症状を治す時』にも笑いましたが、今履歴から探してここに掲載して『お試し再生してみた時も鼻水』吹き飛びました(笑)

笑い疲れて気づきますよ、『息切れ=体の細胞が細かい笑いの振動で刺激されて活性化』されてる事をね( ̄ー ̄)ニヤリ 下腹部の動きが自然に『ヨガの火呼吸と同じ原理』なので『腸が刺激されて免疫』も上がるし

その瞬間、症状とか体とか忘れて『周りがどうでもよくなる』のも『精神衛生的にリフレッシュ』になるわけです

と、こんな事をやってたら、医者にかかる事なく、『熱・頻尿・尿道の痛み』はまったくなくなりました

ただ、急性前立腺炎は、『慢性になりかねない』との事で、『予後の対策』とそもそもの『なんで、前立腺がそうなった?』という独自の観点から、最後にまとめていこうかな

前立腺炎を慢性にしない・再発させない為の因果を知る

前立腺炎

一般論からいきましょう

ウイルスや細菌に限らず、細胞もそうだけど、『頻繁に使う所は新陳代謝が激しい』が、『使わない所に毒素は貯まりやすい』訳です
社会に出る前までは若い男性はそこを頻繁に使ってましたが、社会人になってからはどうでしょう

座りっぱなしデスクワークは前立腺を使わない上に、圧迫しているから、前立腺が弱りやすい。精神的ストレスによる膀胱炎など発生の因果は社会的にはとても多いです

「だからですね、原因はしぼれませんが、とりあえず抗生物質を・・」← 医者

これから話す事は、おそらく『40〜50代以降』の科学調味料や人工加工食品等、『体に悪い成分を避けてきた人』にとって、たったこれだけで…急性前立腺になるのか?と思ってしまうお話をわかりやすい例を交えてします

刺激物による前立腺への急な影響

辛いものを大量に食べた時、『肛門がヒリヒリする人』がいますよね?私もその1人で若い時に地元で有名な激辛ラーメンにチャレンジした際に、勢いで食べ終わった後、トイレに駆け込んだら便を出そうとした時、肛門が痛すぎて便が引っ込んでしまったんです

それ以降も、そこまで激辛じゃないにしても食べる量によりけりで『排泄時の肛門の痛み』は確認しました

これは鷹の爪等に含まれるカプサイシン等の刺激物がダイレクトに『肛門の一部の細胞を炎症』させたのではないか?とよく言われます

同様になんらかの『前立腺』にとてもダイレクトに影響がある科学物質・・そう例えば当たり前になっている『カフェイン』

じつはこのカフェインが『前立腺炎・前立腺肥大などの治療中に避けなさい』と言われているもの。『利尿作用が頻尿を引き起こす為』と言われてます(体感ではそのメカニズムじゃなかったんだけどね)

私は、体が何年も毒素を入れない生活をしてた状態、最初はお盆に親戚が集まった時のコーラですら、『コップ1杯で神経過敏』が起き始め、子供が夜寝られなくなるやつーΣ(゚д゚;)と自分でも驚いたけど

よくよく調べてみると、コーラに含まれるカフェイン量って『100mlあたり10mg』で、ペットボトル一本飲むと『500mg』と、『一日のカフェイン接種目安400mg』を余裕で超えてました

それを『2~3杯を氷で冷やしてタンブラー』で・・(肝臓・腎臓へのダメージ)

「若い時は普通にこういう炭酸系飲んでたよな〜」と手を出したが運が悪い『呼び水』となっていくケースもなくは無いです

真っ白0→ 急に100のパターン
蓄積限界99→ ついに時限爆弾破裂100のパターン

『急性前立腺炎』だろうと対応を間違えれば『慢性前立腺炎』に、『慢性前立腺炎』であっても時限爆弾が発動するまでを下げる事もできる

大事な事は 触るな危険!刺激物注意

私は『スパイス』とか好きなんですけどね・・しばらくは様子見です

で、これは医者も言わないケースの発生パターンの、私の独自の観点です

憩室・宿便からの猛毒液による膀胱炎・尿道炎のパターン

私はこれの可能性を感じている理由は、以前の別の記事で書いたのですが、憩室に詰まっているはずの『宿便が排出される感覚』は、『通常の便意とは違う』のですぐにわかります

宿便と執着心の共鳴 大腸がんとエゴの関係

その際に憩室に貯まったいた汚れた液体成分が『尿意』としてくるんですが、その尿が『熱い』上に、尿道の出口がしびれるほど『痛い』。これを経験した時、出してすっきりしたという事実の方が勝ってましたが

この『猛毒の液体の残尿』が『膀胱』ないし、『尿道』に残っていたら?当然それは『炎症』になってもおかしくないと思うし、炎症すれば膨らんで『出口が圧迫』されます

この圧迫感というが曲者で、前立腺↑膀胱↑尿道という階層でいえば、前立腺が炎症肥大して、膀胱が空でも尿道まで押されるほどになれば、尿道は『頻尿』を感じます
前立腺がまともでも膀胱が炎症肥大していると尿道はやはり『頻尿』を感じます
前立腺がまともで、膀胱もまともで『尿道が炎症』していた場合は、頻尿はなく『痛みが大きい』です

前立腺にも膀胱にも中の痛みを伝える神経はありません
痛みと頻尿を指示してくる神経は尿道の棒だけなので(体感的に)

どうしても『頻尿感で眠れない』・・という場合は、『竿=皮』つまんで引っ張って姿勢を変えれば、膀胱との繋がりが無くなり頻尿感が消えます。その状態で寝てください

つまり、『頻尿と痛み』が伴うケースは『尿道炎症確定+どちらか炎症肥大』

これらは自分で段階的にアプローチしていった意識の感覚です

仮説ですが、憩室から宿便が剥がれ落ちた際に漏れ出る、『汚れた液体』が『排出の為に膀胱』を通り、そのまま『尿道』から全部出ればいいですが、『残尿が尿道に残る』か、あるいは尿道から出たにも関わらず『真正の皮内部』に流れ出て『残尿として猛毒』が残ってしまった場合

『尿道炎』というより『皮の内部炎症、むけば皮膚が爛れている』みたいなもの

尿道炎については『真正包茎』など『皮の中を衛生的』に保ちましょう。皮の中もしっかりと石鹼かけ、ちゃんとのばしたり裏返したり天日干しして、ひっついて癒着しているような所はないか確認してください

ちにみに私はそれをやっただけで『尿道の焼けるような痛み』は無くなりました ← これはガチ

あとは高齢者や射精障害などで『前立腺があまり機能しない場合』も同様に『押し出す力が衰えている』から、せっかく宿便など『体に良くない成分を追い出せるチャンス』なのに踏ん張る力がなく、逆にそこが『毒素に乗っ取られて新たな根城』にされてしまう状態

原因は『前立腺が弱く』なっている

若い男性は女性の性器に突っ込む為の体の一部として大きさや長さ、カタチや色など、競い・比べ張り合うけれど、晩年は一緒、機能しなけりゃ『ただの一物』

その『一物の機能』すら果たさないなら『無用の長物』で持ってるだけで万病の元になってしまうのが『前立腺炎』

対策はとても簡単 『歩け』 以上

運動しろ!というほど『運動もそんなに必要ない』と思ったのは、39℃の熱が有ってベッドで『前立腺を解す運動』をしてた時、「ここの肉をこう、ここの肉をこうと・・」と整体師の人の動画を見ながらやってて

これ歩いてる時の『骨盤の前後のズレや腰の捻り』のような動作がちょうど『会陰(前立腺の所)に負荷の緩急』を与えているので、これは『適度に歩いてる人は機能は衰えない』と納得

だとしたら、トラックやタクシーの運ちゃん、在宅フリーランス・デスクワーカーなど『座りっぱなしの仕事に多い』というのも納得で、この中でもジム通いとかそういう事をしている人は省く

座りっぱなしの仕事は『前立腺が他の職業に比べて弱くなる』という事を頭に入れて、前立腺は性交渉とか以外の『日常排泄の一物の機能』は保たないとダメなので、とにかく『会陰を意識した動作』を取り入れ、常に『活動の一部にする事』を意識しましょう

おまけ もしも血便がでたら・・

私は最後の追い込みに熱い風呂に入る前37℃、入った後ずっと39℃が続き、その際の便が血便だったんです。それまでは普通に茶色だったのに、になんで急に血?腹も別に痛い訳でもないし、便というかもはや血のみ?

こんな状態になったらさすがにみんな「大腸がんかもしれない・・」とおびえる『カモ』しれないが、医者があんまり一般人に言わないこんな病名を知っているだろうか?

憩室出血

突然の大量下血として症状が現れます。腹痛を伴う事がなく、突然、鮮やかな出血、あるいは赤黒い出血を多量に認めた場合には、憩室出血を疑います。
憩室からの出血が起こった場合には、どの憩室から出血しているかを同定することは困難な場合が多く、さらに憩室出血の4分の3は自然止血するため、実際に内視鏡で観察した場合には既に止血している場合も少なくありません。
しかし、一方で約4割が再出血すると言われており、出血量が多く、輸血を必要とする場合もあります。
とくに、血液をサラサラにする作用のある抗血小板薬あるいは抗凝固薬を内服中の場合には自然止血後も再出血する危険があるため注意が必要です。

一時的には派手な出血を起こす憩室出血ですが、70-80%は自然に止血することや本当に重篤な出血に発展するものは3-5%程度であることも分かっています。

この憩室というのはある人と全くない人というのがあるくらい『個人差』があり、そもそも『どうやって出来上がるのか?』というメカニズムの説明を省かれて、その『スペースを宿便』として一般的子供騙し医療に利用されてきた訳ですけど

今回、その『憩室』というのが『過度な肉体的ストレス』で、出来上がると知った時に、正常ではない『炎症箇所があるであろう細胞』に『熱を意図的に与えて苦しめ我慢勝負』やってる訳で

その『代償として新しい憩室が産まれた』としても不思議ではないし、熱による構造変化を考えると、『そのくらいの出血』してもおかしくないんちゃう?wと

血がちょろちょろ漏れるっていうけどさ?それがなんぼのもんじゃい!っていうのは、献血で一日に400mlくれてやって、そっから水とミネラルで400mlは4時間もすりゃ復活すんだぞ(笑)

献血やってみてわかった体の大きな変化

女性と違って男性は『古い血が外に出ない仕組み』だから、腸が空で、尚かつ新たな憩室ができ、『古い憩室の宿便や猛毒が血と一緒に流れでてしまう』のは大いに結構

憩室出血は70-80%は自然に止血する、サイトによっては7~9割が血が止まる、で、憩室出血による死亡率は1%!(100と言えないから99の逆)

それなのにあーだこーだをつけて血をサラサラだのコテコテだのする薬や、これから健康に向かおうっていう体の免疫による組織の自己治癒バイオリズムの連携を破壊する『空気の読めない抗生物質の長期間投与』

治るもんも治らねぇのは自然治癒を妨害する『薬』のせいだっつーの┐(´д`)┌ヤレヤレ

で、治った自分からしてみたら、やっぱり『体の事は医者より自分の意識』が知っている
体は『自分に治してほしい』と思っている(ご自愛ください)

『健康になる』とは『あなたが変化する事』ではく『あなたの体の変化』に『あなたが歩場を合わせる』という事

今回の記事は、『再現可能な健康備忘録』としてまとめたので、この過程で『何を意識』し                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         『どこに精神』があったのか?とか一切書いてません

・・この『急死に一生を得る地獄からの生還体験で意識』がまたとんでもなく変わりましたのでそれは別記事まとめます

そちらもお楽しみに

『終わりに到達した意識』から観れば一瞬だが・・『そこに至るまでの意識』から見れば、長い長い先の見えない『地獄巡り=hell=経る』の『経典』を修める業の戦いだったぜ┐(´д`)┌ヤレヤレ

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