好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

160億のアカウントが流出の使い道を想定すると・・

仕掛ける側の目線で物事を観れば、不安扇動、都市伝説、間違った警鐘を鳴らす『船頭多くして船山登る』、売り手市場に買い手市場、160億のアカウントが流出した使い道は?

警鐘動画を観て思う事

さ~て、『今日の意識の観測』は?とパソコンをつけたらいきなり出てきたおすすめ動画

これを見て、少し調べてみた所・・

160億件のログイン情報流出か、史上最大規模の情報漏洩=報道

流出した情報には、URL、ログインID、パスワード、セッショントークン、クッキー、メタデータなどが含まれており、情報源には、マルウェアによる情報窃取ツールの詳細、クレデンシャルスタッフィング(漏洩パスワードの大量突き合わせ)のセット、再パッケージ化された漏洩データが混在しているという。

『再パッケージ化』という言葉が引っかかったのでAIに聞いてみると・・

再構成されたデータは、新たなビジネス価値を生み出す可能性があります。例えば、分析用のデータセットとして利用したり、新たなサービス開発に活用したりすることが考えられます

なるほど・・例えばの話をしよう

デジタルツイン仮想空間でシミュレーションピープルAI監視実験用?

現実で『クローン技術』というのは『倫理的な観点』から問題視されるが
『データで構築された仮想空間』ではその『人権』はどうか?

『AIに人権』を求める、求めないは現実では様々な観点で問題になるが
仮想空間では『AIと人の人権問題』はどうなるでしょうか?

私は『再パッケージ化』が『人格モデルセット(metaデータ)』とした場合
『デジタルツインへのコピー人間の移住アセットデータ』として利用価値があると感じました

全世界から無作為にユーザーとそれに紐づくデータから
『現実そっくりの仮想シミュレーション空間』『仮想地球』を創り住まわせてみる

そこには『AIによる人間監視と管理』を組み込んでおくとする

そこで『何』が起きるか?趣味趣向、普段の行動履歴パターン、発言、言動、思想など
『人格・性格データとしてインプット』すれば?

デジタルツインの目的は『現実の人間』『裏からAIで監視する為の世界』とも言える

貴方は『コピー人間の使い道』を想像した事があるだろうか?
『都合のいい人間をAIで創り出す世界創造実験の為の伏線』にしか思えない

その『仮想空間でのコピー人間の動き』を元に『信用スコアの算出(格付け)』『予測逮捕』など『現実に結び付かないとも思えない(サンクコスト)』

『時代』の流れと『世界』の動きと
『人の欲望の未来』を想定すればいい

般若波羅蜜多 時照見(時に照らし合わせて見る)

仮想空間の『インフラ』を整える意味ではプログラマーは『建築業者』
AIがやればいいが、AIは『自発的な想像性が無い』から『監視・管理の現場監督』
Business=忙しい+役目=『心亡き役目』として働かせるシステム

それほどの個人情報の再パッケージ化を『有効利用できる仕組み』を考えてみれば
それは『デジタルツイン』を構築する『仮想世界』としか思えない

『便利』と引き換えに、人は様々な『判断力』を失う
便利という言葉は『人が更に利に走る』と書く

利合、利益への誘導、先導

『160億のアカウントが流出』・・が本当なら
『何の保証もしない』という時点で何度でも煽れる『ショックドクトリン』

個人情報漏洩という『体』で『個人情報(再パッケージ化された人格)という人身売買』
『データで生まれた人間』に『人権や尊厳は無い』に等しい

『serviceに依存』する限り『不安』は消えないね~

情報漏洩対策として『便利な生体認証』が進められるけと、少なくとも、『Business業界』『生体情報を高く売買できる商売のターゲット』にしている以上
むしろ『ハッカーやクラッカーが狙う』のは『スマホに保存された生体情報が主流』になっていくだろうから

Googleや大手企業が『生体認証をおすすめ』するのは『パスワード管理保存の責任と負担』を減らしユーザーの『任意利用の自己責任』という責任逃れ

だから『大きな変化』の時は、とりあえず『静観』しとくのがいい

『専門家』が騒いで『世論を間違いに誘導』したケースは『コロナ禍』でさんざん見たでしょ?
『目先のBusiness』に振り回される『界隈の専門家(末端の医者とか)』は『大局の流れ(金=力の動き)』を見ていない

生体情報は高く売り買いされる、そんな『新たな人権のない人身売買のscheme』

近未来テクノロジーの警鐘を鳴らすドラマの『ブラックミラー』の宇宙船カリスター号の回では

『生体情報の一部』から『人格データを再現』し『仮想空間に閉じ込めて憂さ晴らし』をする者の話
その後シーズン7では、その仮想空間に『コピーされた人格が現実に出てくる』お話

『仮想に意識を閉じ込める事』も『仮想の中から人格を乗っ取る事』も
『デジタルツインが現実的に稼働』したら『道具の使い方』次第で有り得ない話ではない

シーズン7は特にデジタルツインの中の話が多い

こういう目線も持っておかないと・・知らない内に『人格・発言・行動のコピー人間』を作られて、勝手に『そっちで社会評価』されたりとかね

デジタルツインという『道具』はいかに『住民を本物の人間に寄せる』か次第で『VRコンテンツクオリティ』が変わる

『一人の人格・性格データ』の『成長と行く末を見守るドラマ』を再現した
『トゥルーマン・ショー』もできてしまうだろう

『意識のデータ化』というのは、『脳のデータをアウトプット』ではなく
日々紐づいて集められた『社会的な行動・発言データ』を『デジタルツインにインプット』して

日々『自動的に更新される』のかもしれない・・って考えると?
この現実も『AI監視・管理システムのデジタルツインの仮想現実』ならば

別の現実の『オリジナルの発言や行動でアップデート』されているのかも?
という事は、逆に『仮想側での行動や発言』で『オリジナルの世界に評価』が行ってるのかも?

胎蔵界(現実)も金剛界(仮想)も『お天道様(自然循環システム)は見てるんやで~』ってか?

serviceってのは本当に
res viceだね

『天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず』
でも『人』は人の上(上層)にも下(下層)にも『都合のいい格差の人(仮想)を造ろう』とする

だから『デジタルツイン』に『コピー人間』を造って『シミュレーション』
これは『人間の欲望の未来のひとつ』であり、『AIと共生』させる『都合で生まれる格差』

道具は人の使い様
160億の個人情報もどう売買するかで価値が変わる
一人の人格モデルをパッケージ化して売る方も売る方だし買う方も買う方だ

売り手市場と買い手市場(研究機関・メタパース事業)
『買い手』がいるから『売り手』に『価値として利用』される

これは『転売』も同じで『需要と供給』があれば『高くても買う奴』はいる

さて、160億もの流出したアカウントを『買いたい奴』なんて限られている
『犯人は星(ホシ)』というが、『目星』をつけておこう

『加害者』は『被害者』を装って『擬態』する
『トカゲ』は『尻尾』きって『陽動』して本体は『隠れる』
『漏洩して流出』したのがほぼ『GAFAM』という巨大企業

その共通で『次に展開』しようとしているのが『デジタルツインビジネス』
今日の大きな『波動の流れの向かう先』はこんな所かな?と締めておこう

『同じ道具』でも『人の精神性』で『結果』は変わる
努々=夢から夢へ、『意識のシフト』を忘れないように

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