好奇心

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遺伝子組み換えトウモロコシへの考察と望む未来

日米貿易協定とは関係なく、日本が大量に買う事になった余剰分と言われたトウモロコシ。懸念材料の遺伝子組み換え【トウモロコシ】というモノの歴史を振り返りつつ、いよいよ一人ひとりが食生活を真剣に考えるべき時代が来るという事について

日米が余剰分のトウモロコシを数億円分買い上げる事に同意

安倍総理とトランプ大統領が8/25日の緊急会見で、アメリカで余った余剰分のトウモロコシ数百億円分を日本で買うという事に同意したという情報

これについて様々な予想や見解がされている

日本国内での畜産飼料用に作っているトウモロコシが害虫被害が出たため、もともと購入予定だった9月分を前倒しして購入するという情報

もともとは中国に売る予定だったトウモロコシがだぶついたので、日本に買ってもらったという情報

さて、どちらの情報も、焦点はひとつ・・なぜこのタイミングなのか?

日韓の問題が起きている今、緊急でトウモロコシ買ってくれよ~はおかしい話
また、飼料用のトウモロコシが不足しそうだから売ってくれよ~もおかしい話

というか日本で作っているトウモロコシはサイレージコーン、アメリカはデントコーンと種類も違う上に、農水省では、別に言うほど作物に被害がでてないから!という話まででてくる

また、余剰作物はトウモロコシ以外にも多数あるにも関わらず、トウモロコシが主食でもない日本に年間生産量450万トンの半分の270万トンもまとめて買わせる謎が話題になっているが・・

今、それ?しかも数百億円分? という点が実に最強のツッコミ所

ただ、この取引のおもしろい所は、日本政府が税金で買い上げるのではなく
日本の民間企業に買わせればいいよ、な?安倍総理?という形になっている点(ここ重要)

これは単純に余ったから日本に売るよ!、被害出てるから買うよ という話ではない

冷静に考える情報はいくつもある

食べ物がない生活困窮者の人数を比較すれば圧倒的にアメリカのほうが多い
政府が抱えてる分を自国の企業に売って国内消費すればいいにも関わらず

余剰分という表現がおかしいのだ

そこで、もともと余剰分をどう扱ってきたのか?というアメリカのトウモロコシの歴史を勉強していく必要がある

最後に言いたい事をまとめるので、ざっくりいこう(≧▽≦)

余剰分のトウモロコシの行方は本来はフードバンクだった

昔のアメリカの話です

1:広大な土地を買い占める企業とそれを支援する政府や銀行(地元農家の地上げ)
2:大量に遺伝子組み換えトウモロコシを生産(国内消費できないほど)
3:多国籍企業・ファストチェーンが世界へ展開(日本にもあるよ?)
4:遺伝子組み換えトウモロコシは畜産の飼料に(動物DNAおかしくなる)
5:余剰分のトウモロコシは全て政府がお買い上げ(太っ腹やね!)
6:政府は生活困窮者へのフードバンクやフードスタンプに利用(無駄がない)

はい、綺麗な流れでしょ?これで何が生まれるか

被害者(地元産業)依存者(政府支持層)です

資金力がある多国籍企業が地元農家を買い占めるか地上げする。それを政府は土地開発として政治的に支援をする事で第一次産業に被害者が生まれます

生活困窮者へフードバンクやフードスタンプという制度を利用し、買い上げた作物を提供すると、生活困窮者はその制度がなくなると生きていけなくなるため、現政権維持を望む支持層になります

わっかりやすいほど政治とビジネスがずぶずぶだったんぜ!っていう話

そのフードバンクやフードスタンプ制度やめようぜ!と予算削減をしたのがトランプ大統領

政府の支援制度に依存してた人たちからすれば、反感を買う大きな変化ですが、長い目で見れば、政府依存症から脱却しろ!目を覚ませ!という中毒者への戒めでもあり、同時に、そういうギブ&テイクの生活奴隷支持層に支えられてきた腐った政治家や企業も一掃できる

今は生活困窮者な人たちであっても、これからは働いて自活できるように自国を立て直す!取り戻す!そのためのアメリカファーストを発言してる事から、なんらかの大きな計画があって動いてる・・と思いたい

そこに来て、え?なんで日本に今このタイミングで
余剰分のトウモロコシ? って話なんですよね

トウモロコシ輸入は単発買い?永続的?(ここ重要)

実はアメリカのトウモロコシという時点でいろいろいわくつきなんですが、それを知りたければ、アメリカの畜産農家や医薬業界に触れたドキュメンタリーで言われていた衝撃の事実を見てください

food inc jp フード・インク

日本も他人事ではない遺伝子組み換え飼料の影響

まず根底に、日本人のDNAは食の欧米化による生活の変化、ファストフードなどの文化によってめちゃくちゃに破壊された。その最たる変化が直接的な遺伝子組み換え食品の摂取ではなく、動物を育てるために使われた遺伝子組み換え飼料(トウモロコシ)

1:多国籍外資系企業に畜産農家ごと買い取られ雇われオーナーにされる(借金)
2:与える飼料は企業が決め遺伝子組み換え飼料(トウモロコシ)を使う事を命令される
3:それにより鶏が早く卵を産み、早く生まれ、早く育ち、特定の部位だけ成長する奇形になる
4:胸肉が肥大化し、自重で足が折れ立つ事もできないまま殺されて出荷される鶏
5:フランチャイズ企業はだいたい同じ手口
6:太った国民にスリムなモデルを見せ、憧れからダイエットやオーガニック思考に

どうして、日本人女性は昔に比べて胸が大きくなりはじめたの?
どうして、こんなにもメタボな男性やすぐに太る女性が増えたの?
どうして、昔に比べて食品アレルギーの人が増えるようになったの?

アメリカでは男女問わず肥満率が40%を超えているとの事(特に低所得者層)

そして後にセレブやハリウッド女優を使い薬やダイエットブームを起こす
今日本のネットCMでも大々的に奇跡のダイエット法を宣伝してるのも似たようなもの

全部、ビジネス業界が書いてきた青色絵図

生産地はまともな畜産農家でも実態は完全に企業の犬、飼料に何(抗生物質)を入れるかコントロールされ、そんな命を命とも思わない状態で育てられたたDNAを持つ肉が世界中に出回り安いファストフードで食べられている現実

昔に比べてインドアの人が増えたり、太り始めたのは、運動不足だけが原因なんでしょうかね?

胸が重くなりすぎて動きたくても、自重で足が折れて動けない奇形な鶏(上記、映画参照)
そんな生きながらにして心が死んだ鶏のDNAを私たちは血肉に変えているのだから

運動不足(したくない)、ひきこもり、ニート、うつ病などの社会現象の根幹は
思考のDNA経験のDNA食べ物から影響してるんじゃないか?とも思えます

放牧されて日光も浴び、風も感じて、自然界をのびのびと生きて天然の飼料を食べ
様々なモノを見たり、感じたりした鶏とは肉質は明らかに違うと思う

美食家(グルメ)が金を出しててでも天然食材にこだわるってそう言う事なのかな

動物に遺伝子組み換え飼料を食べさせるという事は、間接的にそれを摂取する人間にとっても人間性の変化に大きな因果関係があると思います。だって、自然界では別の生命から別の生命へエネルギー変換して受け継がれる訳ですから

常識の中の非常識 プラスとマイナスの真理

っという、現状を踏まえれば、もう実は日本人も気づいてないけどだいぶ末期だと思います
少子高齢化、不妊等、うつ病、食品アレルギー、自殺率、メタボ、がん・・で精神系の薬漬け

身近な友人、知人、家族を見渡せば他人事ではない現実だとわかると思います

暗い厩舎で自分で動けずに心が病んで死ぬまでただ生きた屍の肉を食べて、それを血肉に変えてきて・・DNAへの因果関係ないと私は思えません

人間は食べた物にだいぶ影響されますからね(マッチョな人はだいだい鳥のささみ※脂を避ける)

そんな遺伝子組み換えのトウモロコシが畜産の飼料として今後日本に大量に入ってくる・・と考えると気が滅入る話だけど・・

ぶっちゃけ有名フランチャイズの多国籍企業はもう日本に定着してるんだから、当然契約している卸農家や飼料には【すでに入ってる】訳で、これから始まる事ではないと思います

なので、一時的の単発買いならば、文字通り他国が買わなかった余剰分を日本が背負わされた形かもしれませんが、今後も永続的に、民間企業が貿易として仕入れていくとなった場合

ちょっとだけ・・ほんのちょっとだけ良い方向に期待できる希望もあります

最近は願った事(身近な事)がシンクロニシティか何かしらんが結構叶う
自称ライトワーカーとして、なってほしい希望の未来の展望を

※ここからはあくまでも望む未来への希望です

輸入トウモロコシはゲノム編集でヒーリングの可能性(妄想)

今回のトウモロコシの輸入の情報の影に聞こえる遺伝子組み換えの懸念

フードインクのドキュメンタリーの内容が真実だったとしても、現場の農家の人たちはそれをずっと昔から問題視していたのも事実

だからこそこれを良い方向に捉えるのもありだと思います

DNAに影響を与える遺伝子組み換え飼料で育った作物や動物を食べる事で人体に影響が出始めたのだとしたら・・だからこそ、ゲノム編集だって逆手にとって癒しにも使えるはず!

1:トウモロコシ飼料の遺伝子改良(悪)が改良(善)された(元に戻された)
2:不穏な遺伝子を持つトウモロコシや製法が排除された
3:遺伝子を本来の状態に戻す新種のトウモロコシの出荷生産が始まった

=良いトウモロコシが大量生産される状態になったため、手始めにもっとも健康被害が大きかった日本への提供を開始し始めた

DNAのゲノム解析は昔に比べて大きく飛躍してる訳で道具は使いよう!
遺伝子組み換え自体はテクノロジーであり正しく使う事だってできるはず

大量に広がった毒を治すためには、同じルートで治療を施す
そういう食生活の根本から人類再生への道を歩み始める一歩 という捉え方

これといって私たちの食生活は変わりません(トウモロコシを食べない訳がない)
私たちが食べる畜産の牛や鳥などの食べ物が変わるだけ

結果的にそれが、他の生命から引き継がれるエネルギーの形に変化が現れるだけ

食べれば健康になる!なんて最高じゃないですか(≧▽≦)
それによって寿命が延びて長生きしたって、病気にならなければ医療負担も増えないだろうし

日本はもともと遺伝子組み換えではないという食品表示義務がないにも関わらず
企業が売るために(遺伝子組み換えではない)と明記して売ってた訳で

実際は目に見えて何がどう変わったかなんておそらくわからないかもしれません

日本人は特にスーパーなどで買う時、海外産の食べ物を選ばずに国産を選ぶ傾向にある訳で、国産の畜産の飼料にその正常なトウモロコシが入って来れば根本が変わる

自然と食生活で体がおかしくなるリスクも軽減されるはず!
そんな明るい未来を引き寄せるように願いたい(∩´∀`)∩

あくまで希望的観測の妄想ですが、それで健康になって医者や薬漬けになるリスクが減るなら、妄想だっていいじゃない!それが素晴らしい未来なんだから(゚∀゚) と言うだけ言ってみる(笑)

・・でももし、どうしても輸入トウモロコシが遺伝子組み換えの人体に悪いモノとして、逆説の悪い未来を考える人は次の事に注意すればいいだけ

1:養殖の牛・豚・鳥の肉を食べない(人口肉が安全という保障もないけど)
2:大企業が売り出す(遺伝子組み換えではない)食品を徹底的に避ける
3:自然界に自生している山菜をとって食べる
4:食生活を海産物メインに切り替える

食べられるものがなくなるね・・┐(´д`)┌ どこぞの宗教預言や戒律のまんま
それがみんなの望む未来ですか?って話

現時点で遺伝子組み換え飼料を食べて育った動物の肉を知らずに食べてきた事によって、多くの人間の性質(うつ病、メタボ、ネガティブ、自殺、アレルギー、がん)が変わってしまったという因果関係があったとしたら

根本から食べ物の質を変える意味でゲノム編集が良い使われ方をして、気づかないうちに多くの人が心も体も健康になれる未来を期待しますね

人を食べ物で間接的に弱らせて病気にして医療や薬漬け太りやすくしてダイエットさせて、そんな自作自演のビジネスの被害者が減ればいい世の中になると思う

という壮大な妄想でした(゚∀゚)アヒャ

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