蝶が舞えばなぜ竜巻が起きる?風が吹けば桶屋が儲かる?なぜそのメカニズムが出来上がった?バタフライエフェクトとショックドクトリンを繋ぐ、蝶のリン毒ショックの言葉の不思議
バタフライエフェクトとは
小さな変化が大きな結果につながることを意味する言葉
ほんの些細なことも、ときに歴史を動かすことがあるかも知れない気象学者エドワード・ローレンツの講演名「ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか」に由来する
カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現
ショックドクトリンとは
「ショック・ドクトリン」とは,ある社会に壊滅的な惨事 が発生した直後の,人々がショック状態に陥り,茫然 自失のまま抵抗力を喪っているときに,そのような衝撃 的出来事を好機と捉え,巧妙に利用する政策手法のことである
一見、関係なさそうなこのふたつの出来事こそ、思いもよらぬ『バタフライエフェクト』であり、それに気づくと『ショックドクトリン』である理由…日本語って不思議・・
リン毒ショック 蔓延元は蝶 説
有機リン中毒(ゆうきリンちゅうどく)は、有機リン(OPS)による中毒である[4]。有機リンは、殺虫剤、医薬品、神経剤に使用される科学物質である[4]。
有機リン剤中毒は、以下のような理由で有機リン剤を飲み込むこと(経口接種)、皮膚を通して吸収されること(経皮吸収)、あるいは吸い込んでしまうこと(吸入)によって起こります
毒のあるチョウはなぜ美しいのか?・・・「警告色」
オオカバマダラ
蝶の全てが毒性を持つ訳ではないが、何故か特定の『派手な蝶=自然界に警告』を放つような色の蝶が毒を持つのか?
その原因が『虫』に対する人為的な毒薬実験、『殺虫剤の製薬』の為に実験台、あるいは『生物兵器として飼育された蝶が自然に放たれたもの』だとしたら?
元は『毒性など無かった』のに、『対殺虫剤成分を抗体』として『機能獲得して変異』した毒性を持ってしまった結果
『有機リン毒を生成する種』になってしまった『自然には戻れない存在』となったら?
「自然の鳥(食物連鎖の天敵)に対して食うな!」という『警告サインを出すようになった可能性』がある
それを踏まえて
この『有機リン毒を生成する生物兵器とかした蝶』を意図的に、『病気を流行らせたい地域に移動』して放ち
そこに『風』が吹けば、有機リン毒はそこら一帯に毒を蔓延させ、知らないうちに『経皮吸収や吸入』で『疫病を流行らせる』事ができる
誰かが「見たことがない蝶を見た」というように『目撃があった』からこそ、『バタフライエフェクトという哲学』が議論されるようになったのだろうが…
それは『原因は蝶』とはわかっているが、そこからどこにどんな効果が現れるのか『予測は出来ない』
しかし、これが『事前にそれをわかっていた者側』からすれば、『ショックドクトリン』として利用できる武器
意図的にばら撒く『リン毒ショック』だから、治し方を知ってる。つまりゴールは『救世主として賞賛される』として、それまでに至る過程で、どれどけ『世の中の仕組みを都合よく変えられるか』?
例えば、『コロリという病気』を『蘭学』が持ち込んで、『ペニシリン生産工場』に変えたとかね?
例えば、『新型コロナの変異』を『不安の先入観の概念』として植え付け『MRNA新薬生産工場』を作ったとかね?
『ショックドクトリン』で周りが何も考えられない時に、たんたんと『都合のいいルールを作っていく者』が
『バタフライエフェクトをショックドクトリン』で意図的に起こし、『その風が吹けば桶屋が儲かる』と『わかって行動している者達(火葬場ビジネス)』だということ
つまりは今も昔も『製薬会社が生物兵器』を使って『自然の生き物を不自然』に変えて『正常を異常』に変えて『自然も人もビジネスに利用』してきたと言える
ショックドクトリンは『リン毒ショック』
バタフライエフェクトは『狙った箇所にパニック』を起こす『生物兵器(リン毒を広げる蝶)』
これポイントはここ( ´∀`)σ
ショックドクトリンは『人が起こす(計画)』
バタフライエフェクトは『蝶から始まる(哲学)』
哲学は『原因が分からない』から『思考実験の仮説』を組み立てていく作業だが、その『過程』で『嘘や思い込み』を掴まされる事もある
例えば『隠喩を鵜呑み』にすると間違う
中国で蝶が舞えばカリフォルニアに竜巻が…
これは『対中対米』という『国家間のプロパガンダの情報戦』でもあり、まるで『中国が仕掛けた』とも取れるが、昨今の『CIAの暗躍』などを考えれば、逆も有りうるし、そもそも『二国間を争わせる目的の第三国が広めた』ものかもしれない
そうやって『様々な隠れ蓑』を使えるのが、特定の国に依存しない『国際的なビジネスの製薬企業』であり、『各国御用達の生物兵器産業』でもある
この事からバタフライエフェクトとは何が原因かわからない…ではなく『ショックドクトリン=リン毒ショック』という『意図的なパニックが起きる事を把握している』といえる
そして『リン』とは『人体を構成する物質』でもある為、リン=人として捉えると
『人の毒のショック』
有機リン毒が、自然界の虫を殺そうと『人が殺虫剤成分をかけた』結果、生きる為に蝶は克服して『毒耐性と毒生成能力』を身につけた
それは『人が生み出した不自然な人工毒によるショック』とも言えるから、結果的に言えば、『人を人がショックドクトリンで攻撃』する事を『バタフライエフェクト』と言う
こう定義付けすると 自業自得の因果応報
何の『SF哲学』でもなくなり興味が無くなる
ただの『人の醜い業』だった
そして、悲しい事実として『蝶が派手になった』のは『毒を警告する為』だった
まるで『反社会的』な『歌舞伎者』のように
「俺に気安く近寄んじゃねーよ!」
と強がるけれど、『触る者皆傷つける事から遠ざけよう』としているような…『気丈な振る舞いの意志』の現れかもしれない
一寸の虫にも五分の魂
『リン毒ショックの効果』の為に利用された蝶が『変異』して、『自然界の食物連鎖に警告』を伝える
殺虫剤を作ろうとする『人に変えられてしまった自然界の虫の気持ち』から読み取る
『リン毒ショック=ショックドクトリン』のお話でした
『毒と薬』は両方作れる『マッチポンプ』
だから『毒薬』って言うのだよ
道具は人の使い様・・だが、ショックドクトリンで使うのは、『人の為の道具ですらない』という事だろう
バタフライエフェクトは蝶のリン毒ショックなら
蚊を遺伝子組み換えして自然に放つモスキートエフェクトは、なんという名の哲学が生まれるだろうか?
遺伝子組み換え=ゲノム編集が原因だとわかった上で、それを避けようとしてくるのだろうけど・・『蚊』もまた『亜空間』で意識は繋がる訳で
「人類を最も殺したのは蚊ではなく、人類である」と
ま、日本語で『人の真理』が読み解けてしまうのも、日本人が『虫の声を聴き分けられる』のも、全て無視できない『虫との繋がり』を意味していると私は思う
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