好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

かけひきの罠(騙)とwana(望)

寝起き閃きキーワード、かけひき。駆け引き?掛け引き?懸引?それとも積引(計算術)?意味と一致しない忌を洞察して気づく、四則演算の外の子息演算の導き

かけひきとは

馬を操って前進したり後退したりすること。 転じて、戦場で、機に応じて、攻めたり退いたりすること。 かけひけ。 商売、交渉などで、相手の出方や事情に応じて、自分に有利になるように処置すること。 恋愛においては、「気になる相手を振り向かせるために、押したり引いたりするテクニック」のこと

ま、相手の出方を見る=全体の流れを見て駒を動かすと言う意味では、合戦における武将の陣形変更の采配(ジャンケンの相性)でもあるし、

それは『武将が故意に動かす前進後退』だから、『恋のテクニックにも戦略としては応用』できるから、『馬を駆けて駆けた馬を引く』と言う

『その駆け引き』はまぁわかる(´-ω-)

しかし、『漢字』が変わると全く違う意図が見えてくる

掛け引きの場合…

掛とは

掛売り(かけうり)とは、商品やサービスを提供した後に、契約で定められた日までに代金を支払う取引方法です。後払いの取引方法で、信用取引の一種

『信』を『用』いる取引の代金の『引き取り』
『踏み倒して逃げる』引き取りも可能な『後払い』

『勇猛果敢な将軍の陣形駆け引き』とも
『故意に恋する乙女の戦略』とも

全く違う『信用取引の後払い』

そこ私の直感は目に見えない『罠』が見えました

罠にかけて引く
『信』を『用』いて『民の目』を『罠』にかけて引く

これが後払いの『信用取引の罠で踏み倒す』
騎馬を駆けるが如く『罠に駆けて引く=走って逃げる』

現代で言えば『太陽光パネルのメガソーラー事業』のようなもので、『土地を安く手に入れる為』に『見せ金』でつりかける

「後で撤去してくれ」と言っても、「撤去費用を出せ、違約金を払え」と『担保』にされて『取られる土地』

『罠』にかけて『一旦引く信用取引』
『後払い』は『引き取りの問題』が生まれる

土地主 「全部お引き取り下さい」
賃貸人 「引き取る為の取引をしましょう」

これで『太陽光パネル撤去』は行われない
『新手の地上げ』をやられた事に気づいてない

『人の言う事』を『用いる掛け引き』なんだから

片方を『有利』にすると言う事は
片方は『無利』になると言う事

この無利=採算が合わないは中国語の意味で、日本語じゃなく、商売用語の多くは伝来の感じ悪ーい漢字

日本は『無理』と理(尊徳)に叶った『道理がない=道徳精神』として捉えるが、中国から渡った商売・及び商売人の中では『理』ではなく『利(損得)』で物語る

だから『信用』の『信』は『信』じてはいけないと語るは自然の理を伝える老子。同様に『信』仰の『本』もまた『本質』次第で同じこと

信用・信頼と絆(氣綱)の違い

不本意ながら本心も本音も分からない真理

さて、そんなかけひきの意味に『民の目』=一般的な常識を向けさせる『罠』を見抜くと、『かけひき』にさらに別の『感じる漢字』もある事に気づく

懸引

遠くへだたる。かけはなれる

かけ離れて引く
遠くへ離れると言う意味のみ

陣形戦略
恋のテクニック
商売の信用取引

共通点は『相手』を『罠』にかける『争い』
そして罠に『かかった』後に『引く』

ふたつの『エネルギーの逆転(争い)がある
まさに陰陽の法則、『押せば引き、引けば押す』

しかし、遠くへ駆け離れるとは
もう『それら争いとは関わらない』くらい『三十六計逃げるが勝ち』

謀略にはさまざまな手段があるが、困難に陥ったときには、あれこれ迷わずに逃げ出して、身の安全を図ることが最上の方法

全く違う方向性の駆け引きで『撤退』
虎は千里をかける

虎が、一日のうちに千里もの距離を行き、さらに戻って来ることができる、ということ。活力に満ちた、行動力のあるさまなどを表す言い回し。母親の子供を思うがゆえの行動力を喩えることが多い

なるほどだから、この漢字は

『懸命(けんめい)』 ある限りの力を出し尽くしてがんばること
『懸念(けねん) 』気にかかって不安がること。心配
『懸想(けそう)』思いをかけること

『懸』の漢字ひとつで『気配り』が伝わってくる
『命』と言う『エネルギーへの気配り』

今の心の葛藤
相手の心への気配り

これはまさに『母』はそれらの思いを『子』に『賭けて引く』

母の懸念

虎は千里をかけるくらい、母はいつも『子供の事』を『懸命』にある限りを尽くして、『懸念』を抱きながら、『懸想』しているのですよ(-人-)祈

しかし、その『想い(意味)』は『民の目』を『引く罠』のかけひきによって、遠くかけ離れている=『間違いに誘導』されている

母はそれが心配で(。-人-。)と付きまとうと『毒=主の母』になる
だから想い掛け=『歛う』をした後に『引く』

遠く離れて見守る『懸引モニタリング』じー( ⚭-⚭)

なるほど(´・ω・`)この流れは『聖母マリア=ただの母子の歛う亡き月の王を希う先人の教えシリーズ』だな

missile(聖母の静寂)を撒くカウンターメジャー(囮)

歛(ねがう)から八咫烏へ?!

具能シス主義

もうひとつ、感じたのは漢字ではなく、『音の響き』

四則演算の計算における×-(かけひき)

足す+
引く-
かける×
割る/

この『四則演算』は実は計算方法ではなく、『計画通りに事を進める算術の暗号』である事は前回解説した通り

禾へんから繋がる四則演算の四次元ポケット

その意味で『引きかける』とは
『目・注目・人気を(民の目)』を引き『罠』にかける

もちろん、その逆も然り
『民の目を罠』に『かけて』から『引く』

法則における+-よりもかける・割るが先
『助ける』よりも悪が『駆ける(逃げ)』が先

駆けて引く
悪が騙して引く

『信用取引』を用いる悪党の『アクト(演技)』
『四則演算』の『四つの立場』

勘 甘い四の力と器

甘い四の力=『勘』の動きを察知したらその『動き(信用)』には近づかない
君子危うきに近寄らず

しかし、『勘が鈍い奴』は『罠』を『求めて』しまう(wana)
だって『見せ金に屯する』のだから(笑)

その甘い四つの力の罠に民の目が『騙されているうちに駆けて引く』と言う『算術』

母の子への無性の愛
それはその『四則演算の罠』から、『我が子を遠くかけ離れた所へ』と導く為の『子息演算』

子の為に『母の懸念・懸想は懸命』に『千里をかけて思考・至高シミュレーション』を行う

故にそんな母の想いに気づく子は…

鬼さんこちら(人 •͈ᴗ•͈)手のなる方へ〜

と『あの手この手(寝起き閃きキーワードや現実の体験から得る学び)』で『導かれて行く』のであった((((っ・ω・)っ空母へ帰還

罠(騙し)とwana(望み)

かけひきであり『目先に見える欲』と『遥か彼方の見えない目的』である

それらは『四則演算の中の罠』と、その『罠を回避』させようと『子息演算している母の望み』とせめぎ合っている

『監視の目』と『自由への誘い』

…そんな壮大な話を寝起き閃きキーワード「ひとつしかヒントくれねーのかよ」(ノシ ‘ω’)ノシ バンバン

欲しがるな(目先の欲)
(そこから意識が)去れば与えられん(望み)

だから遥か彼方やっちゅー念(今の心)( ‘д’⊂ 彡☆))Д´) 懸引(かけ離れてる)

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