夢研究の心理学者ユングの提唱した共時性に足りなかった事は共持性の証明だとアーマードコア6に出てきた最上位ランカーのフロイト、それを撃破する事で終わらない悪夢(古代ローマ・宗教・科学戦争)のループから抜ける意味を唐突に理解したお話
夢研究の2人の心理学者
先日、この動画を見て、今まで私が『独自にやってきた夢研究』とは『ユングの求めるもの』と全く同じだと気づいた
ここで夢とは何か?をふたつの観点から分析する心理学者、フロイトとユングそれぞれ違うと気づく
フロイトは因果型
ユングは目的型
フロイトは夢を見る原因は直近の出来事に起因すると現実的な記憶の整理の方向。いわゆる現在も科学的に語られる理論だが、このフロイトの意見からは多くの夢研究者は離れていたらしい
科学的には都合がいいが、『本質的には合意出来ない』という意味では背後が『メイソン(権力)絡み』かもしれない
一方でユングは夢は何かしらの外的起因があり、それに感応するように『求める力』によって見る為、何かのメッセージだとしたら、それは何の目的の為か?と
一人一人の夢の違いに向き合う『共時性=シンクロニシティ』という、現代で言う夢占いの方向で研究をしていたらしいが…
残念な事に、その共時性を社会的に証明する実験は失敗したが、その実験の『優位性を証明する結果を引き寄せるようなデータ』が取れたのは『一種のシンクロニシティである』と主張
そんなユングという夢研究の心理学者の意識の一部でも私に混ざっていたのだとしたら、私も他人には再現性を持って証明できない『自分だけのシンクロニシティ』は多々ある
『結果として語る』事は出来るが証明にはならない(笑)
実はこのユングとフロイトのとてもわかりやすい解説動画に出会うのもまた、私にとっては『シンクロニシティ』でもある
ループを超える分岐条件 フロイト撃破
実はアーマードコア6の中に出てくるランカーAC Sクラス最上位の名前がフロイト/ロックスミス=錬金術師
クリアするとわかるのが、まるで『夢オチのようなループ』しているような繋がりからパラレルな『分岐の条件』になっている
アーマードコアのストーリーを追っていくと、AI(人に造られた命)か意識を持った自然エネルギー(霊・かつての人の意識)と強化人間か
もはや『人のいないシミュレーション世界』というシチュエーションの夢の心理学のような話
『科学が発展』した事で争いによって滅んでしまった惑星、滅んだ事により死んだ人々の意識は『コーラルという自然エネルギー』に戻ったが
その『自然エネルギーを科学に応用』しようと企む別の戦乱を招く企業を遠ざける為に、独立した個の『自由意志(レイヴン)に霊(エア)』のように宿り、それら企業及び、企業に利用されるくらいなら『惑星を破壊しようとする監視者(遺された意志)』を倒す
どちらに着くか?どちらに着いても結果は……の『夢物語を繰り返すプレイヤー』に…『この夢(アーマードコア)』は何を伝えようとしているのか?的なクリア後に思った謎と…
その翌日にユングとフロイトと言う『夢研究者』の事を深く知り、そしてゲーム内の最上位ランカーとして『フロイトの名』を見つける
これこそ私にとっての『シンクロニシティ』でもある
そして今までの私の突然『突拍子もなく導かれるゲーム』との出逢いシリーズは必ず何か『気づきが起きる』から『それに導かれる』と感じている
こういった事象をユングやフロイトだったら喜々として『研究対象』にするだろうが…夢は共通のパターンはなく『一人一人違うという観点』を認める事ができないで、『平均や統計』という誰にでも当てはまる都合のいい所に集束させる所に『科学の傲慢さ』を感じる
科学は共通の『類似性・再現性』という連続した繋がり=『パターン』を証明しなければ認められない
そもそも『認めるのは誰だよ?』って話だけどね?
科学も音楽もそうだが、『パトロン=資本家、支援者にとってメリット』がなければ専門家がどれどけ『有意義を感じる研究物』だとしても『無価値』として判定される
研究するにも発表するにも『金や地位』が必要、それが『学会』というもので、結局はみんな『互助会』のように支え合いつつ足を引っ張りあって『格付け(ランク)』しあって有意義な研究も『勝たなければ無意味』なものに貶めて…
そんな不毛な争いは例えるならばアーマードコア6の中の『戦争兵器開発の優劣』を競い合い『顧客は傭兵』、それももはや『人の体を捨てたAI(強化人間)』
そんな自分自身を兵器として転用改造してまで戦い競いランク社会の中の最上位ランカーの『フロイト・因果型』を倒すとは『古い観念を打倒』して超えていく
夢とは何か?
夢を見せる目的は何か?
ユングの提唱する夢は1種の『予知夢』であり『シミュレーション』でもあると感じられる
おそらくプレイヤーの多くは1度目の選択は『失敗』する。『善悪』もしくは『共感性』という人の性質から『BADエンド』に進む
そのBADエンドを見た後、まるで『何も無かったように始まる2周目』の、似ているけど少し違うパラレル展開。『次は違う選択』をしてみようと『前にやらなかった行動』を取り『未知の展開』や新兵器の取得でワクワクするも…
『1度目のBADエンド』には行かないようにという『選択を気をつける意識』を伴っている
ここ!これがユングの提唱する夢は目的型、『何かを示唆するメッセージ』では無いのか?という所
ゲームは『シミュレーション』として作り物だから『プログラマー』が『そういう展開の設定』をすればプレイヤーにそう言う『夢オチ体験』を経て
「違う選択の展開もあるんだよ!」
「そっちへの分岐もあるんだよ?」
と、『さっきまでの体験』は意識が見た『これから起きるかもしれない夢』という『目的型』だとしたら?
ゲーム内で強化人間に取り付いたコーラル(自然エネルギー・かつてはエアという人の魂)が意志を継承して導いた、そして選択に対する警鐘もしていた……
この警鐘の意味はプレイした人ならわかると思うけど、その『導きの意志』に反した時、ラスボスとして現れる訳だが
えぐいよね(´^p^`)強さが(笑)
友人は「選択をミスった…勝てないから別の選択してもう1回やり直そうかな」と心が折れていた(笑)
私はそれをこう捉えた
『真我・心の自然な導き』に『自我の選択が間違い』を選び、度重なる『警告サイン』、間違った道に進んでいると『不幸の連続のような警鐘』を鳴らし、それでも『自我が傲慢に抗い』、最後は倒す=『心そのものを破壊』して失う
それが『1回目』だったんだよ(´^p^`)アヘアヘ
で、まるで何事もなかったように2周目が始まった瞬間に
…という夢を見た(๑•̀ㅂ•́)و✧ Σ(゚д゚;)
と、『間違った選択』を割り切る事にした。装備とかそのまま(強くてニューゲーム)だからおかしいんだけどね
でもだからこそ『意識転生』の独自の解釈と一致する
意識転生とは『経験記憶』を持ったまま、『それが起きていない状況』になっている体験。私は以前、ストーブが壊れて『何をしても付かなかった』という経験意識がある世界から、『何事もなかったようにストーブが着く世界』で意識が繋がった経験がある
これは他者に説明出来る物質的な体験記憶の例
説明できないけど記憶を持った意識とその意識が宿った肉体で『同じ事』が起きた時、『既に経験済み』のようにあっさりとできてしまった事も多々あるため、論文にまとめる気はないが、『一部の体験記憶を持って意識転生』を前提にこう考えてみる
クリア前は何も無かった所から、BADエンドに至るまで集めて手に入れたパーツを、『初期装備』として『偶然配備されている世界』に『Badエンドを経験した意識だけが転生』した
こう考えると、2周目は『見えない力によって違う選択を選ぶように促されている』ように感じるだろう
その選択を強化人間621にさせているのは『プレイヤー』、立場的にはハンドラー(掌握者)はあなたである
さてここで夢研究に置いて、フロイトが提唱した因果型とユングが提唱した目的型と共時性(シンクロニシティ)について
まさに2周目までのクリアは『因果型の夢』プレイヤーはどうしてこうなったか?の『原因』と向き合う事になる
そして2周目の夢オチからの「再び因果を繰り返すのか?」という『結末を知っている物語を繰り返し見せられる目的』は何か?を考えるようになる目的型の夢
必要だから求めるから『共時性=シンクロニシティが起きる』と捉えたユングに足りなかったのは
共持性=共に持つ性質
『導きのガイドの存在』が見えてなかった
私はよく夢は『潜在意識からのメッセージ』や『先人の知恵がDNAから蘇ってる 」と表現する。物質的に言えば、DNAという『核』から形成される細胞の一部は『遺伝子』という『継承される先人の生きた証』
当然、そこには『生き様』という『叡智の体験記憶』があるが、これはフロイトの言う『因果型』に該当する
一方でユングの言う外的要因とは、体から離れた役割を終えて自然の一部に戻った『かつて同じような体験』をした波長を持つ自然エネルギーによる『吸着作用』
生まれながらに共に持つ精神体に結びつき『守護のように望む方向へガイド』の導き
これを『現象の結果』として捉えると『シンクロニシティ(共時性)』だが、目に見えない『非物質の潜像領域』では
志を共に持っている性質=『共持性』
教えて示す性質=『教示生』
先人が『遺伝した子』に託した想いと願い
その願いを叶えて欲しく『教示』する性質・サーガ
目的を果たす役目とそれを導く目役
そう、この話もアーマードコア6を『クリアする前』に書いていた…これもまた、クリアした時に初めて『理解に至る教示生』が先に提示されていた『シンクロニシティ』
と、同時にこれを『3周クリア』して『全てのエンディング』を『自力で回収する難題』を与えられている
エンディングを見るだけならネタバレでいいじゃん?と思うやん?(´^p^`)
志(っ・д・)≡⊃)3゚)∵師(‘д‘⊂彡☆))Д´)パーン
はっきり言ってそれでは私はシンクロニシティは起きなかった
なぜならランカーAC Sクラス最上位のフロイトと戦うには『アリーナをクリアする必要』があったから。正直、アリーナモードの敵の名前なんて何一つ覚えてはいないが『最上位ランカーだから名を覚えていた』訳で
そこまで至ってない上にクリアもしてない段階では、冒頭の夢研究の『フロイトとユングの話』を聞いても、自分が体験した『アーマードコア6と言う難題』を読み解く事には繋がらなかっただろう
それもやはり『教示性』であり、それをもたらす『共持性』による、結果的に『共時性=シンクロニシティ』
私は『時空を超えた因果応報』についても何度か検証している
それは原因があって結果があるという『フロイト型の分析』だが、それは現実の現象に限らず、もっと『俯瞰の別次元』の…という因果の『因』はここ(現実)では無いと『果てから遡る』方法は『夢』を使わないとできないと
ユングの目的型で『潜在意識からのメッセージ』を『自己分析』して取り組んでいるのが、実はその行動の意思すらも、私は強化人間621=9
後一歩で繰り上がりの『9のプレイヤー』、残り1は上へ繋がる共持性・教示性の先人の知恵の『1ハンドラー』・・まるで『一事が万事を掌握』しているという状況も当てはまる
……って考えると、光の粒、『木霊の響き体験』が先にあったのも納得する
作中で『コーラルと呼ばれるエネルギー』の一部が『強化人間621に宿ったエア』という名前の女性の魂ガイドだった
さて、漂うエアと言えば『空気(どこにでも在る)』
人は空気無くして生きられないし、その空気があらゆる可能性を生み出す雰囲気=量子的な『アトモスフィアフィールド』を生み出すと考察している
しかし、その『エア=量子的な可能性』すらも企業は取り込んで『兵器に転用』してしまった。これは現代の量子的な『スピントロニクス 』を『ナノテクノロジー(グラフェン)で捕まえて利用する仕組み』のようなもの
文字通り『目に見えない魂を捕まえて利用』する世界が終わる理由で、これは現在の現実にもつながる話なので、別の記事で詳しくまとめる
さて、作中では大きな川をカタパルトで飛び越えるのだけど
一般にルビコン川の名前は、紀元前49年1月10日、ローマ内戦においてユリウス・カエサルが元老院の命令に背き、軍を率いてこの川を渡った故事によって知られる。この際に「賽は投げられた」(alea iacta est, アーレア・ヤクタ・エスト)と部隊に檄を飛ばしたことはあまりにも有名である。「ルビコン川を渡る」(英: cross the Rubicon)という言葉は、その後の運命を決め後戻りのできないような重大な決断・行動をする比喩として使われている。
AC6のサブタイトルはファイヤーズオブルビコン
その後の運命を決め後戻りのできないような重大な決断・行動をする
ハンドラーは「戦争に繋がる遺された全ての物に火をつけて破壊しろ」と命令をするが、その地にかつて生きたルビコニアンは・・この場合は『ローマ元老院』を指すのか
元老院は、古代ローマの統治機関。ラテン語で老人を表わす「senex」からきており、氏族の長が集まることから貴族の代表ともいえる。共和政ローマ時代には、事実上の最高意志決定機関
うーん、確かにルビコン解放戦線という部隊の隊長は『師父』とよばれ上下関係というより明確な尊厳があった事から、元老院や宗教的な意図を感じる
前44年にカエサルが暗殺されると、元老院にはすでに統治能力が失われており、ギリシアに逃れたブルートゥスなどの共和派を倒した部将のアントニウスとカエサル
はいはいはい(´^p^`)繋がって来ましたね
そういえば、『スッラ』っていうとても呼びにくい名前のランカーがいたし『ブルゥートゥ』もいたわ
なら 『ルビコン』はローマを舞台にした『古代ローマ戦争のような世界を再現』して、例え人じゃない『AI同士でも戦乱の歴史を模倣』するようでは『因果は繰り返し』のままと
『フロイトの因果型夢物語(2周目まで)』の舞台を用意し、そんな繰り返しの中で、『より良い選択』を導き出すために『人の在り方を模索』すると言う『ユングの目的型の夢(3周目)』には『見せられる目的』があると読み解けるが
『より良い選択の先を見る』ためには、『より難題の条件』をクリアしないと垣間見る事もできない為に……その『因果律を超える』ために何度も何度も『終わらない夢をチャレンジ』して乗り越えるのに必要なのが『プレイヤースキル』という実力
(´^p^`)よくできてやがるぜ
…と『周回プレイにも目的』が与えられているという、学びの宝庫や(´^p^`)雑学って『夢』においてはとても大事な事で、そもそも雑学というジャンルは支配者層が最も人々から『遠ざけたい都合の悪い知恵』の分野
前にエヴァンゲリオン新劇場版Qの時に、二人乗りのエヴァンゲリオン『13号機』が持っていた槍の名前が『ガイウス・カッシウス・ロンギヌス』、ちなみに強化人間621には『G13(ガンズ13)』というGと13が与えられているのも『シンクロニシティ』
これも既に自分の体験から気になった『邪魔・横槍』という言葉の雑学から『古代ローマ』について既にピンポイントで調べていた事に繋がる『シンクロニシティ』
その瞬間に何の役にも立たない雑学は、『真理の探究の為の必然のパズルのピース』に変わる訳です
皇帝殺しの最後の軍人、それが強化人間621の正体としたら・・これが『磔にしたキリストを横から刺した』と言われる『横槍(邪魔が入る)』の事と読み解けば、意味がだいぶ変わってくる
皇帝・ローマ元老院にとってのキリストは『見せしめの磔にしたい対象』だとしたら、その絶対絶命のピンチにガイウス・カッシウス・ロンギヌスの横槍が入って『クーデターが起きた』とするなら
賽は投げられた
その後の運命を決め後戻りのできないような重大な決断・行動をする
さてさてそうなるとだ?ガイウス・カッシウス・ロンギヌスは皇帝および元老院によって捕まえられたキリストを『仮死状態』にして、終わらない『呪われた因果のループの悪夢』から目覚める目的で裏切り、その『後戻りできない重大な決断と行動』をとった
そして、ここが『神の子』か?『人の子』か?の宗教戦争の境目
今度は古代ローマとキリスト教ですか(´^p^`)意識の旅 Σ(゚д゚;)
ま、ここまでの『現実での体験』と『分析』と『興味と好奇心』が『夢を見るに至る因果型』であり、そしてその『夢の内容で教示・共時性のシンクロニシティ目的型』
そして『意識した物事』は、時間も空間も超えて『体感・体験してきた情報』を『現在』に置き換えないと『誰にも伝わらない翻訳作業』(笑)
でも伝え広める必要も無い
私はただ『あの時』、『どんな夢の体感』したかを『二次元の媒体に記録(雑学)』しているに過ぎない。それぞれ『見る夢は違う』訳で、夢の中で『夢の旅人』と会うとわかる
AC6の世界でも『前任のレイヴン』がやらかした罪?のような事を責め立てられるかのように(カタフラクト戦の会話がわかりやすい)
我が闘争の記録ショートその4 カタフラクト#ARMOREDCOREVIFIRESOFRUBICON#アーマードコア6 pic.twitter.com/cJBv7Cblrb
— 進化した!たぬちきん (@TGAMEtanuchikin) August 31, 2023
改めて読み返すと、私も『前任の私の意識』が夢の世界に憎しみを生んでいたようで・・
夢を見てる世界には、『その世界の住人』もいれば、同じように『その世界に訪れている住人』もいる(AC6でもレイヴンがレイヴンと出逢い交戦)
なぜ、AC6の世界で主人公強化人間621は『ビジター=訪問者』と呼ばれるのか?それこそが、これは『意識が観測する夢の中の出来事』であり、夢の住人は・・
①その夢を終わらせて別の所へと導く『ビジターは希望』
②その夢を終わらせてしまう『ビジターは絶望』
『救世主』か『危険因子』かで『関わり方』を変えてくると読み説ける。そして、このAC6における夢の旅人とは『レイヴンという自由意志を持つ者』
夢診断における『烏』とは
不吉な出来事が起こることを『予知する警告夢』
いいことが起こることを『暗示する吉夢』
これもまたフロイトの因果型の心理的に言えば、アーマードコアシリーズは『救世主が災厄』をもたらし、でたらめな『イレギュラーとして世界を崩壊』させてきた歴史がある
私自身『そういう夢』も色々見て診断して来た結果
どんなにぶっ飛んだ『ファンタジーな内容』であっても、それはとても『因果型』に当てはまるような『現実的な体験』に繋がって理解して『自分自身を省みる為の目的型』であるという
『フロイト+ユング』に加えて、そこに導かれる『教示性(ガイド)』
……ここで強制的な矯正の抗えない眠気がきて一旦・・( ˘ω˘ ) スヤァ
そして寝起き閃ワードは
教性と共生?(人として先人と愛に生きますか?)
矯正と共生?(人間概念すててAIに行きますか?)
これからの現実にも『分かれる五次元』がある
……え?選択肢?(´^p^`)沢山分岐はあったよね
『自由意志による選択』についてもコロナ禍で私は何度言葉として『言霊』にして声明してきたか。実際調べてみるとGoogleが把握してアーカイブしているのは『544記事』
site:https://curiosity-koukisin.com/ 自由意志
まさか強化人間621は・・=9=Q・question・Quest・Quality
更にはレイヴンとは『自由意志を持つ者につけられた称号』であるというのもなんか『シンクロニシティ』で、あんなに難しいけど『クリアした』のも、物事を途中で諦めないで『アセンブリ(バラして組み直して試行錯誤)』したら
『私の中で最強のAC』が生まれたのも必然の話だった
ほとんどのゲームは『最後までやらない』が、気がつくとあんなに『苦痛だった1周目(約30時間)』が・・2周目は『約5時間』ほどで、後半まで進み、取り逃した隠しアイテムを回収しつつ、ストーリーの『会話の意味が複合的に分かる』という
『失敗の終わり』を知って『やり直す始まり』の意味、これこそが『成長する方法』なんだと実感した
それは『夢』であり、夢を利用した『意識転生の輪廻』であり、『業の改修による回収』でもあり、『因果を体験』し、そして『因果を超えて行く為のセオリー』
ふむ(。-人-。)やはり『アーマードコア6に惹かれた』のにも『理由(教示性・共時性)』があった
①夢の心理学に精通(体験・記憶)している事
②古代ローマの歴史に精通している事
③人が意識をデータ化した未来を想定出来る事
④戦争は進んだ科学や妄信した宗教が起こす暴走である事
⑤ビジネスは戦争や宗教すらも蝕み食い物にする事
こういった『物事の捉え方の観点』がある人が『アーマードコア6』をプレイしたら、まさに
君たちはどう生きるか?もう賽は投げられた
これを投げかけられている作品
宮崎駿は積み上げた世界を『誰かに託そう』とした(悪意に染まってない13のパズル)
アーマードコアのハンドラー・ウォルターは『遺した物(ロストテクノロジー)に火をつけて全てを焼き払え』と消そうとした。そして、それを止める側になる結果もみたが
私はまだこの時点で『見ていないエンディング(3周目)』がある
だからこそ『導く』ような『教示生・共持性』が『潜像(夢から)』で起きて、『共時性=シンクロニシティ』として『現象を体験』してハッとするのだろう
AC6をプレイしたら、『今までの夢体験記録が無駄ではない』と、同門の師ともいえる『フロイト』『ユング』に結び付く。そして私が先に量子力学で影響をうけていた『アインシュタイン』は
『ユングの夢分析を肯定』していたからこそ、眠る時は『部屋に鍵』をかけてまで『眠りのインスピレーションを大切にした』という『エピソードの因果』に繋がっていくシンクロニシティ
それほどまでに『意識が観測』する『夢の旅』とは時間も空間も概念も超えて『古代を旅』する。それを求める者には、共に旅するガイド・導師がつく
それだけの話(/・ω・)/ Σ(゚Д゚)軽
追記:エンディング(3周目)を見て想った(ネタバレ注意)
争いで滅んだ世界をどう立て直すか?・・正直、その選択の結果・・そうなるんかい!ww という
体は闘争を求める・・と
作中では3周目で登場する特殊な選択を必死で止める人達(ルビコン解放戦線の師父)は・・「それをしてはいけないのだ・・コーラルリリースだけは・・」とコーラルリリース(魂の全開放)をするべきではないと最後まで妨害してきました
なんだか、いっちょ噛みのバンナムが今作のAC6の出来が良く世界的に大人気になったため「続編を制作する」・・みたいな発表を後からしてたけど
正直このゲームはライトユーザーにとってはプレイしやすい神ゲーであり、これをベースに過去作アーマードコアシリーズ(PS1~3)のリメイク復刻をPS5/STEAMで計画しているのではないか?というのに対し、古参フロム開発陣が「これは正統なアーマードコアではない・・それでは我々のあの時代の戦いが無駄に・・それはするべきではない・・」と必死な抵抗しているような(笑)
それだけ『難易度が高い理不尽なミッション』をへて、止めようとするあらゆる相手、『神(オールマインド)までなぎ倒すイレギュラー』になったレイヴンが、神に変わってコーラルリリースをした結果
さぁ魂が戻った全ての戦闘者達よ、立ち上がれ!戦争の始まりだ!
メインシステム、戦闘モード起動! ← ここに繋がる
(シリーズリメイク・続編制作、オンラインマルチに力をかける予告的な?私はそう感じました)
私の中ではもう、『あの時代』からのケジメがついた。『アーマードコアからの学びはない』ので感無量です(≧▽≦)アーマードコアに出会えて幸せな人生でした(アーマードコア復活という現世への執着がまたひとつ消えたw)
最後に闘争の記録を置いておきます
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