大人が子供に向かっていう言葉、子供が求める成長の姿「大人」とは何か?支える者という存在の本質、縁の下の力持ちの真の意味に気づいたお話
大人になるとは?
おとなとは、 十分に成長した人。成人。 考え方や態度が十分に成熟していること。思慮分別があること。 一般に「子供」という表現と対比されている。
ま、普通はそうだよね(;´∀`)
でもこれは人間社会で生きる上での立場の違いによる物事の捉え方や目線の概念であって、実際の大人は「子供に戻りたい」「子供のほうが自由だ」と社会常識のあらゆる束縛から逃れたい本心を隠して、子供や大人社会で子供心を解放する者に言い聞かせている
大人になれよ!!(# ゚Д゚)ノ Σ(・ω・ノ)ノ!
上から目線の発言だが、それは単純に、人間社会における常識的な大人という同調圧力に従え!という命令や、みんながそうしてるんだから!そうするべきだろうと思考停止の思い込みに過ぎない
だって、本心は それを言ってる本人も童心に帰りたいのだから
その立派な大人様の仮面を一枚はげば、SM風俗で女王様に足蹴にされて、痛めつけられ叱られる事を望んでいたり、気持ち悪い赤ちゃんプレイをしたりという子供にも見せられない特殊性癖の醜い姿を世間に隠してるだけかもしれない
人の目をさけた闇では人知れず、表ではできない背徳的な行為や犯罪行為を組織や宗教の隠れ蓑を使って行っている主犯に子供はいるだろうか?いないよね?(むしろ被害者)
という、もはや狂った人間社会において、大人が語る大人とは矛盾して薄っぺらい存在
そんな腐って堕落した大人が生きられる社会を維持するために権力や地位による監視で抑えつけで、歯車の一部となって思考停止で働く大人になりきれない者に対し、社会不適合の烙印を押して
大人になれない奴はでていけ!と出る杭を打つ社会
そういう社会常識(権力による隠蔽体質も含む)がそもそも最初から破たんしてる人間世界の常識を大人から教えられて育った子供は
自分がいつから大人になったのか・・という判断基準が、この腐った社会の歯車になって「自分も汚れたな・・(ヽ”ω`)」と半ばもう童心に戻れないと実感する以外に大人になるという事を実感できないのも問題
そんな感じで 大人という概念 がまぁ、そんな感じだ(笑)
くそ、だりぃルールの社会だなと思う┐(´д`)┌ヤレヤレ
私はそんな大人には、なりたくないから、社会不適合者でもかまわんから、周りに迷惑をかけないように、素直な心=童心=直感で物事を見ていくと
やっぱり自然にこそ、自然と繋がるからこそ真の人間性っていうのは培われるんだな・・という気づきをここに記す
先人の知恵 大人とは「巨人」を指す
漢字はその真の意味やロジックをそのまま現している
大人とは「大」きい「人」として、そのまま、巨人を指していると思う
これはミクロとマクロのスケール論でわかる(参照)
ミクロの微生物の世界から始まり、植物、小型の昆虫から小動物、大型の獣に至るまで、エネルギー的に見れば、『巨人という存在』は『環境を改善・改悪、生殺与奪の実行力』もある自由自在で全知全能な神に等しい存在
その神から見れば、虫を害虫として排除する事もできれば、益虫としてそのまま放置する事もできるし、虫が生息してる植物も雑草と判断したものは引っこ抜き、作物は愛でて育て、水や肥料を与える事もできる
これについても、前回グレート・リセットで解説済み(参照)
小さく弱い生命の存在に対して、人間一人ひとりが脅威であり救済でもあり、その指先ひとつ、一歩踏み出すだけで、何千、何万という微生物の命を一瞬で刈り取る存在
それが巨人=大人
大いなる力には大いなる責任が伴う
もし、他の生命に危害を加える事になってしまう事を良しとしない場合、心優しき巨人は動けない、その場を動かない事を選択するだろう。そうして、他の生命の礎となって大陸や鉱物になった巨人がかつていたかもしれない
あるいは、自分よりも小さな生命を傷つけないように、地上から離れ、他の者が荒らさないようにルールを決めて姿を消して成長を見守っているかもしれない
という目線で考えていった時にそれに該当する神がひとりいた事に気づく
アトラスという天空を支える巨人
アトラース(古希: Ἄτλας, Atlās)は、ギリシア神話に登場する神。名前は「支える者」・「耐える者」・「歯向かう者」
このアトラス伝説はとても様々な諸説があって(wiki参照)任務だったり、罰としてだったり、嫌々だったり、また支える天というの天体の12星座がある宇宙という記述もあれば、地球そのものであるという事もある
もし、仮にこの地球を支える巨人とした場合、彼は身を訂して我々のような存在を守っている事には変わらない。なぜなら、どの諸説であっても必ず 支えてる対象を投げ出す事はない から
この拾い絵はとても意味深だったと感じたのが、アトラスが支える地球を狙っている悪意がある存在がいる事。またはアトラスが支えている下で穏やかにすやすやと眠った子供や女性の姿
この描かれ方で 巨人とはどういう存在なのか? のあるべき姿が描かれている事に気づいた時、日本のことわざはこれを言っていたんだ!と気づいた
縁の下の力持ち
意味:人の目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をすること。 また、そのような人
↓
円の下の力持ち=支える者「巨人アトラス」
地球という生命の星を守りつつ、人知れず他人のために支える苦労や努力をする事。また、そのような存在がいる という事を伝えてたのか!?Σ(゚Д゚)それともこれも偶然にもミクロとマクロの連鎖で法則のひとつになっていたのか?
誰が為の「支える者」だったのか?
誰がために「耐える者」だったのか?
誰がために「歯向かう者」だったのか?
諸説がコロコロと変わるように、時の権力者による検閲によって幾度となく認知は改変されてきたのかもしれないが、日本のことわざ(叡智)は変えられないぜ(笑)
その人知れず縁の下の円の下の力持ちとして 支える存在 だと知った時、その意思がまた、日本の国家「君が代」に繋がる
さざれ石の巌となりて → 弱き者を守る険しい岩となりて
そんな日本人は大人=巨人にならなきゃいけない
物質的にでかくなれ!って事じゃなく、精神的に気高く在れという事
精神が違う次元に行くという本質
次元という言葉を使うと、多くの人が、高い低いなどレベルの優劣の事や、立体や時間の概念、霊界やアストラルなどのスピリチュアル的な次元のように捉える人も少なくないが・・
ここで語る次元とは 物事の捉え方と行動 の事です
大人になるとは、子供の遊びから離れ、子供に遊びや学びを提供する側の存在になっていくという事。子供の遊び場に大人の常識が入ると、嘘も騙しもなんでもあり(チートや違反行為)でルールも概念もめちゃくちゃになってしまうから介入してはいけない
子供の喧嘩に親はでない
子供には子供の生きるコミュニティがある
本当は助けを出したいけど、自主的な成長を見守る親=大人
大人には大人の立場で子供との関わり方がある
娯楽や楽しさを我慢するという事じゃなく、楽しさを感じるポイントを変えていく事
ゲームで例えるなら、自分が動かす主人公を操るアクションRPG(操作性役割切替)ではなく、監督になって野球チームを作ろう!のように、学びを与えて育てるシミュレーション(創造)の結果を楽しみのようなもの
子供は自発的に考えて目的を決めて、自発的に工夫し、自発的に行動して、自発的に失敗を経験し、自発的に決めた目標を達成する事で、初めて自分の成長を実感する
他人に与えられた課題をクリアしたから成長した!というのは、他人から与えられた称号(一部に都合の良いテストの成績)にすぎず何の価値もない
その称号を価値として見るのは、冒頭の汚い大人たちが生きるために維持されている社会であって、そこに逆らえば簡単に、その称号ははく奪され無意味になるが、自分で生み出して自分で育て、自分で学んだ体験や経験は、そんな社会がなくなっても本当に価値がある自分創造力になる
その繰り返しをしていく過程で、子供は自分の考え方の認知が変わり、大人になっていく事を実感し、今度はそれを自分よりも下の存在に伝えていく。それを実践していたのがフィンランド式の教育
優秀なリーダーも生まれるけれど、そのリーダーの意図を組んで、自分の役割を自分で見出し、その役割の立場で最大限の力を発揮する事もできる人材が育つ。オールマイティーな万能細胞のようなもの
仮にリーダーの「人」が倒れてもリーダーという「存在」が途切れる事はない
利己的に主張する事の真逆にある、足るを知る補う思考、バランスと調和を保ちながら発展させていく利他的な建設的な考え方
ほんと、成長を促すための教育が大事
子供はいつか放っておいても大人になるが、それは見た目だけで内面ではない
小さく弱い存在を大きく強く成長させる方法を考えるのが巨人
与えられる側(子供)から、与える側(大人)になる事を意味する
巨人に成ればなるほど、人間と同じ環境にはいられない
箱庭が小さくなったら出ていく
それがこの地球に巨人がいなくなった理由じゃないかな?
なんてな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)ファンタジー
でも、大人ってそういうもんだよね
人間社会の概念・常識における「大人」というのは立場だけど、自然界に対して「人間が大人になる」っていうのは、その自然界の循環の理を理解して、人は自然とどうかかわっていくべきかって事
エデンの園の管理人のアダムが神から「これだけは喰ったらアカンよ?」と言われた知恵の実
大人(神)が子供(神の子)に唯一与えた警告
でも、今思えば・・それも含めて「押すなよ?押すなよ?絶対押すなよ!?」
=喰えよ? っていう前振り
人間がいかに愚かで精神性が低い存在で自然を破壊する存在か?をわからせるためには、過酷な状況で知恵を使って生き延びるしかない人間を経験させるのが一番確実
誘惑と堕落は悪知恵として使った場合の話
善導や更生は叡智として使った場合の話
そういう善悪二元論のDNAをプログラムされて生まれ落ちる訳で、大人(巨人)だけど子供(人間)になってみた!(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚) となる
D:デーモン
N:ナチュラル
A:エンジェル
善悪両極端の概念を経験したら、最後は自然体の真ん中に落ち着いて、その真ん中は今までの自分が経験した事から答えを出す時=利己的なエゴの子供から、利他の心に目覚めた大人になって卒業
全ては壮大な出来レースという考え方が急浮上。宗教的な聖書預言とは設定
神に逆らった大天使ルシファーが地に墜ちてサタンになった ×
神は大天使ルシファーに神の子の地上ガイドの役目としてサタンに変えて地上に派遣した 〇
ルシファーは神の指示通り、アダムのDNAに善悪二元論の概念の毒(ウイルス)で不安定にし、アダムの子孫がそれを引き継いで様々なエゴ的な魂経験を積んでいった
人類は何度も破滅を繰り返し、その都度何度も最初からやり直し、人類は思ったよりも賢くも愚かで、増えすぎてコントロール不能になってきて・・ルシファーは全てが終わらないと役割から解放されないジレンマに苦しんでるのかもしれない
さっさと終わらせたいんだ!(# ゚Д゚)ノいい加減気づけよ!面倒な事するな!馬鹿がいちいち騒ぐな!ってメッセージもでてきてるんだろうw
全ての事は仕組まれた計画
子供を大人にする
神の子を神にする計画
DNAの指示をRNAが実行し、新たなDNAを生み出す工程
それが達成される時、さようなら、全てのルシファー(両極の役割の存在)
エヴァンゲリオンの映画のオチの意味とリンクする → 概念を手放して大人になれよ
私は、エヴァンゲリオンは本来あるべきDNAの細胞の再生であり、それは精神レベルを引き上げる次元上昇(アセンション)の話だと思っている
自分よりも弱い存在や困ってる人を助けるのを気持ち悪いと思う人はいないと思う(対象が動物などでも同じ)。その行為が偽善とか欺瞞とか自己満足とか社会的な言葉の概念に振り回されるのなんてどうでもよくて
自分の心で感じる事が真実
って気持ちが軽くなるような事をいうライトワーカー(軽くする者)です( ̄ー ̄)善とか光の者ではないw Σ(゚Д゚)
人類の気持ちが軽くなれば、巨人アトラスの負担も軽くなるだろうしな(笑) (゚д゚)(。_。)ウン
実は今いる場所は夢の国の遊び場であり学び場だったけど、精神的に魂が成長してその門から出たら、遥かに大きな世界が待っている
門の中に四角があって問
四角に人が入ってると囚
その囚われの四角を取っ払って人が自由になれば?=閃 ( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
閃きとはアイデア・発想・直感
それが大人の世界=巨人がいる本当の世界に繋がる
なんてな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)ファンタジー
でもおそらく巨人の世界に出たら、それはもはや巨人ではない、なぜなら、周りも自分も巨人ならば、それはもはやスケール感の問題で、今までフォーカスして認知していた意識世界の錯覚から解放されただけに過ぎない
錯覚による視覚効果・・四角効果・・人が『視覚』に囚われ・・そこから解放されるという事は、ゴーグルの中の画面の中の世界を覗き込んでいただけの事を思いだすに過ぎないのかもしれない
なんてな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)VRか!
これらの記事以外にも、このブログではこの世はVR説の考察記事をたくさん書いてます
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