家は強風で揺れ、部屋の神棚は粉々に吹き飛ぶのに、余裕で笑っている自分という夢を診断したら・・運命には『ターニングポイント』とそのアクションが起きる『見えない支援』があると気付いたお話
夢のあらすじ
空は青空なのに風は強風で家が震度4の横揺れ急に揺れている中、私は自分の部屋で、とても大きな神棚を見ている
その神棚はとてもホコリを被っていて、何かの明王?のような古ぼけた人形がカタカタと揺れて落ちかけていた
私は「ありゃりゃ、ホコリで汚れてんな〜、揺れが治まったら本格的に掃除だな〜(´^p^`)」と中の明王像らしきものを取り出して机に置いた
しばらくして揺れが物凄くなり、倒れかけてきた屋根をくぐるようにひょいひょいと軽い足取りで廊下を進む私。すると次の突風で部屋の神棚が完全にバラバラに吹き飛んで廊下に散乱したのを見て
「(´^p^`)あー間に合わなかったか〜、古かったし仕方ないよね…まぁ、後で掃除の時にカーペットごと新しいのに変えるか~」
と、そんな状況を見ても全く動じなかった
普通に考えて家が強風で揺れる上に、神棚が粉々に吹き飛ぶというのは・・診断するまでもなく『不吉なサイン』に感じるが、そのどれも体験していた『現地の私の感覚』は『何一つ不快にも不安にも思ってなかった』という
ここがとても重要なポイント
強風で家が揺れる夢
対人関係や置かれている状況が大きく変化するような兆し。トラブルによる人生の変化などを暗示。この時期に、あなたの生活を揺り動かそうとするような、トラブルやアクシデントが起こりそうな雰囲気
周囲の人の言葉や身の回りで起きた出来事に動揺し、必要以上にストレスや精神的疲労をため込んでしまうことになるかも
大きい神棚が出てくる夢
夢に出てきた大きい神棚を見てとてもいい気分になっていたのであれば、それに加えてあなたの精神状態が非常に安定していることの表れ。大きい神棚を見てとても気持ちが大きくなっていた場合は、知らずのうちに強要してしまっていることがあるかも
神棚を掃除する夢
あなたの運気が上昇していくことを意味しています。ほこりが溜まっていて見るからに汚い神棚を綺麗にピカピカに掃除するのであれば、あなたの運気は今後急上昇していくでしょう。まさに憑き物が落ちたのではないかと思うほどに運気が上向いていきます。色々なことが軌道に乗り始め、困ったことがあっても何かと周囲の助けを得ることができるでしょう。また、この夢はあなたが自分の心や頭の中を整理しようとしている姿勢の表れでもあるかも
神棚が壊れる夢
あなたやあなたの家族など、大切な人に不幸や災難が起きることを暗示している警告夢です。触ったり、特別なことは何もしていないのに突然神棚が壊れるというのは、非常に不吉なこと
潜在意識からのメッセージ解読
はい、やはりこの診断結果のラインナップを見てもわかる通りこのままでは『不幸なトラブルが起きかねないという警告』だった訳ですが
『地震で家が揺れて崩れよう』が、部屋の中の『埃まみれの大きな神棚が粉々に吹き飛ぼう』と、崩れた壁から見える広い青空を見ながら、ひょいひょいとバランスを取って歩いて、『何一つ恐怖を感じず前向きだった』のも事実・・
という事を、起きた直後は理解できなかったんですが・・その数日後に起きたのが・・これだったんですね
ある意味で、私の『潜象(あちら)と現象(こちら)に関する体験記の全てがある神棚』ともいえる、まだ『この世に非公開の気づきのデータ』がごっそり消えた時、そのあちらとこちらを繋ぐゲートキーパーにこう言われたんです
もしかしたら、そのデータを破棄する事が『不幸なトラブルを回避する手段』だとしたら、家も神棚も頼りにしていた『古い固定概念(体験済み)が問題』だったと言える
実は自分でも残して置いても・・と『必要ない』と感じていたものでもある
周囲の人の言葉や身の回りで起きた出来事に反応して、必要以上にストレスや精神的疲労というのも、軽く見聞きした事でも真実を見極めて『関係ないメモ』に時間を取られるのが増えてしまうのも、アンテナが敏感過ぎて問題だった訳で
例えば、これも『アンテナが敏感すぎる』故の脱線
また夢体験記録メモも、体感して納得した後は必要がないけど、それを『世に伝えるための資料』としてあれこれ書き直したりの『下書き』が多く、学びを得た『旬な時期を逃す』と埃をかぶったように埋もれていく訳で
もしかしたら、後だし後だしで『先に来てたものが出せない』ほど、詰まっていた事に対する『自分の心や頭の中を整理しようとしている姿勢』という気持ちがあったかもしれない訳で
そこにいきなり家(データベース)を揺らし(骨組みは残る)
古い神棚(常世ゲートとの繋がり)は粉々に壊し
天変地異は抗えない変化だから、しゃーない(゚∀゚)
と諦めたら意外と『失った物事への執着』がなくてすっきり
・・って書いてて思ったんだけど、まるでデータのデフラグだ(笑)
デフラグとは、パソコン内部のストレージ(記憶媒体)を最適化する処理のことです。 データの保存・削除を繰り返し行うことで発生するストレージの断片化を解消し、読み書き速度を向上する操作を「デフラグメンテーション」と呼び、その略称が「デフラグ」です
その後に起きた事は・・
まさに『憑き物が落ちた』のではないかと思うほどに『運気が上』向いて、色々なことが軌道に乗り始め、困ったことがあっても何かと『周囲の助け』を得ることができている
実際、そうなんですよ~、気づき閃きがとんとん拍子過ぎて(≧▽≦)どんどん氣が充実
結果『そのままの気持ち』だったら・・『その状況に耐えられなかった』のかもしれないが、今は全てに執着がない
家族にトラブル?それは『その時』がきたら仕方ないから『それまでを大事にしよう!』と日々を明るく過ごしているし、『予期せぬ対人トラブル』の際たる原因のワクチンも『家族から精神的に遠ざける事に成功』しているし、仕事や友人も信用できる『心が軽くいられる喜楽な関係』を築いている
『人事は尽くしている』から、その先に『天命』があれば、それは『必然だから受け入れる』しかないし、それすら次への学びとなる『気づきを得られる体験』だろうと捉える『自然体』
だから、ひょいひょい(´^p^`)と軽い足取りで『崩壊や変化』を受け入れつつ『新たに創ればいい』と考えている
このメンタルならば、占いの診断が例えどんな『不幸な運命を上書き』してきてもそんな『呪術』はかからない
夢診断で『注意が必要』なのは、あくまでも『参考』であっても『妄信』すると『それを引き寄せる事』になるので、神判は『自分の心で行う必要』があるが・・
この時、『自我(エゴ)』が強いと『現実に執着して意識が囚われてしまう』
例えば対人トラブルと聞いて・・あの人かな・・あれの事かな・・とか、勝手に『自分の世界観の中で役割を当てはめよう』とするエネルギー(気)を回してしまう
すると『警戒の気』を『言葉や態度、文章でのトゲ』などで相手に伝わり、その人は『その役目』を担って、『あなたの望む』ように『トラブルを運ぶ存在』になってしまう可能性がある(その人の魂レベル次第)
地震に関しても現実的に預言されている『都合のいい大地震』に結び付ければ、それを体験する現実の予知夢と勘違いの思い込みをして『一定数の同じ思い込みのグループ』と一緒に『それを体験する現実』を味わう事になる
みんなではない(笑)
だから、夢診断をそのまま鵜のみに妄信すると『意識がその現実観測』に囚われるぞ?
死とは意識消失の『眠り』と同じ、では『死後』とは?『目覚めた後』ではないのかな?( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
ならば『死後のお仕事』とは・・
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