新聞のVISION?・・しかし文字が読めぬ!?言語が読めない異世界新聞か!?・・と何が書かれているのか読みたい念!をしていたら、気が付くと、その内容を読むのではなく、明晰夢として追体験するトゥルーマン現象を確認したお話
一文字も読めない新聞のVISION!?
起きた後の寝直しの変性意識状態の時、目を瞑ると目の前に新聞が見えた
近眼なのか?文字がぼやけてよく見えねー・・とアップにしていくイメージをすると
徐々に近づいて・・近づいてはっきりも見えたが・・こりゃなんだwwと
まるでそれっぽい生成aiが創りだしたのか?と思うほどある言語デザインパターンの法則性は見えるが・・
物凄い膨大な量の文字数があるのにもかかわらずどれひとつとって一文字も読めないwwと
内心、バカウケしつつ(これ・・パラレルワールドを覗いているのか?)と思ったら
頭に(ピロロロ・・ピコピッポロロ、ペーピロピー)・・みたいな信号音みたいなのが聞こえてきて、その音に意識を合わせたら、ふわ~っと体がどこかに飛ばされていく明晰夢に入る感覚が来たので
そのまま身を任せている時も、頭の中では(いやwさっきの新聞は新しいな~w)と考えてる余裕があったが明晰夢の始まりの地点にぽいっと投げ出されたような感覚で辿り着いたのが・・
夢のあらすじ
どっかの工場内に、おっとっと!とふらつきながら着地=最初から五感がはっきりしている
目の前には自動ロボットがいて、話しかけ・・えーとこれは通じねーだろうな(;・∀・)と思っていると
いきなり射撃してきたので、ここは移動したほうがいいな~と念動力でレーザーを防ぎながら
出口・・出口は~・・っと!と見つけたのが工場の輸送搬入口みたいなシャッターの隙間があったので
とりあえず、出てみると外は明るく普通の工場地帯?と正面に回ると
そこに駐車場から動く車があったので、人かな?と思っておーい!と声をかけながら前に出ると
その車には二人の女性が乗っていて、運転席の女性は私に敵対的に「邪魔するな!」と拒絶したが
後ろの年配の落ち着いた女性が「乗せてやんな!」と車に乗ったら、後ろからさっきのセキュリティロボットではなく、武装した人間?アンドロイド?が追ってきたので
私は念動力で『偶然を装った命令系』を試してみた
向かってくる者には「転べ」
撃つと構えた者には「弾がでない」
このように『条件付け』を意識すると、『過程はわからないが結果そうなる』というロジックは発動すると気づいた
実質、追っ手をさばいてるのは私だが、彼女たちには『敵がなぜか自滅』しているように見えていただろう
そんな余裕をかましていたら、私の視野外で『運転中の女性が撃たれた』のか、急に脱力して運転が危うくなったため
その彼女に「大丈夫か?」と肩に手を触れた時に・・変な感覚で、『彼女を肩越しに操縦』するように、車を動かしている?半憑依?のような
俺は俺で、彼女は俺で?、彼女が操縦している車も俺で?・・え??という『感覚がバグった状態』になったが
運転席の彼女も意識はあり「大丈夫だ!問題ない、もうすぐつく」といい、しばらく道を走っていくと、どこかの洒落たコーヒーショップが元になってそうなバリケードバリバリのアジトみたいな所につく
実は運転席の彼女は途中で既に意識はなく『彼女が行こうとしていた場所』に『私が運転』していた感じで、到着と同時にその女性を抱えつつ後ろに乗ってた年配の女性と共に建物の二階に入ると
そこはバイカーのたまり場のような、アウトローな集まり感じたが、私に抱きかかえられている女性を見るなり、みんな心配してかけつけてきて、彼女を受け取りイスに寝かせ、私に感謝し客人として認めてくれた
その時、テレビから何かのニュースが流れて、みんなが一斉にそれを見て、年配の女性が前に立って発破をかけると、そこにいた荒くれ達が「うおおおおお!」と外へと動き出した
その声で意識を取り戻したのか、運転していた女性が目覚めて立ち上がり、年配の女性と共にその野郎どもの後を追った
私はそのアジトのカウンターのマスターとぽつーんと二人だけ『置いてけぼり』な情況になった。もともと、行き当たりばったりの展開でここまで『流されて』きたようなもんだし
それは向こうとしても、突然現れて「どこの誰だか知らんけど助けてくれて感謝する!」で終わりは当たり前
察するに何か『決起の場にたまたま居合わせただけ』で『機を見て動く計画』はしっかり有ったんだろうし・・そりゃ無関係な人は置いてけぼりだわな・・と
さて、明晰夢の私は、ここで『意識が現実に目覚め』つつあり、一瞬世界が『フリーズ』したように視界が遠のき、現実の『寝むりから目覚め』の感覚が来たが
向こうの展開が気になりすぎるわ!~(-ω-;)と
『続きを見たい念』を込めた時・・今回の『始まりも変な新聞入り』だったけど続きの入りも『変なVISION』が先に出てきた
『第二部~ほにゃららの〇×◇▽・・』みたいなタイトル画面
え?これ映画?Σ(゚Д゚)俺が見に行かなきゃ『あの世界の続き』は始まらないの?
その後、意識がまたあのコーヒーショップに戻り、マスターあの人達がどこへ行ったか聞くも
関係ない奴には教えられないとやんわり断られたので、店の外に出ると・・
私の感覚からすれば、だいぶ前に店の外に勢いよく飛び出していった集団だった奴らが
「おら!お前らいそげ!」「やってやんぞ!」「うらー」みたいな店の前で決起している状態で
私が出てきた姿を見た、年配の女性と運転してきた女性が「あんたも力を貸してくれ」と言ってきた時に
物凄い『冷静な現実意識』が『認知の境界線』をズバッと切ったように
今回のこれは『体験型VR=夢』なのか?と
『選んでみる映画シチュエーションVR』なのか?と
いうなれば、『ゲームの設定の中』だと言う事を『気づかない主人公』が突然、「この世界は・・嘘だ、造り物だ・・」と感じてしまう
例えるなら、『トゥルーマン現象』とでもいおうか
トゥルーマン・ショーという映画は、生まれた時から、ずっと『人生バラエティー番組の主役』として、『本人以外は全て映画のセットと役者の世界』の中で、『真実を知らずに人の為の娯楽の対象にされてきた人間』が
自分の『人間としての真の生きる世界』を求めて、『人の為の見世物の娯楽のショーの世界』から『たった一人』で出ていくお話
今回の私の明晰夢の入り方というのは、『いつもの明晰夢』とまっったく違う
形式・レイアウトこそ『新聞の形式』だが、『書いてる文字』はまったく読めない
その『読めない文字』を『理解』しようと試みた時に『謎の信号音が鳴った』というのも興味深い
私は、『頭内爆発病』という症状を『爆発音が聞こえる受け身の中の感覚』も体験したが、その爆発音を『中に響かせるであろう外からの侵入側も体験』した
この『外からの侵入or受け入れ』が、何かしらの『音として響く』のだとしたら・・私に聞こえた『謎の信号音』は、『内外の通信』であり、それをきっかけに『飛ばされる』というのも・・
まるで・・新聞を見る→『誌面の何か』に興味を持つ→『読みたい(リクエスト)が発信信号』になる
『夢よりの試写のガイド』がくる→連れていかれる→『事件の観測者として追体験』する
あの世界では何かしらの『決起→暴動事件』が起きた
首謀者は『運転していた女性と年配のリーダーの女性』
私の『立ち位置』というのは、まるで『たまたま居合わせたジャーナリスト』
つまり『記事の書き手の体験記録』を実体験で味わったような・・
なるほど・・そういう事か!
文字コードを読み込み体験するVR新聞
現実でもバーコードやQRコード・ARコードのようにシンボルを読み解く事で、別のサイトにアクセスしたり、決済処理などを効率化しているように
私が読んだ異世界新聞のような読めない文字とは、コードの羅列で、そのコードをじーっと見る事によって書かれた内容が『筆者の目線で追体験できるVRニュース』となっていたと仮定すると・・
これは、また以前の『未知の最先端テクノロジー』に触れた!って感じですね
この『ニュース追体験VR新聞』というのは『仮身(アバター)』を持って『思い知る』訳ですよ
『この事件を起こした者の思い』そして『起きた物事』その『全体像と関係者の動き』を
『立場』が変われば、『物の見方や発言が変わる』ように『VRデータ』を『コードで読み込む高度な活字』
そりゃ文字としては読めないが、読み解こうという『念=今の心』によってスキャンして展開される『VR(仮想世界)』なんだ
だから、第二部=続き読みますか?なんだ(笑)
決起前、首謀者たちに何があったか?(事前)を見てきた
決起後、首謀者たちがどうなったか?(事後)を見る前に・・止めちゃった(笑)
さしずめ・・最初に私が着地したエリアは、誌面でいう『欄外』だったのかも?
急に発見と同時に射撃してきたのも・・例えば、『事件(VRデータ)を書き換えるウイルス』への『セキュリティ』とかね?
そういう意味では、私は『夢の防衛』には『ホワイトハッカー』だけど、『夢の侵入』には『ハッカーでありクラッカー』でもあるのか・・
この体験は・・やばいね!『認知』がまた大きく変わったよww
異世界新聞はVR人生追体験!?
「あんな人の人生を味わってみたい」・・という『憧れの念』を抱くと『あんな人(アバター)としての人生』を体験するVR
人生を終える=『ゲームクリア』
それは『ロードムービーのVR映画を見終わる事』でもある
だが、これもまた『物質テクノロジー』だと『アンダーグラウンドな悪意』が入り込む隙間がある
例えば『デジタルデバイスドラッグ』として、『ある人の一部のシーンを切り取り追体験』する『精神汚染デバイス』のように
例えば、『死の瞬間の人の精神状態』を知りたい・・みたいな『マッドサイエンティストが好む題材』でもあるし
そんなマッドサイエンティストって『どんな思考しているんだ?』という怖いもの見たさで『精神をVRで追体験したい需要(たぶん感染源)』も生まれ、これは『永遠に悪循環』する事になる
マッドサイエンティストというのは、一言で言えば『知的好奇心と知的探求心の権化』で『永遠に足るを知る事がない底なし穴=ブラックホール』
『仏悳=ほっとく』の真逆にある『執着・執念』である
そういう意味では、私は『ジャーナリストの目線』というのが面白い
『主役』でもなければ『加害・被害』にも関わらず、『流される状況』を『俯瞰の目で観測・記録』していた
結果、「あれは何だったんだ?」と『現実に意識』が戻って冷静に考えてみると『新聞の記事』を『読みこんだ結果』の『没入感と再現』であり、そこから導く答えは、ジャーナリストとは『世界に関わらずに世界を観る心域』が必要であり
その全てを白日の元に晒し、『一人一人が仮想で好きな役目を追体験』して『気づきや学び』にする
仮想で加害者(主役)をやってみればいい
仮想で被害者(主役)をやってみればいい
仮想で参加者(脇役)をやってみればいい
『色んな役目』を『最後まで全う』して初めて『物事の全体像』が見えてくる。そういう意味ではやっぱり『クラウド・アトラス』であり『並行次元からくる意識のエササニ』なんだよな(笑)
『読めない文字の夢』は過去にもあったが、やはり『異世界絡み』なんだよね
そういう『機会を与える』のが『人生終わった後』の『VR新聞』だったら?
この人生も『宿業』さえ果たせば『クリアのVR』かもしれないだけかもしれない
明晰夢の『良い点で悪い点』でもあるのは『本筋』から離れた『脇道に反れる事もできる』という点
『宿業を忘れる』とは、『元来のVR人生に設定されているゴール』へ向かう『メインクエスト』をしないで
『無限に自動生成』される『目先のサブクエスト』ばっかりやってる状態
まさに『夢中で人生に執着して没入している』とも言えるからこそ、『夢よりの使者=目覚めを促す』を受け付けない為、眠り続ける延命を試みる
『死』を受け入れない・・と言えば、現実では不思議な違和感を感じるが
『死』は生まれた時からいつも隣につかず離れず有る『出口』
空間に無いのではなく『有る』
ただ有るからといってそれは『恐怖』するものではない
常に有るものに『怯え』続けるほど文字通り『心は去る』
『心の余裕』がなくなり『周りが何も見えなく』なる
まず『一寸先は闇』という『死が有る事』を受け入れる
その上で死を『意識して観測』しなければいい
『観測しない』時は誰も『死の存在』など忘れている
それはつまり『死んでいた』としても『死んでる事すら気づかない』ように
ちなみに私は明晰夢の中で、『意識の目覚め=向こうの死』として認識しているため
常に『目覚め=死は隣り合わせ』だが『意識して目覚めよう』というケース(悪夢)は少ない
『死という概念と一つ』になってしまえば『あの世もこの世も生死も』線引きはない
それが『可能』なのが『夢という空間』として『有る事を認識』する
と、『認知』が変われば、明日私が『この世から消えた』としても
それは私を『客観的に存在として認知していた人達の世界』からいなくなるだけで
『主観の私』はどこにも消えずに『私の主観の世界で続いていく』ように
明日もまた、『この世界の体験記憶』を『夢』として夢日記に書いていくだろう
『様々な役目』を転々としながら、それらの世界を『俯瞰で観測して記録するジャーナリスト』のように・・
『現実の夢日記というVR新聞(コード)』を書いて『あの世に伝えている側』なのかもしれない
私は、それが億の臆の憶に潜む、『澺(さんずの川)』の向こう側にあると感じた
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