好奇心

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常識の中の非常識 プラスとマイナスの真理

寝起き閃きシリーズ。人が生み出した科学や物理、計算や考え方だと思っていたけど、実は自然界に普通にあったプラスとマイナスの真理のお話

プラスとマイナスってなんですか?

wiki参照 プラス・マイナスとは?
プラス記号(+)、足し算、正の数、正極
マイナス記号(-)、引き算、負の数、負極
マイナス:ギリシア神話に登場するディオニューソス(若きゼウス)の女性信者。わめきたてる者を語源とし、凶暴で理性を失った女性

え?(;´∀`)こんなもんなん?もっと最初にプラスっていう科学者が発見したとかそういう由来のあるものではなかったのね。っていうかここにもギリシア神話が絡んでるのか(後述)

さて、私はこのプラスとマイナスというものの起源が、このwikiは薄っぺらいんだな~と思った理由。もっと根本に目をむけなきゃ!という事に気づいてしまったので、その辺を深堀していく眠りから覚めたら気づいちゃったシリーズの始まりです

プラスとマイナスの一般的なイメージ

まず、最初に義務教育を受けた人が思い浮かぶのが電池ですよね?

プラスマイナス

プラスから出た電気がマイナスから戻ってくるという回路構造です

次に思い浮かぶのが足し算引き算、数が増える、減るの計算です
虚数と実数、正負の考え方も計算です

あとは、押す力、引く力といったエネルギーの方向性

前向き、明るい、気持ちが上がる=ポジティブ
後ろ向き、暗い、気持ちが沈む=ネガティブ という思考性

でも、その気分もまた実は電極的なプラスとマイナスのエネルギーの流動性に影響を受けているとわかったらおもしろいと思いません?( ̄▽ ̄)さぁいくで?

そもそもプラス(+)とマイナス(-)の記号は自然にある

科学でも定義でもなんでもないんです。普通に気づかないけど、誰もが当たり前に生きるために毎日使っているんですよ?

私はなんで急に?と偶然だと思ってたけど、あれを意識する事はこれを理解するために必然だったんですね・・

なぜか突然ほやのさばきかたに興味を持つ

プラスとマイナスがそこにはあった訳です

ほや プラスマイナス

ほやの調理法を母から学んだ時、プラスとマイナスを切るという概念で教えられたけど、単純に、吸気と排気、エネルギーを取り入れ、エネルギーを出す

・・ま、口と肛門っていう臓器ですが・・

ほやじゃなければ、口と肛門が隣り合わせという形状ではないので気づく事はないかも・・

でもこれを冷静に考えてみてください

生きとし生けるすべての者は、口が- で 肛門が+ の形をしています
マイナス側から取り入れて、プラス側から出しているという構図ですね

これをエネルギーの循環としてわかりやすく考えるために人間を電池とした場合、プラスとマイナスは回路で繋がないとエネルギーが循環しない訳ですが・・

どうやって口と肛門のサイクルが無線で繋がってる?って話です

実はここが自然界のサイクルであり、人間が自然の一部であり
自然と共存して生きて来た証になるんです

自然界の食物連鎖はすべて-から+で繋がっている

人間規模の目線でわかりやすく追っていきましょう

畑の肥料は現在でも牛糞か鶏糞ですね。つまり、牛のクソか鳥のクソです(笑)
牛たちは草を-(口)から取り入れ、体内で分解し、新たな物質として再構築し、+(肛門)から排泄しています

その+から出た排泄物は虫や微生物にとっての栄養源となり、虫や微生物が-の口から取り入れて体内で分解し、また+から別の成分に変えて生み出して、それが土や植物の栄養になっていく訳です

その栄養を取り入れた植物のおしべの先端に花粉がでてきて、その花粉をハチが-(口)から取り入れて、体内で吸収・分解・再構築すると+(肛門)からはちみつを出します。※肛門かどうかは怪しい(;´∀`)もしかして-の別の口があるのかも?

そのハチによってめしべ(-)に花粉が届き、受粉してへた(+)の先に新たな果実を生み出し
それが人間の-(口)から入り、体内の栄養へと循環しているからこそ!

人間は自然界によってつながったワイヤレス電極の一部って事なんですよ

・・という事は、この人間もまた本来は自然界に何かを生み出さないといけない存在なんですが・・うんこ製造機ではないでしょう(笑)

おそらく人間は知恵を生みだし、それを自然のサイクルに役立てるのが本来の役目
それをはき違えたのが科学・・とも判断できる理由は・・最後に

しかし、それぞれの生命他の生命が生み出した+のエネルギーを必要とし、それが自分のマイナスの口に周ってくるまでまわりくどいな・・(;´・ω・)どうせなら、みんな同じものを直で・・なんて思いますよね

でもこれもまた電気回路の仕組みでなんとなくわかるんです

電気回路・復路

とりあえず、この動画をみれば、バッテリーを外す時は
マイナス側から外せば問題ないってわかりやすいですね(豆知識)

この電気回路の復路のように、途中、途中に様々な抵抗(負荷)があり、それぞれがエネルギーを消費して仕事して、別の形に再構築した上で+から出たエネルギーはマイナスへ繋がっていく

これを上記のように直でエネルギー吸収できればいいのに!ってやるとショート回路
自分のウンコ食えよってか?(;゚Д゚)って話になるので、できないのがわかりますよね

そこで自然界のサイクルによって、それぞれの生命が吸収・分解・再構築という形でエネルギーを別の形に変換していき、それが次の生命へ適正なエネルギーの形で繋がっていく

例えば、杉が出す花粉人間が直接大量に吸い込んだら花粉症になって拒絶反応がでてしまいますが、ミツバチなどが食べて吸収、分解、再構築したはちみつは人間が食べたら、おいしい栄養として吸収できる訳です

これについても以前、何気なく考察記事書いてます

花粉症対策にじゃばらが効く理由とその裏づけ論

つまり、人間は自然と共に生きられるようになっている
本来はこの自然界のサイクルの一部であるはずという事がわかります

生命の誕生は-と-から生まれる謎

さて、エネルギーの循環は+と-が一方向に進む事で起きる仕組みな訳ですが生命の誕生において、性器の先端は男性も女性も縦一文字の-(マイナス)形状です(自分の見て?)

つまり、エネルギー的にいえば、マイナス極とマイナス極の接続です

これについてはマイナス極とマイナス極を繋ぐと?と検索しても一切でてきませんでしたが、代わりに、陽極陰極という謎めいた言葉を見つけてしまいました

科学電池:プラス・マイナス極
電気分解:陽極・陰極

電気分解における陽極では金属の溶解,酸素の発生などの酸化、電子を集められる。陰極はカソードともよばれ、加熱されて熱電子を放出し、金属の析出、水素の発生などの還元が起る

なるほどなるほど!(・_・D フムフム

性器って、陰部って言い方しますよね(意味深)

陰部という体の一部摩擦によってHOTになって熱電子が放出されて、科学反応(生命誕生)が起きるのかな?(意味深)

ちなみに数学で解くとこういう風に証明できるそうです
マイナス×マイナス 負×負=正 虚数(複素数)

マイナス×マイナスは正の定義の証明

30分間休む事なく説明されてて途中で寝てしまったけど、ひとつはわかった事は、定義は証明できない=定義とはそういうものだ!という決めつけが前提にあるためらしいです

つまり、ある種の情報が加えられた次元においてという強引な計算方式(おやぁ?)

アインシュタインの一枚の写真からの閃き

ここで計算上の虚数i(負の数)というものが生まれた理由がわかりました

興味があれば動画のほうを見てじっくり勉強してみてください
おもしろいですよ、グラフの数直線が生まれた理由とかわかりやすい

>>なぜ、マイナス×マイナスはプラスなのか? 負✕負=正 虚数(複素数)

最初は自然数しかなかった・・の下りはまさに数学の発展歴史解説でおもしろいです
ただ、途中までは理解が楽しかったんですが、私はいつのまにか夢の中でドローンに乗ってました(夢)

つまり、生命の誕生を雑に空想すると・・

陰部(マイナス)と陰部(マイナス)がHOTになって熱電子を放出する過程が
前後の摩擦のピストン運動という、そりゃ熱も電気も発生する仕事エネルギー

まさに発電!注ぎ込まれるのは電気(元気)ですか~!(笑)

ところで最初のエネルギーは?太陽の光

さて、この自然界の生命のサイクルを行うためにスタートとなる大事なエネルギーの源は何かと言えば、今もなお継続して生み出されるエネルギーの始まりである太陽です

太陽の光や熱は地上の気温・海水温に影響し、温められた海水が蒸発して上空に雲を生み、上昇気流が台風を生み、がほとばしり、木々は燃やされ山にぶつかり豪雨となって、川の水位が増して土砂崩れや鉄砲水によって地形が変わる・・という

太陽のご機嫌(気温)ひとつでこの天変地異レベル

とてもスケールがでかい宇宙エネルギーが自然界の源流であり、全てが太陽で始まっているとわかります。だから、太陽信仰の宗教や伝承が古代人間の間で生まれ、受け継がれるのはおかしくないと思いますが・・

なぜか地上では雷神信仰が凄く多いんです
でもこのプラスマイナスは自然の摂理だという事に気づいて納得です

雷・神鳴りとはすなわち神也

実は天変地異のひとつである雷というのは、大地への恵みに影響が大きい

ひとたび稲妻が空中を走り抜けると、上空で放電現象により陽極と陰極の電気分解の働きによって、空気中の酸素と窒素の科学反応が起き、食物の栄養素である亜硝酸塩が大量に生成される

それが雨と共に地上に降り注ぐため、自然界の動植物にとっては非常に重宝される自然への恵みであり、野菜を育てる農民にとっては農作物への天然の肥料となる事から、農業の神として認知されてきた

稲穂というもの、形が稲妻に似ている事や、稲妻が走った夏の雷雨の後に、垂れるほどに実をつける事から言われる説もあるらしいほど

雷=神なり として天気の神として崇められたが、その反面・・

上空を轟く轟音光やいかづちで草木を燃やす炎は、人間にとっては太刀打ちできない本能で恐れる怖さがあるため、恐怖の対象として映り、時に怪物、時には怪獣のようなイメージ化がされ、ほとんどが龍伝説の元になっている

私は以前、そんな雷の龍の姿も夢に見ているので、なんとなくそう云い伝えられたとしてもおかしくはないよねとも納得できる(あれは凄かった・・)

夢診断 UFOから龍が暴れるのを見た夢のお話

そんな雷は天候のひとつだから、世界中の人が見て、経験し、様々な形で神話として伝承されていてもおかしくはない・・が!、この雷の伝承に着目した時、私はある違和感を感じてしまったのだ

世界中の雷の神様エピソードが表す真実の偽証

さて、いよいよ・・ここからが本題です( ̄▽ ̄) (゚Д゚;)前置き長!

実は、プラスとマイナスについての寝ざめの閃きよりも先に「ちょっとまって?世界中の伝承に登場する雷の神の共通点が多すぎない?」に着目してたんですよね

その基点となるのが、ギリシア神話のゼウスという存在

これは何気なく気になった七夕のルーツを辿った時に天の川の織姫彦星のモデルになっている、ベガ・デネブ・アルタイルの星座の神話を調べた時に思った事

七夕という行事を深く考察していくと?

七夕の元となるエピソードに登場する中国神話における天帝という存在とギリシア神話におけるゼウスの共通点がだったんです。それで気になって軽く他の国の雷神話を調べていったら・・・

あれ?(;・∀・)各国のエピソードは時代を越えているにも関わらず、あまりにも似ているし、それは聖書とも言われ、法典としても扱われ、見る人によっては偽書と忌み嫌われる部類にもある

それぞれの国で見れば解釈は自由自在に変えられるのだが・・世界も時代もまたいで共通っておかしいだろ?!(*´Д`)ハァハァ っていうね

そんなこんなで私は、世界の雷の神とそのエピソードの共通点を追っていこうと心に決めた(乞うご期待)

まとめ:プラスマイナスは自然界がルーツだったのだ

プラスとマイナスは人類が科学で生み出したのではなく、自然界の生命に最初から備わっていた仕組みであり、そこにエネルギーの伝わり方・変換というそれぞれの生み出す役割があり、それは目に見えない形だけど、大きな構造で繋がっている

人はひとりでは生きられない は人の群れの中という意味ではない
全ての元素とそれをエネルギー変換する他生命がある地球だからこそ生きられる

これが全は一、一は全の宇宙はひとつを表現する悟りの一歩って奴なんだろうか
ただ、これがわかった所で、人類の目的までは見えてこない・・どうしてそういう構造なのか

その根源へ遡っていけば、地球の外の太陽が全ての生命に影響しているという事もわかる・・という事は、その太陽すらもサイクルの一部という概念も考えられるようになる訳で

そっから先は想像すらもできない規模になっていくので・・とりあえず、天体観測して宇宙への門戸を開き、意識だけ肉体を離れる夢など、あらゆる事に直感と素直な感性を開いておく事にしよう(第6感)

今も気づいてないだけで、そういう目に見えない大きな構造の中の循環エネルギーが、宇宙から降り注いでいて、全ての生命はそれを受け取っているのは100%って事だからね?

そのエネルギーを検知できるかどうかって奴が・・あぁ、そうか
(;´∀`)隠された第三の目か(縦一文字の-記号)

+- 第三の目

ただひとつ気になるのは・・ほやだけ、プラスマイナスの構造が逆だという謎(-ω-;)ウーン

構造から行って-側に腸のような管があったので大腸=排泄と思い込んでましたが、あれを小腸と考えると、栄養摂取ゾーンという事になり、小腸に刺激物(固形物)が入ると、ダンピング現象(腸のぜん動運動)で吐き出します

これは母が胃の切除(→小腸に直接食べ物が流れ込む)をした後の食生活でよく起きてる嘔吐・下痢現象なので間違いないですね。対策は小腸を刺激する固形物を入れない細かく消化されやすくした状態で飲み込むんだけど・・

ほやの場合は歯や胃のような消化器官がないため、小腸が異物のチェック器官になっている。つまり、ほやの-側が口だと考えた場合、内臓構造が人間とは違うっていう解釈もできるのかな

で、中に入ってきた海水や微生物は、体内で共存している常在菌によって分解してもらい栄養として吸収してると考えれば、そもそも排泄物を貯める大腸という臓器の存在が必要なくなり、肛門はただの不要物の射出口となる訳ですね(だから+側はどれだけ押しても何もでなかった)

ほやは生命の進化の全ての可能性を持っていた脊索動物門
同じ海の中の生物でも環境にあわせて必要最低限の内臓構造という合理的な進化の方向もあったという答えのひとつなのかな

・・って事がわかった所でやっぱり、動力源となるエネルギー循環システムは+-の記号
単純に体内で負荷をかける分解・再構築の順番が変わっただけでエネルギーの循環法則は変わりません

やっぱりこの地球では+-が重要なカギ( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)なんか見つかりそうだな

記号にまつわる考察も一応知っとくとより、ディープな世界へようこそ!(/・ω・)/

サターンとゲームキューブを調べていたはずが記号にまつわる闇に出会う

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. お世話になっております。今日はこの記事を覗いてみました。
    本当におもしろいです!

    「一から十」まで「ヒト」は「-と+」とでも言えますね。
    ありがとうございます^^

    • ナカジーさん いらっしゃい(≧▽≦)

      さすがですね!一と十でヒト!なるほど(≧▽≦)おもしろい
      よくよく考えてみると、カタカムナの言霊読みで、ヒトは「根源へ統合」と考えれば
      これは「一なる全にあらゆる全てが統合する」=エネルギーの循環の法則とも取れます

      ちなみにこの記事では虚数について深堀してませんが、実は虚数=iと表記されるので、愛が生まれるんですね( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

      そして、その「愛」から生まれた人間が今「AI」を生み出す訳で、もしかしたらこれもエネルギーの循環なのかも?( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)

      また楽しんでってください(≧▽≦)

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