好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

独自体感論 歌声に導かれる明晰夢で感じた観世音

好みの歌声が聴こえる方向に向かうと街にたどり着く…音で世界を観る=観世音を体感した明晰夢を振り返った備忘録…そりゃセイレーンの歌声に魅了されると船は沈むわ(笑)

夢のあらすじ

まだ眠る前、この記事を書いていた

コンクラーベ CONCLAVEのアナグラムは…なんと

時間は333、…やば( ´△`)そろそろ寝ないと・・と寝っ転がった状態でスマホで記事を書いている膝を立てて姿勢のまま眠りに落ちそうになった時

いつものゾワリ…(´-`)oOあ、キタコレ

何かが『接触』してくる感覚…という事はその時点で私は、眠り掛けの『変性意識状態』だと言うことは感じていて

(さて、邪が出るか?鬼が出るか?)と『触り』か、『障り』かの成り行きをなすがままに受け入れると

肩を優しく押さえつける感覚の他に何か『綺麗な歌声』が聞こえてきて、その膝立て眠り姿勢のまま

いつもの明晰夢に入るきっかけの上も下もわからない謎空間を浮遊している感覚に突入・・なのだけど…

ワームホール

『今までと明らかに違う』のが『歌声誘導』があって進む方向を変えると『聞こえる歌が変わる』という

なんとも奇妙…だけど『不協和音が無い』から

(あ、この歌(周波数)好きかも!…)とその方向へ進む(耳を傾ける)と、またザッピング再生のように似てるけど違う歌も聞こえてくるので

お、これもいいな(´・ω・`)と少しずつキュレーションされて適正な方向に変わっていく感覚で

『行きたい場所を探す』というより、『好きな音が鳴る方へ』と自然に進んで行った結果

ある空間に出たら…何やらかなりの広い空間で、それぞれが『独立したコミュニティ』?宇宙空間のコロニー?のように

無限城

街?が分離して分かれている景色に至った

ここで、各街を見ると、その町から『歌声が聞こえている発信源』とわかり、私は自然に『自分の好みの歌声がなる街』に到着した

すると機械的なゲートがあり、入国手続きのような簡易的な『手のひらをスキャン』するような感じでやってくれと係に促された時

一言目が

「もうここまで来たか!」

という、驚き?待ってた?『予定調和の通過点?』どう受け止めればいいのか分からない事を言われた後

私はそのゲートを通って街に入った
…所で意識は途切れて現実に戻った後

この記事を書いた

豆粒のレッテルに隠された 艮鬼と心構え

寝る前の『コンクラーベの洞察』から始まり
寝起きにそのコンクラーベで『鍵とともに継承される秘密は何か?』という

『中身』について見当を立てた

…という事は?

あの『歌声誘導』によって辿り着いた街の中で私は『何かを得てきた』という事なのだろう

ただそれが『何か?』を覚えてないからこそ、『冥土の土産』を持って行き、『明土の土産』を持ってきては、新たな土を産む『産土神』

ただ見て帰る→観て変える
ミカエル=三省=皇帝の目なんだな(笑)

大天使見帰る夢

三省はスクナ(皇帝)の目という夢

しかし…昨日の明晰夢は初めて『歌声』が聴こえた(言語という認識は無い)
そして歌声に『誘導』された

『綺麗な歌声』だった…まさに『セイレーン』とか『人魚』とか海の船乗りが『海に沈められる』ような…

セイレーン

セイレーンは、ギリシャ神話に登場する海の怪物です。半人半鳥または半人半魚の女性の姿で描かれ、美しい歌声で船乗りを魅了し、船を難破させたという伝説があります。また、スターバックスのロゴマークとしても知られています

でも、それは『化け物』と『忌み嫌う側から見たレッテルワード』に過ぎない

私は少し前に『犬神』に助けて貰った夢を見た

病気と感情と周波数 犬神人の魔除けの夢

犬神は『耳から入り臓器を蝕む呪い』だという
耳から入るとは『音=周波数』である

それは犬が『人を呪う神』になるような『酷い扱い』をして生み出した『怨念を使役するから呪い』になり

人が犬を相棒だと認め『慈しみ合う関係』だと『耳から入る音は臓器を治す祝い』になる

これは、『忌み嫌われた存在』として、無意識にそれらを『口撃して罵倒』してる事に気づき、『言葉使い』を改め、『言葉の忌』と向き合う心を持つ事が認知的に重要

音波も言葉も『心』がなければ『空虚なノイズ』
音霊と言霊には『心』が巡り『先人の力』が宿る

という事は『観音』とは

無の中の『物理的な空間に響く音=可聴領域を聞く事』ではなく
無の為に『無の外の自然からの恩恵=可聴外領域を聴く事』

私が人魚のようなセイレーンのような『導きの歌声』を聴く前に、変性意識状態で何かが接触し、『肉体から離れる感覚』があった

この時点で無から『無の外』へ出た
そして、その無の外で『街』を見た時に

その街事の『違う歌声』を聴いて『行くべき場所を選択していた』というこの形象表現こそが

私が『納悳する 観世音』だと気づいた

『観る世界』は『音』だった
『音』で『世界を観る』だった

変性意識状態の観世音で『無為自然』に至った

そうなると、また気になる哲学が生まれる

導く歌声の『主』はどこ(゜Д゜≡゜Д゜)?

無の外に出た時に聞こえていた歌声は『街の方向』からそれぞれ聴こえたが『歌い手の姿』は無かった

姿は無かったが、「美しい…=心地よい」と感じる声が…なんと例えればいいんだろうか…やはり『この世の物とは思えない…』と例えようが無い

例えるとは『似て非なるもの』を例に『比較や相似』を探すのだけど…

これは相似が見つからない(笑)

だから船乗り達はその歌声が聞こえたら『一目見たい』と引き寄せられてしまうのだろう

安心安定の『陸地で睡眠』ならいざ知らず…不安定な『航海の最中』に変性意識状態のまどろみになって『意識が違う世界』に離れてしまえば

そりゃ『海難事故』が起きる(居眠り運転)

…という『無の中』の『物理的な空間』における『特定の領域』もまた、『周波数や磁場が特殊』なのかもしれない

という事は?

私がこの夢を見る前に『コンクラーベ=艮の金倉部』と読み解き、それが『333のタイミング』であったという

『偶然のような必然』のような
『鬼門が開いた』とするならば…

門の向こうから『呼ぶ歌声』が聴こえてきて、たどり着いて見たら「ここまできたか!」という何かの達成ポイント?

『獄卒』『鬼の課題』でもやってるのかな?(´-`)oO

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