モチベーションが続かない、それは続くべき道が見えてこない、手ごたえ、先立つものがないからそこで止まる。しかしシンクロニシティが起きるとモチベーションは途切れない不思議な気づき
モチベーションとは
人が何かをする際の動機づけや目的意識
動機づけとは、ある行動を引き起こし、その行動を維持させ、結果として一定の方向に導く心理的過程のことである。 動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる。動物が行動を起こしている場合、その動物には何らかの動機づけが作用していることが考えられる
ふむ、実に現実的かつ生物学的な行動プログラムの客観的分析の模範解答なんだろうね
一言でいえばエゴ(自我)でありイド(欲)だ
動物が動く理由は安定して繁殖できる環境作り(争いと平和)と子供を産み育てる事
それぞれの過程で起きる行動の結果が他の生命の環境づくりの糧となっている
前回まとめた互換性に当てはまる
互に角突合せる互角
互いに助け合い互助
互いに恩を巡らせ互恵
互いに役割が交代する互換性
これが自然の生態系プログラムで循環している
しかし、人はそれをする理由という先立つものへの動機がなければ静止してしまう
生きる意味を見失ってしまっている
それがモチベーションが『続かない』という状態で「このままでいいんだろうか・・」と道に迷っている状態
比肩随踵で多くの人があとからあとへと続く前へ習えと踵の向きを揃える中
本当に自分が向かう方向は・・これであっている?と『皆の様=マジョリティ』とは違う『貴方の様(マイノリティ)』を求める
それこそが人のイド(欲)であり(エゴ=自我)なのだけど、皆の様の真似ではそれが満たされない
だから踵を返す
正反対の方向に向いて進み、それまでの進行方向から遠ざかる方向に歩くこと
「今までと違う道に向かったその後は?先立つものは?」
と気にする人はまだ『皆の様の中』なので理解ができない
踵を返すとは、『間違いに気づいて方向を修正』する事
それは『皆様の正しさ』とは『違う』訳だから
もはや正しさは自分で決める事になる
ここからがシンクロニシティの話
シンクロニシティとは
シンクロニシティとは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ
この際だから、ユングだとか、難しい解釈は置いておいて、自分の身近にあるわかりやすい例を用いて例えよう
「意味のある偶然の一致」「同時発生」
これがモチベーションが『続く理由』になる
モチベーションが続かないという最大の理由は、それを続けていても、終わりか見えないし、その次へ続くべき道が見えてこない
『手ごたえ、先立つものがない』からそこで止まる理由(言い分け)を探す
私は2025年に絶望的な預言がある・・と聞いた時、とても簡単な理由でその絶望的な未来を拒否して、希望的な考えるだけでワクワクする未来へと意識が向いた
モンハンワイルズが発売されるからという理由
なんで、そんなシンプルに・・と思うかもしれないが、現実の進む先、『多くの皆の様』が『足並み揃えて』とち狂って(精神)、土地狂って(自然破壊)
その結果、莫迦の一つ覚えの人類支配が繰り返す『愚かなトランスヒューマニズム推進のヒトデナシ』(人類は何回滅んだよ?)という『物質主義で品性の欠片もない精神が幼い未来』に向かう世界が見えた
陰謀論者とレッテルを張られ、事実に基づいた計画だという事を、その都度その都度、『問題提起で伝える努力』をする為に、ずっと現実の中で『量子的な観測(変化の起点)』を続けてきた中で
Capcomだけは、『預言のような異質な動き』をゲームの中で見せていた
コロナ禍のワールドの追加モンスターに『アルバトリオン』が選ばれた
作中では「アルバトリオンのような存在がこの世界に生きているという事実を認められない一派が、数少ない資料の悉くを焼き捨ててしまった」と説明されている
受付嬢はアルバトリオンを実際に目の当たりにした感想として
「共存することは不可能だと感じた」、
「その存在を認めたくなかった人達の気持ちが少し分かる」と語っている
当初、アルバトリオンはあらゆる『属性異常を引き起こす謎ウイルス』をばら撒く事でハンターたちを苦しめる存在だったが、仕様変更で『モンスター自身の属性変更』に変わった
本当は『何』を伝えたくて、『あれを追加モンスター』に選んだのか?
サンライズでは、『百竜夜行』という『砦防衛システム』を取り入れた時、「里を護れ!」というあらゆる 『菌の侵入を防ぐ』という意図があったと思われる
また、その後、サンブレイクでは、『怪異化』という今までのモンスターハンターの『ゲームシステムを根幹から変えてしまうウイルスとの共生』というより
『人工的にモンスターの菌を取り入れて強くなる変異を受け入れる』というのが、『mRNA遺伝子組み換えガチャ』のような『搾取と依存』になったのも、『世の中の変化を示唆』していた(とくに和の国)
・・というより、そもそものバイオハザードシリーズの原典であるゾンビ発生のracoon cityのアナグラムは『corona(風邪?)』である
またまた、Capcomは公式で正式に、『MOD=ゲームシステムの変更は容認しない』と言っているのは、言い換えるなら、『mRNAによるゲノム編集の遺伝子組み換えはさせない』という
『CapcomのDNAを護る姿勢』を取っているともいえる
そんな、世の中がコロナ、コロナで『人の心』も『環境も変異・怪異化』した中に、『預言・苦言・提言』を打ち出す姿勢のCapcomが
2025年についに『モンハンの新作』を出す!=何かあるぞ?と私の『意識』が変わった
そう『意識が変わる理由=動機=モチベーション』が発生したわけだが・・
ここからが『続く』か『続かない』か?の
「意味のある偶然の一致」「同時発生」の面白い所
2025年にモンハンか~・・待つにしてもなげえな(;´・ω・)と感じれば、そりゃモンハンから『意識も離れる』訳ですが
『Capcomとの意識』は離れてないようで、私は『古代の日本や自然を追う意識』がある為に、あらゆる『名もなき(奪われた)神社』を巡れば巡るほどに
祇(くにつかみ):Path of the Goddess に導かれていくわけです
これが「ワイルズだけじゃないよ?」という進む方向にさらにモチベーションが上がる「同時発生」
で、これもいつでるかわかんねーな・・と思ってたら6月に発表があり『7/19』にはもう遊べるどん!(≧▽≦)とわかりモチベーションがさらにアップ
当然、これも『Capcom』は『願掛け』と『預言』を仕掛けてると私は楽しみにしています
だから、これに『夢中』で遊んでいる間は『周りの事』なんて気にもしないという『没頭』ができる訳で、私の意識がCapcomの『次の一手』から離れない
そんな折に、友人から「ワイルズの為にワールドやろうぜ!」と誘われたが、当時遊んでいたPS4を卒業し、PCに移行したせいで
クロスプレイができない!Capcomこの野郎 (ノシ´◉ᾥ◉)ノシ バンバン
と思いつつも、ちょうどドはまりしていたVRゲームも世界の0.4%に入るほどやりこんで完結して・・
ちょうどゲームロス( ゚ ρ ゚ )ボーだったのもあって、ワールドを『最初から』やってみようかな?と想いたったわけですが
ここでまた一つ「意味のある偶然の一致」が起きてまして、どうせやるなら・・『弓』だ!という今まで一度も触った事がない武器を選択
理由も「意味のある偶然の一致」で、古代の東北・阿弖流為・ナガスネヒコ、そしてアルテミス(月の女神)
『弓と森と月』にとても『神話性』を感じた閃きと洞察がありまして『雉』という一文字から『弓』へと繋がったわけです
ゲームの武器なんて『使いやすい』とか『強い』とか『かっこいい』とか、今までとても『表面的なもの』で選んでいたけれど
『思い入れがあって選択』する=『使いにくさ』もまた『味』であり、それを『使いこなすための修練』こそに『楽しみ』があると意識が変わり
Archer(射手・弓取)のアナグラムは
arc+her 円弧・弧状+彼女の
彼女の円弧=弓を構えたアルテミス・上弦の月
彼女の弓=護衛
アメリカのスラングでは『ヒーローが成長する過程』らしいので『修練』も当てはまる
「最初から始めるのか・・」というモチベーションが続くかどうかの心配が吹き飛んだ動機
古代女神信仰・自然を護るアラハバキ(地母神)阿弖流為
弓で戦う月の女神アルテミス、女神を護る護衛=アーチャー
そしてもともと『月(満月)』に導かれて、とにかく何を調べても、考えても『月(夜見)』に辿り着く
「意味のある偶然の一致」の「同時発生」のシンクロニシティが続くと
今からワールド(古い)かよ!ではなく、「今だからワールド(新)だよ!」と『温故知新』に変わり、全く触った事がない弓として遊び始めた結果・・
「な、なんて火力と立ち回りがしやすいんだ!?Σ(゚Д゚)とモチベーション爆上がり
当時は適当にやってれば、寝落ちしても仲間がやってくれると・・まぁ、『寝落ちの狸』と言われたもんです(笑)
当初、モンハンをやり始めた時は『話題性』と『周りの仲間が皆やるから』という理由で『足並み』をそろえる為に遊ぶタイミングを合わせたり・・
正直、『一人でやるモチベ』が続かなかったから、全部クリアしたら終わった・・どうせエンドコンテンツの延命だろ?と
しかし、今回は純粋に『弓』という『役割』における『自分の立ち位置を明確』にした結果
前は、遊びながら『可愛い女の子を見れるから』という理由で女キャラを造ったけど
今回はキャラデザは男、顔つきは眉は太く、性格は冷静穏やかで、護りの意志という
と、ひとつひとつに『意志を込めてる事』に気づきましたね
それが『始まり動機付け=初心』であり、その『行動の意志が明確』になると、自然にそれを『後押し』するような「意味のある偶然の一致」「同時発生」のシンクロニシティが起きて
当初、自分が思い描いてたんとちゃうけど・・「これはこれでいい!」と『順風満帆』に進む最中は、「・・このモチベはいつまで続くかな?」なんて、先立つものがなくても考えもしないで
風のふくまま『追い風に乗って飛んでいく』ような
これがモチベーションとシンクロニシティの相乗効果
おまけに、MOD嫌いでクロスプレイもさせなかったCapcomさんが今作は
クロスプレイができるぅぅぅぅ!Capcom、嬉しいぞこの野郎!! (ノシ´◉ᾥ◉)ノシ バンバン
だから、私はCapcomをゲーム会社ではなく『預言・予告』だ思ってるので、人とは『捉え方のモチベーション(動機)』は違いますね(笑)
こんな感じで、わかりやすく『ゲーム』で例えてみましたが
現実でも一緒です
『やらされてる』と感じた事は『モチベーション』は続きません
やらされてると感じた時点でそれは『動機』ではなく『テコ入れ』
動機というのは、自分の中からあふれる『意欲』です
意欲の出所は『心』であり『心を閉ざして』いればそれは出てきません
『心を開く』とは『他人に打ち明ける』という事ではなく
『心と自我(エゴ)』が向き合って話し合い『意見をまとめる』という事
別名、『肚』を決めて、『本腰入れる覚悟』できてっか?
神楽(神・心を楽しませるために)声明(やりたい事を明らかに)
やりたい事=動機=モチベーション
叶えてやるよ=「意味のある偶然の一致」「同時発生」=シンクロニシティ
それは一人一人が各々構築する『意識が生み出す見たい世界』
だから、『本来いるべき場所ではない所=間違い』では『進化』も『真価』も発揮されない
毎日、毎日、よーこんな閃きがさくさく浮かぶなぁ~と自分でも思うけど、そういう事をしたい!と『声を明らか』にして、そういう事をやってきたであろう『先祖供養』をしているから
やりたい事=動機=モチベーション
叶えてやるよ=「意味のある偶然の一致」「同時発生」=シンクロニシティ
ちなみに、『10年くらい前の私』も『モチベーション』についてふれてますが、まぁまぁいい事言ってる当時の私は『シンクロニシティ』は知りませんでしたw
このモチベーションの先に、目に見える『円』ではなく様々な見えない『縁』が生まれました(縁は巡る)
時代の流れや意識の在り方の方向性は変わっても、これが続いて『いろんな波』に乗せて貰う恩恵(縁)なのかもしれません
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