人気のWordpressプラグイン「Similar Post」は導入だけじゃなく使い方にこそ大事な意味があった!
目からウロコがぽろぽろです。゚(゚ノД`゚)゚。←ウロコ
先日、何気なく記事を書いたあと読み返していて
今さらながら関連表示の記事がマッチしないな~と感じました(遅っ)
これって同じブログ内の内部リンクとはいえ・・
コンテンツ的に『関連性』ってどうよ?
そんな事を思うようになってから
プラグインの設定って調整ってできないものかな? と(遅っ)
利用している「Similar Post」というプラグインについて検索してみると
ありました(^^ゞ すっごく参考になるサイトが
参考サイト:WordPress プラグイン Similar Post を使って関連記事を表示する
詳しい設定はこちらのサイトを読んで頂くとして(^^ゞ
具体的にこのプラグインって
どうやって関連リンクを判断して表示してたんだ?
という部分について解説しましょう
関連リンク表示の重要視ポイント
「Similar Post」側の設定では関連性を判断するポイントが3つ
デフォルトの条件ではこんな感じがみんな共通
- Contents:記事コンテンツ内の出現キーワード 90%
- Title:記事タイトルに含まれるキーワード 10%
- Tag:タグに設定されているキーワード 0%
プラグインを導入しただけでは
記事コンテンツのキーワードが重視されていたため
すっとんきょうなページとリンクしてんなぁおい!
という印象だったんですよ^^;
Googleアナリティクスの「ユーザーフロー」って見てますか?
ユーザーフローとは?
訪問者のサイト内のページからページ移動の痕跡を視覚的に確認できるレポート
私は自分の記事内から関連性を持って読んで欲しい記事へ
参考記事としてリンク誘導を行うようにしてますが・・
ユーザーフローでその痕跡を確認すると・・
「なんでそんなページに移動してるかな~・・」(-ω-;)ウーン
と首をかしげてた訳ですが
原因が関連リンクを表示する「Similar Post」の設定だったとは・・
ほんとに盲点だった・・orz
まだ設定してない方は、%の配分を見直してくださいね(^^ゞ
こうなってくるとこの戦略の威力も半減してしまう訳だ・・
参考記事:商品が売れた記事は武器!記事を管理する大切さ
・・って感じで関連性があるから読んで欲しい記事に誘導してる訳です
とはいえ、関連リンクって記事を最後まで読んだ人に有効って事ですね
一度読み終えた記事を読み直してリンクをたどるより
読み終えた最後の場所に表示されているからこそ
次へすぐに移動できるって事のほうが効果が高いって事かな
ちなみに設定ではRSSのデータ内にも関連リンク表示ができるらしいので
更新時にPING送信のたびにクローラーが周る範囲も増えるって事だね(^^ゞ
さくです
似たような機能のプラグインは
使っているんですが
なんか無関係なページとリンクしてるな?とは
思っていたんです
タグつけのせいかなと思っていたのですが・・
このSimilar Postの設定ならかなり
改善しそう^^
乗り換えよう!
さくさん(´▽`)ノ
意外と盲点でしたよね
私も、ワードプレス厳選プラグイン一覧!
みたいなとこを参考に入れましたけど
詳しくやり方書いてないみたいな(^_^;)
やっぱり表面的な情報だけで行動すると
そのしっぺ返しは自分に返ってきますね・・
設定見直したら、相当良くなりましたね(^^ゞ
あとは、関連記事になる意識をして
記事内のキーワードバランスも大事かと