好奇心

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仙台の謎の電気の点滅とスマートメーターの問題と5G

仙台で起きた謎の停電映像を見てすぐに思ったのはスマートメーター問題。便利な道具も人の使いよう、インフラという与えられるライフラインの在り方をよく考えようというお話

仙台の停電と点滅映像を見て思う事

仙台で”謎の”電気点滅 原因は電柱上の「スイッチ不具合」か

これに対してのコメント等に目を通していくと以下のような事が書かれている

夏に電気を使いすぎたから電圧低下
近くの変圧器に問題が起きている可能性
配電用変電所の保護回路の動作不良(故障)
フリーエネルギー合図かな?量子コンピュータシステム稼働中の中で点検作業
太陽風の影響かはたまた噴火にょるPM2.5にょる影響か経年劣化
ずっと同じリズムで点滅しているようで…。その一帯だけ
地面からの電磁波
テロの可能性
モールス信号
ハッキングされている可能性
太陽フレア
小規模に実験をしてデータを取って大きな都市を攻撃する
政府が実験
海底に今設置してる地震発生装置の干渉波
きっと中共のせい

・・・うーん(;^ω^) 本質のキーワードでてこんな~

私はすぐに スマートメーター が争点なんじゃないかなと思いました

スマートメーターの利点と問題点

スマートメーターを施工する側としては、検診に人を使うことなく遠隔で電力会社が、どの部屋でどのくらいの電気使用量等を正確に把握できることから、電気総量ではなく、細部の使用用途まで把握できるため、住人の個人ビッグデータがとりやすいというメリットがあります

また設置された住人側でも、高齢者の住宅電気使用率や生活パターンから、普段は動いてないはずなのにずっと電気が使用されている事から、発作で倒れているのでは?などの高齢者見守りシステムというメリットも提示されています

ま、裏を返せば、若い女性の一人暮らしなども見守りという名のストーキングもできてしまうのだけど・・そんな意図的な操作はしないやろ?と思ってた矢先にこれなんで・・

そう思える問題点が今回の本質

スマートメーターのブレーカーは電力会社が操作する

最大の問題点はこれで、例えば昔から地震に慣れて生活している東北の人はブレーカーを下げて逃げます。これは停電から電気が復旧する時に、漏電などによる火災といった二次被害を避けるためです

しかしスマートメーターになるとその停電時の電気の供給を止める事も、特定のエリア(安全が確保された地域)だけブレーカーを遠隔操作して電気の供給ができるという、インフラを提供する電力会社のメリットの反面

電力の復旧を待つ使用者の側でブレーカーの操作ができない状況になります。これは災害の時に発揮されるシステムですが、災害じゃなくても遠隔で操作ができるシステムでもあります

さて、それを踏まえて仙台の特定の地域で起きた、同じ部屋が繰り返し点滅するようにパターン化された停電や電圧低下のライトアップ操作

私は現実路線でいえば、電力会社による人為的なテスト操作と考えたほうがしっくりきますね

メディア発表には、こうなってますが

東北電力ネットワークによりますと、向山地区の電柱にある開閉器と呼ばれる電気を流すスイッチが、勝手に入ったり切れたりしたため電気が点滅した。普段、スイッチは入ったままになっている

切れたり入ったり・・が問題なのではなくそういう統括システムにしたから一か所の不具合が全体に影響しているという、スマートメーターの遠隔システムにしたからという本題をさけている気がする

ちなみに各国ではこのスマートメーターが密集した集合住宅(アパートやマンション)による電磁波過敏症の症状も安全基準の問題点として挙がっていたんですけどね

5Gの件で・・

5G スマートメーター

5G通信についてのエトセトラ

宮城は特に5Gや電磁波に関しては色々あるので

宮城震度5強と全国初の拘置所クラスターに思う事

正体不明の気球 おそらく5Gと思う理由

夜空の謎の発光体は5G飛行船と小型ドローン

なので

①単なる誤作動というよりは計画実行のための動作テストか?
②電力内部の者による暴露か(計画の警告)
③スマートメーターのハッキングによる愉快犯の仕業か?

①と②かな?と思う点は、宮崎で震度5の地震があった時、なんと噂の地球号は宮城付近をうろついてたからね

地球号

だから

地面からの電磁波
テロの可能性
小規模に実験をしてデータを取って大きな都市を攻撃する
政府が実験
海底に今設置してる地震発生装置の干渉波

という陰謀論といわれそうな話ほど的を射てる正しい警戒だと思う

でも、私は③の可能性もある気がする

ハッキングされている可能性

これは最近の若者は工学系やプログラミング等、新しい技術を学んでいるため、例えば工業系のプログラマーが、スマートメーターの仕組みを利用してLEDライトのようにして遊んでみたという

頭のねじぶっ飛んだ他人の迷惑を考えない大器晩成型の発明家の若気の至りエピソード0かもしれない

特定の地域に限定して起きた小規模の範囲でのテスト・・仮にばれても未成年ならおとがめなし、それによって露呈するのはハッキングがばがばのセキュリティの甘さであり、それが都市インフラとして世間にばれると困るのは電力会社という構図になる

もしかしたら、意図的にテロ攻撃に利用されかねないインフラの問題点セキュリティ破りで証明したホワイトハッカーが、スマートメーターの問題点に気づかせようとした小規模ショックドクトリン

・・という線もなきにしもあらず( ̄▽ ̄)想像やで? Σ(゚Д゚)

道具は人の使いよう

例え、どんな可能性があるにせよ、今回の映像で発覚した事は、電力操作を一任している電力インフラに対する信頼を今一度改めよう=もっと自分たちのライフラインとなるシステムに対して監視の目を光らせよう

アンペアを上げるなどの依頼を工事いらずで遠隔で可能・・って事は、ハッキングされて勝手に電圧上げられて火災発生なんて事も出来てしまう余地も残している。不安を煽る気はないけど、スマートメーターごり押しの流れの先にこういう問題が起きるって事をよく考える必要がある気がする

という学びの機会だと思った

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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    • 匿名さん いらっしゃい

      報告ありがとうございます、記事拝見しました

      >東北6県と新潟県にあわせて125台あることから、東北電力ネットワークは、来年3月末までに『雨水が入らない別のタイプと交換する』としています。

      これが理由で各地で新しいインフラに変える事を認めざるを得ない『ショックドクトリン』の可能性でいえば、各地の上水道、下水道、マンホールなど『水系』のトラブルで『電気』絡みが多いですね

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