好奇心

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末代の墓じまいと魂抜きの阿漕な罠

墓じまいの話題から気づく『阿漕の意味』が分かれば、世の中が見えてくる『能の演目』にすらあるペテンのknow-howのお勉強

安易に墓じまいできない先祖代々魂抜きの罠

正直、聞いてびっくり『現代仏教』をここまで『愚か』だと思う事案はないですね┐(´д`)┌ヤレヤレ

本当かどうかわかりませんが、墓じまいの際に『お墓に入っている人数分の魂抜きの金額がかかる』とか。場所や宗派によっては『先祖代々とひとまとめにやってくれる』かもしれませんが・・

火のない所に煙は立たず・・「墓じまいは高いぞ?」という周囲の経験者情報から考えると、そもそも火葬から納骨までの墓地の抽選、行政と結託した『墓は自由に造れない・その辺に散骨できない法律や条例』で、檀家はずっと『骨壺抱えて順番待ちの数年先まで予約状態』

やっと納骨できますと行政から連絡がきてから『墓地の区画を選んで墓石立てて』・・と仏教という職業にとって『死者というコンテンツ』『くいっばぐれのないビジネス』になっているという『阿漕な商売』ですよね・・って

『アコギ』という言葉を漢字にしたら『阿漕』っていういかにもいそうな『僧侶の名前』・・もしかしてそういう『仏僧』がいたのかな?と思って調べると・・

阿漕の話もやはり『能』の演目だった

九州日向国の旅の僧と従僧(または日向国の人)が、伊勢神宮参詣の旅に出ます。途中、阿漕が浦(今の三重県津市阿漕町あたりの海岸)に着きます。旅僧一行(旅人)は、そこで一人の老いた漁師に出会います。老人は旅僧たち(旅人)と阿漕が浦にまつわる古歌について語り合います。旅僧(旅人)が、阿漕が浦の名前にどんな謂れがあるのかと尋ねると、老人は、昔、阿漕という漁師が禁漁区で魚を取り、見つかってこの裏の沖に沈められたことを伝えます。そして、阿漕の霊は罪の深さにより、地獄で苦しんでいる、弔いをなされよ、と語り、自分がその亡霊であることをほのめかし、急に吹いてきた疾風のなか、波間に消えていきました。

近隣の里人から改めて、阿漕の最期を聞いた旅僧たち(旅人)は、法華経を読んで阿漕の跡を弔います。すると夜半に阿漕の霊が現れ、密漁の様子を見せ、さらに地獄の責め苦にあう自らの惨状を示します。行き場のない苦しみを訴えながら、阿漕は「助けてくれ、旅人よ」と言って、波の底へ入っていくのでした。

阿漕の本来の意味は「度重なれば露見する」らしいが現代では、「無慈悲な、人情のない、ひどい」「ずうずうしく、しつこい」「浅ましく、金品をむさぼる」

これは全部、『ビジネス仏教』に当てはまる言葉で、そこから生まれた『霊感商法を揶揄するような皮肉』ですね

名も知らぬ前の先祖代々の墓の墓じまいの魂抜きが一括料金ではなく、個別に取られるとしたら、『子だくさんで何代も何代もずっと同じ先祖の墓に入ってきた一族の末裔』は・・

とんでもない『負の遺産』『死者の魂を冒涜する金欲まみれの仏教によって請求』される事になる訳ですね

そうなると、墓じまいができないため、墓を維持する=檀家として『互助会のサブスク』を続ける=『坊主は黙っていても金が入る』

そんな訳がないよ!仏教のお坊さんは素晴らしいよ!・・と表面的な『綺麗な部分』ばかり見てきた盲信者たちは、禁欲を捨て金欲まみれの外車や金ネックレスで女はべらせた『強欲坊主がこの現実に存在する事』を見て見ぬ振りするほど『盲目』なのかな?

阿漕の本来の意味は「度重なれば露見する」であり、ただ『バレてなかっただけ』であって、塵も積もれば山となる=『実態(醜態)が目に見える』ようになる

だからビッグモーターもバレた訳でしょ?(積み重ねてきた業)

先祖代々を負の遺産にして次の世代に負担として載せてきたのは仏教に限らず『政治』もそう

年金システムも『破綻するを前提』に時の政治家たちが『自分たちが豪遊』するために使い切ってしまい、『露見』しそうになったから一旦『年金記録紛失という誤魔化し』をして世論を煙にまき

定期的に国民が納めて貯まった財源を使い込んで空にして無くなったら「国民みんなが痛みに耐える時!」とかほざいて国民から徴収する

こういった『事例』を考えれば、腐った『都合のいい仏教の宗教観』『政治思想の根幹に結び付いている』から、墓問題、墓じまい問題という当初は、誰も気にしなかった『塵のような問題』『山積みとなって露見』する

『行政と宗教』、深い所までずぶずぶで『政教分離』ができていないSDGsとか┐(´д`)┌ヤレヤレ
『能楽』に取りいれられている=『know-how(手口)』となっている

能ある鷹派詰めを隠す

阿から始まる物語 阿漕編

前回、『阿』という漢字は、物事の『ルーツ、始まり、争いの火種』であると読み説いた

カタカムナ59首 阿 から始まる紛争の物語

今回気になった阿漕は『漕』の意味は

舟をこぎ進める。また舟で品物をはこぶ。

『仏教』と『霊感商法』という観点から『漕ぐ』となれば『三途の川の渡し船』

渡し船

その渡し船の船頭には『六文銭』というお金を渡しなさい

地獄の沙汰も金次第(・∀・)ニヤニヤ

しかもその渡す手前で、濡れ衣を着せてから船に乗せるんですよ┐(´д`)┌用意周到

濡れ衣

これ・・既に『霊感商法の入口』ですよね?

生前に『墓に金をかける=自己顕示欲に囚われた為政者』『宗教に騙されたいい鴨』だったって事です

つまり、阿漕とは『地獄と天国』、『あの世とこの世』という『曖昧な死生観の境界』を利用して、『あちらとこちら』に『渡し』をつける『渡し船の舟漕ぎ』として

「金をよこせ!金がねぇなら乗せねぇよ?」という足元見て、『立場がない者を騙す阿漕な商売』を始めた始まり

そういう『ペテンと詐欺のknow-how』も何も知らない『無知な大衆(能なし)』には有効に使えるんだぞ?という『宗教洗脳成功ビジネスモデル』として『宗教二世三世の帝王学的、能楽』に盛り込まれているんだろうね

だって、能楽は『本質から目を逸らさせる』ための『物真似猿芝居が元』なんだから

この『片方がわからない世界』の『境界を行き来』する考え方は、国境またいだ『紛争ビジネス』、他国への『ロビー活動での印象操作』など、様々な事に応用ができる手口

例えば、最近話題になっていた韓国人DJの女性が、日本で痴漢されたというのに、他の国ではされなかった=『日本人の民度を下げる情報発信』をしている事

おかしい点はいくつもある(映像証拠)

①前に行くと同時にタイミング良く背後から二人の男性が飛び出してくる
②その二人の行為がしっかりとPVに映った後に引くタイミング(切り抜きしやすい)
③他国のライブではいる客を注意するSPがいない
④他国では触られない断言し、日本人だけ民度を下げるスピーカー発言

また、あれだけ犯人の『顔』も『行為』もはっきりと映っているにしては『特定班の動きが鈍い』事(スシローなら当日に特定されてた)から『最初からグル』だったのではないかとも思えるが・・

ぶっちゃけどーでもいい┐(´д`)┌ヤレヤレ

それもSNSの世論を『日韓敵対誘導するための扇動』に過ぎないから、気にする必要もない。大阪・・て聞いて大半の日本人が(ああ・・ね)と場所が場所だけにねと『違う意味で察する人』も多い事も加味すれば、『それすら計画的』だったとも思えてしまうほど『大阪は売国』が進んでいる

ただ、その『状況』すらも『政治利用できるコンテンツ』になるから『あちら(韓国)とこちら(日本)』を行き来する『渡し船の邪な境界ビジネス』というのは消えない

まず『阿漕な宗教思想ビジネスの真実』に気付くためには『死生観』を正す事

死が何なのか知らない=『死を定義して語る者』に騙される(霊感商法)
闇の向こうがわからない=闇の向こうを決めつけて語る者に騙される(都市伝説)

シンプル哲学 設けで儲けたらもう獣

これが『阿漕』なお話┐(´д`)┌ヤレヤレ

末代の者は必然的に墓じまいの選択を求められる
墓じまいに数百万、永大供養に数百万

どちらも親族が死んだら『自動的かつ強制的に組まれた呪いの貸付』のようなもので、最後になる者が今まで死人に口なしで魂を石の中に封じられた先祖達の負担を払わされる

『高い戒名』つけて『仏の修行』に行ったはずの先祖達がなぜかずっと『そこに囚われている設定』(尚、仏壇や位牌には移動できるというぐだぐだ設定)

説明できない、証明できない、それを『商売』にしている阿漕な仏教に囚われている

『人』『自然に還れない』のはなんでですか?

そういう『矛盾』を真正面から説く『上座部仏教』と、みんななあなあの誤魔化しの『大衆向けの大乗仏教』は明らかに違う。それを明確に感じたライオンズゲートの墓参り後の気づきでした

 

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