潜在意識が導いたガンダムSEEDに、アダムとイブ、アベルとカインとセト、ウイルスと抗体、腸内フローラ2:1:7の比率、DNAとデザイナーズベビー、君が代の精神、全部入ってたシンクロニシティな話
潜在意識の導きに無駄なしを再度実感!
この記事から読む人にはなんのこっちゃ?!?って話だと思いますが、私は古代英智と呼ばれるカタカムナ研究を独自の方法で行ってきて、色んな事が府におちて来た(過去研究参照)
ここまで来たか、ならそろそろ…ガンダムSEEDを見る時が来たな?(。-∀-)ニヤリ Σ(・ω・ノ)ノ!という潜在意識が超展開をかました訳ですが
急がば回れ?…いやいや周りすぎなんじゃないですか?と常識的には、今更過去のアニメに何が…┐(´д`)┌ヤレヤレって思うじゃないですか?見てびっくり!!以下の要素がてんこ盛りでした
アダムとイブ
アベルとカインとセト
ゲノム編集とデザイナーズベビーの問題
ウイルスと抗体の仕組み
seed(種)は純粋なRNA
創造の力を与えるメッセンジャーとDNAの新生
通常免疫とは独立した環境維持のNK細胞の活躍
腸内フローラ2対1対7の法則
善悪二元論の互いに滅ぼすまで終わらない戦争の不毛さ
専守防衛中立国の意思
弱き者のために巌となる君が代の精神
人間の傲慢さとクローン技術の不完全性
カタカムナ10首に登場するオノコロシマが!?
最後まで不明な支配者層とテクノロジー会社
これは詰め込みすぎやでガンダムSEED(笑)
以下、ガンダムSEED独自解剖で得た気づきを詳細に
地球と宇宙の戦争の原因 ゲノム編集について
人類のあらゆる前人未踏の偉業をいくつも達成した者が、自ら宇宙へと飛び立つ宇宙船を開発し、「実は私はゲノム編集で創られたデザイナーズベビーである」とカミングアウト
自分が行われたDNAゲノム編集をみんなが使えば、人類はその先へ行ける能力を手にする事ができると私は証明したと
まるで、ワンピースのオーブニングの、ゴール・D・ロジャーが、ひとつなぎの秘宝ワンピースを探せ!!と言ったような…あれ?ひとつなぎの…人繋ぎの?色んな人が活気づく冒険のきっかけって事だろうか?(笑)
あ、これは脱線ですが、実はこの宇宙でのゲノム編集のカミングアウトで気になった事を思い出したんですよ。イーロン・マスクが息子の名前を公表した際に、その名前がまるでAIのような製造番号だったと話題になった気がする
そもそもイーロン・マスク自体が、デザイナーズベビー(ゲノム編集で生まれた)という可能性も無くはないですしね?都市伝説ではヒューメイリアン(宇宙人とのハイブリッド)とか言ってるし
はい、脱線から戻りますよ?
後に続く者にゲノム編集の知恵を残した事により、人類は優秀な新人類を次々と生み出し、そのゲノム編集はビジネスとなり、富裕層が命を金で買うようになった。
学業、戦闘、スポーツあらゆる面で能力が優っていたゲノム編集者達に、持たざる者達は脅威、嫉妬や妬みの感情を抱き初め、両者の関係性が悪化し、宗教的な教義の争いから地球と宇宙という棲み分けが始まる
ゲノム編集で生まれたもの達は、愚かな人類が地球という資源を汚す事を懸念し「我々が導き管理しなければならない」と調整者=コーディネーターと名乗り、地上人類=ナチュラルを支配、管理しようとする
一方で地上ではそんなコーディネーター=能力者はズルだ卑怯だと罵りや嫌がらせ、利用され村八分の迫害を受ける。そして遺伝子組み換えを悪として、ナチュラルである事を誇り、コーディネーターとの戦争を起こす
そして地上人類が核ミサイルを用いて、コーディネーターのコロニーを落とした事から戦争は激化
はい、これがガンダムSEEDの戦争世界観
きっかけはどう足掻いても勝てない優秀な隣人を妬み嫉妬し、この憎しみから解放されるためには、ゲノム編集で生まれたコーディネーターか、地上に生まれたナチュラルか、どちらかを根絶やしにしなければ終わらない
そんな中、主人公キラ・ヤマト、友人であり、敵対するアスラン・ザラは両者幼少の頃月にいた友達であり同胞でありコーディネーター
さーて、どっからざっくり描写変えようかな(笑)
アダムとイブとEdenの追放話・要素
主人公キラ・ヤマトはコーディネーターで特別な能力をもたらされたデザイナーズベビーだけど、その両親はナチュラルであり、その両親はオーブという中立国にいるものの、立場的には追放されているようなものとして描かれている
ま、本当の両親は違っただけどね(そこは割愛)
教えに背き追放された存在=アダムとイブ
そのアダムとイブのいるオーブから幼少の頃に月に送り出されたキラは、優秀であるからこそナチュラルの中で共存できないと追放されたようなカインとも取れるし、後に兄妹と発覚するカガリは、後から神に与えられたセトとも取れる(国の長の娘)
つまりキラの両親は触れては行けない禁断のテクノロジーに手を出した故に神に見放され、その子供である優秀なキラが周りへの災いの種となる可能性を持つために実質追放
というアダムムスファミリーの物語にも見える
アベルとカインの話・要素
全てが厳密に血筋で踏襲するという事では無い。要は生き様がそういう役割としてクロスして描かれていると考えよう
月で出会い、共に幼少期を過ごしたキラとアスラン。アスランはしっかり者で機械を造る工学に長けている、キラはどこかぼーっとしている
これはアベルとカインの特徴である、羊を育て供物として羊を捧げるというルールにしたがっていた純粋なアベルと、代替として自らが生み出した農作物を捧げるという自発的なカインの構図にも思える
そんな2人がナチュラルとコーディネーターが共存している中立のコロニーで偶然出会う。さて、ここでコロニーをミトコンドリア細胞と見立て、細胞と細胞を攻撃する者という構図に置き換えて考えていく
そこには地球連邦軍と中立国であるオーブ(の悪巧みする官僚)とモルゲンレーテ社が秘密裏に開発したガンダムという兵器が隠されていた
コーディネーターでありながら、ナチュラルという細胞(人・環境)に触れ、拒絶反応もなく平和に共存していたキラの所に、そのウイルス(地球連邦軍)が潜んで悪さしようとしているのを察知したコーディネーター=免疫機能となったアスランがガンダム奪取を計画で現れる
これは自然抗体がウイルスと戦って機能獲得する事を目的とし、可能なら活性化(パイロットが搭乗)する前に争いの火種を奪いさるのが目的だったが、その宇宙連合と地球連邦軍の争いで平和なコロニーという細胞を破壊が起きてしまう
そして平和という環境のDNAが破壊され、飛び散ったRNA=キラは、そこにあったタンパク質(ガンダム)と偶然結びつきRNAウイルスとなり、免疫機能であるコーディネーターと戦う事になる
ここまで理解ついてきてる?
ウイルスと抗体のメカニズムを話しながら、ガンダムseedの流れも語ってるからね?(笑)
その時に、かつての同胞(コーディネーター)だったアスランとキラはお互いの属する立場の違いから戦いたくないという気持ちと裏腹に、地球連邦軍(ナチュラル)とザフト(コーディネーター)としてお互いの正義や守るモノを掲げ善悪の戦いに巻き込まれ敵対する事になる
アベルとカインの兄妹殺しの話に発展していくように、お互いに大切な者が傷つき倒れ、どちらかが消滅しなければ戦争は終わらないという究極の善悪二元性の概念に取り込まれて行き、ついにはお互いにお互いを殺した(と絶望する事により)、2人は戦争の問題点、何が為に争うのか?を考え始める
創世記のアベルとカインの続き読んだ事ないから知らないけど、追放されたカインは自らの手で兄弟を手にかけたことを後悔しない訳がないと思う
後悔とは、自分の本当の意思に抗う事によって生まれるものだから、その辛い経験を引き起こす環境から離れる事で自分の意思に素直になると思う
ラクス・クラインという創造力を与えるメッセンジャーの要素
物語の急展開は、キラが乗るストライクガンダムとアスランが乗るイージスの争いにおいて、二人が自爆して消滅する所から始まる
これはキラがストライクガンダムという連邦の意思を持ったタンパク質を取り込んでRNAウイルスになったように、アスランもまたイージスガンダムというザフトが連邦から奪い機能獲得した抗体に取り込まれて、キラに対して強く反応する特異性抗体(ADE)だった訳で
お互いに攻撃したくないという意思に反して、その思想に囚われたガンダムというウイルスの呪縛から解き放たれたRNAの2人
ストライク:強襲
イージス:守り
善悪の戦いにはお互いに正義(守るべき人を・物・概念・存在意義)があるから、相手が滅ぶまで決して終わらない。しかし、その地球の中、ナチュラルの中でも、コーディネーターへの攻撃には同意せず、中立して戦争に加担しない場所があり、そこは侵略の戦いはしない意思によって維持されている
地球連邦軍と宇宙連合はナチュラルとコーディネーターというどちらかが滅ぶまで争う戦いをしている事に気づき、その両者に加担して戦う事の不毛さから離れたキラとアスランというRNAに接触しメッセンジャーとして力を与えたのがラクス・クライン
彼女はキラにフリーダム(自由)を与え、アスランにはジャスティス(正義)を与えた
2対1対7の腸内フローラバランスの法則
腸内の善玉菌と悪玉菌と日和見菌の理想的なバランスは
善玉菌2
悪玉菌1
日和見菌7
このバランスが崩れる原因は、善悪のパワーバランスでも起きるが、日和見菌がどちらかに傾くと極端な状況になる
善玉菌9対悪玉菌1
悪玉菌8対善玉菌2
極端な傾きになり、このバランスを取り戻すのは大変なシーソーゲームになってしまう。ここで作中のポイントにはなるのが、キラとアスランの乗るフリーダムとジャスティスは、従来のガンダムの性能の「4倍」と語られている点
これって面白いんですよw彼らはこの新しいガンダムの力を手に入れた時、誰と戦うか?ではなく何と戦うか?を焦点にしてます
コーディネーターとナチュラルと争いを望まないものという三者の観点で見れば、2対1対7の三すくみなんだけど、フリーダムとジャスティスを善とカウントした場合、戦う相手というのは、中立を脅かす存在であり、それは地球連邦でも宇宙連合でもある訳なのでこうなる訳で
善2→フリーダムとジャスティス
悪1→連邦や連合
日和見7→中立
仮に日和見の中から連邦や連合に属してバランスを崩そうとした時でも大丈夫!( ̄ー ̄)4倍の性能なので Σ(゚Д゚)
善8対悪8(日和見7含む)
パワーバランスは拮抗して抑えつける事ができ、その間に中立は内部から崩れたバランスを取り戻す事で、再び2:1:7で安定できる訳です
すごいな…どこまで考えられてるんだ?
まだ終わらんよ?(笑)
専守防衛と君が代の意思
侵略者の介入を防ぐための戦いはするが、侵略して他国を滅ぼそうとはしないという中立の環境において、従わないのなら滅ぼす!という悪意が降り注いだ時、気持ちだけでは何も護れない、と中立の意志を護る矛となる事を選択したキラのフリーダムと、それに同意し共に護るための盾を選択したアスランのジャスティス
自由を護る正義・最強の矛盾
核の力は平和利用に、核の力は武器として使わない
それは弱き者を護る巌となりて、と、君が代の想いを踏襲するようにも感じるし、これはNK細胞の働きでもあると感じる
通常の免疫機能は秩序を護ろうと組織的に動くが、NK細胞は命令系統はなく独自の判断で身体を蝕む存在を排除する核を持つ者。seedの世界では、核が利用できないように、ニュートロン・ジャマーという仕組みがあるが
この2機はニュートロン・ジャマーキャンセラーという、核融合の力をエネルギーとする自立型ガンダム
大いなる力には大いなる責任が宿る
その間違った使い方はしない意思によって正しく運用される
善悪の侵略戦争に関与せず、中立の空間、共存空間を護るための独立部隊となったかつての同胞とは、共にラクスに接触して自分の意志を確認する事でRNAからmRNAとなって必要なタンパク質(ガンダム)を手に入れ、自分の意思で創るというDNAの新生の中で見出した答えが
争いを求めない意志を持つ者たちを護る役割
言うなれば独立迎撃するNK細胞であり、実際に核を持った細胞でもある。またナチュラル・キラー細胞とも呼ばれる名称も深堀考察すると、ナチュラルの同胞を攻撃する=地球連合の暴走=がん細胞とみなし
キラがナチュラルの暴走を止めるという意味でも、ナチュラルキラーは当てはまるという偶然
NK細胞という存在自体が専守防衛と言っても過言ではない
タイトルseedとは純粋なRNA
何ものにも染まっていない純粋なRNAの事であり、色々なタンパク質(人・物・環境・考え方・感じ方)を取り込み、RNAウイルスとなる事で、DNAの秩序を守る空間において抗体に攻撃され、弱いからこそまた傷ついてバラバラになって・・
そうやって繰り返して行くうちに、自分が何を求めているのか、自分が追い求める理想を追う意思が芽生えてくる。その種が開き始めた時、RNAに力を与えるメッセンジャーが最終確認をする
あなたの望みは何か?
あなたは何になりたいのか?
それを自分の意志で選択してその世界を創り始めるDNA新生
大いなる力には大いなる責任が宿る
作中で、中立の立場の争わない意志を貫く共存と平和を訴えたオーブを護ろうしたが、その古き思想であるオーブは若き意志ある者達へと託し、自己消滅の自爆をしたというのも、また、役目を終えた古い細胞が自らアポトーシスする仕組みと同じ
そこから生まれたRNA達が自由意志の選択で共存の意志を継ぐDNAとなり、これからその理想世界の国という秩序を再興していくのが・・おそらくこの後のガンダムSEED DESTINYなんだろうな~と予想
その選択がひとつのDNAになるなら、その先にまたDNAの秩序から離れ、傷つき、様々な経験を積みながら新たなRNA(種)を持つものが生まれるという事だろう
そういえば、次の主人公の名前はシンとか言ったっけ?
シン・エヴァンゲリオン
シン・ウルトラマン
シン・仮面ライダー
シンとは色んな漢字表現できる。傷(過ち)という意味でもあれば新(生まれる)でもあるし、真(真実)でもあるし神(力の実態)でもあるし、親(環境)でもあるし、心(移り変わり)でもあれば、芯(軸)でもある
まぁ、何にせよ続くシーズンも楽しみである( ̄ー ̄)ニヤリ Σ(゚Д゚)
カタカムナ研究からseedへの導き オノコロシマの偶然
私はカタカムナウタヒの10首においてこのワードを見ていた
オノコロ島とは、古事記における国生みの舞台らしく神々がつくり出した最初の島との事、その意味も今調べて知った程度だったのだけど・・偶然にしても・・そのワードが含まれるアニメに出会う確率って
天文学的確率って話(滅多にない奇跡=有り難い事)
ガンダムseedの中で、その中立の意思を表明し専守防衛をしているオーブはオノコロ島にあると設定されている。カグヤやクサナギといった名称の乗り物も登場するため、日本神話や月に関する点を摂り入れてるのだろうけど
私にとっては、非常に(;゚Д゚)びっくりでした
カタカムナの研究12首で、ガンダムseedってアニメ見ろ!って潜在意識が導いた先に、善悪二元性から意識が離れた私が共感を持って興味を持つであろう中立の意思を貫くオーブという重要拠点が
Eden(神の庭)であり
腸内フローラ(日和見菌)であり
オノコロ島(神の島)であり
という偶然の一致はもはや必然としか思えない訳で・・しかもここに至るまで、何となくでチョイスして見てきた映画がデザイナーズベビーの社会の問題点と葛藤が描かれていた訳で
凄いなぁ・・無駄がねぇ(´ー`*)ウンウン学びって色んな所にあるんだね
そして気づいたんですよ
自然免疫力と自浄作用、自己回復効果を高める鍵は腸内フローラのバランスとNK細胞だ!!
そう、そしてこの誰の命令も受けずに独立で体の秩序を守っているNK細胞という存在の体験をしたのがカタカムナ11首だったんだ!(;゚Д゚)それで戦ってたのか!
全て、合点がいった・・(;゚Д゚)・・・・全部繋がった瞬間になんもいえねぇ・・wwってしばらく放心状態
私の中でシンクロニシティという現象は100%存在する事を確信した
ついでに言えばまだあるんだ(笑)
クルーゼの正体とクルーゼの機体とその意図
ザフト側(コーディネーター)の指揮官であるクルーゼは、ガンダムシリーズおなじみならいわゆるシャァポジションの重要人物
彼は、後半で、金で命を買おうとした傲慢な資産家のクローンである事を告白し、人の行きつく先は争い・憎み・妬み・奪い、相いれない者は排除するまで止まれない業の深い生き物として
遺伝子組み換えという禁断の技術を用いた先に何があるのかを見届けるというコーディネーターもナチュラルもどっちも業の生き物として監視する者でもあった
そんな彼が乗ったガンダムの名称は「プロビデンス」=すべてを見通す目
そしてそれもまた・・先に直感が関係ない所で導いてるシンクロニシティなんよな(;゚Д゚)すげぇ
第六チャクラは第三の目というのは間違いで、種でしょ?(感覚的に)というのが先にあって、その後に種繋がりでseed?かと思ったら、その中にプロビデンスの目=第三の目・すべてを見通すピラミッドの目があったわ訳で
当然、そのクローンクルーゼのオリジナルというのは、自分のDNAを複製して自分を産みだしていくという利己的で傲慢な資産家だった訳だから、ピラミッドに目の組織もあながち間違いでもない訳だ
いや~この繋がりは、下手な小説や映画よりも面白いwだって自分に起きてる事、不思議体験の真っ最中だから、今後も知的好奇心で探究いていくと色々と起きそうでワクワクします( ̄ー ̄)ニヤリ
例え商用目的のアニメだなんだと言われようと、創り手の意思・脚本が伝えたい想いが反映されてると、必要な人に必要なタイミングでちゃんと届くのかもしれないね
人それぞれ人生の学びも体験も違う
みんな違ってみんないい!十人十色!
あなたも素直な直感に従って意欲を持ってやりたい事やってくださいね\(^o^)/良い方向に行くぞ!
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