好奇心

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カタカムナ46首 価格操作

寝起き閃ワード『価格操作』相場とは身内で作られるわらしべ亡者の仕組み、本当の価値は自分で決めろ!なお話

価値はどうやって決まる?

( ´꒳​` ) .。oO(価格操作?

価格とは値段だが、その原価や売上利益を見込んだ上乗せがあり、適正価格というのは

最初の価値基準と流通量によって決まる

そんな時、価値が下がらないとして期待されているのが、これから始まるNFTという考え方。1部のクリエイターには自分の創作物が世界でひとつで価値が着いたら下がらない資産になる!…と

目先の欲に流されていて本質が見えていない

世界に一つだけの物が大量に増えるとどうなるか?それは価格操作がしやすくなると言う事

わかりやすくピカソの絵で例えよう

ありゃ落書きだ

それに対して芸術という価値を決めたのは、それに大金を出した資産家が太鼓判を推したから

すると、なんだかよく分からないけど、これには物凄い価値があるんだろう!と思った者が、所有欲につられさらに大金を出して価値を上げ、別の者の所に渡り

そんな強欲のものは自己顕示欲でさらに絵の露出を高め自慢する事で付加価値が増して、市場推定価格がどんどん上がり、その情報だけが独り歩きして、ピカソの絵は物凄い価値がある芸術らしい!という期待値が高まるが

実際見に行けば

ありゃ落書きだ┐(´д`)┌ヤレヤレ

はぁ?じゃ書いてみろよ!描けるもんならなぁ!と怒る人達は、そう言う画風が好きな人であって、好みで怒るなら素直に謝るけれど、じゃ、お前買えよ?って言ったら例え買える金があったとしても買わないだろう(本質)

それは必要かどうか?の価値として見た時、別にいらないという人にとっては無価値の落書き

そこで芸術畑の人にも考えて欲しいのが、オークションシステム

価格操作

落書きをとある人が高値で落札する
自慢して人に価値を見せつける
オークションに出す
さらに高値がつく
自慢してさらに付加価値をつける
何とか伯爵が、何とか王族、貴族が所有していた…など所有者という箔が付くとさらに価値は増し、絵画泥棒に盗まれたと話題を作り、その後、別の国から無事に戻ってきた等、語り継がれるエピソードがあればあるほど固定価値は上がる

価格がつり上がった状態で一般人で貴族や王族に近づきたい成り上がりの成金強欲馬鹿が掴まされる

すると不思議な事に、必死にピラミッドの頂上を見上げて支配から卒業したくて奴隷から脱却したくて頑張って構築してきた資産の多くをただの無価値の落書きひとつで奪い取る事ができる

これが結託した王族・貴族という身内内で価格操作をする仕組み

翼をもぎ取り地に落とす遊び と言えばわかりやすいだろう

完全に一般とは切り離された世界で、唯一道が繋がるのは、価格操作された後の相場が決まってからの参入。原価ゼロの世界に、一般社会に出回った金を回収して法外な金額を対価に参加する成り上がりは、そもそも結託の仲間にならない限りカモにされ続け搾取される

つまりこれからNFTが始まれば、一人一人が価値ある物(データ)を生み出すクリエイターになれるが

それは木を隠すなら森の理論で、一部の生み出した創作物はコレクターと呼ばれる結託したグループ内で噂や情報、メディアを利用し資産価値を高められて、価格操作に利用されるだろう

その片鱗は既に神社が神話の立体絵のNFTに1600万の価値をつけ、88箇所で公開という時点で宗教が動いた事でお察し

例えば世界にひとつしかないNFTの創作物と言う環境においても

100円の絵を100万個持つのと1億の絵をひとつ持つのでは、対外的な資産評価ではどちらがプラスでどちらがマイナスか?

当然データ空間の所有物というのは、全てデータで資産価値算出が可能になるため

NFT長者と呼ばれる者の家は…

このソファーは一流デザイナーが作った世界にひとつだけの〜、この庭の盆栽は日本の老舗クリエイターが作った世界にひとつだけの〜

という自慢でいっぱいになり、それと相対的に比較されるとNFTの価値低いデータばかりで構築されているのをみすぼらしく感じるように

格差の印象を創るだろう

来ている服がNFTで1000円相当と10000円相当の違いをデータ表示で確認されて、足元見られたように判断される。なぜならその、目に見える格差こそが価値の創造に必要だから

という預言がまさに

価格操作という文字のシンボルに隠されていたというのが今日のお話の本題(*´罒`*)

価格操作というロジック

人の(横)目に刺さる一次元
木に各をつける
手で木を品に
人がたちまち、ながら

なるほど(´・ω・`)Σ(゚д゚;)

目に刺さる情報
目に毒

格付、格付機関が債券やその発行体、金融機関などの債務支払能力を評価し、信用力を示したものです

価格とは目に映る情報(一次元)の信用

操るとは手品と木
品は口三つの禍の門

品位・品格・品質というのは操、木を(商)品にする手、作るは人がたちまち、

全部合わせると

たちまち人が木を品に変えたという目に映る情報の信用価格

=誰が作ったか?=ブランド

そう、価格操作とはブランドを生み出す言葉
先人達はそう見抜いてた(はるか昔から)

操作は
たちまち人が木を品に変える手

見せたろか?(技術の披露)

こだわり・意地・職人の技は見ればわかる
目に見える信用こそが本質だが…

価格は違う

職人・芸術家・クリエイターが生み出した物を、所有するコレクター同士で結託して価値を高めていく資産運用計画であり、それはそのグループ以外の者に高く売りつける事で成立するババ抜き

それが相場価格という見えないルール
新人は相場を崩すなという同調圧力の本質

で、クリエイターは価値の保証を求めNFTすると食い物にされる道に自ら進む事になる。そもそも論として、データの世界で生きていくという前提の元に価値が保証されている訳だから…

いや、待てよ?

データ空間での創造物の権利はNFTで保証されるかもしれないけど、3Dプリントで現実に持ってきたら模倣で溢れるんじゃない?

そしたらアレじゃん…

贋作詐欺が増えるんだろうな〜( ´꒳​` ) .。oO(現実でも問題なのにね。おそらく発覚が遅れるのは、NFT依存=METAの住人になれば、現実の事は気にしなくてよくなるしね?

どこまで行っても価格という価値の創造は所詮は人の信用の話であって、私にとってはどんなに高かろうが安かろうが

必要なものなら手に入れる(主観的価値あり)
必要ないなら求めない(主観的価値なし)

そのシンプルな判断基準で間違いない、と改めて心が納得した価格操作のお話でした

たぶんね、ちょっと悩んだ事があって、DCS worldっていうリアルフライトシミュレーションゲームがあって、その機体一機ごとDLCはわかるんですけど…価格が1000円〜1万までピンキリなんですよね( ´꒳​` ) .。oO(この差はなんだ?

と、価格だけを見てうーんって躊躇してたんですが、この価格操作の閃ワードの操作の意味がわかって、たちまち人が木を品に手で変えたの目に見える技術の部分に真価があって、おそらくは搭載されている飛行中の計器類のスイッチと機能動作とか、本物に寄せて再現してやれる事が多いからこそ

その価値があるんだろうな〜と(手間暇かかってる)

だから良い物にはケチるな(*´罒`*)それは新たな学びを得る機会(機械)だと、私の心の中のインナーチャイルドは…フライトスティックごと買い替えをご所望のようで(ちなみにその代償(お金では無い)についてはまたこちらでした…)

カタカムナ46首 ゴグ(Gog)とゴブ(gob)

さすがはカタカムナ46首は、意識が離れるまでいる四六時中の現世に関する情報の傾向があるようだ

カタカムナ46首 死後に怖いのは現実堕ち

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