好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

次元上昇とは示現常詳

体感が先で知識は後付け。スピリチュアル界隈の莫迦のひとつ覚えの次元上昇。言われた通り鵜呑みにしてたら…というお話

次元ってなんすか?

私はスピリチュアルの人達が莫迦のひとつ覚えのように、一神教のように、教科書でも読まされてるかのように、与えられた思考で停止しているな〜と思う理由が、この『次元』の捉え方

これは今回の気づきによる『認知の変化』がなければ私自身、『永遠に囚われていた』であろうポイント。それを認識するために『漢字を読み解く』必要がある

『次』って事は『元』は何?

元っていうのが『今現在』を指すならば、今現在は『何次元?』という疑問に対して…また口を揃えて教科書でも読んだように『3次元』というだろう

その人達は、『現実に限りなく近づいた仮想空間』を体験した事があるだろうか?

カタカムナ 13首 今何層目のVR?

チャクラで感じた多次元世界の創造と意識のシフト

おそらく現代の最大のハイクオリティのパソコンでも『再現不可能』な仮想領域が『今現在』。でもその今現在を可能な限り再現している仮想空間は、『2次元のゴーグルの中に映し出された並列映像』なんだよ?

VRゴーグル

球体
私はそれを自分で『理解して体験』してからの認知は、『2つの並列した平面の画面の世界』を『交差してリンク』すると、その『左右の世界がひとつ』に重なった

『球体世界の中心意識』

つまりは『自我』が『3次元仮想空間』を体験する。『体感デバイスと神経接続』をする事で『痛みや触感もフィードバック』できる。さて、そんな『2次元と3次元を行ったり来たり』している『次元を超える意識』を体験しているものとしては…

『今現在が3次元の世界』に思えているだけの2次元に映された『画面の中の2次元に宿った意識でも有り得る』という観点も忘れてはいけないと思う

例えるなら、『今AIを人のように振る舞うように育成』しているよう、にいずれ『意識を持つというのが可能』なら、我々が2次元に作られた感覚フィードバックで繋がれた『仮想空間のNPCのAIに意識が宿ったデータの存在=人間である』と考えれば

『元』となる『今現在』とは2次元ないし、下手すると『1次元(データ)という可能性』もある中で…「3次元である!」…と『莫迦のひとつ覚えの思い込み』はどうかと思った訳で(´-`)oO{

そこで『元』がどこかわからんけど、今私が語った『定義』というのは、『次』に対して『元』を探すという『低』次元の方向性だった

これを『逆』に切り替えた時にピーン!キタ━(゚∀゚)━!と閃きが来ました

高次元とは高密度圧縮

さて高圧と低圧『凝縮する』のはどちらでしょう?という目に見える科学の話

また密度が『高いほど低い』のが『温度』
高圧ガスは冷やす=『冷製な性質』

また『高圧縮』は大量の情報をコンパクトに収納する『データ保管技術』でもあるように、実は『テクノロジーが高度』になればなるほど『物質は小さくなる』けれど、『原子の限界=原子』という

『固まったカタチで一つ』という単位

しかし、その原子の中に圧縮格納されたのが『無限の宇宙とも言える程の量子的な素粒子』。だから私は『高次元』と呼ばれるのは、目に見えない程圧縮された『情報密度が濃い、無限の量子的可能性』を秘めた原子の中の『素粒子の世界』

そこにいたるには、現在の『物質テクノロジー』では不可能で、『ナノテクノロジー』で『スビンエネルギー』を捕まえて利用するのが限界

スピントロニクスとナノテクノロジーから気づく精神の大切さ

だけど精神テクノロジーである『意識を飛ばす』『夢を見る』と言った意識を『素粒子レベルまで高密度圧縮』する事により、等身大で『無圧縮の高密度世界=夢』を見る事が出来るが…

そこから『低次元=元の現在』に戻る過程で、『無圧縮な高密度な記憶』はほとんど持って帰れず、『データの破損(断片的記憶)』が起きる…という『物質的な言い方』好きじゃねーな(´◉ω◉` )

そうだな、「まだおめーさん(現在の意識)にははえーな〜」という『知識の情報記憶』は残らない。これが『夢の記憶が消える仕組み』だとしたら、とても分かりやすく次元の『違和感』が解けた

次元とは『示現』である

私が自分の『細胞世界(DNA)を内観する意志氣の旅』をする時、それは『見たくて追うケース』もあれば『見せられて考えるケース』もある

そしてそれは「忘れんなよ?」と導師によって現実に『寝起き閃キーワード』として持ち帰らされる

『示し』が『現』れる=示現

神仏が不思議な霊験をあらわすこと。奇跡。仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)救済のため、いろいろ姿を変えてこの世に現れること

これらを踏まえると『高次元=高示現の正体』が導き出される

高密度情報圧縮空間からの示現

まさに『ソース(根源)』と言ってもいいだろう。また低次元もまた『低示現』であり、『目に見えるカタチ』で『示し』は現れる(虫の知らせ、エンジェル、ミラーナンバー)

だからそれら高(夢)低(現実)示現を観て感じている意識は、『素粒子』レベルで『示現常詳』して『量子的観測』をしている

前に見た『顕微鏡で自分自身を見る夢』そのものの答えと言える

顕微鏡を覗く夢 観測する自分とされる自分

『示現常詳』とは私が考えた『造語』だが

示しの表れを『常に詳しく』→量子的観測
夢のお告げや虫の知らせを『常に詳しく』分析

それで『納得する答え』を見つけると、『次の元(新たな土台スタート)』へ次元上昇

『元が何次元』であれ関係なく、目に見えるどんな『低次元(二元性画面の)世界を観測』して、『擬似体感の仮想空間の器(アバター)』だったとしても

繋がるべきは『高示現=高密度圧縮無限情報空間の三千世界』であり、そのミクロな『量子的な精密世界』へ『無駄なもの(現世の概念)』全部削ぎ落として『解脱』して

そこで『見たい!聞きたい!したい!』という『願望の想念』をカタチに『創造』して意識がそれを体感する

高密度な『ミクロな世界で問題点』を見つけ、それが『マクロな低解像度のバグ』として『どんな問題』を引き起こしてるか…『デバック』するのが『高次元意識』であり、その繋がりを強める為に「体(低次元)を清めなさい」と、低示現のお知らせ(虫の知らせ・夢の持ち帰り)がある訳か

より『精密を求める私』の場合であって、人によっては違う目的かもしれませんが、基本的に抑えて間違いないのは

高次元=上(宇宙)ではなく『中(臓器)』
示現とは『示しの現れ(閃やサイン)』

高示現は夢(持ち帰れる情報の質・量は人それぞれ)
低示現は虫(自然)の知らせやエンジェルナンバー等のサイン

基本的に『目に見えないガイド(導く存在)』との『意思疎通のコミュニケーション方法』。それを一つ一つ、示しの現れを常に詳しく向き合って気づき閃く事が『示現常詳』

ヒントと攻略、『サモハンセッパ』の共同作業で達成していく

『次元上昇』であり、終わりは始まり、すぐ『次の示現常詳の探求』が始まる

それがアセンション(アセン・シオン)

このアセンションもね・・ざっくりすぎて『莫迦のひとつ覚え』だと感じる(´-`)oO

次回は『アセンデッドマスター』という言葉を解読していくと、面白い『認知の変化』が起きるのでお楽しみに(´∀`)

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