武術家に護身術を習う夢を見て、ダメだしされて目覚めたあと、ハットリくんの歌詞が流れてきて、八の鳥+君=→八咫烏と君主か?へと繋がって行くと…まさかの釈迦に至るお話
夢のあらすじ
老若男女が浜辺で護身術トレーニング?をするような場にいて、私の番になった時、両手の手首が少し隙間の空いた紐で括られて繋がっている事に気がついた
いわゆる人身売買など奴隷が繋がれて運ばれるような逃げないように繋ぎつつ物を運ばせる作業は出来るけど、抵抗や攻撃の構えはできない長さ
ファイティングポーズを取ると両手が引っ張られて手が伸びない
故に手を突き出すのも最小限
引きの大きな溜めを作るのもできない
その状態でどうやって的に正確に当てて、なおかつ威力を伝えるんだ?(´-`)oOと思いながら
脱力…内側の回転…でも動きはコンパクトに…
ふん!(っ・д・)≡⊃)空振り
1度目は空を切った…距離感が難しいな
ふん!(っ・д・)≡⊃)パン
当たりはしたが、初めての感触でそれがいいのか悪いのかもわからずもう一回…やろうとしたら
後ろに並んでいる人達から「一人1回だよ」と言われて、後ろへ回ると…ある有名な武術家から笑顔でこう言われた
( ̄▽ ̄)「君はもう伸び代が見えたね」
この言い回しと一見優しそうに見える笑顔は『見限り』か『感情を逆撫でする挑発行為』…というのは人生で何度も味わった事がある
最初は小学校のサッカー部だった時、少しプレイをミスっただけで
「やる気がねーんだったら帰れ」
中学の部活の時も少し遅れて参加が続いただけで
「やる気がねーんだったら帰れ」
社会人になって新しく就職した時、パワハラ(リーダー教育)で辞めさせた人間が多数の上司の最初の一言も
( ̄▽ ̄)「やる気が無くなったらいつでも辞めて貰っていいから」
たった一発の『初めての条件下のパンチ』で
「君にはもう先が無いからやる意味ないよ?」と言われ
昔だったら『感情的』にこうなっただろう
安西先生…!!バスケが…したいですと泣きついただろう
しかし、『今の私』は相手のこの『言葉の圧』を感じつつ
ヽ(▔•ω•▔ヽ)(っ▔•ω•▔)っ受け流して
「才能が無い前提でいいので、良くないはわかったけどダメだった原因を知りたいです。何を持って私に伸び代が無いと言ったのか教えて下さい」と
『反論や反抗』ではなく素直に『問題解決の糸口をくれ』と言う気持ちで『今の心=念を込めて』伝えた
明晰夢だったからか『念動力が使えた』から、『相手の言動すらコントロールできた』からかはわからないが
( ̄▽ ̄)「君の手を見て『当たった場所』を見てみなさい。拳を握りしめていればそんな場所が『当たる訳がない』んだよ」
私は自分の『手の甲を見直す』と、確かにパン!と当たった場所に何かヒラヒラと張り付いていたが、その場所が…薬指の第一関節…
いわゆる『猫手』になっていた(笑)
なんでこんな所が…と思ったけど、冷静に振り返ると
1度目はふん!(っ・д・)≡⊃)空振り
2度目はふん!(っ・д・)≡⊃)パン
この1度目のモーションで脱力と回転で的を狙いつつ外したので『射程を調整して伸ばす』という『当てに行く』のを『指の開き』を使っていたようで
つまり『間合い』を詰めて拳固めて『倒すための威力』ではなく、『今の立ち位置』からちょっとテクニックで『的に当てに行く変化』をしていたため
( ̄▽ ̄)「それじゃ威力は乗らないテレホンパンチ、君は戦闘向きではない」
その通りだと思った(´-`)oO
だが同時に「これは当たらない…」と『間合いを見切った相手』には、いい『虚』になり、目潰しの『目くらまし(実)』に使えるだろうと
『倒す』のは私の役目ではない
ここに同じ状況で拳を固めて『相手を倒す威力を兼ね備えた頼もしい老若男女』が沢山いる。私のテレホンパンチでも、『身動きを封じる事』が出来れば『相手を動かない的』に出来る集団戦闘のきっかけ
攻撃の『突破口の的』を作る
ここでも『水先案内(先陣)の役目』だった
例え『奴隷のように一括り』にされたとて、人にはそれぞれ『適材適所の立ち回り』がある
そんな事を考えていたら
( ̄▽ ̄)「それに気づけば君はまだまだ伸びるよ」と今度は『言葉の圧の無い笑顔』に見えた
そして夢から覚めて、その『体感の感覚の波動の余韻』を味わっていたら…
ハットリくん→八咫烏と君主?!
( ¯꒳¯ )ᐝ寝起きに突然頭の中で聞こえてくる
忍者ハットリくんの歌
山を越え谷を越え♪
僕らの町へやってきた♪
ハットリくんがやってきた♪
これがこう変換された
『ヤマ(禁戒)』を越え『谷(欲望)』を越え
『僕(人の業)』らの町へやってきた
『八鳥君(八咫烏と君主)』がやってきた
正体を隠す『隠者・忍者』
『八咫烏』と『君主』
…しかし、こっちじゃないな?と直感が『渡来人の天皇』とは違うと否定
つまり『権威寄りの八咫烏』ではなく
『自然の方の八咫烏』か!と気づいた時
こうなった
八人衆→ 釈迦の八部衆=八代竜王
八部衆は仏教の始祖である釈迦の従者。 もともとインドにおける戦闘の神であった阿修羅(あしゅら)をはじめ、天、龍、夜叉(やしゃ)、乾闥婆(けんだつば)、迦楼羅(かるら)、緊那羅(きんなら)、摩? 羅伽(まごらか)の8人が法華経で挙げられている。
これはだいぶ『後の宗教での解釈』で、『初期仏教』に近ければ近いほど、音の響は『サンスクリット語の音訳』をそのまま使っている
釈迦の『守護龍の八大龍王の名』がしっくりくる
* 難陀龍王(なんだりゅうおう)
* 跋難陀龍王(ばつなんだりゅうおう)
* 娑伽羅龍王(しゃがらりゅうおう)
* 和修吉龍王(わしゅきつりゅうおう)
* 徳叉迦龍王(とくしゃかりゅうおう)
* 阿那婆達多龍王(あなばだったりゅうおう)
* 摩那斯龍王(まなしりゅうおう)
* 優鉢羅龍王(うはつらりゅうおう)
1人だけ『婆=波女』という『女性』が混ざっているのも、『夜叉』、古代インドでは『ヤクシー』、そのまま音訳にすれば『薬師』にもなりうる存在
釈迦の『八部衆』とは
釈迦の『守護龍の八大龍王』
『訳して』見れば『同じ法華経』で『役目は同じ』なのに、どうしてこうも『伝え方が変わる』のか『時代の流れと宗派』というのは…
『宗派数(周波数)』が増えれば『波が変わる不思議』である(笑)
だからこそ
ヤマ(訓戒)と谷(欲望)を超えて
人の業らに八鳥と君主がやってきたとは
『悟りを開いた者達』が『隠れ偲ぶ者』として
『知恵を伝来』してきた『法華経』の流れ
『八部衆(八大龍王)』と『釈迦』を足して
『ハットリくん』だったんだ
ハットリくんの役目は『困った問題を解決』する
釈迦の意味が『問題に巡り会い解決する』だから
まさに『名は体を表す作品』
そしてハットリくんは『愉快で庶民(皆)の味方』
なるほどな(´-`)oO俺が子供の頃は
朝早起きして『八鳥君』を見て、その後流れる
「暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう」by釈迦の言葉をすり込みされて…
『無宗教』だけどちゃんと『道徳』は子供向けのアニメで学んでいた
特撮のウルトラマンは『ウイルスと抗体の戦い』を見て
仮面ライダーは『悪に改造された力』を正義に使う『道具は人の使い様』を見て
漫画では『悪魔の力』を持ちながら『人の心を持つデビルマン』を見て
単なる『勧善懲悪の予定調和』ではなく、その『因果の過程で揺れ動く苦悩』を伝えられていた
『朝一の道徳の授業』だったんだ(笑)
『皆早起き』して見ていて、『皆同じ話題』だった
だから共通の話題があって『皆』が自然に溶け込みやすくて『和』になって行った…『そういう時代』だった
そんなハットリくんの時代を思い出すきっかけの夢が、なぜ『民に護身術を仕込む武術家の夢』なのか?
『危機迫る人攫い』か『人買い』に捕まって、『身ぐるみ』剥がされ『紐に繋がれ不自由』になったとしても…
それでも戦える『戦闘術を護身術』として『民に遊びながら訓練』していた
まさに『襤褸は着てても心は錦』を体現する『老若男女』を見てきて、昔の人は『鎖国に対する開国勢力』が来て捕まった時にも『戦う覚悟』が決まっていたんだなと…
やはりその覚悟の根っこにあるのが『釈迦と八(ヤマ)』
釈迦は『知恵を説く者』だが
八部衆や八大龍王は『眷属』であり『守護龍』
こっちは『護る専門』だからこそ
『武術を生活の知恵』に忍ばせて育成を行った
故に民は『体術が自然に身について』行った
(´-`)oO…先日、私は同様に『別の武術家の体に入る夢』を見たと報告した中で「お前はまずは痩せなさい」と伝えられたと解釈した
『動かず痩せる』、『無駄な筋トレで細胞を痛めつけない』為には、『内臓脂肪(機能しなくなった細胞)だけを排除』する
これをイメージして1日中、『意識して腹を凹ませる呼吸』をデフォルトの状態にしようとやってたら…
こう言う夢を見た(笑)
つまり、その『実践の先に役立つ身体操作のヒント』が…『手を紐で繋いで不自由にする事』…なんだろうか?
それとも異端として『社会に手枷』をつけられたとしても、『不自由を感じない為に慣れておけ』という事か(笑)
(´-`)oOま、しばらく試して見るか










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