これがGhost hackか…という夢の体験でわかった高次元意識の憑依からの肉体自我の表意までのプロセスのお話
夢に至るプロセス体験
五感がある『肉体の意識の感覚』から徐々に体温が下がりフルフルと『仙骨が震え始める感覚』は…めずらしくはなく、いつも・・とまでは言わないが、『金縛りor幽体離脱or明晰夢』という、『意識がうっすら続いた状態』で夢?『別世界を観測』するのだが
今回は内観体温40℃の肉体の神経と意識のリンクが切れた感覚を体験していたせいか
非常に『メカニカル』かつ『ロジカル』に、『今の身体』から『別の世界の体』に『意識が定着するまでのプロセス』をはっきり感じた
まず『意識』が『肉体の神経リンクを開始』すると、『その体の各種機能』を動かす程のエネルギーが来ていない為に、『目も開けられないし、口を開ける事もできない感覚』があった
少し間を置いて『外部電源が供給』されたように『全身に巡る熱』を感じ、『オート起動プロセス』が始まり、最初に感じたのは、「ヒュー…」と『吸い込む息』だった
その吸い込んだ息を『成分分析』するように『脳内モニターに映像が投影』され、「ふぅー」と息を吐き出すと、その映像の『破損してるデータを低解像度で補完』した
『脳内補完による周囲のマッピング』と同時に耳や鼻による『周囲の情報収集』が始まり、それらが集めた情報が『空間』となり『目から投影』され『観測』が始まる
この時初めて『私という意識』は『身体を認識』する
感覚的な事で言えば、自我のある私=「これは明晰夢だから楽しもう!」と認知してた頃も『何となく体験している通過点』だが、『そこに至るプロセスを意識してなかった』から『気づかなかった事』
40℃の『肉体との神経リンクが切れた主観』の時、人間は『意識の仮の器でしかないと実感』した時、『自我の領域は肉体』であり、それは『意識とは違う』のだと経験したから
寝る→明晰夢に入る ではなく
寝る→意識が別の世界の体を『Ghost Hack』する
このプロセスに気づき、それは『40℃の意識』が『肉体の呼吸』と繋がっていたように、誰かの身体に定着した時、『呼吸』から『意識の観測が始まった』と確信する
『自我の欲望や好奇心が強い』場合、明晰夢の時の『自分の性別や見た目』をとても気にする
それは『自らというアイデンティティ』や『我こそは』という『自己愛の傲慢が強い』から、『肉体主導の自我』が常に『自分』を求めてしまう
一方で『自我は人の器の肉体領域まで』と『足るを知る』と肉体外の領域は、自我よりも遥かに達観した『ハイヤーセルフ(高次元意識)』になる為
そこに『肉体に紐づいた主観の意識』は無くなり、『男』だろうと『女』だろうと、『動物』だろうと、『虫』だろうと何でも気にしない
問題は『意識』がそこに『入り込む事ができるのか?』というプロセスのみ
『憑依』からの『表意』まで
憑く依=人の衣=『存在』に『意識が入る』
表に意識=『体の五感』を制御した『自我』の行動
それを今回はハイヤーセルフの次元の意識で体験してきた結果、『明晰夢』とは『意識が別の世界の存在をGhost Hack』しているという結論
日本語で書けば
魂へのアクセス
霊魂への憑依
体温が40℃の意識は肉体との神経リンクはほどんどないが、『呼吸だけはリンク』していて、『肉体から意識が離れられない束縛』を感じたが
今までずっと経験してきた『体が震える→仙骨が震える→体温が下がる→仮死状態』で意識が離れた時は『肉体からの束縛を感じない=幽体離脱』
この幽体離脱=抜ける感覚の先が、『自我の現実意識が強い』と『肉体とその周囲の現実の観測=寝ている自分や部屋』に意識が囚われるが
そもそも『人の体に興味を失った段階の意識』は、『肉体の自我の現実を観測しない』から『別の世界(ここでは無い)を観る』方に向く
体温が40℃は『地獄の業火=浄化の炎に焼かれている肉体の細胞』とは裏腹に『意識はそこにいない』が『呼吸』で繋がり離れられない
体温が下がり体が震えつつ『一定の温度循環を保つ仮死状態』は『体の束縛』なく『意識が離れられる』
今までは『自我が体感』してきた事
今回は『ハイヤーセルフの意識』が辿ったプロセス
これも『流れを観るマスターキーの夢』が先にあった事も関係あるのかもしれない
ハイヤーセルフ目線で伝える明晰夢の役割
結論を言えば、明晰夢は『意識』が『他人を乗っ取る』…と言えば人聞きが悪いが、これも『霊的成長の必要なプロセス』だったんだと思う
さらに結論を言ってしまえば、『自我=肉体に依存した執着や主導』が無ければ、「また人に生まれ変わりたい」とか、「生まれ変わってもまた一緒に…」なんて『思考』も生まれない
つまり、『他人の意識を乗っ取る』と言っても、その人間を『肉体の自我』が『欲望を叶える為にコントロールする』という事では無い
今回の明晰夢に入るまでのプロセスでハイヤーセルフの私が体験した感覚は、まずは『内面からその存在』を知り、その存在が感じている『周囲の世界』、『何に興味』を向けて『意識しているかの観測』を行う
『既に有る存在』として認知し、そこに『同調』し徐々に『五感を繋げて行く作業』
その瞬間に「なぜ今の私がいるのか?」と感じる頃には、それは『今の私という自我』が置かれているキョロキョロ(^p^三^o^三^q^)
私は明晰夢に入るプロセスにおいて、昔からずっと『掴まれて』『振り回されて』『抱き抱えられて』『運ばれて』という表現をしてきたが、その『いまいち分からなかった感覚』が今回は腑に落ちた
『今の肉体』から『別の器』へと『意識を移す準備』をしているのはハイヤーセルフのGhost Hack
『同調と観測の準備』ができたから、『今の私の自我(睡眠・無意識)』を『別の世界の体のコックピット』にインプットする=押し込む(笑)
だから明晰夢の最初、あるいは途中から分からなくなる『オープンワールド』(^p^三^o^三^q^)「自由過ぎて何すればいいの?」
私の明晰夢の多くは、『その世界で好き放題する』と言うより、その世界で『ある目的を達成するまで続く』ような感じが多い
しかし、その何も分からないけど『五感のある世界で目的を達成する』に至る『全てのプロセス(協力者を選ぶ、行動の選択と実行)』を『自分=今の自我で決めた体験』は
『夢の記録』として『意識が観測して記録』しその『断片的な一部を夢日記』として『自我は現実』に思い出す(´-`).。oO(おもろい体感やった
これが『自我にとっての霊的精神性の成長』であり、どのくらいの『体感記憶を自我に与えるか』はハイヤーセルフの『育成方針次第』
つまりは
自分に『厳しい』か?(リスクも経験値も多い)
自分を『甘やかす』か?(リスクなし経験値も少ない)
これもまた『精神性』であり『魂の経験値』であり、その『結果を観測』して既に知っているハイヤーセルフ次第
『結果=ハイヤーセルフ』なら、なぜわざわざその『過去=自我に干渉』するかと言えば、それは『過去(記憶)を変える事』に寄って、ハイヤーセルフ自身も『より高い意識』になるから
過去に失敗した事=『トラウマ』を乗り越える『準備の仮想試練』で経験を積ませ、いざ『現実という本番』でそれを『成功に導く』
それはハイヤーセルフに取っても、『問題が解消』され『見えなかった未知が見える』ようになり、より『先見の明の先世見が広がる』
これは『意識が観測させたい世界(成長させる為)』を『自我に乗り越えて貰う』事で成立する『共同創造』であり、『法華経』でいえば『お釈迦様』が『弟子を三次元世界(思考シミュレーション)に送り込む』のとまったく同じ事
それが『創造主の真の目的』である
『一人一人の意識の拡大』へと繋がっていく
自我とは『プレイヤー』
高次元意識とは『クリエイター』
クリエイターが『与えたもの』を
プレイヤーは『閃』で『想定外な方法でクリア』する
それはクリエイターの『想像力を刺激』して『新しい創造の発想』を生み出し、それを『プレイヤー』に与える循環を生む
『現実』も『明晰夢』も変わらない
どちらにもそこに『自我が生まれる宿業』があり、高次元意識が『達成させたい目的』がある
だけど面白いのが
高次元意識はそんなに『人間=人の間』は好きじゃないぞ?(笑)
肉体と神経のリンクが『不自由』なだけで、そんな世界から『離れたい意識』が『夢を見る事もできず束縛』された時
「肉体なんて無くならないかな?」と思った(´-`)oO40℃は『呼吸』以外何も出来ない
でもそこからだんだんと『体温』が戻り、『神経と肉体のリンクが正常』になり、『人間意識』に戻った時、『繋ぐという観測点』が必要だと理解した
人の肉体を支配し動かすのは『神=神経』
その神の束縛から『離れた痛みも何も感じない意識』
しかしその意識は『肉体の呼吸で束縛』される
『天』が『観測する世界を与える高次元意識』なら
『地』が『与えられた世界を観測する肉体の自我』
その『両方の領域』を持って『人の間=空間』であると…『そこに至る人の意識』が
『天地人』を『繋ぐ観測点』となる
…なった所で(´-`).。oO(
上と下を繋いで止める=『正』とは『中間管理職』なんで…『夢(別世界)と現実』を行ったり来たりの『レムリア創造』の真っ最中(笑)
そりゃ『水陸両用のスーパーカー』が相棒だわな
そんなGhost in the shell体験の夢でしたが・・もしかして魂レベルが老年期超えて『超越期』入ってるのかもね(薬師如来の試練とかきてるしw)
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