好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

カタカムナウタヒ研究1 エネルギーの循環の話

寝起き閃シリーズ。始まりはひとつから、全ては相反するエネルギーに分かれて役割で巡る。カタカムナウタヒ80首のうち2、3首を読み解いたらミクロからマクロまでの構造が繋がった話

80首の中心の形状は3つのみ

まずカタカムナウタヒの80首の形状を見て最初に気づいたのが、真ん中の形状は3種類しかない事

名前は知らんが、自分的な独自感覚でいえば

映した当時の著者の記述、メモ
陽から流れ込むエネルギー螺旋
陰から流れ込むエネルギー螺旋

おそらくその流れになっていると解釈。そうやって語りを読み取っていくと、最初の2.3.4首はエネルギー構造の仕組みに着いて語っていると思う理由をまとめよう

カタカムナ2.3.4首を言霊読みすると

カタカムナ

このカタカムナウタヒカードの著者とは違う角度から、カタカムナを研究している方の言霊解釈に当てはめると不思議と読めてくる

2首 ヤタノカガミカタカムナカミ

飽和して別れた時間をかけた力と内なる力の光、力と力が別れて広がった核の力の光

中心構造はヤタノカガミ

3首フトタマノミミコトフトマニニ

負が統合から別れ、需要が時間をかけて次々と実態化して転がり入って増えて統合の受容に次々と圧力がかかる

中心構造はフラットアースにピラミッド(フトマニ)

4首 イハトハニカミナリテカタカムナヨソヤコトホグシウタ

現象の引き合い。統合の引き合いの力の実態の核が離れて循環放出する。力が別れて力が広がった核が陽に外れて飽和して転がり出て、統合から引き離し、内に引きよった現象が生まれ別れる

中心構造はヤタノカガミ

これを読んだところで、頭の中に記号と配列が浮かんでなければ???(´^p^`)だろう(笑)

ここまでが、始まりも終わりもない、元はひとつから力がカタチを変えて相反する方向へと無限循環しているというエネルギー構造について語っていると感じる

その相反する方向の中心が陽を意味するヤタノカガミと物質的な陰を意味するフトマニ(丸に四角(三角)のピラミッドのフラットアースのような構造)の2種類で描かれ

その語りの内容も明確に光(陽・形がない)物質(陰・形がある)のエネルギーの在り方に言及しているようにも思える

と解釈した時に、もうひとつ大きな事に気づいた

相反する13の浮上

2首は中心が八咫鏡で周りに12個の記号
3首は中心がフトマニで周りに12個の記号

中心をカウントして合計で13になる

これは陽・陰それぞれから中心に向かって流れ込むエネルギーと仮定した時、以前の直感閃の考察で行ったトーラスのような形状にも成り立つ訳です

カタカムナと地球の惑星記号の不思議な一致

その陰陽を語った2.3首は13なんですが…そのまとめにはいった4首は偶然にも26の記号が描かれています

色々繋がって来たと直感が囁く( ̄▽ ̄)ニヤリッ

フィボナッチ数列の13

自然界の生命が描くフラクタル構造の法則として発見されたフィボナッチ数列はカタカムナ同様の螺旋構造であり、そこには中心に向かって13が描かれている
(全てが13という意味ではないが自然数)

自然界の存在は人の手が加わっていない、創造主、あるいはこの地球のDNAという設計図に基づいて物質的なカタチと役割(精神性)が決まっている命ある存在

例えば、渦巻き構造を持つ貝の螺旋は生命の成長過程、生命の曲線とも呼ばれているらしい

生命の螺旋

カタカムナの中心に流れ込む、あるいは放出する周りの記号は何かの進化や成長の過程の記録を記したものではないか?というルーツを辿るための古代知識かもしれない訳で

これだけでも、カタカムナ80首が壮大な物語の幕開けだと言うことを感じざるを得ない

記号の形状はなぜに丸を起点に?
螺旋の角度と配置の意図は?
自然界の見たままを元に?
宇宙規模の俯瞰をカタチに?

個人的にはここにまとめきれない程の理解と達観を得たのだけど、残念ながら言葉で表現するのが難しいので、私はそれをそっと胸にしまいます(´-ω-)ウム (゚◇゚)ガーン

だいたいこの考えは遠からずとも近からずって感覚

自分的カタカムナ2.3首解釈

最初からその循環は存在していたし、それは元は同じ所から来ているエネルギーであって、それは循環の中で相反する役割を持った形に変わるだけ、それは小さな者から大きな者まで役割の連鎖のスケール感が繋がっている

存在の連鎖とスケールの話

人間だけが思考して、人間だけが想像する…というのを人間だけができると思い込む傲慢なエネルギーは必要な事

その傲慢を知らなければ、その傲慢によって周りに与えるエネルギーの影響を知る事もできず、その傲慢によって生み出されたエネルギーを自ら体感する事もできない

誰かがそのエネルギーを産む役割を引き受けるから、多くの人は一斉に傲慢というエネルギーによる支配の性質を理解し、拒絶し、それを生み出さないように変換して相対する意志のエネルギーを循環させる

戦争による物質的な支配の争いや悲しみのエネルギーが、平和という精神的に長い安らぎの安寧のエネルギーを産む

そのエネルギーに気づくとは、利他とは人に限ったものではなく、全ての生きとし生ける存在に感謝して共存する事で、不調和を調和に変える事ができるのは、その両方のエネルギーの性質を深く循環して魂に刻んだ者達

それぞれにエネルギーを理解する段階がある

魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・

魂の年齢リターンズ 新型コロナ騒動編

その達観した人たちは人としてのアイデンティティを失う状況になる現在のような陰から流れ込む物質エネルギーが強めの世界においても、陽から流れ込む精神エネルギーを乱さず絶やさず、心を穏やかにと物質的な傲慢に囚われない世界の在り方を示唆している

そう言う先導者という役割を担ってるのかもしれない

ライトワーカーの意味がわかった夢

エネルギーの循環元が一緒なら、かつて存在した定義上のあらゆる存在である可能性はある訳で、今は陽のエネルギーに満ちた善に見える人はかつては陰の物質支配に囚われた悪だったかもしれない

その記憶が魂としてなのか、共鳴する地球という空間がDNA(接種するエネルギー)を通して伝えてくれているのか、両方の性質を感じる人はその二元性の良い所と悪い所の両方の本質に気づいてる

自分がそのエネルギーをどう使うか

道具は人の想いで物質として引き寄せて生まれた陰のエネルギー
知恵は人の想いで引き寄せて生まれた陽の精神エネルギー

どちらも精神も物質も元は同じカタチを変えたエネルギー
道具は人の使い様

それもまた達観した話であって、そうなると死とはエネルギーの流れの中に戻り形を変えて循環するという事。人としてというカタチのこだわりや執着を捨てた瞬間に、人というエネルギー存在の在り方を自由に決める事ができるようになるのかも

なぜならエネルギートーラスの中心だから

トーラス

陽(精神性)から流れるエネルギーと陰(物質)を引き寄せるエネルギーの流れを安定させて、繋ぎ止めるのは自分の意志だから

王という記号は自由意志のシンボル

正解は自分で見つけて自分で決める

正解と解脱?

以下はおまけ13にまつわる以前考察した情報

13という数字が謎を解く鍵

早すぎた映画「13F」はこの世の真理を語る

わかりやすくいえば、この想像(精神)創造(物質)の力に影響を与えるエネルギーこそが、外部から常に流れてきている情報

情報を受け取るも、受け流すも自分の意志で決める事ができる

受け取れば影響は出るし
受け取らなければ影響はない

想像の力は精神テクノロジーである心に影響を与え
創造の力は物質テクノロジーである道具にカタチを与える

人間の歴史はこれらがぶつかり合う事によって争いが起きたと伝えている。実際に起きたかどうかは問題ではなく、その『かつてはこうだったという情報』がカタチとして残る事で、

人は歴史から感じ取る事ができる

そもそもいがみ合わなければいいのでは?
争う事ではなく、共存すればいいのでは?

無理やりひとつになるのではなく、それぞれがバランスを取ればいい

そのためには、魂に繋がれた、外から影響を与えてくる情報というエネルギーの流入を止める必要がある

想像のエネルギーを与える流れを止める
創造のエネルギーを与える流れを止める

するとトーラスはこのような安定した形状になる

円

常にエネルギーが拮抗してバランスが保たれてトーラス状の渦は消えて平和になる

=平らな和=〇になる

そして、その中心である自分自身の意識がその力をどう使うかを決め、内側に向ける事でそこから新たな想像と創造が始まる

外側から受け取ったエネルギーを内側へ
その内側が新たなエネルギーを生み出す連鎖の空間

これが大人になる事であり、DNAの新生であり、そして同時にDNAのコピーによる劣化の始まり(新たなトーラスの一部になる)

「大人」=アトラスになる事の真の意味に気づく

これがミクロとマクロな宇宙の連鎖の中で延々と続いている事・・って寝起きに閃きが降りてたんだけど、でも逆の創造もあって、内側の中心に外からのエネルギーが全てブラックホールに飲み込まれるように注ぎ込まれたら?

それはビッグバンや!(やり直し)正直、寝起きに震えましたΣ(゚Д゚)この歌が頭を駆け巡りました(笑)

ま、循環を止める方法、エネルギーを無理矢理一点に圧縮してビッグバンさせるのか、それとも中和の調和で安定させるのか、やり方も考えないとね(((uдu*)ゥンゥン

DNAの二本の塩基配列が、絡みあう2本のトーラスを創り出す流れ込むエネルギーの影響だとしたら、その中心にそれを繋ぐ3番目の塩基配列を生み出す、あるいは、それを持つ者が現れる

3重螺旋

カタカムナとDNA変容

この3重螺旋のモデルを画像検索で探して見つけた先に、カタカムナが書かれていたという(笑)先に読み解いていた人が丸山先生という所が非常に興味深い。こうなるとクスリ絵とカタカムナに関する書物にも興味が出てくる

その3本目の渦、新たなDNAの誕生は・・残念ながら精神性では理解できるが、物質的には再現できない。今まで流れ込んできた『嘘の情報によって支配された古い世界』=虚仮の世が完全に終わり、新しく築いていく世代・思想を育てる事

道具を正しく使う存在のために礎のひとつとなる
つまりは、全ては次の世代 って事だろう

その誕生を助ける為に
その誕生の瞬間を見届ける為に
地球の新生を体感する為に

私は今、この次元に意識をフォーカスして、どっぷりとハマっているのかもしれない。だからその現象を知り尽くしたガイドブックのようなヒントがこのカタカムナには詰め込まれている気がする

2.3.4で、ベースとなる舞台へのエネルギーの潮流、全ては一なる統合からの分離から始まった…的な書き出しと感じた

実は7.8.9首当たりから神様なのか、人物名が登場してくるのだけど、それも実は読み解く事ができる

例えば、あしかびひこ という名前は、感情(命)の現象の力が次々と根源から転がり入る と読み解く事ができる。つまりはそういう役割を担った存在として描かれる神話や伝承があるかもしれない

勿論、後付けの神話にあてがった神様名や日本語50音に当てはめた言霊解釈が100%正しいという思い込みは捨てた上でも、記号と螺旋構造に法則性がある事に変わりはない

そして今回確実に重要だと思ったのは1首事の記号の数

始まりは相対する13の力が流れ込み、その両方の性質を持つエネルギー場が生まれた

それが 3次元、物質と精神が混在する波動の重い世界(重力に関係?)

今起きてる現象というのは、人類の肉体的成長を促進させるための精神の覚醒に必要な事。ひとたび自然エネルギーの凄さ、その安定したバランスとの調和を感じる事が出来れば、心は穏やかになり、多くを望まず、足るを知るようになる

争いの波風を嫌うのは骨抜きや腰抜け、腑抜けになるという事では無い。争いによる憎しみや悲しみ、何も考えず誰かに支配され命令に従う気楽さへの簡単な依存を知った上で、それを必要のないものとして刻印をつけて手放すだけ

カインの刻印=それは不要な存在
決して交われない不調和な存在

カイン=力の強い陰・5次元・伝わり

創世記におけるカインとはまさに物質の創造の才能に秀でた優秀な存在として描かれ、そして不要な争いを招く者として追放されるのだけど、これはミクロな世界では増殖するウイルス免疫機能の抗体が排除する仕組みと変わらない

創世記は医学 人体の神秘のお話と思う理由

カインが善悪とかそう言う事ではなく、そう言う調和を乱す必要悪という存在がいるからこそ、調和とはなんなのかを知ることができる

と、2.3.4首でここまで行ったら…あと76首もあるんだぜ?(笑)

ちなみに、5.6.7首は以前すでに考察済みだったが、あれは引き寄せの具体的なやり方だった

振動と周波数 氣とカタカムナが繋がるお話

オラ、人間やめっかもしんねーくらいワクワクスすっぞ(;゚∀゚)=3ハァハァ (゚д゚)!
意欲は、それこそが有りて在る物を扱う自由意志の根源だから大事だね!

「欲」と「意欲」の本質の違いの話

興味がある人は私と同じように言霊と古代文字の研究をしてみては(゚∀゚)アヒャ

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top