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説得力があるわかりやすいダイエット方法

何気なく見た動画で驚くほどわかりやすく説得力があるダイエット方法を見つけたのでご紹介

目からウロコの説得力!これで痩せる体になるダイエット方法

今まで糖質制限ダイエット(炭水化物抜き)とか色々試していく際に、栄養素がどうとか食べ物に気を付けてきたけれど、脂肪分にピンポイントで狙いをつけたダイエット法をご紹介

この動画を最初見た時は、ライザップをパクッた似たようなコンテンツかと思ったけれど、ISOPPさんという方がホワイトボードにタンタンと書かれていく講座内容が目からウロコの新情報(゚Д゚;)
これを実践した結果の動画もありました(-7キロ減)

という訳で凄く参考になったので以下にまとめておきます
※あわせて調べた補足情報つき
マジで明日からすぐにできるダイエット方法です!

水を飲む事がダイエットに繋がる理由

水ダイエット
デトックス(解毒)の考え方について解説されてます

  • 1日1リットルの水を飲む→4週間後にそれが出る
  • 1日2リットルの水を飲む→2週間後にそれが出る
  • 1日4リットルの水を飲む→1週間後にそれが出る

大量の水を飲むとすぐにおしっこが出るというのは、飲んだものがすぐにでるのではなく、4週間前に飲んだ水分がおしっことして排出されるというロケット鉛筆方式に驚き(゚Д゚;)
つまり、大量に水を飲むという事は、体内の古い水を体外に排出するというサイクルを速め、体の中の水を入れ替えるという効果があるみたいです
そういえば肌の細胞が全て入れ替わるまでの期間が約28日間というのもこれなのかもね
またノロウイルスなどにかかった時、とにかく水分補給を促すというのも
上(新しい水)から下(古い水)から嘔吐や下痢などで体外に追い出すために
必死に細胞が蓄えた水を浸かって「これ(ウイルス)はあかん!(゚Д゚;)」
っていう体のメカニズムを促進させるためかもね(脱水症状注意って事だ)
体臭が気になる
というのは、以前に飲んだり食べたりした、古い不純物を細胞にストックしてるのが原因かもしれないとの事。女性だとお肌も綺麗になりやすいそうで、モデルさんはめっちゃ飲んでるらしい
ダイエットの前にこれを行う事がより効果を高める理由はもうひとつあります

むくみの原因!水と水分の違いによる細胞の動き

動画の中ではこれについても重要と説明されてましたが
「水」「水分」はまったく違うものだそうです
水は体にとって常に必要なものであり、またしょっちゅう体内に入ってくるものとして、細胞が当たり前のもの(重要ではない)として判定するらしいですが(よく水を飲む人の場合)
水分の場合、水+α何かが含まれているため、細胞が一旦ストックするらしいです。たとえばジュースという水分の場合、栄養素、糖質や配合物が様々含まれているため、水だけを吸収する過程で様々な分解・分離工程が働くため、細胞内にストックする期間が長くなり、それだけ保水期間が長くなる
むくむ という状態になるそうです※これも目安
そのため、大量に水を飲んでデトックスを狙うなら
水分(ジュースや味があるもの)ではなく体に慣れ親しんた水が良いとの事

基礎代謝が落ちる事で太りやすくなる理由

基礎代謝とは何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために、生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと

  1. 飯を3食食わなくても1日を生きられる(腹の虫がならない)
  2. 日常生活で汗をかかなくなった(かきにくくなった)

こういった体の変化を感じた事はありませんか?
汗をかく=体温が上昇しそれを気化熱で冷やすために外に出る水分
これがないという事は体内の温度は上がってないという事
気温が高い時に自然にかく汗は、血管内の水分を蒸発させるためむしろ体温が下がってしまうため
自ら体を動かして運動し、内側から体温を高めるしか方法はありません
その体を動かすために必要なのが筋肉であり、筋肉がなければ代謝が行われません
病院に長期入院した患者がすぐに動けないのは筋肉が減ってしまっているからです
病院食はカロリーも控えめ、味も薄味で体力回復させる目的というよりは、その筋肉が落ちた基礎代謝にあわせた必要最低限のエネルギー摂取という感じ(むしろげっそり)
リハビリがきつい!・・というのもまさに筋肉がないから
しかし、筋肉がついてくると、体も少しずつ自由に動けるようになっていき
筋肉を稼働、維持するエネルギーが必要となって
どんどん基礎代謝が上がっていく=体温が上がりやすい=脂肪燃焼しやすい
つまり、太り始めるというのは2つのパターン

  1. 筋肉量が落ちて基礎代謝が少なくなった
  2. 筋肉維持・稼働に必要なエネルギー以上に摂取している

中年男性の場合、圧倒的に運動量が落ちる&食生活が変わるが大きく影響してますね
ビールのお供のから揚げとか脂肪分摂取を辞めない限り悪循環(-_-;)

代謝(筋肉)が落ちた!を実感するポイント

お腹が減った(腹の虫のサイン)という状態からしばらくすると、食べなくても大丈夫かな?という状態になった時、代謝が落ちたというサインらしいです
肝臓にストックしていたグリコーゲンが空になるよ!というサインが腹の虫がグーグーなる現象と考えれば、使うべきエネルギータンクが空になったのだから必要なエネルギーは別の所から奪われる
その最初に奪われるのが筋グリコーゲン(筋肉のたんぱく質)
筋肉がある事で代謝が促進されるのだから、当然代謝が落ちる
代謝が落ちるという事は、必要とされるエネルギーが少なくなっていくのだから
タンクが空にならず腹の虫のサインがでない
→それでも飯を食う=余分なエネルギーを蓄える
つまり、代謝が落ちた=確実に筋肉が減ったというサイン
太りやすくなった瞬間として覚えていくといいです
対策は腹の虫がなったらなんか食う!(じゃないと筋肉から減っていく)

避けるべきは炭水化物ではなく脂質

  • 炭水化物 1g/4キロcal
  • タンパク質 1g/4キロcal
  • 脂質 1g/9キロcal
  • アルコール 1g/7キロcal

カロリーとは燃焼に必要なエネルギー量
よく食べ物をcalを見て、買うかどうか迷う基準にしてる人もいるけど、体内で燃焼に必要なエネルギーの量なので、人それぞれの体質(基礎代謝)でも違う結果になりますね
代謝が高い人は脂質多めのものを食べてもすぐには影響ないけれど
代謝が低い人だと、ダイレクトに即影響がでる可能性が高いというのも納得です
さらにそれに加えてアルコールは食欲を増進させる効果があるので、酒+肉(揚げ物)は最悪な組み合わせと言ってもいいでしょう(おいしいけどね・・)
あと、アルコールは肝臓の働きを鈍らせるという意味でも悪循環・・
じゃ、脂質より比較的簡単に燃焼できる炭水化物やたんぱく質を多く取ればいいの?って話でもなく、結局、食べる量が多ければ燃焼効率が悪くなって太る事に変わらないそうなので
食べる目安は腹八分目 という言葉のとおりです

人間より体温が高い動物の脂で太る理由

肉 体温
牛・鳥・豚は基礎体温が40℃で人間(36℃)よりも4℃高いらしい
料理が冷えた時に固まってる白い脂部分というのが
人間の体内の温度では普通に消化できない
消化できない脂
よく鳥の煮物とか豚肉煮込んだものをタッパーに入れて冷蔵庫に一晩いれておくと
こんな感じの白い脂浮いてたり固まってますよね・・(これが美味い!とかいっちゃう奴)
下腹部にポッコリ突き出した内臓脂肪や皮下脂肪
確実に溶けない4℃分の脂が蓄積していくらしい(おそらく半永久・・)
そのため運動して体温を高め基礎代謝を促進させなければこれが溶けない( ;∀;)
肉類(たんぱく質+脂質)を食う=運動をしなければ痩せるどころか蓄積して太る
逆に魚は人間よりも体温が低い(海水温度)ため、体内に摂取しても脂は残らずに消化される
そういう意味で太らないための食生活では魚がいいらしい

腹が減ったは吸収ブーストのサイン!最初に野菜を食え!

空腹は最高のスパイス!なんて言葉があるとおり、栄養摂取にもブーストがかかるそうです。お腹が減った状態で最初に口に入れるものの消化栄養吸収はとても早いらしいです
肉を最初に口に入れれば、脂肪分の吸収にブーストがかかるけど、もともと、炭水化物やたんぱく質よりも燃焼カロリーが必要になるため消化に時間がかかるけど
野菜は消化吸収を促進させる栄養が豊富
その後に口にするものの消化を助けてくれるという事で先に口に入れたほうがいい
肉の前に野菜!ベジタブルファースト!
なるほど!しっくりきた(((uдu*)ゥンゥンうん
単純に腹を野菜で満たして満腹にするって意味じゃなかった(笑)

痩せたい部分はさすれ!(ここに脂肪を貯めないで!)

常に動いてる部分には肉がつかないの理論にも納得(((uдu*)ゥンゥンうん
足や指に目に見えて脂肪がつくという現象はあまり見た事がない
※逆に外国の激太りしてる人は確かに指や足が太い
この理屈から言えば、こうなる

  • お腹に肉が貯まってる人=腹筋を使ってない
  • 背中に肉がついてる人=背筋を使ってない
  • 二の腕に肉がついてる人=腕を動かしてない
  • 顔に肉がついてる人=顔の筋肉を動かしてない

自分では多少は動いてるよ~(;^ω^)と自己判断をした所で
結果、自分の体の認識では「だったらもっと動かせよ・・」と
そこ使ってないから邪魔な肉貯めてんだよ! って話みたいです
女性でよく内腿、ふとももなど痩せたくてムニっとつまんで
セルライトを絞るというマッサージありますよね
あれも、ここは普段から使ってるから肉貯めないで~と
体に覚えさせる意味で効果的という事も想像できます
また、小顔効果の顔面マッサージも同じ理屈が言えます
表情豊かな人や歌手であんまり頬がだるんだるんの人っていないですね
※骨格はどうにもならない・・
さする事で、直接脂肪燃焼(その部位の体温を高める)を促進させると共に、体の細胞に、そこは普段から使ってるから脂肪貯めないで!という、細胞メモリー効果もあるって事かもしれません
となると、通販でよくある低周波マッサージ(筋トレグッズ)の効果というのも
筋肉をつけるではなく『脂肪を揺らしてさするマッサージ器』という意味での効果はありそうです

マッサージも継続的に行うのは大変ですからね
要は継続的に続けて「体に覚えさせる」のにはいいかも(/・ω・)/楽だし

デトックス+筋トレダイエットまとめ

いつからかわかりませんが、1日3食食べなくても腹の虫がならなくなったのは
そもそも蓄えが多い(デブ)から脂肪分から栄養取れてると思ってたけど・・
代謝を促す筋肉量が減って、腹の虫が「エネルギータンクが空だよ!」
というサインすら出す必要がなくなったという末期症状(太り道まっしぐら!)
それでも惰性で食べてしまう
そういう状態をリセットさせるために気を付ける点は以下のとおり

  1. 細胞が蓄えた水分を水で押し流して細胞を綺麗に入れ替える(約2~4週間)
  2. できるだけ魚(人間より体温が低い)を食べる
  3. 腹の虫がなったら最初に食べるのは野菜から(ベジタブルファースト)
  4. 少しずつ筋トレして筋肉をつける(維持する)
  5. 肉をつけたくない所はさする(マッサージ)

米(炭水化物)を食うな!という炭水化物抜きダイエットでもなく
肉を食うな!という脂質抜きダイエットでもなく
まず、今の末期症状の体(太りやすい)をリセットして
新しい自分を細胞に覚えさせる事(脂肪を蓄えたくない体)が大事!
己の体と向き合ったダイエット方式なので、明日からすぐ実践できますね!
凄くわかりやすい内容でした(。-人-。) こういう情報はありがたい

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