好奇心

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通りゃんせの歌の失われた2番3番に真実があった

通りゃんせという歌を調べていったら戦前の歌の幻の2番3番の歌詞に真実があった。1番だけだと怖いイメージだけど全部の歌詞を聞くと、そりゃ子供が遊びの歌にする訳だwと納得できる理由があった。あと深堀したらとんでもない秘密が!?

とおりゃんせの歌

現代のとおりゃんせはとにかく怖いというイメージが先行している
また現存するメロディが横断歩道の時の無機質な機械音ばかり

世の中に出回っているとおりゃんせの歌詞は1番だけ

天神様の細道 用のないものは通さない
この子の七つのお祝いにお札を納めにいくから通して
行きは良い良い帰りはこわい
怖いながらもとおりゃんせ

場所のイメージがとても怖い
その歌の歌詞の意味がわからない事も怖さを助長している

だから都市伝説のように伝えられているけれど
この歌は2番3番の歌詞を知るとまったく違う様相に変わる

怖い要素はゼロになってむしろ楽しい歌だとわかる

真実のとおりゃんせは戦前の日本にあった

1939年、ちょうど第二次世界大戦が始まった時の歌が奇跡的に残ってた

おそらく多くの人が幻の2番と3番の歌詞を知らない

誰のいたづら
村の若衆のいたづら
七夜寝たならお嫁入り
半襟買いにまいります

何処のお関所
安宅の関所(石川県小松市の日本海側にある安宅に守護、富樫氏が設けたと言われる関所)
山伏姿で勧進帳

この一連の流れを見ていくと主人公は女性であり

ある時は子連れの母親としてお札を納めるといって通り抜け
ある時は嫁入り前の生娘として半襟を買うといって通り抜け
ある時は山伏の姿で勧進帳をみせ修行中を装って通り抜け

つまりはスリルを味わいながらあの手この手で通り抜けるという歌
行きは良い良い帰りは怖い(変装がばれる?)

だから童歌として門役と女性役に分かれて通り抜けるという遊び(捕まえるかどうかは門役のさじ加減)として流行っていたとすれば無理はない

これがとおりゃんせという謎の歌の真実という訳だ

こうやって考えると、歴史の遺物とか発見の一部だけを切り取って概念化して広めるのが昔からあったという事だろう

とはいえ、これは1939年、第二次世界大戦開戦の時に生まれた歌で、戦後、マッカーサーによるGHQの教育への改革の中で、もともとあった2番3番の歌詞の存在を抹消されたのだとしたら?

この2番3番の歌詞に重要な意味があるんだろうか?

とおりゃんせ関所破りのルートを調べてみた

最初の関門は天神様の細道
発祥地の中でも最も有力と云われているのが埼玉県川越市(諸説あり)

そして最後は安宅の関所を山伏の姿で通り抜ける
石川県小松市の日本海側にある安宅とした場合

この歌の移動距離はざっとこんな感じ

とおりゃんせ

変装して関所突破のスリルを味わうにしては、ずいぶんとまぁ距離を移動してる事(笑)

この女性が何者だったのか?

もしかしたらバイタリティから考えると、昔から日本にはそういう隠密の者がいた

そう!忍者だ!(゚д゚)!

最終目的地の石川県にはなんと!加賀藩偸組(ぬすみぐみ)(四井主馬・前田利家のつくった忍者集団の頭領)という忍者集団が実在した資料があるらしい

そう考えれば、ある時は子連れの母親、ある時は生娘、ある時は山伏
うーん、これは忍びの者、それもくの一だね?

とおりゃんせ くのいち

2番の歌詞で関所関係なく若衆にちょっかい出されるあたり、相当な美人という隠された要素まで含まれた歌(笑)

という事は、戦後にGHQによって2番3番の歌がごっそり削られて1番しか残ってない理由も納得できる

今の日本人って忍者って本当にいるの?wアニメだけでしょ?と思っている(無知)

でも、戦前のわらべ歌になって広まるくらいに実は存在していて、昔から変装などで関所なんて簡単に突破できるスパイが全国を回っていた

それが認知として広まれば、必ず忍者の技術を継承する者が現れてしまい、侵略して支配したい外国にとっては潜在的な脅威になる

だから、とおりゃんせは1番だけの歌詞が残され、メロディも潜在的に恐怖を感じるような聞きたくない印象に作り替えられたのかもしれない

作曲者のwikiの代表曲の一覧にとおりゃんせはなく
とおりゃんせのwikiには2番3番の歌詞の記述はない
それなのにこうやって現存する歌には違和感のない歌詞が存在している

まとめ:とおりゃんせの真実から学ぶ事

木を見て森を見ずを反省しなければいけない

一部を見て、全部を知った気になっている事
意図的にじゃなくても、ミスリードされてしまっている事

情報が足りない段階で結論を急ぎ、こうだ!と決めつけると明らかに真実から遠ざかる
とおりゃんせを神隠し伝説や人柱、埋蔵金伝説の関連付をして考察している人は多い

でも実際は、いかにして関所を通り抜けるかという変装の歌であり、その何を演じて通り抜けようかという嘘をつくスリルが子供の遊びになっていた(戦後はないけど)

でもそれを読み取れない、読み取るための情報がごっそり削られていた
その部分を読めば、違う側面(忍者の活動)が見えてきた

人為的な改変が入ってる歴史ってこうやって歌や文字、戦前の先人の知恵を掘り起こしていくしかないだろうね(((uдu*)ゥンゥン

でもこれが正しいとも限らないからね?(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

ただ、歌のルーツ、目的、用途、この和JAZZのように大衆娯楽的に作られている事から、戦前はそういった実在した忍者の歴史をベースに作った時代活劇ドラマ用に用意されたOP曲で

主人公が世の中を渡り歩いて情報収集するくのいちだった というテーマソングの可能性も捨てきれない。水戸黄門とか暴れん坊将軍とかあるくらいだからね?(笑)

テレビの公開実験に成功 1939年(昭和14年)

1939年、翌年の昭和15年に東京でオリンピックが開催されることが決まり、業界をあげてテレビ開発に取り組んでいた。しかし、その後、戦争のためオリンピックは中止となり、テレビ放送も実現しなかった。

ほほう、東京オリンピックは1964年に開催されたと思っていたけれど、それよりも前は戦前の1940年に開催する計画があったと・・そして、それも戦争で中止になっていたと・・(“´_ゝ`)フーン

ほんと先人の残す知恵(歌のメッセージ)や生き様(音源レコードという形)って大事
嘘で塗り固めた世界に残された正しい真実へのヒント

今このタイミングで、とおりゃんせの歌が気になったのは自分の直感だけど、違う用途でとおりゃんせを使おうとしてたら、2番3番の歌詞で解釈が間違ってた事に気づいたΣ(゚Д゚)

ほんで掘り下げたら、まさかの戦前の日本の姿を隠蔽した戦争の爪痕

このもはや現存してない可能性の戦前の貴重な音源を上げてるチャンネルの名称が何やら複雑怪奇Σ(・ω・ノ)ノ!

チャンネル登録

チャンネル名なんて適当にもつけられるし、後から変える事もできるから、もしかしたら深い意味はないかもしれないけれど・・誰が得するんだ?というレベルの戦前の貴重な情報をピックアップしているので

なんか複雑な意味がありそうな気がするぞ?と直感で気になったので好奇心で色々調べてみた

刈萱(かるや)
苅萱道心の略称。浄瑠璃の演目。石童丸伝説中の人物。石童丸の父。俗名加藤左衛門繁氏。筑前国苅萱の武士だったが、無常を感じて出家し、高野山にはいる

高野山といえば空海(私のイメージはここまで)
要は世の無常を憂いて出家して達観した世捨て人、悟った存在

桔梗(キキョウ)の花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」
戦前の本当の情報を厳選して伝える「気品」、古き良き「変わらぬ愛」があった事を伝えようとしている「誠実」さ

この組み合わせをタイトルに持ってくるだけでも、適当に情報発信している訳ではないという意思が伝わってくるのに、問題は、その後の英語と古代ギリシア文字の組み合わせ

ΗΑ Λ Η Θ ΕΙΑΕ Λ ΕΥ Θ ΕΡ Ω Σ ΕΙΥΜΑ Σ

わかりやすく色分けしてみたらおもしろい事がわかった

Λ(ラムダ)とは波長。このλに挟まれているのがθでこれも波長
Ω(オメガ)は物事の最後、Σ(シグマ)は総和、今は使われなくなったを表す記号

これらを総合すると・・わからんww(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)

ただ、漢字の部分で世の無常を憂いて出家した人を意味し、Λで囲まれた部分は波長として読む!という指定で見ると、Θは何かを記録する意思の表れでΩは終わり、シグマが使われなくなったを意味するのだから

そうか!\(◎o◎)/! 終わってしまった戦前の記録を残すという意思か!名は体(コンテンツ)になっていたのか!すげぇwww(※貴重な戦前の情報ばかりなので一見の価値あり。何者だろう・・)

Θ波というのが潜在意識や洞察力が活性化する周波数であり、ひらめきに適している傾向がある・・ってついこないだ脳波の勉強したばっかだぜ!?Σ(゚Д゚)それを文字として暗号に使うだと!?

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ちょうどそんな脳波に関する知識が入ってなければ、気にもしなかった別の考察(チャンネル名の解読w)がここまで進むあたり・・やっぱりなんか高次元のサポートいるな(姿は見えないけど)

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現実と精神世界、両方からのサインで過去も未来もない複合現実を楽しんでる今
だから寝起き閃きと直感に従うと人生って夢中になれるよね(*´Д`)ハァハァ

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. とうりゃんせの二番三番は、これから先、そうやっていろいろ嘘をついてでも、臨機応変にうまくかわして生きて行きなさいよってことじゃないかなぁーと感じました。

    日本人嘘つくの苦手な人多いから。

    嘘も方便。自分を守るにはたまには嘘も必要だ。って感じかなぁ。

    • たまごさん いらっしゃい
      コメントありがとうございます

      いろんな『意見』があっていいと思いますよ(*^▽^*)

      『嘘も方便』という事に関して言えば・・そもそも『嘘でかわす必要がある状況』はなんで生まれるか?という、『元』が何なのか?に目を向けると

      ①『邪魔な関所や妨害』で『臨機応変の嘘』は『手段と結果』
      ②『自己保身』の自業自得の因果応報

      『日本人という人種』が『嘘つくのが苦手』という事は、それを招いたのは『日本人ではない』という観点でいうなら、『架橋・華族・不平等条約などなど既得権益層』からすれば、『売国に仇名す者』を捕まえる『関所や雇われ狼藉者』が増える中・・やはり『暗躍する女スパイ』が・・なんてね(笑)

      学校の教科書では決して学べない『失われた歴史の一部』は『歌で地域伝承』されたりするので、『童謡や民謡などの古い歌の考察』は楽しいですよ(*^▽^*)

      やはり、『違う意見』は『新しい発想の転換』になるので、『建設的』で面白いです

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