部屋の中で助けを求めるように髪をつんつんする雀に水を与えたら懐かれた夢を診断したら今の精神状態と環境の有難い事に気づいたお話
夢のあらすじ
私は部屋で眠っていた
するとうっすら目を開いた薄暗い部屋の視線の先に小さな動く影があった。よく見ると小さなヒヨコのような雀だった
なんで部屋の中に…いつから?( ¯꒳¯ )ᐝと思いつつ手を差し伸べると、その手に乗ってきた。鳴き声をあげる元気もないほど衰弱してたので、私はその雀を連れて1階へ降りる
すると寝ている母の布団の上にも、もう少し大きめの雀?白い雛がいて、母は何故か、小皿を持ったまま寝ていた
まるでその鳥に水分(醤油?)を与えてる最中に寝てしまったかのような状況で、その鳥は物凄い勢いでカツンカツンと液体を布団に撒き散らしながら飲んでいた
おかんにも鳥ついて餌与えてら(´・ω・`)
それを横目に私も小皿に水を入れて2階に戻り、弱った雀に与えるとクピクピと飲み始めたのでやっぱり喉がかわいていたのか(´-`)oOと思いつつ水を与えながら私も寝てしまった
しばらくすると頭の髪の毛をつんつんとする元気になった雀がいて、まるで水をもっとくれ(੭ ›ω‹ )੭とリクエストするかの気持ちが伝わって来たのでまた1階に戻ると
母の布団の上にいた鳥も液体を飲み終えたのか、そのままちょこんと座っていたので「お前も来るか?」と手を差し伸べると、最初は物凄い勢いで掌を確認してクチバシでつついたが
飲み物がないとわかるやいなや、勢いよくボテンと掌にダイブして乗っかった
こっちは随分と丸々して大きいなと思いつつ、雀と白い鳥に水を与えて部屋で面倒を見ようと、名前を考えたり、その後の生活リズムを考えた時、トイレは透明なコップに覚えさせようとか、冬の間は廊下に出ないようにさせなきゃ(過去にインコが凍死)とか
大きくなったら…の事を考えた時
(´-`)oO{コイツらは『人間(私)の都合の生活習慣』を与えてしまったら、俺が居ないと生きていけない『依存体質』になってしまうぞ?
餌の取り方とか、繁殖の仕方とか、元々持ってるDNAに従い出した時、『人間のエゴの環境を優先』してしまったら・・こいつらは自然で生きられない『不自然に適応』してしまう
可愛い掌サイズの懐いて来た二匹の鳥を見ながら、その鳥を『いつまで面倒』を見て、『どうやって自然に』返せばいいのか…
そんな事を考えて目を覚ました
悪意も敵意もなく、差し伸べた手に縋るように助けを求めた弱った雀。水を与えたら懐いて、私から離れなくなり、愛らしいので名前をつけてやろうとまで・・
そんな『出逢いの瞬間』にこいつの為を思う『将来の別れ』を考えた
『心地よい夢』だが、いずれ『育てた娘』は『誰かに嫁がせる事』が決まってるが、『立派に独り立ち』出来るように『面倒を見る父親』のような『確定した寂しさ』もあった
さて、夢を診断してみよう
可愛い雀の夢
「ちょっとした幸運」や「少しの利得」「見落としがちな幸せ」可愛らしい雀(すずめ)が印象的だった場合、夢占いでは今の貴方が充実した楽しい日々を過ごしている事を意味します。
雀の雛の夢
雀の小さなひなが印象的だった場合、これまでコツコツと積み上げてきた努力が間もなく報われ、成果を手にする事を意味する夢占いとなります
雀が家にいる夢
初めから雀(すずめ)が家の中にいる場合、家庭運や恋愛運の上昇、家族同士の絆が深まったり、家族が幸運に恵まれるでしょう。結婚を前提にしたご縁に恵まれるサインでもあります。
雀が懐く夢
今の平和や充実感は恵まれた環境であること
雀がついばむ夢
雀が餌をついばむ(食べる)様子を見る夢は、あなたやあなたの身内の誰かが病に倒れることを暗示している夢です。また、病に倒れるほどのことはなくても、体は弱くなっているのである程度食生活に気を付けたいところ
雀を助ける夢
雀を助ける夢は、あなたが権力のある人物であれば大勢の人を助けることを暗示する夢です。もちろん、権力がない人でもあなたの行いによって人が助かることをあらわしています。
ただ助ける人物はあなたとは直接関係のある人とは限らないので、あなた自身も助けたかどうかも分からない場合もあります。
なるほど(´・ω・`)
潜在意識のメッセージ
私は『恵まれた環境(人・物)』にいると実感する
それは『そうなる事を求めて来たから』でもある
人に恵まれたと言っても、『人脈が豊富』という訳でもなく、『必要最低限の少数』であり、その少数も『お互いに依存』する訳でもなく、それぞれが好きな事を好きなように伸び伸びやって、『束縛』せず『時に助け合う』環境
物に恵まれていると言っても『贅沢品』に囲まれている訳ではなく、時には断捨離で所有物の7~8割を捨てる(人に譲る事も)あり、『必要最低限の求める物』だけで、他人から見れば『評価や価値が見い出せる物でもない物』だが、『それで足る』を知って『循環』している
「ちょっとした幸運」や「少しの利得」「見落としがちな幸せ」
小さな幸せは『波風が立つ波瀾万丈の人生』ではわからない、『穏やかな凪の時に吹く風(巡ってくる縁)』が小さな幸せ
『人の心が平穏な環境』に囲まれている
『束縛されずにその一部』でいられる事
それが可愛らしい雀が既に家の中にいる
そんないつから家の中にいたかわからない雀が弱っていて助けたというのは…
私は『権力者』ではないから『大勢は助けられない』が、『コツコツやってきた事』が『何処かの誰か1人』でも『水を与えて救える』としたら
それは『妙見狸ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢの訳詞如来の言霊』だろう
時代時代の先人の遺した『言霊やことわざ』の解釈を『現代の心に深く染み入る』ように納悳させる『忌み=己の心』へと変える
『自ら流れを産む作業』は『自ら龍』になる
そして龍になれば『辰巳下がり』で『大蛇=オロチ(降り地)』となって『子(教え・気づき)を護り育て次の世代』へ託す
『一人』が『縁ある一人』を救えば、『その一人』が『また一人』を救う
それを繰り返せば一人事は『一+人=大事』になる
一人きり(孤独で孤高)な事は『一+人=大切な事』になる
その為に、『大(衆)を切る=一人切(個)』から『自由・十の流れ=龍』が生まれる
あ、『八岐大蛇』を切って出てきた『十束の剣』って、そういう事か(自由か十戒か)
こんな風に『神話の伝承』も独自に解釈すれば、『八岐大蛇の大蛇=十戒=二つの石版のひとつが根源』にとも言える逆点の発想も
なぜモーゼは二つのうち『ひとつの石版を叩き割った』のか?=『都合が悪い教え』だからとね(。-∀-)ニヤリ
餌をついばんでた鳥が雀?かどうか怪しいが、白い鳥の雛は母の布団の上でカツンカツンとクチバシを鳴らしながら『醤油のような液体(油)』を飲んでいた
最近、父が料理にハマり、ネットのレシピを見ながら作るのだが、『味が濃いめ』で、食べた後に『便が出にくくなる』など普通に弊害がでていた
ただでさえ、『癌で胃を切除している母』の場合、胃というフィルタがないから『醤油などが腸にダイレクトに届く負担』を考えると
『母の様態変化には気をつけない』と…と思ったが、寝たきりでもないし、好きな事やって元気だから一応、『食べ物だけ』気をつけよう
今までは『私や母が味付け(素材の味で薄め)』をしていたから問題なかったが、父が作り始めてから…(素材は無農薬でも調味料適当だからな…)
とりあえずその貪る白い鳥を「お前も来るか?」と私の元に連れて行ったので大丈夫だろう(残飯処理騎士団隊長)
というのも、それが『潜像の景色』ならば、これからどんな形かわからないが、それを『現象として実行』する事になる
想定外の『想定を観る空間=夢』
想定外を『想定通りに体験する空間=現実』
気がつけば寝起きに閃く『言霊の山』
知恵を求めて『八代龍神(法華経の守護)にヒント』を授かり
薬師如来像からは『身体操作(自力克服)の試練(病)』を授かり
道筋を案内する『白龍龍神の流れ(運命)』に乗る
それはそれは『歛い』が叶った『恵まれた環境』(。-人-。)有難い
これがお釈迦様が『有難い説法』を説く時、『邪魔する弟子』を『邪』を使って俗世のニュースやメディアの話題等の『有象無象を見せる猿芝居の陽動で集めてる間に』って奴かな
『波風』がある『波瀾万丈』は人生ドラマの遊園地の『ジェットコースター』
「精神が幼い時は好んで乗るもんじゃて、もっとうねれ!、もっとくねれ!回転しろ!大蛇の如く!!刺激が足りない!とのう」
と、かつてはその『ジェットコースターを楽しんだ爺』のような達観した眼差し
「穏やかが一番の幸せじゃ〜」と波風のない『小春日和の穏やかな凪』に、肩に頭に乗ってくる『雀の可愛さに小さな幸せ』を感じる(´・ω・)っ旦~
『そんな精神状態』らしい(´・ω・`)爺 Σ(゚д゚;)
だから、そんな宿した先人の靈が、無知蒙昧な素直なかわいい子に『意識の旅』をさせるんだろう。それも小さな『師合わせ』
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