昔からゲームは好きでも王道と呼ばれるRPGに馴染めなかった理由が日本語非対応の台湾王道老舗RPGをやってはっきりわかった、そしてカタカムナへ繋がる
台湾王道RPGに導かれ・・
中華圏で王道RPGと呼ばれる日本で言えばドラクエ、ファイナルファンタジーシリーズに該当する
xuan-yuan sord(軒轅剣)シリーズ
日本との大きな違いは神話と史実を包み隠さず実名でそのまま根幹の歴史を伝えている事。しかし、日本語非対応なので、30年という歴史があっても日本人は知らない
そんなゲーム性に興味を持ったとて、自力で翻訳のひと手間があるゲームを普通はやらないので、例え大陸でどんなに売れて実写ドラマ化されるほど有名でも『日本人には無名』に変わりはない
そんなゲームをしていて気づいたのは、翻訳ソフトを使わなくても、何故か日本に伝来した『地域伝承の内容』を知っているとある程度、漢字と目的の方向性がわかる事に気づいた
神農という言葉
神農の大釜
薬を追い求めて旅する話
かつて『薬で命を助けた子』が『後に人々を滅ぼす子』だったと行いを後悔して、人に関わらなく山に篭って仙人となった話
これは部分的に似たようなケースを追うと『炎帝』や『役小角』とも言えるし、さらにここに『老子』や『不死者』『西王母と桃源郷』の話もでてくる。おそらく『海外では有名な語句』だから翻訳ソフトも『固有名詞』はしっかりと訳されているのだろう。
また日本語でも何となく『会話の意味』が分かるのは、漢字(繁体)の組み合わせは『意思表示の漢字の組み合わせ』のようになっているから
我了=わかった
真我了=そういう事か
こんな感じ
後は『発音』さえ出来れば何とかなりそうな…そんな、翻訳ソフトが『変な爆笑翻訳』を出してきた時に『物語や会話の流れ』で『脳内補完する作業』をしていて気づく
日本人の多くは中華転生?
このゲームはドラクエやファイナルファンタジーのような王道に加え、モンスターを捕まえて召喚して使役しつつ、モンスター同士を組み合わせてさらに強いモンスターにしたり、アイテムに変化させるなど
王道に対する邪道の『女神転生(神話を無視して名と体だけ)』や全くジャンルの違う『ポケットモンスター(捕獲と使役)』、更には『錬金釜・合成の要素』はシリーズ最初からある
日本人はそう聞けば
日本のパクリだ!!ヽ(`Д´)ノ
というかもしれないが、残念な事に『発売時期』を考えるとゲームシステム的に言えば『向こうが先』で、なんなら『実在する神話をベースにするアイデアや仕組み』を『パクってきたから実名する団体名を出せない』のでは?とすら思うほど
はっきりいって『システムとしては完成』しているし、何よりも『BGM』が胡弓や笛、太鼓、琴など、とても日本人に馴染み深い『東洋ベースの神話の親和』
日本で『ドラクエは西洋』の話
日本で『ファイナルファンタジーは西洋』の話
古くはヘラクレスの栄光
ミネルバトンサーガ
ソロモンの鍵…などなど
全部『西洋寄り』だから『方向性』が違う。日本で『アジア神話』を取り入れる事がなかった理由が分からない
だからか分からないが、私は『アジア人が主役の東洋ベース』のゲームとその『オリエンタルでエスニックなBGM』が深く深く『懐かしさ』を感じた理由がわかった
魍魎戦記マダラ(転生・密教)
俺の屍を越えてゆけ(転生・継承・神話)
プリンス・オブ・ペルシャ(アラビアン・イスラム・ゾロアスター)
ワイルドハーツ(古神道)
そして次に発売を何故か待望しているのが、国津神
現実の旅する神社も何故か『建てた時期不明の古史古伝』ばかりに導かれるし、自然に興味を持つ歴史上の人物だいたい『唐文化』や『中東方面(アラジンやシンドバッド)』
そして西から流れてくる『争いから逃れる』ように『東へと渡ってきた物語』と人の意志、また『安定統治していた東』から見た『西から迫る侵略』への対応など
日月の関係性、古き月=胡を好む傾向
胡麻=スパイス
胡弓=懐かしい音
子供の頃から『漢字には縁』があり(担任(名は天野)が相撲好きで相撲の番付システムで漢字テストを採用)、そこではずっと『漢字横綱』を取り続ける(それ以外の成績は…)何故かある程度の漢字は『見た瞬間に読めてしまう』が
書けないのは『魂の記憶』と『体の認知のズレ』とも言える。あるいは『後から作られた漢字(侵略者の歴史)』だから書けないし、覚えられないのか『覚えたくない』のか…暇があれば『四字熟語やことわざ』を好んで身につけたという無意識の行動
今や北極星の『妙見、星信仰』へと導かれ
その北極星信仰は日本では『聖徳太子や徳川家康』と来れば、家康の『康は唐』に似ている
何かを『建』てるのにも似た形状があり
健康の『健』は私の名の一部である
さらに『津』とは港であり『文化交流』の地
更には『律』という制御にも使われる
所で『唐』と言えば、現実の史実では『薬マニアの徳川家康』という話だが『薬と唐文化』は繋がる。またワンピースでも『康さんは自ら毒を飲む=道化になる』という選択をしたのは既に『外来の侵略を受けた後』の話
なんだけど、そのワンピースもね…(ここで中華圏RPGの話に戻ります)
魚人族、海底の竜宮城、乙姫の部屋、小さなクジラで移動、連れていかれるお墓…
軒轅劍外傳:天之痕にて既に先に描かれていた
このゲームのプロットをワンピースが真似た?と思うくらい見覚えがある。ちなみにこの海底竜宮城は巨大な『クジラ=鯨』の中にある。文字通り『魚の中に京の都』があるが地上の古代戦争から逃げたもの達(半人半妖)の人魚の住み家
そこには『老いる』という『時を封じ込めた700年』があり、玉手箱(結界)を開けると『竜宮城の姫や住人が皆一斉に爺婆』に。この辺が日本の浦島太郎だと『開けた本人が歳を取った』とあるが、中華圏の神話では
開けた本人ではなく「玉手箱は見つけても開けないで!」と言った『乙姫らが歳を取る』という、浦島解釈の違いがここにありそう
なるほど(´・ω・`)と『時間の誓約』から逃れていた『ツケ』かと納得の話
『寿命』とは何か?
『永遠の命』とは何か?
『時』を止めればいい?
これもひとつの答えか?
と、『新たな哲学的観点』が生まれる話
そしてその『引き金を引いた』のが『拓跋部』出身の女性キャラクター
拓跋部は、鮮卑族の一部族で、華北に北魏などの王朝を建てた。 托跋部、索頭部、索虜などとも表記される。
ここで『鮮卑族』という具体的な『民族名』が出てくる
面白い事にこの拓跋部や鮮卑族というキーワードは時々『翻訳ソフトが日本人』と出してくる。つまり中華圏、海外の神話ベースで実在する民族名を使って『竜宮城』を語る時
『日本人が関係してくる』上に『鮮卑族・騎馬族、隋や唐は同盟関係にあった』となると…『神農の大釜は元々は拓跋部の秘宝』という観点からすれば『神農と日本と唐』が繋がる。そもそも、遣隋使や遣唐使という派遣交流があった訳だし
神を繋ぐ師を共にした兄弟=『神棚』
東北は遠野に伝わった五穀豊穣の『オシラサマ・オコナイサマ信仰』の『神棚の朋』の先が完全に繋がる
私にとってはここはとても『シンクロニシティ』を感じる
この日本人は知らない(日本語非対応)中華圏老舗王道RPGシリーズをプレイすると『宗教戦争からの安定統治へ向かう流れ』の過程でまるで『全てはひとつなぎに収束していくワンピース』を感じる
日本人なのに『日本人の根幹に関わるゲームを生み出せない制約』をかけられた日本は…
西洋崇拝、主人公はみんな白人
目の色も髪も黒じゃない┐(´д`)┌カラーギャングかよ?
『ローマ思想』がわかりやすいし、どうしても『日本の王道RPG』が受け入れられなかった理由もわかった
全ては『過去に繋がるルーツ』に関係する
『波長』の合う合わないは『生まれる前からの因果律』が関係すると真我了(๑•̀ㅂ•́)و✧
xuan-yuan sord(軒轅剣)シリーズ全部やりたいけど
1はMS-dos
2はファミコンレベル
3からやっとプレステ1レベル
ゲームのコンセプトやシステムに対して、グラフィックが追いついていないという(笑)
3から始めて何とか英語翻訳でクリア
まさかサタンにアモンにニコール(サタンの配下)から『ニコライの娘』へ生まれ変わりとはね・・だからあいつが、その娘を護る『不死身のラスプーチン』に転生か(´・ω・`)繋がるわ〜
そこから4は英語なしで全部中国繁体語での解釈は難しいが、神農の神機を巡って拓跋部=鮮卑族=日本人が出てくる訳で
私は多分、この『神農の大釜』が作中では薬を調合した事から『製鉄器』として考え、これが満州に伝わったという『幻の鉄の製法』ではないかと思う
その製鉄技術に興味を持ったのが満州にいた『楢崎皐月』
また、1944年に老子廟で蘆有三導師という人物と出会い、老子の思想と蘆有三の博識さ、神秘性に触れて感銘を受け、上古代の日本に「アシヤ族」という高度な文明を築いた民族がおり、「八鏡の文字」を使い、様々な技術を開発し、これが神農によって日本から中国に伝えられ、中国文明の元になったと教えられ、常識とかけ離れた話であったが、蘆有三を尊敬していた楢崎はこれを信じた[4]。
なるほど(´・ω・`)繋がるな〜
なお、楢崎皐月を深堀するとさらに面白い事に
楢崎に関する資料は限られており、経歴の情報は、楢崎と弟子たちのグループの同人誌、「相似象学会誌 相似象」に拠るところが大きい。
『相似象学会誌 相似象』
この名前…私は事ある事に「この世の中はスケールが違うエネルギーの相似を見つける事」と表現して来た訳だが…
『体感が先』で『理解は後』から来る法則
①私は先に『農業(家庭菜園)』にハマっていた
②母の癌治療で製薬医療の問題に気付き東洋的漢方や精神に惹かれた
③私は何故か『カタカムナ(医療)』に惹かれた
④様々な意識変化で自らが『イヤシロチになる感覚』を得た
⑤世の中の『エネルギーの相似を見抜く』ようになった
⑥神社巡りで『地脈の重要性』に気づいた
⑦磁場を狂わす『電磁波と電磁場』に気づいた
⑧何故か『唐文化へと惹かれる』ようになった
⑨『巡る場所に伝来の教え』が沢山見つかった
⑩神農という牛飼いの青年や『炎帝=薬師に強く興味』を持った
⑪言葉も分からないのに何故か『中華圏の王道RPG』に惹かれた
そこで日本にはない観点の『日本との繋がり』を感じた
そのゲームの中に『老子の教え』があった
私は元々『老子の考え方に共感』していた
そして『楢崎皐月への導線』が繋がり、その『楢崎皐月に興味』を持ったら『神農の鉄』と『相似象』 という言葉にたどり着く
『知識の勉強』から入れば
カタカムナ?→楢崎??→ 相似象???Σ(゚Д゚)意味わからん
たぶんここで終わり(笑)
『感覚の体験(認知の変化)』からだから
野菜を育てる心→自然環境→地脈→神社→伝来文化・神話→古き日本→カタカムナ(興味)→不思議な体験→夢でのレクチャー→認知の変化→心の導き→シンクロニシティ→ルーツの旅→日本には無い知識(海外ゲームで古代神話)→神農→日本民族繋がり→満州に幻の鉄鍋→楢崎皐月→カタカムナ(確信)→意識と精神世界→???(今ここ)
全ては『急がば回れ』の『ロールプレイング』
…いやそういう意味だったのかも=回って遊んでいる
ならば『過去世は神農に関わる者(教えを受けた薬師)』だったのかもしれない
私は独自の解釈で『名は体を表す=カタカムナ』としてきた。そのカタカムナの解釈を『日本語に変換してくれた書物の知恵』で今まで『恩恵』を受けて来た
ここまでの気づきがあって初めて理解したのが『シンクロニシティ』とは『相似現象』
『納得に至る体感』は十分に『骨身に染みて骨密度増した=核融合』してるからもう疑う余地はない。後は『先に研究』してきた『先人達の知恵(過去の自分かもしれない)』で『肉付け』してみよう
さて、『私という骨(体幹)』に『肉(知識)付け』したらどんな『体のカタカムナ』が生まれるのか完成が楽しみである(((o(*゚▽゚*)o)))
とりま、この軒轅剣シリーズは全部制覇したい(๑•̀ㅂ•́)و✧言語の壁は超える!!(翻訳ソフトで)
ps
…そしてこの時の私はまだ
神農=黄帝
黄帝=姫軒轅
軒轅剣=七星剣(聖徳太子が所有)
という、更なるシンクロニシティの繋がりに導かれて行く事を知らなかった…私は知らず知らずに、日本に渡ってきた神農→『黄帝』を追っていたという
そしてこの黄帝にまつわる神話こそ、天帝や『天の梯子』、敷いては『バベルの塔崩壊』にも解釈できる様々な気づきが…
おっと、続きは別の記事で( ̄b ̄)シーッ!
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