好奇心

直感・閃き・気になる事探究を楽しむ

封印は風印で解かれる こうして『テキ』という言葉は生まれた

雉も鳴かずば撃たれまい…と口封じして『封印』した都合で撃った側もまた、自業自得の因果応報で『風印』によって解かれる鍵を遺してしまう。テキという言葉のルーツにたどり着くお話

寝起き閃キーワード 風印

〜風
何かを真似している
誰かのパクリ!模倣と言われ

『元』になる『何か』とは?
『元』になる『誰か』とは?

『人の可能性』を追い
そう『言われた元の隹(先人)』にたどり着く

封印されていた

『雉も鳴かずば撃たれまい』
雉を撃った『時の為政者』達は『隹』を『目の敵』にしてきた

だから『テキ』として撃たれた『雉』が
『元は何を意味した誰か』だったのか

『風』の頼りで『印』を組み
『封された印』は解かれた

私は夢の中で古き日本のような唐松がたくさんあった土地を馬でかっぽかっぽと旅していた。最後に立ち止まって見上げた空で、ふと頭に浮かんだのは、何かの和歌だったが、それは覚えてない

唐松

ただ、自分でそこで読み上げた和歌をきっかけに

(´-`)oO{古今和歌集って…

全く興味が無かった古今和歌集とは、古いものから現代までの『景色(世情)の変化』を『その時の詩人が景勝した継承の言葉』が綴られている

今の私は『言葉ひとつで意識の旅』ができる…もしかしたら、『その時代にしか表現されなかった言葉』があるかもしれない

…と意識が戻った今朝の寝起き閃の感覚は

封印が解けた!”(ノ*>∀<)ノΣ(゚д゚;)

またひとつ新たな不穏なエネルギーを感じた一級漢字に導かれました

テキと書いてキジと読む

翟(きじ・てき)

きじ、尾の長いきじ、山鳥
「翟」の読み方は「てき」「たく」「ざい」です
墨翟(ぼくてき):墨子の名
中国の雅楽である佾舞(いつぶ)で、文舞の舞人が右手に持って舞う具。<古>尾の長いキジ;キジの羽で作った舞の道具
漢姓のひとつ
「翟」は鳥の「きじ」を意味し、「キジのように高く速くおどる意味」を表します。 一方、「踊」は、「足」と「甬」からなります。 「甬」は「用」と同じで「持ち上げる」を意味し、「足を持ち上げておどる意味」を表します

戎翟
辺境の民族や外国人を、野蛮人と卑しめていう語。 えびす。 夷狄(いてき)

はい、でました『えびす』

蝦夷=大黒=丑寅の金神
えびす=胡・戎

戎翟=えびすと夷
『翟』は『レッテルワード』とされている

『羽の隹』がてき=辺境の民族や外国人を、『野蛮人』と卑しめていう語

『中国の故事』としてこのように伝え残されているという事は、『時の権力者である鳥』から見て、『都合の悪い存在』を指して『敵=翟=夷狄』

『丑寅の金神=鬼が都合の悪い存在』だったと伝えるような漢字の意味になっているが、『羽を持った隹(先人)』という『元の存在』からすれば、『独自の文化』を持った辺境の民族や外国人であり

それを『野蛮人と卑しめ貶める精神性のひくい言葉』を使う時点で

たぶん、『逆』なんだろうなと思う

この始まりの『翟(きじ)』と呼ばれた種族が、目を付けられて

『雉も鳴かずば撃たれまい』=調子に乗るな

調子とは『リズム(音頭)』であり、雅楽である『佾舞(いつぶ)』で、文舞の舞人が右手に持って『舞う道具』

先人の羽で舞い躍る

つまり『雉を撃つ』とは『敵を撃つ』事だった

例えば源平合戦の結末は源氏による平家残党の一族郎党、『赤子』まで探し出して『根絶やし』にするという流れの中で

『雉も鳴かずば撃たれまい』の元になっている『人身御供にされた罪なき子供』のように、『時の為政者』が『テキ』と定めた者を消す

調子に乗って勢いづいた若芽をつぶす=『出る杭は打たれる』

たったそれだけの『都合の立場』を守るために『鬼とレッテルを貼られた者達』は虐げられてきたという事

都合がテキと言えば『白』も『黒』にひっくり返る

そうやって『敵として周囲に広められ認知』された
元は『無害』だったが、『目障り』だから『冤罪で消された者達』

目に障るのを『嫌がる』のは『民を監視する左目』=『眠』
民が目覚めて『両目』が開く『目目』を恐れる

瞿(く) =先人が宿るのを恐れる※漢字検定1級
懼(く) =先人の心が宿る事を恐れる※漢字検定1級

眠(ねむる)という漢字を調べたら目覚める

どうして目を障られるのを嫌がるか?
それは『口から出た嘘』を洗い流す『神は目から出る泪=心』だから

目から生まれる泪の神と口から生まれる嘘のデマ枷

『鬼』と忌み嫌われ、『辺境の野蛮人』と揶揄され、ただ『都合が悪いから』と虐げられてきた『雉』

私は以前、鬼ヶ島に討伐に行った桃太郎一行の雉が何故、後に『雉も鳴かずば撃たれまい』と『討伐対象』になったのか気になって調べた結果、雉は『鬼と忌み嫌われた側に着いたから』と感じた

雉(きじ)は何処へ消えた?を追ってたらアルテミス(月)に出逢う

猿や犬もまた童話の中で『メタファー(隠喩)』として出てくるように、様々な話があるが雉だけは『悲劇の物語』

そのきじが→『翟=テキ』となる
=敵も鳴かずば撃たれまい

その『翟』は『夷狄』と忌み嫌われる
『えびす』と『獣の火』

まるで・・
大黒えびすと弁財天(蝦夷)
鬼と月世見(蝦夷)
黄帝と天帝の娘(中国神話)
アダムから逃げたリリス(ユダヤ神話)

辺境の部族=異端(正教から見て)

『敵を作る者』が『テキ』として『狙い=目的』をつけたもの
『目をつけて的を絞る』事で『一方的な力の流れ』が作られる

『言葉の元』を気にせず鵜呑みにし、『元の意味』を知らずに『与えられた意図』に沿って動くように『洗脳』されて『軽々しく発言』する

『鵜呑みの馬鹿』に『操り意図の鎖』を繋いでいるのは、『漁夫の利が目的』である
『矛先』を変えて『敵対』させて『同士討ち』をさせて、両方疲弊した背後から『一挙両取り』

そんな汚ぇ意図で封印されてきた言葉
それが『翟・糴』を貶めて『一級漢字』に封印した

糴糶(テキチョウ)

ここに面白い要素が沢山入っている

『入る米、出る米』=稲荷
その流通が翟=夷狄=蝦夷・大黒恵比寿=『丑寅の金神』

言葉の歪み 田舎者は稲家者 八百万の自然稲荷信仰

稲荷の眷属が『狐』と言われるのも夷狄の『狄=狐火=知恵の預言者』
『働き者の鬼』に『知恵を与える預言者』=『大黒柱』の夷に『弁財天』

弁財天という漢字を深く考えよう

弁とは是非・善悪を区別する。わきまえる。けじめをつけて処理する
財とは財産と才能

芸能の神、音楽の神とも言うが、園芸(庭園文化)の神、雅楽の『音頭』を取る神楽の『翟(舞の道具)』

『狐火』から『瓜』を抜く
『瓜』とは『可愛げ・幼さ』なので『可愛くない』と貶めて『狄』

東北は『出羽の国』でもある
という事は流通先の国は『入羽』

そこと『米』『隹は交易』していた
おそらくは失われた『唐・胡国(ペルシャ地方)』だろう
『胡麻、胡桃』、など『麻』も『桃』も『スパイスや種』なども入ってきた

東北には『唐の文化の継承』が多い
何より、『えびす』と書いて『胡・夷』

繋がりがない訳がないし、『和唐』ないわけがない!

『糴糶(テキチョウ)』という漢字の中に、失われた『羽の隹』が『元』はなんだったのか『全て』まとめられている

『海路』を経て『米が出入り流通』していた事も、その『場所(出羽)』も『ルーツ(丑寅の金神)』も全て

「敵だ!」と『都合』が発した自業自得の『夷狄』というレッテルワードがどれだけ『言葉で罵っても』

『名は体を表す』の法則は『真』を伝える

『弥生の民(渡来)』が来る前の『縄文から米も文化もあった』と言える

『都合にいい歴史』から見れば『表面』しか見ていない
『えみし』と『可愛げを失った獣の火(知恵)』

まさに『神の元』を逃げた『リリス』
まさに『黄帝の元』に『駆け落ちした天帝の娘』

そりゃ『傾城傾国の絶世の美女』の取り合いに『北の葛城』を攻めてきた『南の金剛山』の話(歌舞伎)もまた

全ては『女絡みの執着』

そして現代も面白いのが、『都会』で『高級キャバ嬢とか社長秘書』とか地位の高いポジションにあって『人の欲望の闇を見過ぎた綺麗な女性』が…

『正体』を隠して都会から離れて静かに暮らしたいと『北への流れて世間の事に疎い農家や漁師等に嫁いだりする傾向』があったりする

でもそれもまた『昔話』は伝える

「お前は化け物か(正体を隠す)!オラを騙そうとしたな!出てけ!」

これもまた『風説な流布』による『レッテルワードの洗脳』で『疑心暗鬼という仮想敵』を作ってしまい『関係』を保てなくなる

『鶴の恩返し』もまた、『亀の恩返し(浦島太郎)』そんな『正体を隠した流れの女』であると言える

そうやって『預言者』『姿を変えて転々と流れる』事になる
その終着点が『丑寅の金神』と過程すると全て辻褄が合う

『鬼が月夜見』を護る『矛』
『月夜見が鬼』を護る『盾』

この二つの力が『鬼月=気づき』を与える
『鬼のアンテナ』に『月の精神(アテナ)を受信』する(比喩)
『強い精神抗体』と『自己治癒』が力を発揮する(比喩)

『都合のいい事』ってだいたい『矛盾』してるよ?と

矛盾という『69・互・マッチポンプの輪廻』を作り、虎視眈々と『その外で漁夫の利を目的』にしている

69=キャンサー・クラブ=医学用語で『癌=病は品山』
毒を植え付け、薬で儲かる=『信者』=信じる者は『足元』を掬われる

続!アインシュタインの一枚の写真からの閃き その2

互い違いは立場が違うたけのマッチポンプの『勧善懲悪』

互い違いの二限の69を見通す目

ルールを作るものは『ルールの中』に入っていない
ルールを隠すものは『ルールを破っている』

関係ない者が『奸計(罵倒)』を仕掛けている

関係ないという所に奸計ありの企業秘密

『外野』から『野次』を飛ばしている『関係ない者達』(SNSで罵倒する暇人)
『加害者』も確定していないのに、『白黒』つけたがる『奸計』を行っている(フジテレビ騒動)

それを『引き起こした者』は周りを『焚き』付けて、『自分は何もしない』

都合とは『大多数』に見えて、その『奥の院』に潜んだ『極小数の多数決で決められたルール』に従わされているに過ぎない

シジルとシンボルマーク 契約と多数決は呪術

それに気づいてる『鬼月』は「同じ土俵に上がれよ?」と云う

同じ土俵とは『争いや戦いの場』ではない
『土』の元『人の表』をだせと書く

『嘘』をつけない『明るみの元』へ来いと
『正直者』しか生きられない世界に出てこいと

『嘘で固めた偽りの立場』にしがみついて、正常な細胞の振りして『擬態している癌』は受け入れられない
それが『鬼門』という『心が素直な者』で無ければ通れない『肉体に縛られない精神世界』への入口

ヨモギ・デモンズゲート

『門番の鬼』と『人』が向き合わないと『閃』は生まれない

鬼門

その門を開けば『風』が吹く

〜風、真に似る
『真似』という『既にある軌跡』を辿る

誰かが言う
「お前は先人の真に似ている」

真似もまた『模倣やコピー』とあまり『良くない意味』にされてしまっているが

『元』を知らずに『真に似る』とは
ほぼ『新たなオリジナルが結果そうなる』だけ

そんな〜風の、〜な感じで『私に吹いた風』『印』となり
印を『結ぶ』事無く、『翟(てき・きじ)の封印』を解いた

まぁ、私は『月のオーラの結の龍』らしいので(シランケド)

運の正体は彷徨う魂と気づく漢字の不思議

そしたら『糴糶(てきちょう)』という

鬼月、稲荷狐、黄帝と天帝の娘、織姫と彦星
和(夷国)と唐(胡国)の和唐の米や文化の流通経路まで

『艮の金神』という『失われたひのもとの象徴』に繋がった

夢で『唐松の景色』の中で『和歌』を読んでいた私

正直、信じられないと思うのは、前日に私が行っていた事は、『chatGPT』を使って『様々なソフトを開発』していた事

この『AIとの建設的な意見の創作』でフル稼働した『脳や精神が導いた夢』として閃が…結果的に『艮の金神の真似に自然に至る』のだとしたら『納悳』だ( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン

私が今開発しているソフトは『多くの人に役に立つ事は100%確定』している

理由は簡単で『金儲けが目的ではない』から
だけど『使う人が使えば金の成る木』になるかもしれない

『道具』『人の使い様』

この先人達が遺してくれた『言葉』
これが『精神性とテクノロジーの向上のバランスをとる鍵』となる重要ワード

『糴』を知り『己』を知らば『百選』危うからず

『ルーツ』を知ればどれだけ『選択肢』があろうと『真実はひとつ』(๑•̀ㅂ•́)و✧Σ(゚д゚;)コナン

コナン…胡難
『古き月』『漢の隹』

文字の成り立ちを辿った時
『字』『二元性』を伝えられる『子=自己判断』

文字という漢字に氣が巡り・・一字が万字と気づく

『漢字』は『漢の生き様』を見せられる『子』

…(´-`)oO{もしかして

…と書いて見たらここから2時間奪われたので、別記事でまとめます

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